千和さん可愛すぎ。
今期で一番好きなキャラになるかも。
今回はフェイクの彼氏彼女の関係を結んだことで
鋭太との距離感が掴めなくなった千和の苦悩と、
まだ鋭太との距離が遠い真涼を描いた話。
食事シーンなどを交えながら
距離感について考察します。
感想今回の話は距離感の話だったと思います。
つまりは鋭太と真涼と千和、この3人の人間関係の距離感という話。
真涼と鋭太がフェイクとはいえカップルになってしまった事で
幼馴染で瑛太と一緒にいたい千和がどうしていいか、
つまり鋭太との距離感をどう取ってよいかわからなくなる。
そんな千和の距離感を察してか、真涼が乙女の会を立ち上げて
千和に今の状況においての適切な鋭太との距離感を、与えるような話です。
千和は鋭太との距離感を埋めるために、真涼の話を間に受けて
ギター持って、ジョジョ読んで頑張ったりしたわけです。
(真涼はそんな千和を見て笑っていて、まさに外道という感じ)
そんな鋭太は、千和の事が心配のようです。
一番、距離感を表現していた象徴的なシーン。
鋭太と千和の間には幼馴染から出発して築き上げた強固な関係性があり
そこに真涼はおいそれとは踏み込めない事が、
部屋内と廊下を境界線上に見立てた真涼の脚を映したショットでわかります。
(結局は、部屋内に入っていくのですが)
鋭太と真涼はカップルということになっていますが、
関係性という意味での距離感的には鋭太と千和の間ほど親密ではない。
そして真涼は鋭太に対してフェイクとはいいつつも、かなり本気であることが一目瞭然。
鋭太と真涼(彼女)と千和(幼馴染)の距離感を象徴的に捉えたショット。
カップルではあるが、親密ではない鋭太と真涼。
カップルではないが、親密である鋭太と千和。
という以上の三角関係が今回、わかりやすく示されたのではないかと思います。
鋭太が千和に秘密を打ち明けようと真涼に言おうとするシーン。
確かに真涼は鋭太の隣にいて、腕を組んだりして身体的な距離感は近くはなっていますが
秘密を打ち明ける→状況の変化を示す不安定なナナメな構図を取ることで、
精神的に二人の距離があることを端的に示したとも言えます。
こうした親密性をわかりやすく示す描写の一つに食事シーンがあります。
これは鋭太の親友、カオルとの昼食シーンが2回ありました。
(同じようなレイアウトですが、食べ物・飲み物が違います)
こうした描写を2回行うことで、鋭太とカオルの親密性はわかりやすく表現されています。
それにしても銀髪でそして主人公に好意を持っている感じのカオルくん。
どこかの誰かさんを思い出さずにはいられません。
そして鋭太と千和の食事シーンはきちんと描かれています。
二人の食事シーンは前回でも描かれていました。
つまり、鋭太と真涼との食事シーンはまだないわけです。
(ここはカオルが昼ごはんの時にはいないというセリフで上手く説明されている感じ。)
こうした食事シーンを見ても、鋭太と真涼には距離感があると感じました。
鋭太と真涼の親密度が上がったら、食事シーンが出てくると思います。
まとめ
真涼も彼女なりに鋭太との距離を縮めたいし、千和も鋭太との距離を縮めたい。
ただ二人の方法が違うってことがわかる話でもありました。
真涼ももう少し素直になればいいのになぁと思ってしまいます。
千和には頑張ってもらいたいものでもありますが。
2話まで見ていたのですが、千和がお気にいりになりました。
千和可愛い~千和可愛い~千和可愛い~。赤﨑千夏さんはキルミーベイベーのやすなちゃんで知りましたが
やすなの声がすごく気に入っていて、その延長線上で千和も良いっていう感じ。
1話に引き続き、ジョジョネタが出てきました。
この作品的には4部がオススメのようですが、2部と4部はよく勧めやすいかなとは思います。
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つまり鋭太との距離感をどう取ってよいかわからなくなる。
そんな千和の距離感を察してか、真涼が乙女の会を立ち上げて
千和に今の状況においての適切な鋭太との距離感を、与えるような話です。
千和は鋭太との距離感を埋めるために、真涼の話を間に受けて
ギター持って、ジョジョ読んで頑張ったりしたわけです。
(真涼はそんな千和を見て笑っていて、まさに外道という感じ)
そんな鋭太は、千和の事が心配のようです。
一番、距離感を表現していた象徴的なシーン。
鋭太と千和の間には幼馴染から出発して築き上げた強固な関係性があり
そこに真涼はおいそれとは踏み込めない事が、
部屋内と廊下を境界線上に見立てた真涼の脚を映したショットでわかります。
(結局は、部屋内に入っていくのですが)
鋭太と真涼はカップルということになっていますが、
関係性という意味での距離感的には鋭太と千和の間ほど親密ではない。
そして真涼は鋭太に対してフェイクとはいいつつも、かなり本気であることが一目瞭然。
鋭太と真涼(彼女)と千和(幼馴染)の距離感を象徴的に捉えたショット。
カップルではあるが、親密ではない鋭太と真涼。
カップルではないが、親密である鋭太と千和。
という以上の三角関係が今回、わかりやすく示されたのではないかと思います。
鋭太が千和に秘密を打ち明けようと真涼に言おうとするシーン。
確かに真涼は鋭太の隣にいて、腕を組んだりして身体的な距離感は近くはなっていますが
秘密を打ち明ける→状況の変化を示す不安定なナナメな構図を取ることで、
精神的に二人の距離があることを端的に示したとも言えます。
こうした親密性をわかりやすく示す描写の一つに食事シーンがあります。
これは鋭太の親友、カオルとの昼食シーンが2回ありました。
(同じようなレイアウトですが、食べ物・飲み物が違います)
こうした描写を2回行うことで、鋭太とカオルの親密性はわかりやすく表現されています。
それにしても銀髪でそして主人公に好意を持っている感じのカオルくん。
どこかの誰かさんを思い出さずにはいられません。
そして鋭太と千和の食事シーンはきちんと描かれています。
二人の食事シーンは前回でも描かれていました。
つまり、鋭太と真涼との食事シーンはまだないわけです。
(ここはカオルが昼ごはんの時にはいないというセリフで上手く説明されている感じ。)
こうした食事シーンを見ても、鋭太と真涼には距離感があると感じました。
鋭太と真涼の親密度が上がったら、食事シーンが出てくると思います。
まとめ
真涼も彼女なりに鋭太との距離を縮めたいし、千和も鋭太との距離を縮めたい。
ただ二人の方法が違うってことがわかる話でもありました。
真涼ももう少し素直になればいいのになぁと思ってしまいます。
千和には頑張ってもらいたいものでもありますが。
2話まで見ていたのですが、千和がお気にいりになりました。
千和可愛い~千和可愛い~千和可愛い~。赤﨑千夏さんはキルミーベイベーのやすなちゃんで知りましたが
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この作品的には4部がオススメのようですが、2部と4部はよく勧めやすいかなとは思います。
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