春香に流れる大粒の涙。
彼女の迷いが起こさせた一つの事件。
春香にとってこのことを乗り越えるのかが
真のアイドルマスターへの道でしょう。
歩道橋の演出や音楽の入れ方が上手いです!
アイマスアニメは演出アニメです!!
感想ちょっと寂しい空間

春香達は全員でのライブ練習をやりたいと願っているようです。
でも中々全員が集まる機会がない状況。今来ているメンバー達も次は来られるかどうか。
全員は忙しくなった事で、すれ違いの連続のようです。
今までアイドル達に逆境が訪れても、春香がまとめてきたわけですが
今では仕事とともに春香から自立した側面もあるのでしょうね。
この変化は特にみんなをまとめてきた春香にとって大きいようです。
こうした変化自体はここ数回で語られていますね。
雪歩、珍しいセンター


雪歩が久しぶりに歌います!
やっとセンターで歌う雪歩が見られるとは!!そんな雪歩はステージ上でミスを犯さずやり遂げた事を嬉しがっているようです。
真も雪歩を褒めていますね。最初はダメだった雪歩も今では立派なアイドル。
ゲームでは大器晩成の雪歩の設定を上手く生かした展開です。
生っすかサンデー打ち切り!!

ビックリしたのが、生っすかさんでーが打ち切られた事。
しかも理由が視聴率ではなく、番組編成上の理由というのが生々しいです。
みんなで一緒にいられる場だったのに、
楽しい想い出が詰まった場所だっただけに
春香にとってはこの件もダメージがあったのでしょう。
歩道橋の演出が上手い!
今回は歩道橋の演出が上手かったですね。


最初は春香と千早はお互い同じ方向(右から左へ)を向いて歩くのですが
千早は千早でやらないといけない海外での仕事がある。
そのお互いの方向性の違いを語る時はお互いが向き合います。
(ここでは、お互いの向く方向が変わってしまったという事を表現しているのだと思います)

そして春香がだんだん一人ぼっちになっていく後半になると
一人で、今までとは逆の方向(左から右)であるく描写が上手かったですね。
一人の時は左から右へと千早と歩くときとは逆に移動するという春香。
孤独感が強調されます。
春香の想い 人生の転落


春香と美希は演劇の稽古をしています。
どうやら稽古の結果で、どっちか二人が主役になるか決まるようです。
どうも芝居に身が入らないのか、演出家からダメ出しされる春香。
そんな春香は美希に「一緒にがんばろう」といいますが、
絶対に主役を勝ち取りたいという美希。春香の想いとはすれ違います。
そんな中、陣中見舞いを行うプロデューサー。
春香はPに何かを言いたそうですが、押しの強い美希に先を越されます。
春香は自分の言いたいことをいえない感じ。もどかしくあります。
春香は自分より他人を優先させてしまう性分なのがわかってきますね。

そんな春香の思う方向に行かない状況。精神的に不安定な状況。
プロデューサーに励まされる春香ですが、舞台から落ちそうになります。
しかしPが春香をかばって代わりに転落します。
なんという幕引き・・・さて次回は?
まとめ
ラストはショッキングな展開でしたね!
特にEDの前半が黒バックでスタッフのクレジットが流れる様は
今までの華やかなEDとは全く趣が違うので、驚かされました。
それだけ、今回の出来事は大きかったのでしょう。
春香は今までは全員の中心でいたのに、みんなが活躍してからは
逆に孤独になってしまった事が浮き彫りにされてしまいました。
そんな春香の迷いが招いた出来事、春香がどう立ち直るのかが見ものです。
春香が真の「アイドル」になる為の分水嶺でしょう。
今回は「舛成孝二」さん絵コンテ。作画監督に飯塚晴子さんと山口智さん。
本当にこのアニメは演出力が図抜けていますが、
山内さんといい、今回の舛成さんといい、強い演出家達が多数参加していますね。
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感想ちょっと寂しい空間

春香達は全員でのライブ練習をやりたいと願っているようです。
でも中々全員が集まる機会がない状況。今来ているメンバー達も次は来られるかどうか。
全員は忙しくなった事で、すれ違いの連続のようです。
今までアイドル達に逆境が訪れても、春香がまとめてきたわけですが
今では仕事とともに春香から自立した側面もあるのでしょうね。
この変化は特にみんなをまとめてきた春香にとって大きいようです。
こうした変化自体はここ数回で語られていますね。
雪歩、珍しいセンター


雪歩が久しぶりに歌います!
やっとセンターで歌う雪歩が見られるとは!!そんな雪歩はステージ上でミスを犯さずやり遂げた事を嬉しがっているようです。
真も雪歩を褒めていますね。最初はダメだった雪歩も今では立派なアイドル。
ゲームでは大器晩成の雪歩の設定を上手く生かした展開です。
生っすかサンデー打ち切り!!

ビックリしたのが、生っすかさんでーが打ち切られた事。
しかも理由が視聴率ではなく、番組編成上の理由というのが生々しいです。
みんなで一緒にいられる場だったのに、
楽しい想い出が詰まった場所だっただけに
春香にとってはこの件もダメージがあったのでしょう。
歩道橋の演出が上手い!
今回は歩道橋の演出が上手かったですね。


最初は春香と千早はお互い同じ方向(右から左へ)を向いて歩くのですが
千早は千早でやらないといけない海外での仕事がある。
そのお互いの方向性の違いを語る時はお互いが向き合います。
(ここでは、お互いの向く方向が変わってしまったという事を表現しているのだと思います)

そして春香がだんだん一人ぼっちになっていく後半になると
一人で、今までとは逆の方向(左から右)であるく描写が上手かったですね。
一人の時は左から右へと千早と歩くときとは逆に移動するという春香。
孤独感が強調されます。
春香の想い 人生の転落


春香と美希は演劇の稽古をしています。
どうやら稽古の結果で、どっちか二人が主役になるか決まるようです。
どうも芝居に身が入らないのか、演出家からダメ出しされる春香。
そんな春香は美希に「一緒にがんばろう」といいますが、
絶対に主役を勝ち取りたいという美希。春香の想いとはすれ違います。
そんな中、陣中見舞いを行うプロデューサー。
春香はPに何かを言いたそうですが、押しの強い美希に先を越されます。
春香は自分の言いたいことをいえない感じ。もどかしくあります。
春香は自分より他人を優先させてしまう性分なのがわかってきますね。

そんな春香の思う方向に行かない状況。精神的に不安定な状況。
プロデューサーに励まされる春香ですが、舞台から落ちそうになります。
しかしPが春香をかばって代わりに転落します。
なんという幕引き・・・さて次回は?
まとめ
ラストはショッキングな展開でしたね!
特にEDの前半が黒バックでスタッフのクレジットが流れる様は
今までの華やかなEDとは全く趣が違うので、驚かされました。
それだけ、今回の出来事は大きかったのでしょう。
春香は今までは全員の中心でいたのに、みんなが活躍してからは
逆に孤独になってしまった事が浮き彫りにされてしまいました。
そんな春香の迷いが招いた出来事、春香がどう立ち直るのかが見ものです。
春香が真の「アイドル」になる為の分水嶺でしょう。
今回は「舛成孝二」さん絵コンテ。作画監督に飯塚晴子さんと山口智さん。
本当にこのアニメは演出力が図抜けていますが、
山内さんといい、今回の舛成さんといい、強い演出家達が多数参加していますね。
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