無心庵山居日記
市中にて心静かに山居生活を送る
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霊感商法にご用心!
統一教会はいまマスゴミではトレンドワードとなっている。
正直、まともな一般国民からすればどうでもよい話だ。
たんにテレビしか見ていない高齢者がのせられていきりたっているにすぎない。
第一、霊感商法などはすでに下火になっている。
「政治と宗教」という建前に載せられて、騒ぎ立てているのは情報難民といわれている高齢者だけだ。
おかげで政権与党叩きができるから、メディアは全力ではやし立てているだけなのだ。
はっきりいって、僕も興味は無い。
僕自身、宗教とは縁が無い。
僕の母親などは、「宗教=新興宗教=オ●ム真理教」という考えで、宗教そのものを忌避している。
ただ、その嫌悪感情のせいで、宗教との正しい距離感がまったく思考の外にあるため、人生観や死生観がほぼない。
おかげで、朝●新聞などというカルトの虜になっていることに自覚すらない。
僕は際どいながらも、自分なりに距離感を掴んでいると思っているため、かろうじて自分の親の滑稽が見えている。
そうはいいながら、危機は過去にあったのかもしれない。
念のため、ここで独白しよう。
僕が社会人になって、数ヶ月したころのことだ。
悩みを抱えていて、吉祥寺の街ナカを歩いていたときだ。
路上である男性に声を掛けられた。
「あなた!眉間から光が出ていますよ!悩みをお持ちですね?」
と言われた。
今、考えるといかにも胡散臭い。
だが、そのときたまたま頭を抱えるような問題を抱えていたため、その言葉に隙を作ってしまったのだ。
とある、ビルの会議室か応接室かわからないが、そこで悩みを話した。
さんざん聞いてくれたのは、その男性とアシスタントの女性だ。
・・・・
そして、彼らはこういった。
「貴方はご自身のやりたいことを断念すべきです。そして社会のリーダーとして成長すべきだ。」
正確には覚えていないが、たしかこんな言い方だったと思う。
僕は急速に冷めた(醒めた)。
この話が実際、宗教であったかはわjからない。
なにかの育成セミナーのおすすめだったのかもしれない。
だが、僕は「自分がやりたいと思っていることをやめろ」と言われて、一気に醒めた。
騙されなくてよかった。
たんに「自分がやりたいこと」がはっきりしていたせいだ。
もっと、迂闊な性格だったら騙されていたのかもしれない。
こういうことも、そして宗教も、心の隙が狙われやすいのだろう。
正直、まともな一般国民からすればどうでもよい話だ。
たんにテレビしか見ていない高齢者がのせられていきりたっているにすぎない。
第一、霊感商法などはすでに下火になっている。
「政治と宗教」という建前に載せられて、騒ぎ立てているのは情報難民といわれている高齢者だけだ。
おかげで政権与党叩きができるから、メディアは全力ではやし立てているだけなのだ。
はっきりいって、僕も興味は無い。
僕自身、宗教とは縁が無い。
僕の母親などは、「宗教=新興宗教=オ●ム真理教」という考えで、宗教そのものを忌避している。
ただ、その嫌悪感情のせいで、宗教との正しい距離感がまったく思考の外にあるため、人生観や死生観がほぼない。
おかげで、朝●新聞などというカルトの虜になっていることに自覚すらない。
僕は際どいながらも、自分なりに距離感を掴んでいると思っているため、かろうじて自分の親の滑稽が見えている。
そうはいいながら、危機は過去にあったのかもしれない。
念のため、ここで独白しよう。
僕が社会人になって、数ヶ月したころのことだ。
悩みを抱えていて、吉祥寺の街ナカを歩いていたときだ。
路上である男性に声を掛けられた。
「あなた!眉間から光が出ていますよ!悩みをお持ちですね?」
と言われた。
今、考えるといかにも胡散臭い。
だが、そのときたまたま頭を抱えるような問題を抱えていたため、その言葉に隙を作ってしまったのだ。
とある、ビルの会議室か応接室かわからないが、そこで悩みを話した。
さんざん聞いてくれたのは、その男性とアシスタントの女性だ。
・・・・
そして、彼らはこういった。
「貴方はご自身のやりたいことを断念すべきです。そして社会のリーダーとして成長すべきだ。」
正確には覚えていないが、たしかこんな言い方だったと思う。
僕は急速に冷めた(醒めた)。
この話が実際、宗教であったかはわjからない。
なにかの育成セミナーのおすすめだったのかもしれない。
だが、僕は「自分がやりたいと思っていることをやめろ」と言われて、一気に醒めた。
騙されなくてよかった。
たんに「自分がやりたいこと」がはっきりしていたせいだ。
もっと、迂闊な性格だったら騙されていたのかもしれない。
こういうことも、そして宗教も、心の隙が狙われやすいのだろう。
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