1人目 : DF 福井諒司 (水戸ホーリーホック) ・東京Vや北九州や柏などでプレーした経験がある。
・終盤戦は控えに回るケースが多かったが2018年もJ2で21試合に出場している。
・左利きのCBは貴重。左SBでもプレー可能。31才なのでまだまだ活躍できるはず。
→ 契約満了になったのは意外。J2のクラブが獲得できたら貴重な戦力になる。
2人目 : MF 西澤代志也 (栃木SC) ・2011年から栃木SCでプレーしている。古株の1人として活躍してきた。
・ユーティリティー性が魅力も今シーズンはJ2で11試合の出場にとどまった。
・今オフの栃木SCは実績のある選手をバッサリと斬っている。
→ SBとボランチでプレーできるのは武器となるが大きな戦力にはなりにくい。
3人目 : FW 安彦考真 (水戸ホーリーホック) ・今年の3月に40才で水戸と契約。「オールドルーキーの誕生」と話題になった。
・晴れてJリーガーになったがJ2での出場機会はなかった。1年で契約満了となった。
・チャレンジ精神は評価できる。若手選手のいいお手本になるだろう。
→ 年齢や実績を考えると戦力として興味を示すクラブは出てこないだろう。