サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

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　2024/01/14 【J1：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：342名)
　2024/01/09 【J2：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：172名)
　2024/01/10 【J3：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：83名)

お勧めしたいエントリー (15記事)

【J1・J2・J3】今シーズン限りで契約満了になった選手を評価する。 (2018年-2019年オフ) (その8) | | |　

71人目： FW 畑中槙人 (ガイナーレ鳥取)

　・205センチというのはJリーグ史上最長身プレーヤーになる。
　・2017年はJ3で11試合に出場。今シーズンは右膝外側半月板損傷で長期離脱した。
　・戦力になりつつあった中、怪我で長期離脱したのは残念。まだ22才。

72人目： MF 松村亮 (長野パルセイロ)

　・神戸U-18出身。キレ味鋭いドリブルが武器となるがここ数年は伸び悩んでいる。
　・期待された長野でも結果を出せず。わずか1年でチームを離れることになった。
　・24才になった。そろそろ若手ではなくなっており、結果を残さないと生き残れないだろう。

73人目： DF 富澤清太郎 (アルビレックス新潟)

　・36才になった経験豊富なベテラン。今シーズンはJ2で20試合に出場している。
　・CBとボランチの両方を高いレベルでこなす選手は貴重。チームにいたら助かる選手。
　・仙台時代の2005年からずっと10試合以上に出場している。J2通算では216試合に出場している。

74人目： FW 藤田祥史 (ブラウブリッツ秋田)

　・鳥栖で大ブレイクした長身ストライカー。J3初挑戦だったが結果を残すことは出来ず。
　・献身的なプレーも出来るがゴール前で仕事をする回数を増やしたかった。
　・35才とベテランの域に入った。秋田では25試合に出場して4ゴールのみ。精彩を欠いた。

75人目： MF 高柳一誠 (レノファ山口)

　・広島ユース出身。「黄金世代」と呼ばれているチームの中心だった。
　・2017年は20試合に出場したが今シーズンは1試合の出場のみ。
　・堅実さがウリとなる。経験豊富なボランチを必要としているクラブが興味を示す可能性がある。

76人目： FW ジネイ (松本山雅)

　・今夏に甲府から松本山雅に移籍したがJ2では4試合で1ゴールだった。
　・それでも唯一のゴールは極めて印象に残る劇的なゴールになった。
　・2017年は湘南でプレーして33試合で12ゴール。実績のあるストライカーである。

77人目： MF 那須川将大 (大分トリニータ)

　・昨オフに松本山雅から大分に加入。レギュラー候補の1人だったがJ2で8試合の出場のみ
　・左足のキックはパワフルでかつ精度が高い。東京Vでプロキャリアをスタートさせている。
　・怪我が多くて力を出し切れないシーズンが続いている。栃木SCや徳島でプレーした経験もある。

78人目： FW 原口拓人 (ガイナーレ鳥取)

　・G大阪ユース。FW宇佐美とは同学年。FW原口拓も当時は大きな期待を受けていた。
　・2017年は17試合で1ゴール。今シーズンは出場機会なしに終わった。
　・得点感覚を持っているが結果につながらない。26才なので中堅世代に突入した。

79人目： DF 安川有 (松本山雅)

　・大分では主力として活躍。2016年に松本山雅に移籍したが出場機会は限られた。
　・CBと左WBの両方でプレー可能。左利きでサイズのある選手の希少価値は高い。
　・3バックを採用しているJ2の中規模以下のクラブが獲得に乗り出す可能性は高い。

80人目： MF 岡本知剛 (松本山雅)

　・広島ユース時代から将来を嘱望されてきたボランチ。期限付き移籍先の鳥栖でブレイクした。
　・2017年は5試合、2018年は11試合のみ。松本山雅では力を出し切れなかった。
　・高いポテンシャルを秘めているが伸び悩んだ。ただ、まだ28才なので成長できる余地はある。