どのチームを・誰を・どの試合を取り上げるのか?
→ 「どの試合をピックアップするか?」、「誰をピックアップするか?」、「どの話題を取り上げるか?」で悩むことは多い。満遍なく、いろいろなチームやいろいろな話題を偏ることなく取り上げることがベストなやり方で、「将来的には、そういう形にできれば・・・。」と思うが、人気や注目度には差があるのは当たり前なので、現段階では、公平に扱うのは難しい。なかなかクローズアップできない選手やチームが出てくるのは、「仕方がない。」と思っている。
題材を選ぶときに参考にすることは?
→ 重視しているのは、前回、そのチームやその選手を取り上げたときの反響の大小で、拍手の数が多かったり、ツイート数が多かったり、ブックマークの数が多かったり、リンクされた数が多かったり、検索からたどり着いた人が多かった場合は、「そのチームに関心を持っている人が多い。」、「需要がある。」と判断している。同じ労力を費やすのであれば、関心があって、需要の多い話題を取り上げた方がいいと思うので、これが基本スタンスになっている。
「反響の大きいチーム」と「反響のほとんど無いチーム」
→ J1で言うと、川崎F、新潟、C大阪、鳥栖、広島などを取り上げたときは、大きな反響が得られることが多い。その一方で、FC東京、清水、湘南、磐田などは、ほとんど需要が無いのか、さっぱりなことが常なので、自然と、サイトで取り上げる回数は減っていく。ただ、どうしても書いておきたいことがある場合もあるし、また、話題が偏るのも好ましく無いので、「反響がほとんどない。」ということを想定した上で、エントリー化することもある。
J2を扱ったときの反響
→ J2については、J1よりも反響が少ないのが通常で、それは仕方がないと思うが、松本山雅や岡山や千葉や札幌や熊本などは、一部のJ1クラブよりも「需要がある。」と感じる。なので、ピックアップするケースが多くなっている。J2の場合、巷にあふれている情報量が圧倒的に少ないので、「積極的に取り上げたい。」と思っているが、需要と供給のバランスは無視できないので、踏み切れずにいる。これについては、非常に歯がゆさを感じる。
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◆ まとめ
#597 本音で語ろう。 (サイト運営編) (2013/9/24)
・エントリーに費やす時間
・どのチームを・誰を・どの試合を取り上げるのか?
・題材を選ぶときに参考にすることは?
・「反響の大きいチーム」と「反響のほとんど無いチーム」
・J2を扱ったときの反響
・エントリー化してアップしてみないと分からないこと
・エントリーはどこかでつながっている。伏線が張られているときもある。
・1日のアクセス数は?
・「J3創設」によって当サイトが受けたダメージ
・リンク元で多いのは?
・YAHOOトップの記事にリンクが張られると、どれくらいの効果があるのか?
・2ちゃんねるにリンクが張られると、どれくらいの効果があるのか?
・広告収入はどれくらいあるのか?
・広告をクリックする人はいるのか?
・広告の張り方はどのように決めているのか?
・「見出し至上主義」について
・海外紙の記事を引っ張ってきただけの記事>時間と手間をかけた記事
・時間と手間をかけた記事は報われないのか・・・。
→ 今回は、サイト運営について、本音で語ってみました。内容としては、上のとおりで、18のテーマで語っています。
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