2018年7月13日、新宿の新店「MENSHO SAN FRANCISCO」へ。
IMG_9451
ラーメンクリエイター庄野さんが、単身サンフランに乗り込んで、ゼロから立ち上げた行列の人気店が「MENSHO SAN FRANCISCO」。ミシェランビブグルマン選出店、ベッカムがプライベートジェットで食べに来るという伝説のお店。そんな「MENSHO SF」の日本凱旋逆輸入店が、新宿にオープン。早速庄野さんの陣中見舞いへw

IMG_9461 
MENSHOヒストリーw 2005年9月15日 麺や庄の@市ヶ谷創業、2011年10月1日 二丁目つけめんGACHIオープン、2012年2月16日 gotsuboオープン、2013年10月1日油そば専門店GACHIオープン、 
IMG_9414 
2014年8月4日MENSHO TOKYOオープン、2016年2月16日MENSHO SFオープン、2016年12月23日 MENSHO@護国寺オープン、2017年7月25日 箸とレンゲ@阿佐ヶ谷オープン、そして今回SFが新宿にオープン。 
IMG_9416 
店の場所は、小田急新宿ミロード7F。入店前にまず店頭のスマフォの画面チックなタッチパネル式券売機で食券購入です。 
IMG_9395 
主なメニューは、鶏白湯らぁめん860円、抹茶鶏白湯らぁめん980円、スパイシー鶏白湯らぁめん980円、A5黒毛和牛醤油らぁめん1480円、期間限定トウモロコシの冷たいらぁめん980円、他。 
IMG_9398 
「A5黒毛和牛醤油らぁめん」は、本日40食用意してまたたく間に売り切れたとのこと。また、「A5黒毛和牛」狙いの方は、もしかしたら急いだ方がいいかも。まだオフレコだそうで、気になる方は庄野さんに直接聞いてくださいw 
IMG_9400 
店内は、奥が厨房で手前が客席スペース。席は、U字型カウンター21席(14席・7席)、可動式の2人卓x6。21:00頃到着でカウンター4席のみ空き。 
IMG_9403
客席がとても広くて、相対的に厨房がやや窮屈に感じます。ですが、キャパ的にはコンパクトに見える阿佐ヶ谷店と変わらないそうです。後客10位。スタッフは、厨房・ホールに男女合わせて7名。 
IMG_9412 
庄野さんはお使いから帰ってきて、後から登場。オープンおめでとうございま〜すヽ(´▽`)/食材を解説したプリントが本日届く予定でしたが、遅れているそうです。また、庄野さん自身は、しばらくミロード7Fにいらっしゃるとのこと。 
IMG_9456 
箸は割り箸。卓上調味料は、胡椒。 
IMG_9409 
そして待つことしばし、「鶏白湯らぁめん」完成で〜す♪ 
IMG_9417
これ何?ってよく聞かれるのか、「茶色い帯は、小豆島の3年醸造のかめびし醤油を粉末にした醤油パウダーです」というインフォと共に着丼。 
IMG_9429 
具はチャーシュー、味玉の西京漬半個、ざくろの実、ナッツ、水菜。 
IMG_9434
スープはクリーミーな鶏白湯。豆乳クリームとのミックススープで、極上のまろやかさとクリーミーさを実現。ほのかに柚子の香りとかすかに爽やかな酸味も。かつてないオリジナリティあふれる唯一無二な味わいの豆乳鶏白湯で、ラークリエイター庄野さんの天才的な才能が遺憾なく発揮された逸品。ものすごく美味しい! 
IMG_9447 
自家製の麺はキアヌ配合の多加水麺。家系風に短めカットは、パスタの様にして麺を食べるアメリカ仕様そのまま。麺も特徴的なもちふわ食感でほんとウマイ! 
IMG_9443 
おいしく完食!一面鮮やかなグリーンで、ビジュアルの美しい抹茶鶏白湯らぁめんがとても気になりました。ごちそうさま! 

MENSHO SAN FRANCISCO (236/’18)