2011年4月27日、本日オープンの新店「ラーメンゼロ PLUS」にやって来ました。
目黒にあったラーメンゼロが表参道ヒルズへ移転。新味の追加もあり、屋号に「PLUS」が付いて進化してリニューアルオープン。
お店の場所は、表参道ヒルズ3F。
2006年2月にオープンした表参道ヒルズ。
表参道ヒルズグランドオープンから、唯一のラーメン店として出店していたのがMIST。
そのMISTが契約満了で、1月末退店。
MISTの抜けた跡地に入ったのが、「ラーメンゼロ PLUS」。
MISTは芸術的な味で大好きだったので、閉店はとても残念。
でも噂によると、場所を変えて夏頃復活の予定とか!?
ラーメンゼロは、スープに調味料を一切使用しないラーメンが特徴。
化学調味料を一切使用しない「無化調」ラーメンは、スープにこだわるお店で時々あります。
しかしラーメンゼロでは、ラーメンスープの構成要素である出汁・タレ(かえし)・油脂のうち、タレと油脂を一切使用しない出汁スープのみのラーメンを提供。
元々は、日テレ『新どっちの料理ショーのシリーズ、『ラーメン巌流島』2006年5月放送分で、せたが屋と九段斑鳩が対決し、せたが屋が大差で勝利した時のラーメンが最初。
番組でお披露目したレシピでお店を開いたのが、目黒のラーメンゼロ。
今回、パワーアップして表参道ヒルズへ移転オープン。
お店に券売機は無く、伝票方式後会計制。
主なメニューは、ベーシックゼロ900 円、ラーメンゼロ1100 円、ラーメンプラス900 円、ラーメンデラックス1100円、ツケメン900円、ツケメンデラックス1100円。
ベーシックゼロとラーメンゼロがタレを使わないラーメン。ラーメンプラスとラーメンデラックスが、新味で醤油ダレを使った醤油ラーメン。
サイドメニューは、ゼロベースポークカレー400 円、シーザーサラダゼロスタイル900 円、タルタルライス400 円、他。
期間限定ラーメンも、随時登場予定。
詳細はヒルズニュースレター参照。
目黒時代よりは、プライスもPLUS!(爆)
ただ、ディナータイムでもランチタイムと同一メニュー・価格は良心的!
表参道ヒルズOPEN記念限定メニュー「トマトとベーコンのモミの木」1100円、昼夜各10食限定も提供中(4/27~5/5)。
目黒店最後の限定として提供していたメニューと同じもの!?
オーダは、限定の文字に惹かれて「トマトとベーコンのモミの木」にしました。
店内は、カウンター10席、2人卓x2、4人卓x2。合計22席。
基本レイアウトは、MISTの時と変わらず。
ただ、カウンターは白木にリフォームされていて、明るい印象に一新。
箸やレンゲが入っていたテーブル下の引き出しも、廃止されていました。
ヒルズのお店に箸立てに入った割り箸は似合わないだろうと思っていたら、箸とウェットティッシュは各席にセッテイング済み。
箸は紙製箸袋入り割り箸で、チョッピリ高級志向。
ラーメンは調味料ゼロながら、物足りない人用に卓上に調味料設置。
18:50頃入店で、先客6、後客6。
スタッフは、厨房とホールに男女合わせて8名ほど。
大将前島さんも、コックコートでバッチリ決めていらっしゃいました。
BGMは、Jazz.。
画像は、お願いしたわけではないですが、「スープが汚れるといけないので使って下さい」と持ってきていただいたエプロン。
そして待つことしばし、「トマトとベーコンのモミの木」完成でーす♪
丼、ちょっと下から撮ってみたりとかw
盛りつけのビジュアルが美しく、色彩がとても鮮やか!
具は、ベーコン、アスパラ、赤黄パプリカ、レタス、キャベツ、他。
「ベーコンのモミの木」の作品タイトル通り、ベーコンに麺が巻き付けられて、一緒に揚げられています。
イタリアントマト・生姜・ニンニク・玉ねぎなどで作った特製ソースにゼロのスープをブレンドして仕上げたというスープは、ややスパイシーなミネストローネ風。
ゼロのオリジナルスープベースということで、貝を主体とした魚介系も効いていて、ちょっぴりブイヤベースちっくな感も。
以前せたが屋品達店で食べた雲のらーめんを、洋風にアレンジしたシフト。
ヘルシー感いっぱいで、美味しいですね!
麺は、細ストレート。
しなやかな食感で、トマトスープと合わせるとスープパスタのよう。
麺と具を食べ終えたら、〆の「リゾットライス」を注文。元々ラーメンとのセットに含まれてますが、頃合いでオーダして出してもらうシステム。
余ったスープにドボン。
ライスには、刻みネギとカレー粉を始めとする様々なスパイスがかけられています。
特製スパイシーリゾットの完成!(笑)
トマトスープにカレー風味が良く合って、これはマジ美味しい!
シメご飯まで満足の完食!久々にゼロのディフォのラーメンも食べてみたくなりました。ごちそうさま!
ラーメンゼロPLUS (133/'11)
目黒にあったラーメンゼロが表参道ヒルズへ移転。新味の追加もあり、屋号に「PLUS」が付いて進化してリニューアルオープン。
お店の場所は、表参道ヒルズ3F。
2006年2月にオープンした表参道ヒルズ。
表参道ヒルズグランドオープンから、唯一のラーメン店として出店していたのがMIST。
そのMISTが契約満了で、1月末退店。
MISTの抜けた跡地に入ったのが、「ラーメンゼロ PLUS」。
MISTは芸術的な味で大好きだったので、閉店はとても残念。
でも噂によると、場所を変えて夏頃復活の予定とか!?
ラーメンゼロは、スープに調味料を一切使用しないラーメンが特徴。
化学調味料を一切使用しない「無化調」ラーメンは、スープにこだわるお店で時々あります。
しかしラーメンゼロでは、ラーメンスープの構成要素である出汁・タレ(かえし)・油脂のうち、タレと油脂を一切使用しない出汁スープのみのラーメンを提供。
元々は、日テレ『新どっちの料理ショーのシリーズ、『ラーメン巌流島』2006年5月放送分で、せたが屋と九段斑鳩が対決し、せたが屋が大差で勝利した時のラーメンが最初。
番組でお披露目したレシピでお店を開いたのが、目黒のラーメンゼロ。
今回、パワーアップして表参道ヒルズへ移転オープン。
お店に券売機は無く、伝票方式後会計制。
主なメニューは、ベーシックゼロ900 円、ラーメンゼロ1100 円、ラーメンプラス900 円、ラーメンデラックス1100円、ツケメン900円、ツケメンデラックス1100円。
ベーシックゼロとラーメンゼロがタレを使わないラーメン。ラーメンプラスとラーメンデラックスが、新味で醤油ダレを使った醤油ラーメン。
サイドメニューは、ゼロベースポークカレー400 円、シーザーサラダゼロスタイル900 円、タルタルライス400 円、他。
期間限定ラーメンも、随時登場予定。
詳細はヒルズニュースレター参照。
目黒時代よりは、プライスもPLUS!(爆)
ただ、ディナータイムでもランチタイムと同一メニュー・価格は良心的!
表参道ヒルズOPEN記念限定メニュー「トマトとベーコンのモミの木」1100円、昼夜各10食限定も提供中(4/27~5/5)。
目黒店最後の限定として提供していたメニューと同じもの!?
オーダは、限定の文字に惹かれて「トマトとベーコンのモミの木」にしました。
店内は、カウンター10席、2人卓x2、4人卓x2。合計22席。
基本レイアウトは、MISTの時と変わらず。
ただ、カウンターは白木にリフォームされていて、明るい印象に一新。
箸やレンゲが入っていたテーブル下の引き出しも、廃止されていました。
ヒルズのお店に箸立てに入った割り箸は似合わないだろうと思っていたら、箸とウェットティッシュは各席にセッテイング済み。
箸は紙製箸袋入り割り箸で、チョッピリ高級志向。
ラーメンは調味料ゼロながら、物足りない人用に卓上に調味料設置。
18:50頃入店で、先客6、後客6。
スタッフは、厨房とホールに男女合わせて8名ほど。
大将前島さんも、コックコートでバッチリ決めていらっしゃいました。
BGMは、Jazz.。
画像は、お願いしたわけではないですが、「スープが汚れるといけないので使って下さい」と持ってきていただいたエプロン。
そして待つことしばし、「トマトとベーコンのモミの木」完成でーす♪
丼、ちょっと下から撮ってみたりとかw
盛りつけのビジュアルが美しく、色彩がとても鮮やか!
具は、ベーコン、アスパラ、赤黄パプリカ、レタス、キャベツ、他。
「ベーコンのモミの木」の作品タイトル通り、ベーコンに麺が巻き付けられて、一緒に揚げられています。
イタリアントマト・生姜・ニンニク・玉ねぎなどで作った特製ソースにゼロのスープをブレンドして仕上げたというスープは、ややスパイシーなミネストローネ風。
ゼロのオリジナルスープベースということで、貝を主体とした魚介系も効いていて、ちょっぴりブイヤベースちっくな感も。
以前せたが屋品達店で食べた雲のらーめんを、洋風にアレンジしたシフト。
ヘルシー感いっぱいで、美味しいですね!
麺は、細ストレート。
しなやかな食感で、トマトスープと合わせるとスープパスタのよう。
麺と具を食べ終えたら、〆の「リゾットライス」を注文。元々ラーメンとのセットに含まれてますが、頃合いでオーダして出してもらうシステム。
余ったスープにドボン。
ライスには、刻みネギとカレー粉を始めとする様々なスパイスがかけられています。
特製スパイシーリゾットの完成!(笑)
トマトスープにカレー風味が良く合って、これはマジ美味しい!
シメご飯まで満足の完食!久々にゼロのディフォのラーメンも食べてみたくなりました。ごちそうさま!
ラーメンゼロPLUS (133/'11)