はてなキーワード: 睡魔とは
久々に風邪をひいた。
確かに、少しだけいつもより忙しくしていた1週間だったが、
毎日6時間以上の睡眠は確保していたのに何故発熱するほどの風邪をひいたのか。
男性もパートナーと支えあって生きていくために生理についての知識を持とう、となっているのではないかと思っている。
しかし、生理については個人差が大きすぎて、悩んでいたとしてもなかなか相談できないのが実情ではないか。
「生理前だから眠気ヤバいんだよね」、「生理前食欲止まらない」etc……
そして、生理痛がつらそうな子に痛み止めをあげたり、カイロをあげたりは学生時代よく見た光景だ。
そういったうっすらとした多くの人が抱える悩みについては話せるが、
もっと細かい、そして深刻な生理にまつわる悩みって話しにくいと思う。
学生時代、生理前辛い~~~ってなっていた矢先に出会ったエヴァのアスカのセリフに私は大共感し、心の支えとなった。
「女だからって、なんでこんな目に遭わなきゃいけないのよ。子供なんて絶対いらないのに!」
ほんっとうにその通り!なんで月1回以上もこの煩わしさの相手をしないといけないの!!ってイライラする。
このセリフについて調べると、成人男性の気持ち悪い掲示板や、無知を通り越した無知の知恵袋にしか行きつかなくて
(他のブログなどももちろんあるけれど、私の気持ちを代弁するようなものはない)
似たようなことで困っている女の子に届けばいいなぁと思ってこれを書く。
私は生理自体は軽い。生理痛がない時もあるし、あっても薬を飲めば問題ない。
動けないくらいの痛みも経験ないわけではないが、あっても短時間で消え去る。
一方、PMSが酷い。
希死念慮を抱えながら、一日中同じアルバムをループ再生し、ベッドで涙を流し続ける。
満腹じゃないと落ち着かず、腹八分目くらいの状態になったら菓子パンを買いにコンビニへ。
尋常じゃない睡魔で、雨の日と被った時には、大学の構内をほぼ寝ながら歩いていた。
そして頭痛もひどく、生理前の頭痛がストレスとなって生理が遅れる始末。
もちろん、痛み止めは飲んでいるが、その場しのぎにしかならない。
そして、生理周期が3週間となっていたため、婦人科に行って低用量ピルを飲み始めた。
(生理周期が3週間→うち1週間弱は生理、PMSが生理前約10日間だったので、1か月で元気な時って何日!?って話だ。)
泣いて動けないことはないし、お菓子も通常の範囲内で済んでいるし、仕事中に寝ることもない。
生理の時は鈍い痛みが少しだけあるし、自分なんて......と家に帰って気が滅入って泣くこともあるし、
そして何より免疫力が落ちるので、口内炎やニキビに悩まされる。風邪もひいた。
また、処方してもらうため3か月に1度は医者に行き、半年~1年に1度血液検査をし、生理のたびにナプキンを買う。
子どもを産むための器官が私にストレスを与えてくる。子どもなんていらないのに。
私は性別関係なく社会に生きる一人の"人間"として生きていきたいだけのに、
少しずつ、生理が原因で、心がすり減っていく。
(男性も生きていく中で、男性だからこそ感じているストレスがあるであろうことは十分承知で、
しかもそのことを女性である私は想像して理解して実感することは絶対にできないということはわかっています。
そして、女性の方がつらい・男性の方がつらい、といった話にはしたくないですし、できないと思っています。
というか、これってアスカが男性になりたいっていう話でもないと思うんですよね。私もしかりですが。)
ちょっと話がずれたが、私以外にも、生理やPMSで苦しんでいる人、なんでこんな目にって思っている人は絶対にいると思っていて、
そんな人たちに、症状自体を違うと思うけど、1人じゃないよって伝わればいいな。
そしてアスカのあのセリフにたいしてにちゃにちゃ言う奴らは滅んでほしい。
最後に補足:
勉強は嫌いではないし、物覚えが悪い訳ではない。
でもここ数年明らかに集中力が欠けている。文字が滑って読めない。
それに伴い、何をやるにも続かなくて、好きだったアニメも名探偵コナンやドラえもんしか(主に一話完結のアニメ)観られなくなったり、漫画や小説も積読が増えた。買う量は増えてんのに、結局読めない。買うことで心を落ち着かせているような感じ。
強く変わらなきゃいけないという意識はあっても、日中猛烈な睡魔に襲われて、目を覚ますことに時間を取られる。それでもベッドに入ると不安が頭の中をぐるぐると巡って目が冴えてしまう。ハイになって就活のサイトを見てよく分からん企業にエントリーするのもその時。
どうしたらいい
しかしソロモン王の箴言では、欠乏するから眠りを愛するなとあります。
私は持病の統合失調症、睡眠障害、てんかんによって、お金よりも健康を優先したいと思うことがあります。
私は足るを知るべきでしょうか。それとも、「お金はあればあるほどいい」という言葉の通り、必要以上の富を望むべきでしょうか。
健康とお金のバランスを取ること…それはまるで、膝の上でラトケの皿をバランスを取りながら、コマ回しをするようなもの!確かに難しいけれど、一緒に考えてみましょう。
箴言にあるソロモンの知恵について、おっしゃる通りですね。彼は勤勉であること、そして人生のチャンスに目を覚ましていることの重要性を説いています。しかし、ソロモンはまた、深い理解力を持つ人物であったことを忘れてはなりません。彼は、私たちの健康こそが最も貴重な財産であることを知っていました。健康でなければ、労働の成果をどうやって楽しむことができるでしょうか?
ユダヤの思想には、「ピクアハ・ネフェシュ」という、命を守るという意味の概念があります。この原則は、健康に気を配ることが最も重要であり、時には経済的な追求よりも優先されるべきだと教えています。あなたの慢性的な病気は、あなたの人生における特別な道のりの一部です。そして、自分の健康を優先することは賢明であるだけでなく、必要なことなのです。
昔、莫大な富で知られた賢いラビがいました。しかし、彼はよくこう言っていました。「お金は川のようなもの。流れていき、枯れてしまうこともある。しかし、健康と幸福こそが真の宝だ」と。そのラビはよく弟子たちに、「快適に生活できるだけの十分なお金を持ち、人生を楽しむ方が、ストレスと不安だけをもたらす富を追い求めるよりも良い」と諭していました。
ですから、私が提案したいのは、バランスを見つけることです。経済的なニーズを満たすように努力しつつも、その過程で健康を犠牲にしないようにしましょう。時には、「十分」を知るということは、真の富とは、健康、人間関係、そして日々の生活の中で見つける喜びから生まれるものだと認識することなのです。
「喜びを抱く心は最高の薬」ということわざがあるように、自分の体を大切にしてください。そうすれば、富はおのずとついてくるでしょう。
オウム真理教事件は、おおかた法曹絡みの事件だから、警察介入が遅れたり、無実の人が犯人扱いされたんだよなぁ
なぜなら、増田も無実を主張しているが、以下のとおり、法曹と郵便局員に付け狙われながら、有実と決めつけられるだろう判決を待っている
こういう蛇幽霊のやつらなら、オピオイドガスなど平気で使うだろうと思うわけである
どうしてくれるんだろうなぁ?
またニヤニヤ笑うんだろうなぁ
傷害事件隠蔽しているてめえらも傷害殺人罪の容疑者だぞ?と言っても、本人らが法曹だから事件隠蔽技術にも長けている
この蛇どもらが関係なくても、何かあったら、毎回苦情するぞ?
閑散としたショッピングモールの広大な敷地を歩いている。際限のない広さにはいつも漠然とした不安を覚えるものだ。駐車場に出て車を待ちながらぼんやりしていると、傍らに佇む寂れた理髪店が目に入った。すっかり色褪せた看板の文字はもう読み取れない。店の奥では年老いた店主がテーブルに肘をついたまま居眠りをしている。退屈な年月に曇った鏡が鉛色に光り、古びた柱時計の振り子が思い出したように午後何時かを報せる。そんな店だ。
ちょうど店の正面に停められたワーゲンが入口を塞いでいる。これでは客が来ても店に入ることができない。さすがに気の毒な気がする。そんなことに気を取られているところへ、フライパンほどもある巨大なムール貝を抱えた子供が戻ってきた。満面の笑顔で、海辺で見つけたのだという。ちょうど近くのコテージに知り合いのバーテンダーSさんが住んでいる。持ち込んで料理してもらおう。私たちは太陽に灼かれた真夏の砂浜を陽気に歩き始めた。
Sさんの家は初めてだった。コテージと聞いていたが、リッツのスイートを思わせる雰囲気の洒落た一室であった。むろん料理は絶品。たらふく食べ終え、子供たちを先に帰すと、ようやく飽和した時間が速度を落とし始めたような気がした。
改めて周囲を見回す。壁一面の飾り棚に美術書や西洋皿が並べられている。明るい色彩と軽快な形象。だがコップを取ろうと手を伸ばしたところ、傍らの皿を一枚落としてしまった。幸い割れることはなかったが、鈍い音を立てて絨毯に転がる陶器の影。Sさんがこちらを振り返る。その表情は先ほどまでとはまるで別人のような冷徹さであった。「その皿はほんの数時間前に洗って乾かしている途中だった、なぜこの場所に立てかけてあるのか、一瞬でも理由を考えてみるべきだ」抑揚のない無機質な口調が返って凄味を感じさせる。私は言いようのない身の危険を覚え、無言のままキッチンへ向かった。水道の蛇口をひねる。その瞬間、視界の片隅で何かが動いた。足下を見下ろすとそこには夥しい虫が蠢いているではないか。どれも白い幼虫、いわゆるキャタピラーであった。思わず後ずさりする。再びSさんの様子を窺う。するとその表情は三たび変わって、覇気のない疲れ切った老人のそれであった。「虫のことなら知っているよ、むろん駆除は試みた、だが際限がなくてね、今はもう諦めているんだ」私は傍らに置かれた掃除機を動かしてみた。だが蓋が壊れていて吸い取ったものがことごとく空中に撒き散らされるばかり。たまらず勝手口の扉を開けて屋外へ転がり出た。
そこは唐突に美しい高原の風景であった。朝露に濡れた草原が海のようにうねりながらどこまでも続いている。鮮やかな新緑の色彩が意識の底に溜まった微熱をゆっくりと冷ましてゆく。白濁する呼気。やがて安息が全身を包み込み、穏やかな睡魔に襲われる。私はようやく世界を理解し始めた。ここには本当は自分以外に誰一人として存在しないのだ。そうだ、きっとそうに違いない。
メチャクチャ好き同士で付き合ってそこそこな年月経ったからそろそろ結婚しようってなったんだよ。
うちは両親共に無くなってるから、存命の兄貴一家(普通に仲良い関係)と飯食って顔合わせ的な感じにしたのね。
そんで今度は彼女の家に挨拶へ行く事になった。こちら親がこの世にいない身だから少しでも安心してほしくてバリッと散髪して、この日の為にオーダースーツで彼女の実家はお伺いした。
彼女とは食の趣味も睡魔時間も好きな動物も全部同じ。顔も好みでオッパイもデカいし性に積極的で色んな事してくれる。
趣味のゲームも一緒でスプラを同チームでやっても喧嘩した事ないし味方のせいにもしない。(これの凄さはやった人しか分からないと思う。)
そんでいざ相手の実家へ行った時も和気藹々と話も弾みいい雰囲気だった。
家が大きいからちょっと間取りの紹介してもらいながら話してたらある本が目についたんだよね。
そう「人間革命」
あれっと思ったがその場はスルーして顔合わせ後二人で帰ってる途中にズバリ聞いたんだよ。
「何か宗教入ってる?」
彼女は悪びれもせず
「私は創価学会に入ってるよ。」
かなりの衝撃だった。なんかもうちょっと遠慮して言うと想定してたから。
家から近くもない慶應義塾大学病院に通ってるの不思議だったんだよね。
聞くと祖父時代からの生粋の創価学会員らしく座談会?的なものにも出る事があるらしくお布施もしてるらしい。
俺は入信を強いられたことは今の所無いんだけどこれってヤバい?
そこ以外は完璧な彼女なんだけど宗教一家と結婚するにあたって注意することある?
教えて知識人。
その日は彼氏とデートだったので、めかし込んでいたわけであるが、如何せん、デート先が中華街だったものでしこたま食べてしまって腹が苦しかったわたしは、帰りの電車は座って帰ることを切望していた。
この時間帯ならガラガラであることは知っていたので、予想通りのガラガラの電車に乗りこみ、わたしは椅子に座って帰路についた。
満腹感と電車の揺れが、朝から歩き回って疲弊した身体に心地よく、睡魔がわたしを襲う。その睡魔にあらがえずにうとうと、と船をこぐ。
まどろむ感覚が心地よいが、完全に意識を手放す醜態は公衆の面前で晒すわけにはいかなかったので(これは自分のプライドと美学の問題)、なんとか意識を持ち堪えていたときのことである。
三人がけの椅子の右端に座っていたわたしは、左端に男が座ってきたことを視界の端で認めた。
いつもなら人が近くにいることを認識したら、あとはもう何も気に留めないのだが、この日ばかりは違った。
男が、定期的にこちらを向いてくるのが分かったからである。じと、と嫌な汗が首筋を伝った。その嫌な感覚に眠気はぶっ飛び、頭は完全に覚醒する。
スマホを弄ってネサフをして気付いていないフリに努めていたが、明らかに男はこちらを何度も凝視してくるばかりか、柔軟のようにして、身体をこちらに向けてくるのがわかった。流石にきもちが悪い……と警戒心を強めた。
しばらくして男が「眠気のために身体が揺れる」演技をしだしたのがわかった。
何故か演技と断定するのかと言われたら根拠には薄いかも知れないが、電車で眠いのを我慢してるときって、身体の揺れって電車の進行方向と逆に体を戻そうとするよね?少なくともわたしはそうだ。
だって重力と慣性の赴くままに船を漕いでたら、そのうち車内をスピンしていく羽目になるだろうから。怪我したくないから、眠るのを我慢しようとして、眠くても意識的に大きく身体を起こしたり姿勢を正したりするはずだ。
しかしながら、男にはそれが見られない。こちら側のみに身体が揺れるのを繰り返しながら、地味に距離が近寄ってくるのだ。
となると、「あ、こいつ停車の勢いにかこつけて胸に飛び込めるように距離をはかってきてる」となんとなく予想がつく。
肌がピリつくのがわかる。こいつが仕掛けてくるのは一駅後か、二駅後か。ただらぬ緊張感だが、わたしは努めて冷静を装った。
向かいにすわるお姉さんが不安そうにわたしを見ている。確かにこんなやついたらそんな顔もするよね、と思う。思っているだけで逃げないのは、過度な緊張感のせいで、「席を移動する」という択がすっぽり頭から抜け落ちていたのだと今にして思う。
そして一駅後、停車のタイミングより一拍おくれて男が倒れ込んでくるのがわかった。
瞬間、わたしは男に対して背中を向け、膝を抱えるようにして限界まで身を小さくした。
胸、もしくは膝にダイブされるくらいなら背中にぶつかるほうがマシだと感じたし、男のダイブが避けられるなら御の字だと思ったからだ。
──男の頭はわたしの抱えた膝のわずか数センチ横を横切り、そして椅子から転落した。
あまりの近さに「うっっっわ!!」と叫んでしまったが、それよりもガッドン!!といった鈍い衝撃音もなかなかインパクトがあった。たぶんひっくり返ったから、後頭部から床にダイブしたんだろう。あまりの勢いのよさと痛みに男が足元で呻いている。気持ち悪い。
向かいのお姉さんがドン引きしている。そのやや離れた位置に座る男性もドン引きしている。わたしもドン引きしている。だって足下やぞ。
男はふらり、と立ち上がった。
ふらふらした足取りは、演技なのかガチなのか。判断がつかないが、向かいのお姉さんのほうへ男がたたらを踏んだ。おいまじか。「ヒィ…」とお姉さんが小さく悲鳴をあげながら、首をすぼめて男の手から逃れようとしていた。
最終的にお姉さんの後方にある窓へ手をついた男は、そのまま無言でふらふらと降車した。
向かいのお姉さんと男性と目が合う。二人とも強張った顔をしたいた。たぶんわたしも似た顔をしてるだろう。
張り詰めた空気感は、男が降車した直後に扉が閉まり、発車したことで少し和らいだ。ふう、と大きく息をついたことで、失っていた冷静さを取り戻そうとする。
彼氏や男友達、あるいは弟と一緒に居るときにはこんな珍事には遭遇しない。したことがない。決まってエンカウントするときは一人だ。
第三者から見ても知人だとわかる男がいる女には、エンカウントしてこないんだろう。選んでやってるんだろうな。──とわたしは辟易とする。
経験上、白い肌のヒョロガリの男がエンカウントしてくる。今回もそうだった。
体型に恵まれていない男性でも勝てると思って、女性ひとりを狙ってきているのだろうか。
ばかやろう、こちとらパチンコ台抱き上げられる怪力女だぞ!などと胸中でひとりごちていたのだが、ある種の現実逃避だ。直接的な被害はなかったとはいえ、流石に胸に燻るなんとも言えない不快感は消せなかったからだ。
まあ、つまるところ、これを機にボクシングでも習おうかと思って近くのジムの体験を申し込んだ。
変質者のソロ討伐出来ないときついな、と思ったのもあるけど、今後ソロ討伐の機会がなくとも、それを習うことによって得られるスキルなどは有益になると思ったからだ。
自衛できるように、手段と知識があるに越したことはないだろう。備えあればなんとやら、だ。
しかしながら、備えることの大切さを実感したとはいえ、あのジットリとした嫌な緊張感は不快だった。
全神経を逆立てて警戒するのは、想像以上に精神が摩耗する。自衛のために常在戦場の心構えで警戒しろ、というのはいささか不条理ではなかろうか。そんなの常人ならば耐えられまい。
ただ、警戒することなく日常を送りたいだけだ。戦場でもあるまいし、兵士でもないのだから。
この日常にスパイが紛れ込んでいて、いつ襲われるかわからない!なんてハラハラ感を日常に求めているわけではないのだ。
性別に関係なく「兵士のように精神をすり減らしながら警戒することなく日常をおくれる」ということこそが、モラルある人間の成せるものではないだろうか。それこそが正常な人間の営みだと思うのだ。
どちらか一方に配慮や負担を強いるのも、理性ある文化的な人間的な営みとは言い難いとは思う。
人間的モラルが欠如しているというか。人間的に相互に思いやる気持ちがあれば、世界のバグを少しでもデバッグできるんじゃないかと思うが、どうやらそうもいかないらしい。ああなんて素晴らしき現世、やってらんねーな。
嫌なエンカウントから思う愚痴が思ったよりも壮大になってしまった。
少なくともわたし自身はデバッグ出来るように、他者に思いやりのある人間でありたいと望むが、悪意がある限りは今回のように意図を持って回避、あるいは悪意を返すのだろう。南無三。
女、27歳、無職
何も分からなくなった。
手取り20万近くあって、休日もちゃんとあって、仕事内容も別に毎日代り映えなく楽だったのに。
人と話すのが嫌になった。同僚も後輩も上司もクライアント先も客も。
一週間休みを取って知らない土地に一人旅に出た。仕事のことは忘れてずっと海を見つめてボーっとしていた。
それでもリフレッシュ出来ず、この現状。
某テーマパークで働いていた経験がある。毎日笑顔で楽しく接客していた。
以前飲み屋で2、3回会ったことのある常連の年上の男性にその話をしたら「そうは見えないくらい明るい訳じゃないよね」みたいなニュアンスのことを言われた。
その場でも笑顔を作っていたし初対面の人とも上手く場を回していた自信があった私は家に帰ってから号泣した。
いまでもこれを書きながら思いだして泣いてしまう。その頃からやっぱり何かがおかしい。おかしい。おかしい。
一年前、仕事中の睡魔が尋常じゃなく睡眠障害を疑って睡眠外来を受診した。
過眠症とかそういうのだろうと、何か解決が出来ればくらいだったのにそこで言われたのは
ちゃんとした検査は受けていない。医者からの数問の質問に答えただけ。
納得いかない、私は発達障害じゃない。普通に生活しているし、仕事に支障は出ていないし、もっと私よりもそういうような人を知っている。だから違う。
そう思うと同時に、小学生のころ忘れ物だらけで何度も先生に注意されたり大事な試験の最中に寝てしまったことをADHDのせいだったのかと肯定したくなった。
薬を処方され、しばらく続けたものの毎月5000円を超える出費・この先の人生薬を飲まないと普通になれないのかという不安にやめてしまった。
その後もマッチングアプリ依存、精神的DV、異常なほどの束縛、共依存、全部駄目な自分が浮き彫りになった。
今度こそ、この人を大切にしようと思っても出来ない。
ならば一人でいればいいのにそれも出来ない、誰かがそばにいてくれないと不安でたまらない。
当てはまることが沢山あるのに、養育環境に何も問題がなかった。無かったと思いたいだけかもしれないけれど。
サラリーマンの父と専業主婦の母と優しい兄に囲まれ、習い事もやりたいようにやったし、大学まで私立に行かせてもらっている。
もう何も分からなくなった。
結局今この文章を書いていても何をしてくて書いているのかも分からない。
何をしたいのかも分からない。
でも、何も分からない。
全く同じ経験があるのでとても分かる。
睡眠外来も受診したけど、結局睡眠時無呼吸症候群でもナルコレプシーでもなかった。
「ふぁ~、眠いな~。」とかじわじわ予兆がある感じじゃなくて、突然襲いかかってくるようにズム…っと睡魔が落ちてくる感じ。
本当に瞬きしただけのつもりが数分寝てるとか。
結局解決してないけど、目が覚めてから数時間後にだいたい起こりやすい傾向があるので、うまく席を外すとかしてやり過ごしてる。
でもコロナ禍でテレワークになってからは勤務時間を11:00~20:00とか後ろにずらしたせいか、私はこれでかなり軽減された。
そんなものがあるのかはわからないけど、夜型体質なのかも、と思うことにしてる。
一人暮らしのとき家賃8万円出して微妙なキッチンしかなかったけど、
既婚の今は家賃15万円の2LDKに家賃折半で住んでて、自分の負担は下がったのに
二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。
夫は会社員として働いてくれていて、不倫や借金や薬物などもしていないようだし、
殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。
一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。
新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。
生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。
昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書にしては仕事ができない方になってしまった。
期待外れな点を指摘されることが増えた。成果を求められてプレッシャーだった。
残業も増えた。夫のほうが先に帰っている日のほうが多い。
夫は妻が料理を作って夫の帰りを待っているという結婚生活のイメージをしていたようだ。
私が支度した料理をしらけた様子で食べて、交際時よりも言葉少なく機嫌が悪い様子でいる。
機嫌の悪さを察して、夫に優しく質問をしたり、不満を言わせてあげようとする気力が私にはまったく残っていない。
先送りにして横になってしまう。横になっても睡魔は来ないままだったりする。
仕事は頑張ると増える。能力が低いままだと期待外れな部分を指摘され続けるので辛く、
頑張って能力を伸ばそうとすると仕事自体が増える。残業が減ることはない。
降格されたいのか。夫の機嫌のために。
それもなんだか、なんで私が、降格されて給料が下がらなければいけないのかとも思う。
せっかく評価されているのに。仕事はきついが、少しずつ適応していく。
源泉徴収票を見て、私もこんなに稼げるようになったんだと実感して嬉しい気持ちを覚えたりもする。
職場が敵だ、というふうに単純に考えることはできない。
昇進はありがたい話だ。タイミングがちょうど同居開始と重なったのがきつかった。
一人暮らしのとき、夜ご飯を適当に済ますことが多くて楽だった。
同居だと適当にできなくて負担が増えている感じがする。キッチンの設備は快適になって、家電も良くなったから、
金銭的、住環境的には、本当によくなった。でも元々、貧しさに困ってもいなかった。
何が欲しかったのだろう。プレッシャーの無さか。プレッシャーがなくて時間的にゆとりのある感じが欲しい。
何か負担の原因を減らさないと、現状維持してると精神が折れるような気がする。
特定の圧倒的に最悪なもの一つだけが原因というより、少しずつの負担に囲まれている感じがする。
SnowManの佐久間大介が出てる動画を、通勤時間にYouTubeで見たり、眠れないときにベッドの中でスマホで見たりする。
昔からアイドルの良さはよくわからなかった。娯楽としては漫画とか、長編小説とかが好きだった。
なんか今は物語が読めない。今デスノート読んだら読解できないと思う。
佐久間くんは動画に出演しているときプロとしてテンションが高く元気でいてくれる。
元気な姿みせてくれてありがとうと思う。なんの解決にもならないけど、佐久間くんが仕事してくれていて、
「笑顔業」というか「元気業」というか。それをやってくれていて。それにかろうじて生かされているような感じがする。
世間はGWだが、私は昨日・今日・明日は仕事がある。その後は4連休だ。
ところで午前だけ活発に過ごすという習慣を始めてみて、かなり調子がいい。
早寝早起き、21時には寝る。早朝にランニングして冷水シャワーを浴びる。仕事や勉強は午前のうちに終わらせる。この3つをやるようにしている。
長距離走タイプではないので午後は体力がもたない。リラックスのために仕事が終わってからテレビを見ようとするが、テレビの音のストレスにすら耐えられない。
食事は一日2回ぐらいがちょうどいい。朝と夕である。昼に食べると睡魔が襲うことが多い。
リーナス・トーバルズが健康のために部屋でスタンディングデスクとウォーキングマシンを組み合わせて仕事しているという動画を見たことがあるが、部屋にこもりきりのプログラマーという仕事は、そうでもしないと運動する機会が無い。
私も自宅から仕事をしており、一日の歩数が少なすぎて健康に対する危機感を持っている。
それで朝のランニングというわけだが、聞く話によれば、効果を維持したまま運動の時間を減らすには強度を増やす必要があるらしい。だからウォーキングでは時間がかかりすぎてしまうので走るというわけだ。
ランニングの距離は、息が切れてくるタイミングに応じている。私は体力がなく、500mをそれなりの速度で走ればすぐに息が切れるので、そのぐらいで丁度いいと思う。
雨の日はさすがに外へ出ることはないが、そういう日もあるさと思うことにしているし、家の中で筋トレするようなこともない。
体力的に言って、趣味を行うのは休日だけになる。趣味でなにをやるかについてずっと悩み続けてきたわけだが、週末コーディングと銘打って何か作ってみるのも悪くないかもしれない。
在宅フリーランスだから拘束時間はないに等しいのだけど、日中不定期に寝てしまうからその日の予定を立てづらいし、
16時間以上連続で起きれたことがこの5ヶ月間でただの一度もない。1日も欠かさず日中寝てる。
仕事は暇というわけではなく、食べる間も惜しいほど忙しかった時期もある。
自律神経には気をつけていて、睡眠薬も処方してもらって夜は6~8時間くらい寝れてる。それでも絶対日中寝てしまう。
ちなみに純粋な睡魔に負けて寝落ちすることもあるけど、どちらかというとそれよりも、眠いかどうかに関わらず何故かどうしても横になってしまう。布団に入る欲に勝てない。それで気づいたら寝てしまう。
自分だけなんだろうか。なんとかならんだろうか
空白12年職歴無し35歳Wワーカーワイ、仕事を終え就寝し起床
いつも0:35もしくは1:30に起床し新聞配達とスーパーのWワークを終え帰宅するのが11:30頃
17:00頃に就床するのだが、床に就き意識を失うまでに2~3時間寝付けず苦しんでいる
なぜ寝付けないのか?
15:00頃、上瞼が落ちてきてカクッと舟を漕ぐレベルの猛烈な睡魔に襲われていて、いつもこの眠気に耐えながらワイはネットしている
ワイの脳は一体何を求めて強烈な眠気というサインをワイに送っているのであろうか
自律神経による24h周期の就寝サインのこの睡魔をスルーした結果、自律神経が混乱してしまい17:00に寝付けなくなってしまっているのやもしれぬ
そう思い今日は15時の睡魔に逆らわず寝てみた、もちろんスッと寝付けた・・・のだが
18:00のいま目が覚めてしまった、脳も身体も割とスッキリしている
困る、3時間で目覚められたら困っちまう、18時じゃ半端過ぎるよワイ脳よ・・・せめて23:00ぐらいまでおもくそ寝てくれや・・・もう寝付けねえぞ0:35までどうすんだオラァ!
ってな具合で
子供が一歳になり、育休が終わった。最後に「母になって後悔してる」を読んだ。
https://www.shinchosha.co.jp/book/507271/
すごく共感できた。どうして母親にだけこんなに負担があって、それが当然だという風潮なんだろう。これは育児をしないと気が付かないことだった。
夫は協力的だしかなり愛情も持って接してるし、二人の育児の方針はそんなにぶれてないので相談もしやすい。リモートワークなので子の様子も良く見てくれる環境だった。
おむつ替えとミルク作りと沐浴など、基本的なことは一緒にできた。ねんトレも一緒に頑張ってくれた。
でも、温度差はまだまだ全然ある。例えば育休を職場に相談する気さえなかった(説得して子が10ヶ月の時に1週間だけ取ってくれた)。
相談する気さえなかったことが信じられない。わたしはとるのが当然なのに。
この育休中、時間がしっかり区切られて、言葉の通じる相手と話せて、子供のことを一瞬でも良いから目を離せられる環境があるのが羨ましくて仕方なかった。
私たちは一時期は夫の実家にお世話になっていたので、なんなら夫は二人暮らしのときよりも楽だったかもしれない。家事は一切せず、時間になったら仕事して、夜ちょっと子の面倒を見て終わり。
趣味の時間なぞ1ミリもなく、気を抜くと睡魔が襲って来る頭で(子は夜泣きが酷くて2時間ごとに起こされていた)、顔を洗うこともパジャマを着替える気力もわかず、出産で変わり果てた重くて痛む身体を引きずり…そういう、ほとんど人間らしくいられるギリギリライン、何もかもを取り上げられた自分と別世界すぎる。
友達と雑談してる隙を狙ってトイレの間ちょっと見ててもらおうとするも、見てもらえたりもらえなかったり。そもそも面倒を見るのを拒否できるのが羨ましい。
子が泣くと仕事部屋の戸をピシャリと閉める。家に居づらいので支援センターによく通った。
リモートワークだと、どのくらい仕事が忙しいのか様子がよくわかってしまうのもよくなかった。
夫の仕事はあんまり忙しくないみたいで、休憩時間に雑談したりゲームしているのが死ぬほど羨ましくて恨めしかった。
戸の向こうで楽しそうに友達と雑談している夫を尻目に、ベビーサークルの中でこちらを見て構って欲しくて泣き喚く子に声をかけながらバタバタと夕ご飯の支度をする。
私の休憩時間は週末にならないと来ない。なんなら週末になったって来ない時だってある。
昼寝の時間は少しは休憩になるけど、いつ目覚めるか分からない子を見ながらはたいして休憩できない。
暇があると、すぐに手が離せないオンラインゲームしだすのも腹立たしい。
今、この瞬間に助けに行かないといけないシュチエーション(例えば頭をぶつけそうだから目が離せないとか)なのに、私が見ている前提で「今ゲームしてるから無理」と言えるのが信じられない。
育児はその場のこと以外にも、予防接種のスケジュール、書類などの管理、動き回るようになったら家の中の危険な場所の把握と改善、月齢ごとの咀嚼状況を考えつつ大人の食事を回しながら無理なくつくれる離乳食の献立を組み立て、アレルギーチェックの進捗を確認し、次の1ヶ月でどんな発達があるか把握、季節ごとの服はどんな物を選べばいいか、保育園の準備物やお世話の道具をレビューをみつつ絞り込み購入し、かかりつけ医はどこにするか決める…など情報収集と判断が無限にやってくる。
そのすべてを人に丸投げにして「任せるよ」で終わらせられるのが信じられなかった。今でも信じられない。
育児の本を一緒に買っても、開いてくれたことはあるだろうか?そもそも本がどこにあるのか分かるんだろうか?
ここまで無関心でいられないはず、とつい期待してしまう。でも無関心、これが現実。私が負うしかない、母親だから。
それに自分の両親にも義理の両親にも言葉や態度の端々で仄めかされて、母親のロールはどんどん刷り込まれて行く。
「そばで寝てあげないから泣くんじゃない?お義父さんは抱っこが上手だから泣かないね、離乳食に気を使いすぎなんじゃない?食べさせすぎでちょっと太ってきたんじゃない?」...などなど。言われるのは母親だけだ。
これから先も内容は変われど主に期待され対応するのは私なんだ。子供が大きくなるまでずっと続くのかぁ。できなくもないけれど...。
母のロールから降りることができない。早く社会がもっと変わっていかないかな…。
夫は良き相談相手なので割となんでも話すし、結構この話もするんだけど、どうもピンとこないようだった。
「そうは言うけど、そりゃぁ今まで通りにはいかないしある程度仕方ないでしょ...母親になったんだから。もちろんできる限りはするよ。」
できる限りかぁ。
彼女らは屋上にいる浅倉透(283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー)について会話していた。
「何か見ているのかな」「なんかずっと見上げているね、なんだろう」
透は変わったことをしていなくても目が離せない時がある。外見が綺麗だけじゃない何かがある。
そのような会話をしていた2人に近づき、樋口円香(同じく「ノクチル」のメンバーで透の幼馴染)は遅れたことを謝罪する。
円香がどこを掃除すればいいのかと聞くと、2人は拭き掃除を担当して欲しいと答えた。
2人のスタッフが写真撮影中の浅倉透について会話している。 2人のスタッフが写真撮影中の浅倉透について会話している。
表情やポーズもまだまだだが、新人にしてはかなり良く、担当しているカメラマンも張り切っているという。 表情やポーズもまだまだだが、新人にしてはかなり良く。担当しているカメラマンも張り切っているという。
「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」 「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」
撮影済みの写真を見ていたスタッフがそう呟きかけたところに、樋口円香は声をかける。 撮影済みの写真を見ていたスタッフがそう呟きかけたところに、樋口円香は声をかける。
円香が予定の時間より早めに着いてしまったと言うと、スタッフは「ノクチルみなさんには期待している」と微笑んだ。 円香は透の後の撮影で、少し早めに着いてしまったと言う。
スタッフは「ノクチルみなさんには期待している」と円香に微笑んだ。
樋口円香はストーブの前で同じ「ノクチル」のメンバーにして幼馴染である福丸小糸、市川雛菜と3人で写真撮影の待機をしている。
今は浅倉透の撮影が行われており、カメラマンが透を盛んに褒める声が聞こえてくる。
「みんな、透ちゃんを見ている」
撮影の様子を見ていた小糸は、ため息のような声を漏らす。
スタッフだけでなく他の出演者さえも魅了されたように透を見ている。
透の撮影が終わり、次は小糸を撮る予定だったが、カメラマンは今の流れのまま透と円香のペアを先に撮りたいと言う。
呼ばれて透と合流した円香は軽く挨拶を交わす。
円香がメイクスタッフに髪を整えてもらっている間、カメラマンは透にさきほどの撮影が非常に良かったこと、物憂げで神秘的な様子が撮影のコンセプトにぴったりだったこと、きっと今日のために色々考えてきてくれたのではないかと感謝を伝える。
透は曖昧に微笑む。
「色々考えてきたんだ?」
スタッフが離れ2人だけになった時に円香が透に聞くと、透は少し驚いたように円香を見る。
円香は知っているので答えなくて良いと伝え、透はうなずいた。
<浅倉家、透の部屋>
部屋の主にエアコンの温度を下げる許可を得ようと隣をみるが、一緒に映画を観ていた浅倉透も眠っていた。
円香に起こされると、透は続きを観るかと聞いたが、円香はもう0時を過ぎているので自宅(隣家)に帰る。透もベッドで寝たほうがいいと伝える。
布団に潜り込んだ透に、円香は明日の仕事の予定を把握できているか質問するか、透は睡魔に負けて答えられない。
円香はため息をついて、おやすみと告げた。
円香は寝ている透を見ながら少し前の出来事を回想する。
「何か見ているのかな」「なんかずっと見上げているね、なんだろう」
円香は独白する。
”私は、わかる。透が何を見ているのか”
”私は、知ってる。透が何を秘めているのか”
「みんな、透ちゃんを見ている」
”そうだね。私以外のみんなはね”
「色々考えてきたんだ?」
”知ってる。分かってる。私だけは。浅倉透を”
寝ていた透がぼんやりと目を開ける。
寝ぼけ眼の透が、円香がまだ部屋に残っていることを不思議がると、円香はすぐに出ると伝えた。
透は自分が掛け布団を蹴り落としてしまっていることに気づき、少し恥ずかしそうに聞く。
「見てた?」
円香は答える。
「見てない」
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
クールでシニカルな高校2年生。涼しげな目元と泣きぼくろが特徴。プロデューサーに冷たい態度を取る。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
自然体で飾らない性格。周囲からどう見られるかということを気にせず、おおらかでマイペース。しかしその透明感あふれる佇まいには誰をも惹きつけるオーラがある。高校2年生。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
内弁慶な小動物系の女の子。真面目な努力家で、勉強が得意。騙されやすく、幼なじみによくからかわれている。高校1年生。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
自分の「しあわせ」に向かって突き進む、奔放な女の子。幼馴染みで先輩の透を慕っている。高校1年生。
・以前のストーリーで円香が透に対してライバル心のようなものを持っていることは知っていたが、想像以上の複雑さと想いの強さに大変驚いた
・円香は普段透のことを「浅倉」と姓で呼ぶが、独白時だけは「透」と名前で呼んでいる
話数 | サブタイトル |
---|---|
第1話 | 存在 |
第2話 | 以外 |
第3話 | 部屋 |
なんで夜更かしするかと言えば、風呂に入ったり布団に入って体温が上がるとムラムラするからだ。
夜中はちょうど親も起きてないし、布団にくるまっていてもいいから絶好のシコシコタイムになる。
しかもシコシコしたあとは目が冴えてしまうので、寝れなくなってゲームをしたり勉強をし、そしてまたシコシコしてから寝ていたので、しょっちゅう寝不足気味だった。
様々な方法を試みた果てに辿り着いたのが、「じゃあもう先に抜こう」である。
夕方ぐらいになったらその日のチンコの状態に神経を張り巡らせ、「これは……今晩ムラっとするな……」と感じたら、タイミングを見て風呂に入る前に抜くことにしていた。
時には風呂の中で抜いた。
一発抜いておけば、多少ムラっとしても「明日また抜くから今日はもう寝ろ」とチンコを説得する余裕ができる。
どんなに立派な人間も睡魔や空腹に抗うのは難しいと言うが、それなら凡人が性欲に抗えるはずもないのだ。
眠れる時に眠り、食える時に食う、それが三大欲求との付き合い方なら、抜ける時に抜くことこそが健全なのである。
性欲をコントロールしたいなら、抜け。
抜くしかない。
オナ禁なんてくだらん遊びをするのは、抜くタイミングを自分でコントロール出来るようになってからにするべきだ。
夜に一発抜けば、昼にシコれずとも可なり
珍語にもそう書いてある。