はてなキーワード: 初期型とは
↓の、switchの後方互換についてのはてブコメントを流し読みして、はてブはハード周りの知識が適当だなぁ、と思った。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/news/241106h
ゲームハードの後方互換は大きく分けて、以下の3種類ある。これを何も考えず、ブクマカは後方互換と雑にまとめている。
Xbox360以降のXbox、GBAのファミコンミニ、スイッチオンラインの各ハード、vitaのPSP互換などがこれに該当する。
所謂ソフトエミュレーションで、ハード面で追加コストは無いが、その分ソフト面で開発するのにコストが必要になる。
PS2にPS1のCPUがDVDやサウンド周りのCPUに、DSにGBAのCPUが下画面の描画に、力技エミュに近いが初期型PS3にPS2のCPU/GPUが載せられている。
前者2つは、個人的に美しい解決法だと思っている。ただ、CPUの発展が前世代から大きく上昇していた過去では可能だったが、昨今の発展著しい状況でこの対応は難しいと思う。
今回のswitchの互換方法(推測)、PS4→PS5、ゲームキューブ→wii→wiiU、DS→3DSなどで、CPUに後続モデルを使うことで高い互換性を確保している。
最近のハードはほぼコレで、例外はcellを新規開発したPS3ぐらい。CPUを完全に外部に任せることで、開発コストを掛けずに性能アップを図ることができる。
そのデメリットとして、PS2のように同スペックでどんどん小さく、どんどん作って、小さく安くという戦略が難しくなるが、昨今のCPU開発コストは国家レベルの予算が必要になるので、現時点でこれになるのは妥当だと思う。
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https://anond.hatelabo.jp/20241105220928
自分もそういえば振り返りをしてみようかな?って思って参加。
こういう文章を書くのってめちゃくちゃ久しぶりだ。
中年になってから、改めて通信学校に行って勉強をするという経験をしている。これがなかなか楽しい。いろいろ失敗して何回かべそをかきそうになっているけども、初めて自分が将来に向けて悲観的じゃなくなった気がした。もう中年も過ぎたおじさんだけども、何か目指すものが明確にできて本当に良かったと思った。
元増田と被るけど、ずっと興味があった投資をやってみた。ぜんぜんわからん。とりあえず1万円だけ毎月投資信託にお願いしてる。
emaxis slim 米国株式 (s&p500)ってやつだ。
楽天証券ではじめてみた
勉強しているので、本当に息抜きとしてゲームをやることになって、アクションとかよりもRPG寄りのゲームをやることが増えた。
特にキングダムカムの様に歴史を絡めて、「あの当時はこういう世界だったんだよ」っていう解説を読みながらやるのがすごく楽しい。
カトリックとプロテスタントが別れたみたいなとき、ふんわりと(教え方や広げ方が変わったんだろうなぁ・・・)って思ってたんだけど、大いにもめたんだね。フス戦争っていうキリスト教同士の戦争までやったとか知らなかった。いや、学校の教科書に書いてあったかもしれないけど全然記憶に残って無かった。
とにかく、強大になったローマカトリックに嫌気がさした人々っていう大きな構図が、もともとあったんだなぁっていうのが知れて面白かった。
隙間にやるのでスマホゲームがなかなかはかどる。特にソリティアが暇つぶしにちょうど良い。仕事に行く10分前くらいによくやる。
あと、ゴーストワイヤー東京も良かった。渋谷のビル群をビュンビュン飛び回れるのが良かった。地方に住んでいると、なかなか旅行に行けないから、こういうリアルに街を作ってくれるゲームは楽しい。エピックゲームありがとう。色々無料で配ってくれて。
あと、今はアストリブラっていうゲームをやってる。14年一つのフリーゲーム制作に充てるってなかなかの狂気だと思う。だらだらとやってる。あと、このゲーム終わったらやろうと思ってCult of the Lamb買った
仕事終わったらとりあえず自宅筋トレをやってる。筋肉体操とリングフィットアドベンチャーを両方。だいたい30分くらいかけてやってる。
これやるだけで体のしんどさが違うから、中年ってほんとそのままだと体力がどんどん落ちていくんだな…って思った。スポーツ全然ダメなんだけど、なんだかんだ言って自宅トレーニングだけは続いてる。よく食べるから痩せてはいない。
これも別に今年始めたことじゃないけど、改めて考えると今の体を作ってるのは自分の習慣なんだな…って実感したから書く。だいたい2日に1回、野菜と肉を入れたものを煮込んだものを作って、弁当にしたり、余ったらパンにのっけてチーズのっけて焼いたもの食べたりしてる。朝はヨーグルトにグラノラ、きなこ、ミックスナッツ、低脂肪乳をまぜこぜにしたものを食べる。
あと、おまけに趣味でパンを焼いてる。これも4日に1回くらいのペース。きなことミックスナッツ砕いたの、レーズンを入れてる。うまい。
デザートにさつまいもとオレンジを一緒に甘く煮たものを作って食べる。最初はさつまいも単体をオーブンで焼いていたんだけど、安売りのさつまいもって味が落ちてるのだったりするから当たりはずれが激しくて調理することにした。たまにシルクスイートの状態が良い奴が手に入ったとき、アルミホイルで巻いて、オーブンで焼いたのを食べてる。うまい。
止めてよかったもの。一時期一人暮らしで飲んでた時は、酩酊するまで飲んで、次の日の休日を、ほとんどぼーーーっとして過ごすという事を繰り返していた。おいしいお酒は好きだったけど、自分はやめてよかったと思った。
ちなみにうまかった酒は、日本酒だと鳳凰美田 本吟醸 火入 、純米吟醸 二兎 雄町五十五、楯野川 純米大吟醸 清流
うんちくが上手いお酒屋さんと仲良くなって、おいしいお酒を教えてもらいながら飲むのがすごく好きだったな。
しばらくやってなかったんだけど、音楽を作るのって楽しい。しばらく止めてた趣味を再開するのって案外楽しいものだね。ポチポチ音を並べて整えるっていうただそれだけの作業が心地いい。
最近スタンミさんとトコロバさんっていう二人が出会った動画がバズったみたいで、いきなりvrchatの人口が過去一の伸びを見せたっていうのを知って、久々にログインしてみた。
自分が持ってるviveの初期型と、メルカリで買った3080が乗ったパソコンでvrをやってる。やっぱり、高齢になったりハンデをもったとき、また誰かとしゃべりたいときとか、vrでガワを被って誰かと話すのっていいなと思った。なかなか中高年になると、友達って作りにくいしね。
https://note.com/shunin_vrc/n/nf5a33ebe6a02
今は積極的に海外の音楽vrイベントやDJ紹介もしてくれている日本人とか居るから、またゆっくりと音楽を楽しんでいこうかなと思ってる。
元が10こ書いてたからなんとか書くことを10こひねり出してみた。
今年も色々あったはずなんだけども、こう振り返ってみると新しいことはあまり手を出していないと思った。前やってたことを再開したり、今までやってたことを続けていたり。
実生活でやらなくちゃいけないことが増えると、コンテンツを消費しようっていう気持ちが薄れてくるね。せいぜいyoutubeでずっと似たような動画を連続再生させて、そのあいだTwitterみたり、ニュース見たりするくらい。本腰入れて漫画みたりアニメ、映画、とか、決まった時間を消費するのも、なかなか覚悟がいるようになったここ最近。
RX-12からRX-50へ飛びすぎだなあとやっぱり思ったので会話を続けてもう少し埋めてもらいました。
もう一個「RX-12からRX-50への変遷をもう少し掘り下げて教えてください。」というプロンプトを間に挟んでますが個別の型番についての言及がなかったので省きます。
(総括が途切れてますがそこで力尽きたようです)
RX-12からRX-50への進化に至るまでに、どのような技術や開発が行われたかを想像しながら、RX-13からRX-49の各機体について、その特徴と進化の過程を推測します。この架空の歴史は、移動手段から人型ロボット、そして最終的にはRX-78のような戦闘用モビルスーツへと至る技術革新の道を想定しています。
RX-13は、RX-12の空飛ぶスポーツカーの後継機として、完全自律飛行技術が導入されました。AIを使った自動操縦機能と安全システムが充実しており、都市間の高速移動がさらに効率化されました。また、個人だけでなく、貨物輸送や緊急救命用に特化したモデルも登場し、幅広い用途で利用されました。
RX-14は、垂直離着陸(VTOL)機能が大幅に強化され、狭い都市空間でも自由に発着できるようになりました。この技術により、ビークルの運用範囲が拡大し、個人用ドローン型車両の実用化が進みました。RX-14のエアタクシー版も登場し、都市交通革命の一端を担います。
RX-15は、空中移動車両としての最終形態に近づきつつ、人型への移行の準備段階となります。このモデルでは、脚部の簡易的な機能が導入され、着地後に短距離歩行が可能になっています。これは、限られたスペースでの移動や複雑な地形での操作に便利で、未来の人型ロボット技術の基礎を築きました。
RX-16は、完全な二足歩行ロボット技術の初期試験機です。歩行能力が大幅に向上し、人間に近い動作が可能になりました。主に都市部での警備や物流、救助活動に利用され、狭い場所での作業が可能な汎用ロボットとして評価されました。この段階で、移動手段から「作業補助ロボット」への変化が始まりました。
RX-17では、AIによる自律行動の精度が大幅に向上し、複雑な指示や状況に応じて即座に判断・行動できるようになりました。この機体は人間のパイロットが必要なくなり、救助活動や工事現場での作業に活用されるようになりました。自律型でありながら、状況に応じて人間が遠隔操作することも可能です。
RX-18は、作業用パワードスーツとして開発されました。従来の二足歩行型ロボット技術を取り入れながら、個々の作業員が装着して作業能力を拡張するための装備として使用されました。特に建設現場や危険な環境での作業に使用され、力を増強する機能が搭載されています。
RX-19は、軍事用途に適したパワードスーツとして開発されました。個々の兵士の戦闘力を飛躍的に向上させるため、強力な装甲と火力が追加されました。地上戦闘において、戦車やヘリコプターに代わる新たな兵器として登場し、兵士の機動性と防御力を高めました。
RX-20は、無人戦闘ロボットのプロトタイプであり、直接戦闘に投入される初の二足歩行型ロボットです。従来の兵器システムと連携し、地上戦の主力兵器としての可能性を試験的に評価されました。遠隔操作や自律型の戦闘アルゴリズムが搭載され、複雑な戦闘シナリオにも対応できるようになっています。
RX-21〜RX-29シリーズでは、戦闘用ロボットの技術が大きく進化していきます。主な進化は以下の通りです:
RX-30〜RX-39シリーズは、宇宙戦闘を主眼においたモビルスーツの開発が進み、以下の技術的な進化が見られます:
RX-40〜RX-49シリーズは、地球連邦軍の主力兵器としての役割を担い、戦闘だけでなく探索や開発、さらには救助活動まで多用途に使用できる汎用モビルスーツへと進化します。
RX-13からRX-49までの進化は、移動手段としての機能から、作業用、軍事用、そして宇宙戦闘用モビルスーツへと段階的に進化する過程を反映しています。それぞれの世代で新たな技術が導
RX-7(マツダのスポーツカー)からRX-78(ガンダム)までどういう変遷を辿ったのか。
ふとこんなことを思いついたけど自分で考える知識も想像力もなかったのでChatGPTに考えてもらいました。
最初に全然違うものだから〜って言われて「あれ、これ答えてもらえないかな」と思わせつつちゃんと答えてくれたので優しい。
RX-50で飛躍があったのでもうちょっと詳しく知りたかったけどあんまり掘り下げられていない。
誰かやってみてください。
RX-7はロータリーエンジンを搭載した軽量ボディと高回転エンジンによる優れたハンドリングが特徴のスポーツカーです。
RX-8はRX-7の後継車でロータリーエンジンを搭載し、後部の観音開きドアを採用して実用性を向上させて家族でも使える4人乗りになったスポーツカーです。
RX-78は地球連邦が開発した人が搭乗して操作するモビルスーツと呼ばれる人型ロボットです。上半身、胴体となる飛行機であるコアファイター、下半身に分離し、人はコアファイターに搭乗します。
RX-7からどのような変遷を辿ってRX-78へ至ったかを推測して、RX-9からRX-77までそれぞれの特徴を説明してください。
RX-7からRX-78ガンダムに至る変遷を想像することはユニークで面白いですが、現実のマツダのRX-シリーズ(RX-7やRX-8)とアニメのガンダムシリーズ(RX-78)は全く異なるフィクションの領域にあるため、直接的なつながりはありません。しかし、ここではあくまで架空の進化の物語を考え、RX-7からRX-78へ至るまでに開発された「RX-9」から「RX-77」の特徴を推測して説明してみます。
RX-9は、RX-8の後継車として開発された新世代スポーツカーです。ロータリーエンジンの革新により、環境性能を大幅に向上させつつも、軽量なボディと高回転エンジンによる走行性能がさらに進化しています。また、4ドアデザインを維持しながら、さらに家族向けの利便性が向上しており、より多様なドライバー層に対応しています。電動化技術も取り入れ、ハイブリッドパワートレインを搭載しているモデルも展開されています。
RX-10は、ロータリーエンジンの伝統を残しながらも、完全電動化が進んだモデルです。軽量素材と次世代バッテリーテクノロジーを使用し、従来のエンジンを超える加速性能と静粛性を実現しました。デザインも未来的で、空力性能を意識したエッジの効いたフォルムが特徴です。スポーツカーの楽しさを維持しつつ、地球環境に配慮したモデルとなっています。
RX-11は、空陸両用車両への技術移行が始まったモデルです。地上での走行はもちろん、限られた距離での短時間飛行機能を搭載し、モビリティの自由度を大幅に向上させました。空力特性とロータリーエンジン技術を進化させた、非常に軽量かつ高機能なハイブリッドドローン車として活躍します。
RX-12は、地上走行の役割を大きく縮小し、完全な空飛ぶスポーツビークルとして登場しました。人々が都市部の空を移動する未来を見据えたモデルで、従来のロータリーエンジン技術が姿を消し、代わりにジェットエンジンや電動ローター技術が使用されています。コンパクトで機動力に優れ、都市間移動を革新する未来のモビリティとして高い評価を得ています。
RX-50は、地上走行や飛行を超えて、二足歩行ロボット技術を本格的に取り入れた機体です。この時点で車両の概念は完全に人型ロボットに移行しており、ドライバーはコックピットに搭乗して操作します。主に工業用途での大規模作業や特殊環境での作業を行うために開発されたものですが、これが後のモビルスーツ技術に繋がる重要なステップとなります。
RX-60は、RX-50をベースに軍事用の戦闘モビルスーツとして改良されました。この時点で戦闘用の武装が搭載され、地上や空中での戦闘行動を遂行できるようになっています。武器としてビームライフルのような光学兵器やミサイルが搭載され、戦闘に適した装甲も強化されています。
RX-70は、地球上の戦闘を超えて、宇宙空間での使用を想定したモビルスーツです。宇宙での推進システムや軌道上での長期間の活動が可能なように設計され、さまざまな極限環境に対応します。このモデルは、人型でありながらも非常に高い機動力を持ち、地上と宇宙の両方での戦闘が可能です。
RX-77は、地球連邦軍が開発した初期型の汎用モビルスーツで、RX-78ガンダムの直接的な前身とされています。このモデルでは、重装甲と火力に重点を置き、従来の車両型兵器と比べて非常に高い防御力を発揮しますが、機動力はそれほど高くありません。大型キャノンを装備し、敵の機動兵器との対戦に活躍しました。
そして、RX-78ガンダムが完成形です。高度な汎用性、強力な武装、ビーム兵器などを備え、アムロ・レイによって運用される最強のモビルスーツとして、地球連邦軍に勝利をもたらしました。
晒しみたいになって悪いんだが、「島耕作描いてる人間はレコードの持ち方を知らない」って言うのがバズってるワケよ。
https://twitter.com/belmie2001/status/1709766808201527649
「正しい持ち方」っていうのは、レコードの端をもって盤面を指で触らない。指紋が付いて溝に脂が入ったり後でカビたりするから。
だけど、レコードっていうのは実はずっと現役メディアなんよ。何処でか?というとクラブDJで。
それでDJっていうのはそういう持ち方しない。普通に島耕作みたいな持ち方で扱う。
例えばこれは自宅でDJプレイしてようつべ配信している素人愛好家なんだが、島耕作持ちしてる。
https://youtu.be/afjS-Km6juU?si=1ldtDQ1E2mQpzdPs
他にもDJ配信してる人は多数居るが、皆マニア持ちじゃなくて耕作持ちしてる。
そういえば、シスコとかのレコード店でも商品なのに耕作持ちしてたな。
今レコード需要の主流って、しっとりとした音を楽しむオーディオマニアよりも、こういう感じでクラブ音楽流したりDJっぽいことしたりっていうのが主流なんで、持ち方は耕作持ちが主流って事になる。
島耕作は年齢的にディスコソウル~Hi-NRG(ハイエナジー)DJだったのかも知れないな。
あともう一つ、オーディオマニアが「テクニクスのダイレクトドライブが(マテ)」みたいな感じでテクニクスのダイレクトドライブが過去のものと思ってネタにしてるのもたまに見る。
いやいやいや、テクニクスのダイレクトドライブって現役なんよ。
ダイレクトドライブっていうのは、レコードの回転軸にそのままモーターが付いてる形式で、ハードディスクのスピンドルとか、今では当たり前の技術だ。
レコードというのは回転ムラがあると音がぐわんぐわんと揺れて(ワウ・フラッター)滑稽な感じになってしまう。
だからモーターを高速回転させて回転ムラを平準化して、ベルトで繋がれた重たいターンテーブルを回すっていうデザインにする事が多い。ターンテーブルが重いのはフライホイールマスにして回転ムラを無くすっていう手段だ。重いものは急に動かせないし急に止めれない。だから速度を一定にしやすい。
でもこれだと一度回転を止めると回転速度が元に戻るのにタイムラグがある。
テクニクスは松下ナショナルの高級オーディオブランドだが、1972年に冒険的な製品を開発した。それがSL-1200というターンテーブルで、回転軸に直接モーターが付いている。
そのままだと回転ムラが酷くなるが、松下はこれを電子技術で解決した。写真を見れば判るが、https://ja.wikipedia.org/wiki/Technics_SL-1200
ターンテーブルの横に赤い光が出ている箇所がある。これは、ターンテーブルの横に模様が描かれており、それを赤外線フォトトランジスタで読み取っているのである。今のマウスに使われているフォトエンコーダとかロータリーエンコーダの走りだ。
これで常に回転数をフィードバック制御している。この制御は今の光学ディスクやNC工作機械などのブラシレスDCモータと同じだ。今のは電線が4本出てる(電源+、アース、回転数読取、制御)が、SL-1200ではターンテーブル横のフォトトランジスタからのフィードバックになっている。
ただ、セイコーがクオーツ回路の特許を公開する前だったので初期型だけ水晶発振子が載っていない。故に少しづつ回転数ズレが起きるのでピッチコントローラのスライダを付けた。
普通に作ればいいのに、最近技術満載で作った異形のような野心作だったわけだ。
・回転が落ちても直ぐに戻る(ずっと回転数見てフィードバック制御されてるから)
・ターンテーブルを逆回転させるなどラフな扱いしても壊れない(ベルトが外れたりしない)
松下のエンジニアがアメリカ行くとDJがみんなこれを使ってるのを目にする。DJに意見聴取すると「いやこれ最高に使いやすいんで何もいじらないでくれよ」と。
そんな中で生まれたのがある意味無茶苦茶で斬新だった、ハービーハンコックの『Rock It』だ。
https://www.youtube.com/watch?v=jWeBJsg6FHA
使ってるのがSL-1200かは不明だが、これなんかダイレクトドライブが無いと出来ないような演奏である。
ハービーハンコックはジャズ&フージョンの人だったのが、突然気が触れたように過激な事をし出したんだが、この後はまたしっとりした曲に戻ったので、ダイレクトドライブによる熱病みたいな曲である。
こうして高級オーディオを作ったはずが、意に反してDJスタンダードとなってしまった。
その間にCDが普及してレコード市場は消えて行くが、DJの世界ではCDでの演奏は自由度が低く、CDJ等の製品はあったがあまり普及しなかった。ずっとレコード主流だったのである。
これに呼応してベスタクス社がDJ用ターンテーブル市場に参入したりもしたが、これも日本メーカーである。
だが既にテクニクスSL-1200はスタンダードブランドとなっていて、クラブDJの真似事したい層の憧れはやはりSL-1200、という訳で、高級オーディオが衰退して行く中で、テクニクス製品は殆ど終売になっているのにターンテーブルだけが延々と世界に向けて出荷されていた。
因みに1998年頃までテクノとかハウスとかトランスなどの電子ダンス音楽はCDでは販売されず、専らレコードで売られていた。電子音楽がアナログメディアだけというのは今では変に見えるが、家で聞く音楽じゃないしクラブではレコードしか扱わないしで、最初からレコードだけで発売されていた。
つまり、クラブ音楽とかクラブ文化を支えていたのは日本メーカーの音響機器、特にダイレクトドライブのターンテーブルであったのだ。「日本スゴイ」の人らは視野が狭いし技術にも疎いので知らない現実である。
地球の何処でも松下電器とベスタクスが溝を刻み音楽を鳴らし続けていた。
はてなのココロ社氏が昔書いているが、https://kokorosha.hatenablog.com/entry/20071121/p1 ずっとクラブを支えていたレコードの時代は2010年頃には終わってしまう。
それにはネット配信の伸張が大きかった。元々クラブ音楽は大変市場が小さい。またネット配信は中間コストが媒体マージンだけなのでインディーズに特に向く。そこでクラブ音楽もネットが中心になっていった。
更に使いにくいCDJじゃなくてファイルをそのまま突っ込んで演奏できるデジタルDJ商品の使い勝手が良く、レコード市場が急速にシュリンク、SL-1200も終売、これだけで持っていたに等しいテクニクスブランドも消えてしまった。ベスタックスの方は2013年に倒産しており、レコードの時代は終わった。
…と思うじゃない?
だが2014年頃になるとネット配信に押されてCD市場の方も急速に収斂してしまう。
一方で、クラブ音楽はやっぱレコードの方がカッコいいよなぁという人が増えて行く。
またYoutubeのライブなどでCDプレイを披露する人も増え、デジタルDJよりも難しいが見た目がカッコいいレコードDJへの憧れも高くなっていった。
それでSL-1200の中古の価格は高騰、美品なら100万円を超えるような事になっていった。程度普通の中古でも60万程度した。
そんな中で松下のテクニクスチームが再結成、SL-1200が2016年にまさかの復活を遂げたのである。
今は丁度生産の谷間のようで価格が安定しないが、新品で約12万円程度となっている。
またこのレコードブームに呼応してパイオニアからも5万円程度の入門用ターンテーブルも販売され、活気がある市場となっている。
このブームを支えているのはまた日本の音響メーカーという訳だ。
因みにレコードはLP(アルバム)で4000円くらいとなっている。普通のCDアルバムが3000円なのにぼったくり価格である。
以前のレコードと違うのは、90年代のレコードは12インチシングルばかりでLPは無かったが、今のはLPが中心という事である。
そういう事で、オーディオマニア達の見えないところでずっとテクニクスのダイレクトドライブは現役だったし今も現役なのだ。
レコードは古いんじゃなくてずっと新しくて、今もまた新しいままなんである。
音質良い電池持ち良い
長く使うと痛い
形状、重さは次代に期待かも
そういう事で、形状を改良してさらに軽量化すると、装着感も減ってより利用しやすくなるんじゃないかというのは、このレビューと同感
https://www.watch.impress.co.jp/docs/review/minireview/1450048.html
このレビューにあったマイクが小さいというのは装着の仕方によるのかも。自分で録音したり周りの反応から問題となるまで変わったようには思えない。前がsonyで設定していたこととの違いなのかも
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20220806-00308961
"オミクロン初期型がハードヒットした韓国と何故かうまいことそれをすり抜けた本朝で感染者数の増加傾向がほぼ全く一緒なのが、現象としてすげー気にはなっている"
"感染者が少ないと「マスクのおかげ」、感染者が増えると「マスクにも効果がある」"
"屋内については効果がありそうという話をしながら屋外について何も書かないのは不誠実。"
"現時点で日本の感染者1390万人、アメリカ9190万人だから、1/3くらいにする効果あるんだよなあ。"
"体感的には、BA5に文字通りの空気感染(≠エアロゾル感染)並の感染力を感じている。マスクにも相応の感染抑制効果はあると思うが。もはや就業制限含む行動制限のベネフィットがコストを下回っていると思う。"
" 最も避けるべき事が患者の急増であるなら、感染力が強いBA5になる前にBA2の段階で防止策を緩めて、感染者を緩やかに増やすのが正解だったのだろうか。"
"重要な概念が二つ抜けてる。①「集団免疫」…感染による免疫獲得者が増えたことは、この語で説明できる。②「累積死者数」…米国は現時点の感染者数は減っても、累積死者数が多大。集団免疫成立までに払う犠牲の量。"
"世間の多くはもうマスクしてるふうでしかないから、つけてるうちに入んないでしょ"
"マスクつけてても移るんだから外したらより確率が上がるだろうがよ"
"てことは、強い症状が出る型が次にくるかもしれないので、今のうちに感染しといたほうが良い?"
"パチンコや風俗や旅行など特定の趣味の人をバッシングしたり職域接種などという謎の身分差別が横行していた昨年に比べたら現状のほうがずっとまともなのでは
" くそ暑い真夏に「外でだけ」マスクをつけるアホ慣習。そして飲食の室内ではもはや普通に飲み会されてる"
"マスクをしてるからこの程度の感染者数で抑えられている、という考え方"
"「日本以外は感染者数の把握に重きを置かなくなった」か「日本以外は集団免疫を獲得している」これどっちなんだろ"
"そもそも前提が間違ってて、みんなそんなにマスクしてなくない?"
"自分がどうするかでしょ。"
" 日本だけマスクの付け方がおかしいという事はあり得ない もしそうなら、これまでのコロナも日本の感染者がトップになるはず そもそもの原因は別にあるはず"
"自己判断なんかできないんだから一生マスクつけとけって言う以外ない"
"第七波に入る前からマスク付けてない人が急に増えたり飲み会増えたりとかも感じてない"
"なぜマスクにそこまでこだわるのか"
"重症化しやすい強毒コロナには(他の先進国に比べ)あまり感染せず、弱毒化されたBA.5に感染しまくる日本人って"
"韓国はオミの感染者が一時50万越えして免疫は相当広がったはずがまた拡大している。日本の事例でマスクとワクチンは効果なしと何故言えない。"
実は、だいぶ前の2003年の SARSや2012年のMERSで、
感染者の免疫暴走で死ぬ現象、抗体依存性免疫増強(ADE)が頻繁に観測されて、
これが原因で、当時の医療技術ではワクチンづくりに失敗していたのね。
幸いなことに、COVID-19の初期型のウイルスに対しては、ワクチンづくりに成功し、
少なくとも今のところ、このワクチンは大成功を収めていると言っていい状況なのだけど、
最近見つかった変異株ではどうも、ADEが起きやすい条件がそろいつつあるんですよ。
もし、ADEが起きるタイプの新型コロナウイルス変異株が蔓延すると、
これこそが、世界でEVの需要が爆発してる証拠です。また価格高騰にあわせて世界の自動車メーカーはバッテリー工場に投資しまくってます。なのでそう遠くなく需要に供給が追い付いたら価格下落が再びはじまるでしょう。それまでが、日本メーカーに残された最後の猶予です。
世界の自動車メーカーに負けないようにバッテリーに投資しまくらないと、ライバルメーカーの供給が安定した頃には売るものがなくなっちゃいます。そうならないことを祈ります。
高出力を出し入れするEV用のバッテリーとしては寿命でも、定置型などでは十分に再利用可能です。自動車メーカーはバッテリーのリサイクル・リユースにも積極的に取り組んでいます。
日産は、寿命を迎えた初期型リーフのバッテリーをJRの車両や離島で電力の安定供給のために使われてます。また、日産がイギリスのサンダーランドに建設するギガファクトリー(電池工場)では、再エネによる電力を貯めるために、リーフの使用済みバッテリーを再利用するとのことです。これでEV生産時のCO2排出も抑えられますね。
VWはリユースに加えて、すでにリサイクル工場を立ち上げています。
テスラは2020年ですでに回収した使用済みバッテリーの92%を再利用(リサイクル)しています。