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はてなキーワード: 美談とは

2026-05-10

部活動という珍妙制度について

日本には部活と言う珍妙制度がある。

これを単なる「放課後スポーツ文化活動」と解釈しているうちは、日本社会の本質を捉えることはできない。部活とは、教育という美名の下に偽装された、日本独自の「空気」の醸成機関であり、極めて強固な「小宇宙」としての共同体なのである

「道」という名の宗教的空間

西洋的なスポーツ概念では、それはあくま個人の「楽しみ」であり「技術の向上」を目的とする「遊び(Game)」であるしかし、日本部活においては、それが「野球道」や「剣道」といった具合に、容易に「道」へと転化してしまう。

ここで言う「道」とは、論理的ルールを超越した絶対的規範である。そこには、外部の人間には到底理解しがたい、以下のような特質が見て取れる。

儀礼絶対化: 挨拶の角度から、道具の手入れ、グラウンドへの一礼に至るまで、機能性とは無関係儀礼が最優先される。

連帯責任」という戒律: 一人の部員の不始末が部全体の活動停止に繋がる。これは近代的な法治主義個人責任)ではなく、村社会の「縁座」の論理である

空気」の支配自己犠牲

山本七平喝破した「空気」の支配が、最も純粋な形で現れるのがこの部活という空間だ。

例えば、真夏に水を飲まずに練習を続ける(かつての常識)、あるいは怪我を押して出場するといった行為が「美談」とされる背景には、生理学的な合理性など存在しない。そこにあるのは、「ここで水を飲んではいけない」「休んではいけない」という、その場を支配する「空気」への絶対服従である

この空気(臨在感的把握)に抗う者は、非国民ならぬ「非部員」として、共同体から事実上追放シカトや疎外)を余儀なくされる。ここでは「個」の意志は、共同体の維持という至上命題の前に、完全に抹殺されるのである

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日本教の「聖職者」としての顧問

このシステムを維持する「司祭」の役割を担うのが、教師顧問である

彼らは本来職務である教科指導二の次にしても、部活動の指導に没頭することを「徳」とされる。土日を返上し、無給に近い状態奉仕するその姿は、近代的な労働者のそれではなく、一種宗教的情熱に突き動かされた修道者のそれである

生徒もまた、その「自己犠牲精神」を空気として吸い込み、「先生がこれだけやってくれているのだから」という情緒的な絆によって、さらなる規律へと縛り付けられていく。

結論部活という名の「日本教」訓練所

結局のところ、日本部活とは、技術を学ぶ場ではない。

それは、日本社会という巨大な「空気組織」に適合するための、高度な精神的訓練所なのである理不尽上下関係を、論理ではなく「身体感覚」として受け入れ、組織論理個人論理に優先させる――この「日本教」の洗礼を、彼らは多感な思春期に徹底的に叩き込まれるのだ。

この「珍妙制度」が温存されている限り、日本人が真の意味で「個」として自立し、論理的組織運営を行うことは、おそらく今後も至難の業であろう。

2026-05-02

anond:20260502055345

イランでは日章丸の美談子供でも知ってるぞ

出光のためなら何でもするという子どもたちで溢れている

高市イランでは嫌われているが出光イラン民衆から絶大な信頼を得ている

anond:20260502093213

いやー、さすが“歴史エピソード1本で現代外交を全部説明できる”と思ってる世代

日章丸の美談を一本見つけたら、

2020年代の核問題人権問題地域紛争も全部消えるんだもんな。

そりゃ便利だよ。現実物語に合わせてくれる世界線に住んでるならね。

一応、君が昭和武勇伝気持ちよくなってる間に起きた

『どうでもいい現在』も教えてあげるよ。

イランはその後、

核開発問題国際社会と長年対立し、

革命防衛隊代理勢力を通じて地域不安定化の火種とも見られ、

国内では人権問題でも批判され続けてる。

でも君の中では、

1953年石油売ってくれたか永久友好なんだよね。

義理堅いヤクザみたいで好きだよ、その価値観

あと、

日本アメリカ親友でありながらイランとも話せるレア存在

これも言い方が上手いね

現実には、

エネルギー安全保障上、ホルムズ海峡重要から

対話窓口を閉じられないだけなんだよ。

それを

独自外交ルート!”

って盛るの、地方商店街を“アジア玄関口”って呼ぶ広報に近い味がある。

で、君は

「付かず離れずが優柔不断に見えるのか!」

って怒ってるけど、

いや、その付かず離れずこそ現実対応だってこっちは最初から言ってるんだよ。

全面的な友好や信義の物語で語るなって話を、

なぜか君がロマン小説にしてるだけ。

歴史や信頼は大事だよ。

でも国家はそれだけで動かない。

そこに資源安全保障同盟国際世論が乗る。

大人世界ってそういう複雑さで回ってるんだ。

次はぜひ、

「昔いい話があった国とは今後も無条件で仲良しでいるべき理由

を15秒で解説してみてよ。

伸びると思うよ、同じ層には。

anond:20260412120412

なんつーか、過激思想に毒され過ぎって感じだな

朝の祖母無自覚毒親って感じで間違っても思春期の子供を任せられる感じじゃないし、すずめの戸締りも単純な美談じゃなく叔母の葛藤が描かれてただろ。それは違国日記も同じ

心を砕くとはそういうこと、のシーンを見ても同じ感想だったなら、俺とは違う作品を見てるのかと思うわ

2026-04-28

はてなブックマークって他人Webサイト勝手一方的反論できない形で文句言ったり腐したりするサービスに成り下がってるし消えた方がいい気がする

しかもそれを「私的ブックマークに書いた忘備録」って言い訳で逃げてる邪悪さだし

なんか消えないでほしいというのが美談のようになっているけど、邪悪人間エゴをむき出しているようにしか思えない

2026-04-25

タクシー運転手噺家って楽な商売ですよね」

立川談志「その通りだ。なんでアンタはやらないの?」 ← 美談とされる

 

増田国会議員って楽な商売ですよね」

ぼく「その通りだ。なんでアンタはやらないの?」 ← ウンコ投げられる

 

なぜ?

2026-04-21

世の中、「子供や妻を亡くした男の物語」が妙に美談にされ過ぎなんだよなあ。

しかフィクションだけならまだしも、現実に対してもその感情適用させて情緒的に語る人が多いから厄介。

ミステリと言う勿れ』の1話はそういう父親自己陶酔に切り込んだエピソードとしてよく出来ていたと思うし、主人公自身絶対正義としては描いていなかったのも良かった。

2026-04-18

野球民衆アヘンである

現代日本において野球民衆アヘンである。いや、アヘンなどという古風で上品な代物ではない。もっと即効性があり、もっと共同体幻想を増幅し、もっと思考停止快感へと変える危険ドラッグである。人はそこに汗と涙と青春を見ると言うが、実際に見ているのは、企業学校地域共同体メディアが総出で製造した感情商品である九回裏二死満塁のドラマチックの展開で経済的不安政治問題労働問題が消えるわけではないが、少なくとも数時間は忘れさせてくれる。その意味野球はきわめて優秀な麻酔剤だ。


プロ野球になると、商品さらに洗練される。そこでは勝敗のものよりも、所属、忠誠、反復が重要になる。ファン自分人生改善する代わりに、贔屓球団順位表を凝視する。人手不足労働条件悪化しても、インフレ可処分所得が削られても、シルバー民主主義既得権益政治が停滞しても、打率防御率ドラフトの夢が毎年新しい麻酔として供給される。かつて宗教が果たした役割を、いまやスポーツニュース配信サイト応援歌が担っている。


とりわけ甲子園野球は、日本社会未成年いかに都合よく神聖化し、同時にいか容赦なく消費しているかを示す壮大な見本市である。そこでは少年たちは教育主体ではなく、共同体ノスタルジーを背負わされた供物になる。酷暑のなかで投げ、走り、壊れ、時に将来の身体を削りながら、「感動」を生産する。観客はそれを努力と礼節と伝統物語として消費し、メディアは毎年それを国民儀式へとパッケージング化する。未成年を食い物にするこの装置が、ブラバン応援歌チアガールダンスと「一球にかける青春」というレトリック舞台装置浄化されているのだから日本人イデオロギーは手が込んでいる。甲子園野球民衆アヘンのなかでも純粋献身の名で流通する質の悪い一品であるのだろう。


広島カープをめぐる文化もまた、別種の強い作用もつドラッグである。そこでは忠誠心美徳へ、執着は情熱へ、被害意識選民意識の入り混じった興奮は郷土愛へと変換される。広島カープファン文化は、しばしばパラノイア的な熱狂を帯びる。世界は常にカープを正当に評価していない、審判は敵で、メディアは敵で、他球団は敵で、それでも我々の赤い共同体だけは純粋である、という具合だ。もちろん、これは個々のファン人格診断ではなく、熱狂スポーツ共同体がしばしば帯びる政治神学の話であるしかし、その種の情念はいったん醸成されれば理性より早く伝播する。広島カープは、共同体の陶酔を赤く染め上げて売る、きわめて中毒性の高い覚醒剤である


野球は単なる娯楽だ」と言う人がいる。だが、単なる娯楽であるなら、なぜそれはこれほど学校企業地域放送広告政治レトリック親和的なのか。単なる遊びであるなら、なぜそこでは規律、忍耐、献身自己犠牲序列、忠誠といった徳目がこれほど過剰に称揚されるのか。野球ボールバットゲームである以前に、日本社会が自らを愛するための鏡である。その鏡のなかでは、従順さは美徳になり、酷使美談になり、集団への没入は人格形成のための教育と呼ばれる。ブラック企業論理そっくりである


本気で社会を変えたい者は、この装置効用過小評価してはならない。人々を沈静化し、共同体への帰属感で包み、搾取を感動へと翻訳する能力において、野球は並の政治宣伝よりはるかに優秀である。だからこそ、その批判はいつも不人気になる。野球批判する者は、文化を知らない、努力侮辱している「子どもの夢を壊している」と非難されるだろう。だが実際には逆で、夢を壊しているのは夢という言葉未成年身体を使い潰す制度のほうである


もちろん、こんなことを公約に掲げる政治勢力が権力を握る可能性はほとんどない。「甲子園解体し、野球文化国家特権剥奪し、ファンダムの陶酔を疑え」と訴える運動多数派になる見込みは球場ビール売りが日本国首相になる見込みと同じくらい乏しいだろう。だが、それでも言う価値はある。日本野球は、単なるスポーツではない。それは感動の顔をした統治技術であり、青春の名で流通する規律装置であり、共同体酩酊を量産する危険ドラッグなのである

2026-04-14

とある自称映像クリエイターについて

とある自称映像クリエイターのことが嫌いだ。

端的にいうと更生したヤンキーがいいやつ扱いされるというやつだ。

その自称映像クリエイターはそれなりに綺麗なものを作るため、色々なジャンル転々とし迷惑をかけながらも映像仕事を受注形式でやっている。

別に人に迷惑をかけたこはいい、だがその迷惑をかけたこ自体無駄だった、あの頃の出来事自分に相応しくなかったなどと自分信者に語っていたのだ。

迷惑かけた側はそれを美談とするし、その事情を知らないところに自分を売り込んではクリエイターとして生きていこうとするのだなあと。

Vや個人向けに営業をかけているようなので、気をつろとは言わないが野良でやってるクリエイターには裏があると思った方がいい。

自分そいつが関わったVや作品は見ないつもりだ。

励ましや忠告無駄だとされた側は収まってないぞ、とだけ書いて終わる。

2026-04-13

anond:20260413110608

美談美談生活生活だし、逆に姪を引き取って何不自由なく生活させてあげられるようなゆとりある高齢独身女性のほうがレアからそこは気にしなくていいんじゃない

俺的にはこれなんだよな

主人公がそういう娯楽できる金持ちな時点でなろう系より遠い

anond:20260412120412

増田にとってはロマンティクラブからハイスペとの結婚こそが幸福であり、育児はそれと引き換えの苦役なんだろうなとは思う。

しかし、中年すぎると男も女もロマンティクラブよりは自分後継者が欲しくなることが多い

これは、事業を継いでもらいたいとか老後の面倒をみてほしいとか実利的な話ではなく、もっと根源的な欲求であって、「人生もあと半分」みたいな感じで具体的な時間感覚をもって自分寿命の残りが見えてきたときに、このまま自分が消えた後に何も残らない、誰も自分を肉親として覚えていてくれないということに恐怖を覚えるわけよ

合意の上で選択子なしをやってた夫婦が後から片方が子供を欲しがりだして破綻するというのはだいたいそういう本能から来てる

主人公はもうすでに生活には困ってないし、めんどくさいロマンティクラブも望んでないだろうと思われる

そこに育児の面倒な部分がある程度完了した姪が降って湧くなんてのはむしろ僥倖であり、むしろ欠落したピースが都合よく埋まったというシチュエーションなんじゃないのかね

まあこういうのが美談になると引き取りたくもない子を引き取らされる女が出るじゃん!ってことなのかもしれんが

美談美談生活生活だし、逆に姪を引き取って何不自由なく生活させてあげられるようなゆとりある高齢独身女性のほうがレアからそこは気にしなくていいんじゃない

anond:20260412120412

ど、どうしたの、増田子供なんて産んでも産まなくても産めなくてもいいんだぜ。もらい子してもしなくてもいいし、みんな無自覚に助け合ってるから社会は成り立ってるの。美談って、まぁそれは趣味だな。

anond:20260412120412

物語再現性のないうまくいった1例で美談は主演者価値観であるものを多くの人に接触させようというもので、アレルギーのある人は避けていいし症状を報告すべきは拡散元にであってその他大勢ではないのでは。

えっそんな風潮あるの?

以前はそうでもなかったけれど、少なくともこの20年は

「産んだ女だけが偉い」と事更に繰り返し、彼女達の手柄がアピールされる。

産んでいない女は保育士教師として働こうが、

職場でワーママのために尽くそうが、子育てに貢献していないという扱いをされる。

えっそんな風潮あるの?

しろ昭和子供産んだら偉かったのに

今はそういうことを威張っちゃいけない空気になったという認識だった

 

これ女性の間ではどういう空気なんだろ実際

誰か教えてほしい

 

 

「違国日記」という漫画アニメ化され、家族を描いた物語として好評らしいけれど。

この話は独身女性である主人公が姉の娘である姪を引き取って育てるのを美談として描いている。

私はそれが気に入らない。

しろ

昨今増えてる独身女性向けの

お腹を痛めたりおしめかえたりはスキップしつつ

 育児気分や母親気分を味わる」

という欲望充足コンテンツなのかと思ってた

  

 

「私に押し付けようとしている!」

って怒って受け取るのはかなり昭和的な気がする

 

これ女性の間ではどういう空気なんだろ実際

誰か教えてほしい

https://anond.hatelabo.jp/20260412120412

anond:20260412120412

異国日記で槙生が朝を引き取ったのを美談として描いているというのは違和感がある。槙生は朝の世話が面倒くさいと明言しているし、朝も度々槙生への不満を述べている。美談でも醜聞でもなくフラットに描いている。

anond:20260412162521

社会全体が育てるっていうのは周りがちょっとずつ手を貸すとか社会制度で助けるって話であって一個人が親の役割背負いこむのを美談にするのはウヘエってなるって話では?

2026-04-12

特に日本人に効く反戦フィクションものって、終戦後に身体社会的ハンデ背負った人間が世の中過ごすのに苦労する話だと思う

死ぬ話はダメだ、美談として消化する人間が多くなる。

戦時中の話もダメだ、感動ポルノに持ってかれちまう。

個人的ジョニー戦場へ行ったみたいな「生きて帰ってきたけどどうしようもない身体なっちまった」みたいな話が1番反戦モノとして強いと思うが……?

anond:20260412120412

とにかく、独身女性に何の利益もない子育て押し付け

誰が誰に押し付けたって?

それを美談として扱う物語

誰がそう扱ったって?

政治的に正しいものとして消費される現実

そんな現実ある?

anond:20260412120412

「違国日記」は未成年女子という強者独身中年女性という弱者一方的搾取する関係美談として描いていて、それが持て囃されるのが本当に気持ち悪い

産んでない子供の面倒なんか見たくない(「違国日記」への違和感

ここでいう産んでない、ってのは、自分遺伝子を受け継いでいるかどうかという意味、いわゆる「血の繋がり」の意味だ。仮に産んでいようとも代理母出産はそれに入らない。

「違国日記」という漫画アニメ化され、家族を描いた物語として好評らしいけれど。

この話は独身女性である主人公が姉の娘である姪を引き取って育てるのを美談として描いている。私はそれが気に入らない。


まぁ、叔母と姪なら血の繋がり自体はあるけれど、直系ではない。

私は現代日本において子育て負担は、直系尊属である両親と祖父母や曾祖母けが負うべきだと思う。

以前はそうでもなかったけれど、少なくともこの20年は「産んだ女だけが偉い」と事更に繰り返し、彼女達の手柄がアピールされる。産んでいない女は保育士教師として働こうが、職場でワーママのために尽くそうが、子育てに貢献していないという扱いをされる。

なら、子育て負担も産んだ女だけが負うべきではないか他人の子育てへの関与は、業務として、賃金が発生する形態に限るべきだと思う。


この姪には祖母主人公の実母)がいるんだよね。直系尊属である祖母がいるなら祖母が引き取るべきじゃない?なんで娘に丸投げするのか。

「すずめの戸締り」なんかも叔母が姪を引き取るのを美談にしていたけど、なんで独身の叔母が自分生活犠牲にしてまで引き取らなきゃならないのか。それは搾取じゃないか

主人公と姪の関係性は美しいものとして描かれるが、結局のところ主人公奴隷として都合良く利用されているだけではないのか。産んでない子の子育ての負担を負わされて、その子を愛していると言わされる主人公があまりに気の毒だ。主人公自発的判断として描かれていても、その背後には作者の意図があり、さらに背後には女に子育て押し付け社会がある。

姪はまだ若く、将来の結婚出産という栄誉ある未来が見えている。主人公踏み台にして自分だけ幸せになり、それが美談にされるのだろう。


これが王道少女漫画女性漫画)だったら主人公が姪の後見監督人の弁護士とくっついて、

普通ならば得られないようなハイスペ彼くんゲットによって、要らん子育て負担を負わされた埋め合わせがなされそうなものだけど。どうもそういう訳でもなさそうだし。

同様に産んでない子を育てる羽目になった「SPY×FAMILY」のヨルなんかは、ハイスペ男である黄昏とくっついて実子を産む未来示唆されている。前述の「すずめの戸締り」でも、主人公の叔母の環は大学生の芹澤という年下イケメンと良い雰囲気になるという利得を得ている。

結婚出産エンドは最終回発情期とか馬鹿にされるけれど、頑張ってきた主人公に対する褒美としては一つの答えだと思う。


とにかく、独身女性に何の利益もない子育て押し付け、それを美談として扱う物語政治的に正しいものとして消費される現実にぞっとする。

生主義者は「産まないより産んで虐待する方が良い」と何故言えないのか?

生主義とは「産まないより産んで虐待する方がマシ」という思想である

にもかかわらず、そう認める人を見かけない。

だってそうでしょ。産んで、その内何割かが不幸になって、何割かが犯罪者になって、そうやって回ってきてるんでしょ社会は。

虐待被害者犯罪者障害者もみんな生まれてきて社会を回してる。犠牲者を出しながら。そういう世の中を持続させようという思想なんだから、「産んで死なない程度に虐待する親の方が産まないより偉い」とハッキリ言うべきなんじゃないの。

もし言われたら「ふざけんなテメーが虐待されてみやがれ」って思うけど。

でも、言わないんだよな。産まない女は苦しめとほざく、小山晃弘とか花つ葉とかのアンチフェミ系反出生。女は平気で敵に回して、少子化解決の為に女の人権制限しろ女子教育をなくせ、と言うくせに、子供に関しては「虐待されても仕方ない」とは決して言わない。むしろ虐待親を叩く。虐待親を擁護する女を叩く。小山晃弘は母親虐待被害者から尚更。

あいつら、「可哀想ランキングに立ち向かい、みんなが言いにくいこと、見ないふりをしている事にズバズバ切り込む反ポリコレ」を気取っておきながら、ダサいやつだなと思う。自分だって都合の悪い事に切り込んでない。

あいつらは「可哀想ランキング上位」であるらしい女性のことは積極的に敵に回すし虐げる。そうすればミソジニー信者達が持て囃してくれるから

一方、もっと可哀想ランキング上位である子供」のことは虐げられないし、敵に回せない。虐待が増えてもいいか子供を産め、なんて言わない。誰もがかつては子供だったからな

現代社会では、誰もがうっすら反出生だと思う。

虐待事件が起きれば、虐待するなら産むな、出産免許制しろ、と騒がれる

10代前半の出産、逆に60代とかの高齢出産、貧しい未婚女性出産DQNメンヘラ出産不倫や托卵の子出産障害者出産否定的意見ばかりが溢れる。子供が不幸になる可能性が高いからだ

ちなみに障害者出産は、親が障害者のケースと子供障害者のケース両方を指す。親が障害者だと子供ヤングケアラーにされると非難殺到するし、発達障害者界隈では「発達障害で生きづらい、生まれてきたくなかった。障害ある子供を産まないで。産むことを美談にしないで」という声が大きい。「発達障害で生きづらい女性理解ある彼くんを得て同じ障害を持つ子供を産みました」漫画の作者は、発達障害界隈に「発達障害者子供を産むな!遺伝する!」と叩かれていた。

ともかく、子供が不幸になる可能性が高い出産は反出生主義者でなくとも反対する。「子供が不幸になる可能性が高いなら産まない方がいい」というのは「うっすら反出生」だと思う。反出生とは「この世に生まれた時点で不幸になる可能性が高い」というものからだ。

そして、とにかく産め産め言う出生主義者達は、これらの出産もっと悲惨な背景の出産も全て肯定できるのだろうか。

その結果生まれる不幸は全て、社会持続性のために仕方ないと言えるのだろうか。

悲惨虐待連鎖も、凶悪毒親も、犯罪者に育ってしま子供社会持続性のために仕方ないのだと。

もっと言えば、旭川いじめ事件コンクリ事件被害者の苦しみすらも、社会持続性のために仕方ない、子供被害者加害者になってしまっても産まないよりマシだから産め、と言えるのか。

善良な子供のいない夫婦より虐待親の方がマシだと、

被害トラウマにより異性との性行為ができず子供を産めない女は子供のいる性犯罪者より蔑まれるべきだと、

そう言えるのか。

2026-04-07

女性漫画家特有出産賛美が苦手

私はマンガが好きで20年以上読み続けている。

しかしどうしても苦手なシーンなのが過度な出産賛美である

特に子持ちであろう女性漫画家はやけに美化して描く傾向にあると思える。

出産自体は悪いことではないのはわかる、ただ性行為の果てなのに美談にしすぎと思える自分がいる。

男性漫画家は大抵結構あっさり生まれていてそこまで細かい描写がなく最終回あたりなので気にならない。

最近だと魔男のイチがそうだ。

強いていうなら鋼の錬金術主婦だの発言もうっすら嫌だ。

なんというか姑のマウント取りのような気がしてならない。君たちはこんな素晴らしいことを知らないんだ教えてあげようみたいなのが鼻につく。

性欲の果ての結果なのだから自分らで責任取れやとしか思えない。そして他人の子供はそこまで可愛く見えない。

出産すると自分の子可愛さでフィルターがかかってしまうのかなと考えている。

私自身が出産経験がないからなのかしらないがこう思ってしまう。

2026-04-05

アムロ・礼、 カミーユ美談

ジュドー・アリガトウゴザイマシタ

2026-03-25

anond:20260325163710

賭けをけしかけてきた「部外者トラバの私」に対して、「お前は元増田真実だと信じ切っている様子だけど、だったら3000倍の賭けにも応じられるよなぁ!」と啖呵を切ってきたという意味

私は「自信のほどを知りたいだけ」でしかないので、むしろ「あれれ?3000倍のリターンがないと、賭けには参加したくないってこと?あんまり自信ないのかなぁ?」と感じちゃう。(というか条件判定は自由でいいと思ってたけど、倍率は1対1を暗黙の前提と考えていたので、無駄に話がややこしくなってしまった)

別のトラバにも書いたけど、私なんか抜きにして、元増田本人が丁寧にコンタクトしてきて、なんだかんだで現地ツアーした上で全員納得の上で生活再建資金として相応の金額寄付する美談の流れにならんかな?(創作ではなく真実だという仮定の上での話です)

anond:20260325163356

その意気やよし!

元増田本人が丁寧にコンタクトしてきて、なんだかんだで現地ツアーした上で全員納得の上で生活再建資金として相応の金額寄付する美談の流れにならんかな(創作ではなく真実だという仮定の上での話です)

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