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はてなキーワード: 店頭販売とは

2026-05-06

anond:20260506082021

供給不足の商品電気屋店頭販売ってのは、電気屋開店と同時に駆け込めるような都市に住む有閑階級優遇してるのよ。

で、その都市有閑階級というプレミアを、ネット通販で買えるという付加価値に変換することで、店頭小売価格より高い値付けでの売買が成立する。

都市有閑階級しか買えないもの一般消費者が買えるようにするのは価値があるってこと。

2026-04-16

anond:20260118125353

続き

PSON PC-486SE

そのうち、世の中はウィンドウ時代突入し、パソコンも16ビットパソコンから32ビットパソコンへと移行していったのである。…といっても、ウィンドウズ3.1は、とっくに発売されていたが、ゲーム世界が未だにDOSベースだったので、それまでは何とかなっていたのであった。が、こう周りがウィンドウズだらけになってくると、流石に不安になって、DOSからの移行を考えざるを得なくなってしまったのであった。

上述のPC-286VEでも、ウィンドウズを試してみたことがあった。そのころは、ウィンドウズは3.0で、フロッピー5枚組という、今から考えればささやか構成であった。当時は、ウィンドウズ3.0対応ソフトほとんどなく、これは試してみるだけで終わったが。

実は、32ビットパソコンへの移行の際に、一つの考えがあったのである。つまりMacへの移行である。当時、Mac世界も変革の時期を迎えていたらしく、小さい筐体が却って可愛らしいマッククラシックカラーマック(多分これでいいんだよな…)が発売されると共に、通常のサイズマックも、そこそこの(ウィンドウマシンと変わらない)価格で発売されるようになっていたのである

しかしながら、相変わらずゲームユーザーであった私は、ゲームソフトのコーナーを一瞥して、やっぱりゲームはDOSベースが多い、とばかりに、ウィンドウマシンを選んだのであった。思えば、ここが運命の分かれ道であった。

まぁ、ウィンドウズがいいかマックがいいかは、今でも議論が分かれるところではあるが、このときマック選択していれば、今の私のパソコンライフは、かなり違ったものになっていただろうことは、疑いのないところではある。

で、購入したマシンは、16ビットに引き続き、EPSONの、いわゆる「ジャケットサイズ」(…といっても、今はもうLPレコードのものマイナー存在であるが…)の小さな筐体がウリのマシンであった。CPUは、486DXの廉価版の486SXで、クロックは20MHzだった、確か。この辺は記憶曖昧。120MBのハードディスクと8MBのメモリが付いていた。一応、ウィンドウズ3.1は動くというスペック

このPC-486SEは、当然のことながら、後にいろいろと手を加えた。

こんな具合に。

サウンドボード追加(メルコ製)

グラフィックアクセレータ追加(メルコ製、サウンドボードに装着するタイプ

メモリ8MB追加して16MBに。

ハードディスク中古で購入した340MBのものと交換。

CD-ROMドライブ追加(メルコ製のサウンドボードに直結のタイプ、2倍速)

オーバードライブプロセッサ(確かIOデータ製)追加して、CPUPentium 75MHz相当に。

ディスク圧縮ツールを購入し、340MBのハードディスクの容量を540MB相当に。

これだけの改造(とはいわないか…)を施し、やっとウィンドウズ3.1が快適に動作するようになったのだ。しかし何ですな、よくこれだけ発展性のない改造をやったものだと、我ながら思う。CD-ROMは、インターフェイスが専用なので使い回しができないし。

因みに、CRTは、グラフィックアクセレータを追加するまでは、8801の頃から使っていたNECのPC-854Nを使っていた。アクセレータ購入後に、CRTがマルチスキャン対応ではないことに気づき、CRTを買い換える。ソフマップブランドの、Susteenのものでした。安い割には結構画質が良かった。

ウィンドウズ3.1にしてからインターネット接続も始めた。最初は何がなんだか分からなかったので、接続ソフトは、取り敢えずインターネットオフィスという、パック品を使用接続は、スムーズであった。付属ブラウザは、今や懐かしい「モザイクであるモデムは友人から譲り受けた14,400bpsのものだったが、このころはこれで十分なのであった。

ホームページもこのころから作り始めた。かねてから懸案のFrank Zappaのページ作りを始めるに当たり、ジャケット取り込みのためのスキャナを購入。このころは、真裸婦ラットベッドの製品は非常に高価であったので、ハンディタイプのものを購入。LPジャケットを8回に分けてスキャンし、付属の合成ソフトで合成するという、涙ぐましいものであった。

このPC-486SEでも、ゲームはずいぶんとやった。でも、以前ほどたくさんはやっていないのだな。

同級生

上述したELFの「同級生」の続編。こちらの作品は、「兄と妹」という設定で大ヒットしたという記憶がある。前作のシステムやノリをそのまま引き継ぎ、内容をさらに充実させた、名作。

メルクリアスプリティ

ホムンクルス妖精)を育てて人間にするという、育てものゲームキャラデザが、イラストレーター中村博文(どじ)氏だということで購入。そこそこやったが、何故か私が育てるとみんな悪魔になってしまい、そのうち断念。

…印象に残っているのは、このくらい。この時期は、ゲームスパーファミコンを中心にプレイしていたような気がする。パソゲーが少ないのはそのせいかな。

自作DOS/Vマシン

さて、ここでウィンドウズ95の発売となるのだが、EPSONがEPSOパソコン対応ウィンドウズ95の店頭販売を断念し、注文販売だけにしてしまったので、これは先が無いことが判明してしまった。新規パソコンを買う予算も、早々には調達できない私は、しばし呆然とし、どうしようかと思いあぐねたのだった。

1.メーカー不詳MB

そのとき、天の導きかはたまた悪魔の誘いか職場の先輩から、1枚のマザーボードが私の下へ転がり込んだのである。この1枚のマザーボードを発端として、今に至るまでの私のパソコン自作時代パソコン大散財時代へと突入するのであった。

この譲り受けたマザーボード製作した最初システムは、以下の通り。

MB(Mother Board):メーカー不詳、P54C対応マザー

CPU:Pentium 120MHz

RAM:EDO-RAM 32MB(16MB×2)

HDD:Quantum FB1280(1.2GB)

SB(Sound Board):Sound Blaster互換バルク品

Graphic Card:Canorpus PW-3DV

FDD:Mitsumi 2mode

CD-ROM:Mitsumi バルク品、4倍速

以下は、PC-486SEのころのもの継続して使用している。というか、このころは、PC-486SEも併用して使っていた。

Printer:HP DJ-560

Modem:Microcore 28.2kbps

CRT:Susteen 15inch

とにかく安く上げようとして組んだ結果がこれである。ま、最初にしては上出来だったのかもしれない。

確か、このシステム半年くらいは稼働させていたと思う。

2.GIGA-BYTE GA586HX

で、そろそろこのシステムでは物足りなくなり、もう少し上のシステムに組み替えようと思い立ったわけである

さらに、ホームページ作りに役立てようと、スキャナを購入したのも、このころかな。

MB:GIGA-BYTE GA586HX

CPU:Cyrix PR166+ (Clock=133MHz)

RAM:EDO-RAM 64MB(16MB×4)

HDD:Quantum FB1280(1.2GB)

SB(Sound Board):Sound Blaster互換バルク品

Graphic Card:Canorpus PW-3DV /VRAMを4MB増設ビデオキャプチャ機能増設

FDD:Mitsumi 2mode

CD-ROM:Mitsumi バルク品、4倍速

SCSI:Tekram DC-390

Scanner:EPSON GT-5000wins

Printer:HP DJ-560

Modem:Microcore 28.2kbps

CRT:Susteen 15inch

MBにGIGA-BYTEを選んだのは、メーカー名が気に入ったのと、当時大攻勢だったASUSのものは使わないというコンセプト(?)からである。それと、SIMMのスロットが6本あるというのも、魅力であった。結局、SIMMは4本しか使わなかったが。これは、RAMマッピングするTAG RAM増設億劫がったためであるTAG RAM増設しないと、64MB以上のメモリ空間に対してアクセスが遅くなり、全体的にパフォーマンスが悪くなるらしいのだ。

さらに、このシステムに対して、CD-Rドライブ増設ヤマハのCDR-400t-VKである。I/Fは、SCSIである。このころから音楽製作関連にも大散財時代が訪れたのであった。

CD-Rを使って、現在も続いているPSY-DOLLというバンドCDを焼きまくったのであった。当時は、CD-Rの原盤の質もそれほど良くはなく、結構エラーが発生して板を無駄にすることが多かった。

この後、システムは急速に変遷を続け、私は、大散財を続けるのであった。

1999/05/05現在システムは、下記の通り。

MB:DCS S7AX

CPU:AMD K6-2 400MHz

RAM:DIMM PC-100/CL2 192MB(64MB+128MB)

HDD:Quantum FB CR8(8.4GB)

SB:Sound Blaster Live!

Audio Card:emagic Audiowerk8

Graphic Card:Creative Labs Graphics BLASTER/RIVA TN

CD-R:YAMAHA CDR-400t-VK

CD-ROM:Mitsumi バルク品、4倍速

FDD:Mitsumi 2mode

SCSI:Adaptech AHA-2940AU

Scanner:EPSON GT-5000wins

Printer:HP DJ-560

Modem:AIWA PV-BW5605

DISPLAY:MITSUBISHI RDT141X(LCD)

2026-01-18

anond:20260118125353

続き

PSON PC-486SE

そのうち、世の中はウィンドウ時代突入し、パソコンも16ビットパソコンから32ビットパソコンへと移行していったのである。…といっても、ウィンドウズ3.1は、とっくに発売されていたが、ゲーム世界が未だにDOSベースだったので、それまでは何とかなっていたのであった。が、こう周りがウィンドウズだらけになってくると、流石に不安になって、DOSからの移行を考えざるを得なくなってしまったのであった。

上述のPC-286VEでも、ウィンドウズを試してみたことがあった。そのころは、ウィンドウズは3.0で、フロッピー5枚組という、今から考えればささやか構成であった。当時は、ウィンドウズ3.0対応ソフトほとんどなく、これは試してみるだけで終わったが。

実は、32ビットパソコンへの移行の際に、一つの考えがあったのである。つまりMacへの移行である。当時、Mac世界も変革の時期を迎えていたらしく、小さい筐体が却って可愛らしいマッククラシックカラーマック(多分これでいいんだよな…)が発売されると共に、通常のサイズマックも、そこそこの(ウィンドウマシンと変わらない)価格で発売されるようになっていたのである

しかしながら、相変わらずゲームユーザーであった私は、ゲームソフトのコーナーを一瞥して、やっぱりゲームはDOSベースが多い、とばかりに、ウィンドウマシンを選んだのであった。思えば、ここが運命の分かれ道であった。

まぁ、ウィンドウズがいいかマックがいいかは、今でも議論が分かれるところではあるが、このときマック選択していれば、今の私のパソコンライフは、かなり違ったものになっていただろうことは、疑いのないところではある。

で、購入したマシンは、16ビットに引き続き、EPSONの、いわゆる「ジャケットサイズ」(…といっても、今はもうLPレコードのものマイナー存在であるが…)の小さな筐体がウリのマシンであった。CPUは、486DXの廉価版の486SXで、クロックは20MHzだった、確か。この辺は記憶曖昧。120MBのハードディスクと8MBのメモリが付いていた。一応、ウィンドウズ3.1は動くというスペック

このPC-486SEは、当然のことながら、後にいろいろと手を加えた。

こんな具合に。

サウンドボード追加(メルコ製)

グラフィックアクセレータ追加(メルコ製、サウンドボードに装着するタイプ

メモリ8MB追加して16MBに。

ハードディスク中古で購入した340MBのものと交換。

CD-ROMドライブ追加(メルコ製のサウンドボードに直結のタイプ、2倍速)

オーバードライブプロセッサ(確かIOデータ製)追加して、CPUPentium 75MHz相当に。

ディスク圧縮ツールを購入し、340MBのハードディスクの容量を540MB相当に。

これだけの改造(とはいわないか…)を施し、やっとウィンドウズ3.1が快適に動作するようになったのだ。しかし何ですな、よくこれだけ発展性のない改造をやったものだと、我ながら思う。CD-ROMは、インターフェイスが専用なので使い回しができないし。

因みに、CRTは、グラフィックアクセレータを追加するまでは、8801の頃から使っていたNECのPC-854Nを使っていた。アクセレータ購入後に、CRTがマルチスキャン対応ではないことに気づき、CRTを買い換える。ソフマップブランドの、Susteenのものでした。安い割には結構画質が良かった。

ウィンドウズ3.1にしてからインターネット接続も始めた。最初は何がなんだか分からなかったので、接続ソフトは、取り敢えずインターネットオフィスという、パック品を使用接続は、スムーズであった。付属ブラウザは、今や懐かしい「モザイクであるモデムは友人から譲り受けた14,400bpsのものだったが、このころはこれで十分なのであった。

ホームページもこのころから作り始めた。かねてから懸案のFrank Zappaのページ作りを始めるに当たり、ジャケット取り込みのためのスキャナを購入。このころは、真裸婦ラットベッドの製品は非常に高価であったので、ハンディタイプのものを購入。LPジャケットを8回に分けてスキャンし、付属の合成ソフトで合成するという、涙ぐましいものであった。

このPC-486SEでも、ゲームはずいぶんとやった。でも、以前ほどたくさんはやっていないのだな。

同級生

上述したELFの「同級生」の続編。こちらの作品は、「兄と妹」という設定で大ヒットしたという記憶がある。前作のシステムやノリをそのまま引き継ぎ、内容をさらに充実させた、名作。

メルクリアスプリティ

ホムンクルス妖精)を育てて人間にするという、育てものゲームキャラデザが、イラストレーター中村博文(どじ)氏だということで購入。そこそこやったが、何故か私が育てるとみんな悪魔になってしまい、そのうち断念。

…印象に残っているのは、このくらい。この時期は、ゲームスパーファミコンを中心にプレイしていたような気がする。パソゲーが少ないのはそのせいかな。

自作DOS/Vマシン

さて、ここでウィンドウズ95の発売となるのだが、EPSONがEPSOパソコン対応ウィンドウズ95の店頭販売を断念し、注文販売だけにしてしまったので、これは先が無いことが判明してしまった。新規パソコンを買う予算も、早々には調達できない私は、しばし呆然とし、どうしようかと思いあぐねたのだった。

1.メーカー不詳MB

そのとき、天の導きかはたまた悪魔の誘いか職場の先輩から、1枚のマザーボードが私の下へ転がり込んだのである。この1枚のマザーボードを発端として、今に至るまでの私のパソコン自作時代パソコン大散財時代へと突入するのであった。

この譲り受けたマザーボード製作した最初システムは、以下の通り。

MB(Mother Board):メーカー不詳、P54C対応マザー

CPU:Pentium 120MHz

RAM:EDO-RAM 32MB(16MB×2)

HDD:Quantum FB1280(1.2GB)

SB(Sound Board):Sound Blaster互換バルク品

Graphic Card:Canorpus PW-3DV

FDD:Mitsumi 2mode

CD-ROM:Mitsumi バルク品、4倍速

以下は、PC-486SEのころのもの継続して使用している。というか、このころは、PC-486SEも併用して使っていた。

Printer:HP DJ-560

Modem:Microcore 28.2kbps

CRT:Susteen 15inch

とにかく安く上げようとして組んだ結果がこれである。ま、最初にしては上出来だったのかもしれない。

確か、このシステム半年くらいは稼働させていたと思う。

2.GIGA-BYTE GA586HX

で、そろそろこのシステムでは物足りなくなり、もう少し上のシステムに組み替えようと思い立ったわけである

さらに、ホームページ作りに役立てようと、スキャナを購入したのも、このころかな。

MB:GIGA-BYTE GA586HX

CPU:Cyrix PR166+ (Clock=133MHz)

RAM:EDO-RAM 64MB(16MB×4)

HDD:Quantum FB1280(1.2GB)

SB(Sound Board):Sound Blaster互換バルク品

Graphic Card:Canorpus PW-3DV /VRAMを4MB増設ビデオキャプチャ機能増設

FDD:Mitsumi 2mode

CD-ROM:Mitsumi バルク品、4倍速

SCSI:Tekram DC-390

Scanner:EPSON GT-5000wins

Printer:HP DJ-560

Modem:Microcore 28.2kbps

CRT:Susteen 15inch

MBにGIGA-BYTEを選んだのは、メーカー名が気に入ったのと、当時大攻勢だったASUSのものは使わないというコンセプト(?)からである。それと、SIMMのスロットが6本あるというのも、魅力であった。結局、SIMMは4本しか使わなかったが。これは、RAMマッピングするTAG RAM増設億劫がったためであるTAG RAM増設しないと、64MB以上のメモリ空間に対してアクセスが遅くなり、全体的にパフォーマンスが悪くなるらしいのだ。

さらに、このシステムに対して、CD-Rドライブ増設ヤマハのCDR-400t-VKである。I/Fは、SCSIである。このころから音楽製作関連にも大散財時代が訪れたのであった。

CD-Rを使って、現在も続いているPSY-DOLLというバンドCDを焼きまくったのであった。当時は、CD-Rの原盤の質もそれほど良くはなく、結構エラーが発生して板を無駄にすることが多かった。

この後、システムは急速に変遷を続け、私は、大散財を続けるのであった。

1999/05/05現在システムは、下記の通り。

MB:DCS S7AX

CPU:AMD K6-2 400MHz

RAM:DIMM PC-100/CL2 192MB(64MB+128MB)

HDD:Quantum FB CR8(8.4GB)

SB:Sound Blaster Live!

Audio Card:emagic Audiowerk8

Graphic Card:Creative Labs Graphics BLASTER/RIVA TN

CD-R:YAMAHA CDR-400t-VK

CD-ROM:Mitsumi バルク品、4倍速

FDD:Mitsumi 2mode

SCSI:Adaptech AHA-2940AU

Scanner:EPSON GT-5000wins

Printer:HP DJ-560

Modem:AIWA PV-BW5605

DISPLAY:MITSUBISHI RDT141X(LCD)

PC履歴(~1999年

フォルダを漁っていたら、1999年5月に書かれた、自分PC履歴が発掘されたので、貼り付けてみる。

特に面白いものではないけども。

私のパソコンHistory

なんだかんだ言って、私がパソコンを使うようになってから、10年近く経ってしまったのであるプログラムを組んで実行できる最初マシンは、高校ときに購入したCASIOのプログラム電卓FX-502Pであるが、これはあくま電卓であり、パソコンとは多少趣を異にするものであった。

パソコンとして最初に購入したのは、NECの8ビットマシンPC-8801MA2であり、完全なるゲームマシンであった。以下、16ビット時代突入してEPSON PC-286VE、32ビットマシンのEPSON PC-486SEと続き、とうとう自作DOS/Vマシンをメインのマシンにするようになってしまうのであった。

これから、私のこのしょ~もない足跡を辿ってみたいと思う。PC-8801MA2~PC-486SEの項には、そのときハマったゲーム感想なども記してある。暇な方はこちらもどうぞ!?

そもそもの始まり

小さい頃から電気電子関係が好きで、親にマイキット(パネル上にトランジスタとか抵抗コンデンサなどが並べられており、スプリングになった端子にコードを挟んでそれらを繋いで回路を作る)や電子ブロック(透明なブロックトランジスタ抵抗などが入っており、ブロックボード上に配置して回路を作る)などを買ってもらい、それでラジオなどを作って遊んでいたのである。マイキットでラジオを作り、夜中にこっそりと深夜放送を聞いていました。(^^;

アマチュア無線免許なども取ってみた。

因みに、私がアマチュア無線免許を取得したのは、小学生ときである。これは、ちょっと自慢してもいいと思う。

当時、「初歩のラジオ」とか「ラジオ製作」、「電波科学」などの雑誌をよく読んでいたのだが、流石に、中学生の私にはディジタル回路は難しく(というよりも、何をするためのものなのか、イマイチ理解できなかった)、ボードマイコンTK-80などに手を出すには至らなかった。

まぁ、何しろ当時は、マイコンといっても論理回路動作から入る必要があったので、当然といえば当然であろう。

カシオ FX-502P

そして、関数電卓などをいじくり、「このキーとこのキーを同時に押すと変な表示になる!?」などと遊んでいた私が、最初に手にしたコンピュータらしきものは、カシオプログラム電卓FX-502P」である

これは、512ステップまでのプログラムが組めるというもので、ちゃんと「GOTO」キーや「GOSUB」キー、「LABEL」キー、条件判定を設定するキーなどが用意されていて、結構本格的なものでした。レジスタも10個使えた。ランダムに数値を出力するキーも付いていたな。

プログラムライブラリ(本ですが)なども付いてきていて、掲載されている通りに打ち込むと、科学計算をやったりゲームなどを楽しむことができた。もちろん、プログラムを外部に記録しておくこともできたのだ。オプション必要だが(買った)、普通ラジカセなどを使ってカセットテーププログラムを記録するのである

あと、FX-502Pでは、キーに4分音符や16分音符などが割り当てられていて、短音だが楽曲を打ち込むこともできた。上述のオプションを利用して、ラジカセなどで鳴らすのである

因みに、このFX-502Pは未だに現役で動いてます

NEC PC-8801MA

学生時代は、ビンボーだったせいもあって、パソコンには縁がなかった。友人宅でシャープのTurboIIIなどでゲームをさせてもらうのが関の山なのであった。

で、就職して最初に購入したパソコンが、NECの8ビットパソコンの最終形態ともいうべきPC-8801MAである

当時は、既に16ビットパソコンPC-9801Vm2なども発売されていたのだが、私の選択したのは8ビットマシンの「ハチハチ」なのであった。何故か?

それは、パソコンゲームがしたかたかである。当時は、違法行為に限りなく近いレンタルソフト屋が横行していて、ゲームソフトなどが比較的安い価格で入手できた(ソフト毎のパラメータファイルコピーを行うFile Masterは必需品)。また、ゲーム市場も8801主体であって、9801用のものはごく少なかったのである

とにかく、とても全部やりきれないくらい、ゲームを借りまくった。

その中で、印象深いゲームを、記憶を頼りに書き綴ってみよう。

マイト・アンド・マジック

何を隠そう、私が8801を購入して、最初に買ったゲームがこれである。何で、最初からこんなに難易度の高いゲームを、と疑問を持つ向きもあろうが、要するに、当時はパソゲーなるものが全く分かっていなかったのであるしかも、あろうことか、購入時には、アクションRPGの先駆け的存在であるソーサリアン」とこの「マイト・アンド・マジック」を天秤に掛けていたのである

世間では、「クソゲー」との評価一般的であるが、私は、このゲームは名作であると信じている。とにかく、世界存在していて、プレイヤーはその世界に住むところから始まるのであるストーリーは、最初は与えられず、発見したものけがストーリーに参加できる。しかし、ストーリーに参加しなくても、とにかく世界が広大・深淵なので、アイテム探しやダンジョン探検だけでも、十分堪能できる。私は、後述する16ビットパソコン時代まで、約3年以上もこのゲームにお世話になったのである

アンジェラス

ドラクエシリーズで有名なエニックスアドベンチャーゲーム(AVG)。

不気味な感じが大変心地よい秀作。本作では謎を残したまま終結し、後に「アンジェラス2」が発売されるが、時期を完全にはずしていたし、余り面白くなさそうだったので私はやっていない。

水龍士1,2

今はHゲーのメーカーになってしまった、しゃんばらのRPG。私の大好き(だった)漫画家松田紘佳がキャラデザ他を手がけている。音楽もこの人だったな。もしかすると、「2」は後述のPC-286VEでプレイしたのかもしれない。海が舞台の、異色のRPG。とにかく海なので、3次元的に自在に移動できるのがミソ。階段を使って他の階へ移動する一般的ダンジョンとはひと味違うのである

ストーリーも大変感動的なもので、キャラデザも秀逸であった。

ただ、惜しむらくは、これは私がコピー品でプレイしていたから良くないのであろうが、2作ともエンディングを見れなかったことだ。

1作目では、「ピー」とビープ音がしてゲームハングアップ。2作目では、たぶん最終場面であろう画面から1歩も進めず、アウト。

今あったら、正式に購入して再度挑戦してみたいゲームではある。

カオスエンジェルス

かのアスキーが発売していた、Hゲー。ダンジョンを歩き回るRPGである

このゲームは、とにかくノリが非常によく、テンポが軽快で楽しいゲームであった。ゲーム自体は、6階+αの「ウロボロスの塔」を探検して、秘密を探るというもので、出てくるモンスター女の子で、ダメージを与える度に女の子が1枚ずつ服を脱いでいくという、他愛もないものである

このゲームをして最初に驚かされたのは、グラフィックの描画の早さである何だかんだ言っても、8ビットパソコンであるので、当時のゲーム特にグラフィックを強調したゲームでは、描画に恐ろしく時間がかかった。一枚の画像を出すのに数秒、ひどいものでは、数十秒、なんていうのもあった。

そんな中で、この「カオスエンジェルス」は、とにかく、一瞬で画像が描き換わった。これは、当時ではとても新鮮なことであった。

また、そのBGMもとても斬新で、簡単なFM音源を使いながら、とてもハイセンス雰囲気を醸し出していたのだ。音楽の秀逸さでは、水龍士といい勝負かもしれない。

しかし、このゲームの最大のポイントは、「洒落っけ」にあると思う。ダンジョンの壁に、前に探検した人の落書きがあって、これがまた奥が深く面白い。この落書きゲームのヒントにもなっているのだが、関係のない落書きもあって、これを探すだけでも、結構楽しめた。

うる星やつら」のゲームタイトル忘れた)

当時、特にスタジオピエロ系のキャラクターものゲームを数多く出していた、マイクロキャビンのAVG。マイクロキャビンでは、この後も、「めぞん一刻」や「気まぐれオレンジロード」などのキャラゲームを続々と発売していた。

このゲームは、少年サンデーに連載されて、アニメ化もされ一世を風靡した、高橋留美子の同名の漫画うる星やつら」をゲーム化したものである

ゲーム内容は、確か、面堂家の誰か(終太郎か、了子か、どっちか忘れた、たぶん了子だ)の誕生日に招待されたお馴染みのメンバーが「迷路」を探索しながらゴールにたどり着くというものである。何かのイベントを経る毎に、時間が経過していき、それにより結果が変化するというのと、途中の行動で結果が変化するということで、数種類のエンディングが用意されていたように思う。

マルチエンディング時間概念は今でこそ珍しくもないが、当時では結構画期的なことであったのだ。

リップスティックアドベンチャー

フェアリーテール(ELF)の伝説的名作AVGである。確か「2」もあった。フェアリーテール(ELF)のAVGは、何かこう、独特の雰囲気があって、それが私は非常に気に入っていた。なんていうか、どことなく寂しげな感触というか、ちょっと空虚な感じとでもいおうか。キャラクターや展開、秀逸なBGMなどが、この雰囲気を醸し出しているのだ。

フェアリーテール(ELF)のAVGは、この他にも相当やった。「ELLE」なんかは、最後どんでん返しが強烈でした。

そのほかにも、いろいろゲームはやったが、とんでもねーゲームを一つだけ…

番外:世紀末美少女伝説

これは、要するに当時大流行の「北斗の拳」のパロディーHゲーである

ゲーム内容がくだらないのもさることながら(あまりにくだらなすぎて、ケンシロウのようなキャラが出てくること以外、忘れた)、その作りがとにかく凄い。

これは想像だが、このゲームは、おそらくN88-BASICで組まれている。なぜなら、まず、ストッキーゲームが止まってしまう。そして、そのとき、画面の左上隅に「>C^」が出る(分かる人には分かるね!?)。

そして、NECの8801,9801シリーズパソコンには必ず付いていた、画面のハードコピーを取るキー「COPY」を押すと、押したときに表示されている画面をプリンタ印刷することができる。

なんか、「流行から適当に作って一発当てよう」という意図の見え見えなゲームでありました。

PSON PC-286VE

…そうこうしているうちに、8ビットパソコンは衰退し、ゲームソフトも発売されなくなって、世の中は16ビットパソコン時代へと、大幅に突入したのだった。

そこで購入したのが、NECではなくて、EPSONのパソコンなのである。ここいらへんに、私の偏屈さがにじみ出ていますね~。(^^;

パソコンに金をかけだしたのも、このころからである。…まぁ、8801じゃあ、金をかけようにもかけるところがないですが。(^^)

先ずメモり。1MB(!)のメモリを積んだ。

今ではもう信じられないが、当時は、1MB/1万円がメモリの相場であった。しかも、メモリをパソコンに組み込むには面倒な設定がいくつも必要で、さらに、汎用のスロットを一つ占有してしまうのだった。また、今でこそ、SIMMとかDIMMとかいって、大容量がコンパクト収納されているが、当時は、たとえ1MBでも、12cm角くらいの基板にチップがびっしり載っていたのだった。

それでも、1MBあると無いとでは、雲泥の差があった。

そして、ハードディスク。奮発して40MB(!!)を買った。

これも、今ではもう信じられないが、当時は、例えば40MBで8万円位した。しかも専用のインターフェイスが要る。これでまたスロットが一つ埋まったのであった。

でも、当時のソフトは、40MBでもお釣りが来るくらいの容量だったんだよね~。

あと、このマシンからパソコン通信を始めた。当然NIFTY Serveから

当時は、WTERMを使い、通信速度も2400bpsであった。50kBの画像ダウンロードするのに何分もかかり、さらにその画像を表示するのに何分もかかった。大変な時代であった。

このPC-286VEは、後に友人の手に渡り、そこでVRAM異常が発生してお亡くなりになってしまいましたとさ。合掌。

このマシンでも、ゲームはずいぶんとやった。中で、印象深いものをいくつか紹介しようと思う。

マイト・アンド・マジック

上述したものと同じである。当然、続きではなくて、新規に始めた。やはり8ビットのものと比べて速い。何しろ、8ビット版は2DDのディスク4枚組で、地上、ダンジョン、城、と場所を変える度にディスクの入れ替えが必要だった上、そのたび毎に、システムディスク書き込み(1分くらいかかった、マジで…)をしていたのだ。それがなくなっただけでも、快適である。ただ、8ビット版の頃はあったBGMがなくなってしまったのは、ちょっとしかったが。

プリンセスメーカー

いわゆる「育てゲー」の元祖存在

なかなかハマった。各エンディングも味わい深いもので、30数種類あるといわれているエンディングを20数種類まで見て、飽きてやめた。プリンセスと謎のエンディングは見ていない。けど、いいや。

ドラゴンナイト1~5

これもELFのゲームで、RPGである

「1」と「2」は、3Dダンジョンもの。当時は3Dダンジョンでさえ珍しかったのに、Hゲーで3Dダンジョンというのは、相当なインパクトがあった。ゲーム的にもよく練れており、ダンジョンの仕掛けも良くできていた。Hゲーという観点排除して、単にゲームとしてみた場合に、非常に完成度の高いゲームであった。

「3」は、確かドラクエタイプの2DのRPG。「4」は、ダンジョンに戻ったのだっけかな?この辺はあんまり印象にないのだな。「5」は、私の大嫌いなシミュレーションで、遂にエンディングを見ることができなかった。…と言うよりは、途中でつまんなくって止めた。「4」と「5」は、多分、後述のPC-486SEでやっている。

同級生

これは、今更説明するまでもない、ELFが世に放つ名作中の名作。このゲームが今までのゲームの流れを一気に変えたといってもいいでしょう。味のあるキャラクタ(しか大勢!)に、深みのあるストーリー。それぞれが練りに練られたマルチエンディング。とってもシビア時間概念。所持金の存在も内容に深みを与えています

さらに、複雑なフラグ制御がすばらしい。よくあれだけの条件設定をして、ゲーム破綻しないものだ。

そして、何より高校最後夏休みという、絶妙のセッティング

とにかく、この「同級生」は、何遍やっても違った展開になるし、違った楽しみ方ができるゲームという、画期的ゲームでした。

このゲームは、マニュアル本見ない方がいいと思う。

後に「2」も出て、共通するキャラクタも出演している。私は、「2」は後述する32ビット版でやったのだけれど、その面白さは全く失われてはいませんでした。恐るべし、ELF。

PSON PC-486SE

そのうち、世の中はウィンドウ時代突入し、パソコンも16ビットパソコンから32ビットパソコンへと移行していったのである。…といっても、ウィンドウズ3.1は、とっくに発売されていたが、ゲーム世界が未だにDOSベースだったので、それまでは何とかなっていたのであった。が、こう周りがウィンドウズだらけになってくると、流石に不安になって、DOSからの移行を考えざるを得なくなってしまったのであった。

上述のPC-286VEでも、ウィンドウズを試してみたことがあった。そのころは、ウィンドウズは3.0で、フロッピー5枚組という、今から考えればささやか構成であった。当時は、ウィンドウズ3.0対応ソフトほとんどなく、これは試してみるだけで終わったが。

実は、32ビットパソコンへの移行の際に、一つの考えがあったのである。つまりMacへの移行である。当時、Macの世界も変革の時期を迎えていたらしく、小さい筐体が却って可愛らしい Permalink | 記事への反応(2) | 12:53

2025-12-14

値上げは許せるが劣化は許せない

久しぶりに好きだった洋食店に立ち寄ってみると案の定値上げしていた

オムライスセットが1700円から2000円に

まあこのご時世だからそれはまったく構わないんだが問題は味の劣化

デミグラスソースのコクがなくなり卵のふわとろ感も激減していて少なくとも2000円も取るレベルの味じゃない

客もそれを感じ取ってるのかランチタイムなのに客の入りも悪くなっている(昔は混雑していた)

おまけに洋食店なのに何故か和菓子店頭販売しているというチグハグな変化もあった

好きだったけどもうこの店に寄ることはあるまい

2025-11-23

から見たどんなお客さんがありがたいか

スーパー食品部門で働いてたので、その観点で書く。食品じゃなくて衣料品とかなら話は違ってくるし、スーパーじゃなくて高級食材店でも状況は変わると思う。店が客を値踏みするのは好きではないので、ポジティブなことしか書かない。

いつも来てくれる人が一番ありがたい

食品は腐る。なので、売上と廃棄リスクを両天秤にかけて仕入れ量と在庫量や在庫アイテム数を調整している。いつも買い物に来てくれる人というのが、売り上げの変動リスク平準化する安定要因として働くので一番ありがたい。給料で言えば基本給みたいなもんだ。別に高価なものを買ってくれる必要はなくて、普段使い一定頻度で買い物をしてくれる人が一番重要。僕がいた店はお客さんの顔を覚えるような店ではなかったけど、イマジナリー存在としての「いつものお客さん」を大切にしようと思ってた。

クーポンの利用は大歓迎

自分が小売で働くまでは、クーポンを使うのに気が引けたりしてた。でも中で働き始めると、販促系の商品企画にはそれ用の予算が当てられているので、使ってもらうのは全然OK。利用されすぎて困るなんてことは通常ない(個人商店みたいなところは分かんないけど)。むしろクーポンで当てこんだ売り上げ目標や客数目標があるので、クーポンの利用が少ない時に問題になったりもする。

閉店時間の値引き商品を買ってくれるのは基本はありがたい

閉店時間等に合わせて値引きをする場合、それを買ってくれるのは基本は非常にありがたい。値引き商品が売れ残ったら廃棄になるだけなので。まあ、値引きだけをアレしようとするお客さんに対するアレな思いが色々ある店員もいるけど、個人的には店を成り立たせる上で、値引きに対して関心のあるお客さんは必要不可欠だと思ってる。

突然売れるのは嬉しいけど

店の在庫量には限りがあるので、見込みを大きく上回って売れてしまうと、在庫がなくなってしまう。そうすると他のお客さんが来た時に物がなくて申し訳なかったりする。

予約して大量に買ってくれるお客さんはめちゃくちゃありがたい

上記に関連するけど、事前に店に言ってくれると、その分を余分に仕入れておける。すると店頭販売用の在庫切れリスクなしに売り上げが上がるので非常に嬉しい。ボーナスステージのようなものである特殊なお客さんだと1週間に一回とか1ヶ月に一回とかの定期的な頻度でそういう注文をしてくれたりする。大好き。

2025-09-21

TCGにおける「オリパ」のリスクに関する考察要望

TCGトレーディングカードゲーム)のことです。

3000円オリパを10口引いて平均400円のカードしか引けなかったのでおかわりを続け、最終的に100万円以上使って35万円分くらいのアドをゲットしました!という動画を見たんですね。

いやーちょっと…と思いまして、改めてオリパの抱えるリスクを整理しようと思った次第です。

本稿のベースになっているのは、2020年木曽崇さんがされていた話です。

もう5年前なんですね。

あれからオリパが下火になったかというとそんなことはなく、またぞろ危なそうなのが跋扈しているんだなあと。

最近TCGから離れているんですが、ゲームのものは好きなので、危ないことはやめて欲しいんですよね。

5年前にはTCG界隈にいなかった人も、どんな論点があり、どんなリスクがあるのかを知ってもらえたらと思います


景品表示法問題とか、詐欺的なショップ問題とか、通販の発送トラブルとか、色々あるのは理解していますが、ここでは個別のケースではなく、オリパという商品のものが抱える賭博罪リスクについて書いていきます


「オリパ」とは

「オリパ」とは「オリジナルパック」の略で、ショップシングル販売しているカードを封入して独自カードパックを作り、販売するという販売方式です。

購入するまで中身が分からない、いわゆる「ランダム販売」と呼ばれる販売方式でもあります


これは、TCGメーカー販売するカードパック(公式パック)とは異なる点があります

公式パックもランダム販売ではありますが、封入されているカードは全て同価値であるという建前があります

例えば1パック400円でカード10枚入っているとすれば、1枚あたりの価値は40円です。

封入されているカードは封入率に差があり、レアリティが定められている場合もありますが、メーカーはそれらに価格差を設けていません。

それぞれのカードに異なった価値が生まれるのはあくま二次流通中古市場)の場であり、メーカーは関知しません。

そのため、表向きはカード金銭価値の差がないとされています欺瞞的ではありますが)。


一方、オリパは販売店がカード価値を定め、それを前提に封入するカードや封入率を決めます

そのため、オリパに封入されているカードはそれぞれ価値が異なります

ここに問題の根幹があります


引いたパックによって得をした人と損をした人が出る可能性があり、それは刑法賭博罪に該当するのではないか、ということです。


賭博とは

賭博刑法で定められている罪で、主に賭博罪賭博開帳図利(とばくかいちょうとり)罪で構成されています

賭博を行った主体賭博罪(単純賭博罪とも言います)に問われ、賭博を行う場を提供して利益を得た主体賭博開帳図利罪に問われます

ここで言う賭博とは、「①偶然の勝ち負けにより②財物の③得喪を争うこと」が要件とされており、全てを満たすと賭博罪に問われるという形になります

オリパはランダム販売なので、偶然性を含んでいます

財物とはお金または金銭価値のあるものことなので、TCGカード財物に該当します。

これらはオリパの性質上、避けられないものです。

そのため、賭博罪にあたるかは「得喪を争う」に該当するかが争点となります


得喪を争う」とは

得喪を争う」は賭博罪の話をする時以外にあまり使わない言葉ですが、噛み砕くと「誰かが得をし、誰かが損をする」という意味です。

反対に言うと、「誰かが得をし、損をした人はいない」、「誰かが損をし、得をした人はいない」、「誰も得も損もしていない」というケースでは賭博罪は成立しません。


オリパに当てはめると、当たりカードを引いた人は間違いなく「得をした人」になります

これもオリパの性質上避けられないものです。

すると、残った要素の「損をした人」が出た時点で賭博罪が成立する可能性が高くなります

(ここで言う「可能性が高い」は、最終的に罪を認定するのは裁判所であり、私は裁判所ではないので「成立します」と断定はできないという意味です。)


オリパにおける「損をした」とはどういうことか

ここからが本題です。

オリパを購入して「損をした」とは、具体的にどんな状態を差すでしょうか。

この判断には、主観的ものではなく、客観的指標必要になります

この場合、外れカードを引いた、つまりオリパの購入価格を下回る価値カードしか手に入らなかった場合と言えるでしょう。

販売店はオリパを作る際、オリパの販売価格と封入するカードの総額を考慮して設計しているでしょうから、外れカードによるマイナス分が当たりカードプラス分に上乗せされていると解釈できます


外れカードを引いた人が損をし、そのぶん当たりカードを引いた人が得をした。

これはまさに得喪であり、オリパを購入することで得喪を争ったと言えるでしょう。


賭博罪回避するためには

それでは、反対に賭博罪に当たらないオリパを販売するための方法を考えてみます

先述の通り、オリパは構成要素のかなりの部分が賭博要件を満たしており、そもそも賭博的な販売形式であると言えます

事実上対策を取れるのは「損をした人」を作らないことくらいしかないわけです。

では、「損をした人」が出ないオリパとは何でしょうか。


答えは、木曽さんが示していた「福袋方式」になるでしょう。

「オリパに封入されているカード価値が、オリパの販売価格と同等または上回るようにする」

というものです。

少なくとも購入価格相当のカードが手に入れば、「損をした人」はいないという理屈です。

「必ずオリパの価格以上の販売価格カードが入っています」というような注釈が入っているオリパがあるのは、そのためです。


ここまでは木曽さんの解説をまとめたものです。

ここから先は私の見方になるのですが、個人的にはもう少しシビアに見た方が良いのではないかと考えています


カード価値とは

「封入されているカード価値」と言いますが、すると今度はカード価値とは何ぞやという問題が浮上します。

シングルカード店頭販売価格でしょうか。

オリパを購入する目的カードを入手することであれば、それで正しいと思います(そしてこれは木曽さんの当時の見解でもあります)。


一方、TCGカードの売買は投機的な性質を帯びていると言って良いと思います

売却益を狙ってオリパを買う人が出た場合販売価格ベース価値判断するのは果たして正しいのでしょうか。

一部の店舗では、そのお店が販売したオリパから排出されたカード買取を一律拒否しています

売却益を目的にした人が相当数おり、その行為賭博的な性質リスクを感じたということでしょう。

実際、

店舗お金を払ってオリパを買う>封入されていたカードをその店舗で売る>引いたカードによって手元のお金が増えたり減ったりする

という構図は、賭博以外の何者でもありません。

そしてオリパで排出されるカードは他のお店でも買取をしてもらえるのですから、同じ店舗での買取禁止したところで賭博的な性質は変わりません。

市場価格がある以上、オリパを購入した時点で、封入されているカード価値によって「偶然の結果により財物得喪を争う」は完了していると言えるからです。

二次流通が発展しており、中古市場がしっかり形成されているという点が仇になるわけです。


そう考えた時、極めて重要視点が生まれます

カード価値は、販売価格ではなく、買取価格なのではないか、ということです。

オリパを買ってカードを売るというサイクルで現金の増減を楽しんだ場合、そのサイクルにカード販売価格は出てきません。

出てくるのは買取価格です。

まり、オリパが投機的な目的で利用される場合カード価値買取価格であると言った方が実情を捉えているわけです。


もし買取価格基準カード価値判断するとなると、当然、販売価格の時よりもカード価値は下がります

よほど特殊なことが起こらない限り、買取価格販売価格を上回ることはないからです。

その場合販売価格ベースに「損をした人」はいないとしていた建前は崩壊し、「損をした人」は存在する、要するに賭博罪要件を満たす可能性があるということになります


自分あくまカードが欲しくてオリパを購入しているんだ、と主張する人もいると思います

実際オリパで引いたカードを売らないで使っているという人もいるでしょう。

問題はそこではなく、実態としてオリパが擬似的な賭博の仕組みとして機能しうるという点と、実際にそのように使う人がいるという点です。

賭博ではないという主張は、実態を伴わないと潜脱行為と受け取られかねないリスクを含むのです。


まだ議論余地はあるでしょうが、現状オリパの投機的な性質否定することは難しいと思われ、カード価値買取価格判断するのを荒唐無稽と断ずることはできないと思います


安全なオリパとは

ここまでくると、オリパの販売価格相当のカード保証するという福袋形式のオリパも安全とは言えないと考えられますあくま私見です)。

では封入されているカード買取価格がオリパの販売価格を下回らないようにすればいい、となりそうですが、事実上それは不可能です。

買取価格とはイコール仕入れ価格であり、そこに合わせてオリパの価格を設定すると、お店から見ると外れで利益ゼロ、当たりで赤字となります

オリパ販売商売である以上、この形式は取れません。

すると、安全なオリパというものほぼほぼ存在しないということになります


一応、理論上安全な方法としては100円相当のカードしか入っていない1000円オリパ(購入者全員が損をする)みたいなものもありますが、商品価値がないので検討するまでもないでしょう。


まとめ

考えれば考えるほどオリパは賭博的であり、賭博罪に問われる可能性を完全に潰すことはできないと思われます

これを書くにあたって少し調べたところ、賭博罪否定する説として以下のものを見かけました。



ただ、これらは両方とも二次流通中古市場)の存在無視した説です。

TCG業界二次流通市場がしっかりと形成されており、中古商品シングルカード)の市場価格存在し、だからこそオリパという商品が成立するのだということを考慮すると、実態に即していない理屈だと言わざるを得ません。

オリパを販売しているのはまさにその二次流通事業者であり、中古市場価格を元に商品開発をしているのであって、市場価格関係ありませんとは言えないのです。


なので、冒頭で書いた通り、ものすごく危ないと思うんですよね。

加えて言うと、オリパが賭博罪認定されるとショップ賭博開帳図利罪を問われる可能性が高く、そこで有罪になると古物商許可が取り消しになるためショップを続けることはできなくなります(某大手カードショップ社長ポーカー賭博騒動の時に早い段階で会社を離れたのも、会社古物商許可を守るためだったのではないかと思われます)。

そこまでのリスクを負って、どこかが摘発されるまでチキンレースを続けますか?

もう、オリパは全面的にやめませんか?

オンライン専業のオリパショップは逃げるだけだからいいでしょうがリアル店舗をやっている方々は逃げられません。

カードショップTCG業界を支える重要役割を担っているわけですから、変なリスクを取らないで欲しいのです。

2025-07-26

ガンプラ転売屋から買った方がタイパもコスパも良くね?

ガンダムベース行くにも転売屋が張ってる抽選だし、プレバンもそんな感じ。

店頭販売なんて売れ残りしか無い。

ガンプラの為にわざわざ仕事休むのもアホらしい。

なら確保代行として転売屋から買った方がマシ。

バンダイが対策しないで現状続けてるって事は正解ってことでは。

と言う訳で欲しかった限定ガンプラポチったわ。

定価の倍だけどすぐ手に入るなら全然アリ

2025-06-23

任天堂は結局転売擁護派ってこと

抽選で行き渡る前に店頭販売するくらいだし、本気で転売対策なんかやるつもりなかった

任天堂持ち上げた奴らm9(^Д^)プギャーwww

2025-06-22

任天堂の反転アンチになりそう

店頭販売再開?ふざけんなよボケ

任天堂以外にも抽選応募しまくってハズレた層は顧客じゃないってか

あーそうですか、俺はもう任天堂ゲームしないでいいってことなんだ。

もう今後将来に渡って任天堂にとって顧客じゃないんだ

はいはいそうですか。せいぜい子供相手にくだらないゲーム連発しててください。俺はもう一生ゲームしないんで

2025年都議選表現の自由アンケート感想(回答編2)

政党編1 政党編2 回答編1 回答編3

引用元2025年東京都議会議員選挙候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果

世田谷区

小松 大祐(コマツダイスケ) : 自由民主党

設問(1):

A. 安易図書指定がなされないように条例運用を見直すべきだ

設問(1)の理由

表現の自由尊重しつつ、健全育成とのバランスを図りたい為

設問(2):

B. 民間自主規制がある程度機能している

補足:

都議会自民党は、都民負担軽減のため、その一つの手段として減税を訴えてきました。しかし、減税の導入には区市町村システム改修やIT人材慢性的不足、改修・開発コスト考慮しなくてはならない。また、国が取り組むシステム標準化も遅れている。市町村にとっては税収減が懸念される。東京都にとっては、都債発行に国の承認必要となるなど多くの課題がある。現在、これらの課題解決に全力で取り組んでおり、その間については滞ることなく、給食費医療費・私学授業料・018サポや水道基本料無償化など、できる限りの負担軽減策を先行して実施している。今後も都民を守るため、減税実現に向けて努力を続けます

設問の回答は悪くないのですが、補足があまりにも謎だったので取り上げました。他アンケート回答の誤爆とかでしょうか。

高岡 じゅん子(タカオカ ジュンコ) : 東京・生活者ネットワーク

設問(1):

B. 現状のままでよい・わからない

設問(1)の理由

安易指定問題だが、市民社会における表現の自由が守られるように配慮しつつ、児童ポルノの子どもたちの人権配慮としての対応をどうしていくかしっかりと検討すべき。

設問(2):

C. どちらともいえない

補足:

【Q2についての理由本来差別禁止法をつくり、それを機能させるしくみが必要です。人権侵害にあたるものを、表現の自由との関係議論・整理した上で、規制検討していくべきと考えます

生活者ネットテンプレ回答で、他候補2名の回答もほぼ同じ。選択が設問1はB、設問2はCで、一見中庸ですが、補足では「健全育成」とは別に、「差別禁止」を名目とした新たな規制を行えと主張しています

平井 しげるヒライ シゲル) : 自治労自治労から国民を守る党

設問(1):

A. 安易図書指定がなされないように条例運用を見直すべきだ

設問(1)の理由

インターネット時代に紙媒体だけを規制するのは実効性に乏しく、表現の自由侵害するおそれがある。

補足:

現代インターネット経由で誰もがあらゆる表現アクセスできる時代であり、紙の本や店頭販売だけを対象とした図書規制実効性に乏しく、時代にそぐわないものとなっています。また、曖昧基準に基づく8条指定図書制度は、行政による恣意的運用可能で、表現の自由侵害する危険性も孕んでいます。 一方で、マンガアニメゲーム業界は、すでに自主規制レーティング体制を整備しており、創作社会的責任バランスが取れた成熟した文化です。公共が介入すべきは制度の強化ではなく、健全リテラシー教育創作環境の整備です。表現の自由を前提としつつ、社会文化が共に成長できる政策が求められます

補足の内容に非の打ち所がありません。

中野区

荒木 ちはる(アラキ チハル) : 都民ファーストの会

設問(1):

A. 安易図書指定がなされないように条例運用を見直すべきだ

設問(1)の理由

青少年=守られる対象という一方通行保護観の時代から子ども若者主体的判断力を育てる」教育重視へ。一律の禁止より「情報にどう向き合うか」自主性自立性を重んじるべき。時代遅れの規制は即刻撤廃すべき。

設問(2):

A. 民間自主規制が十分機能している

現行制度を過度のパターナリズムと断じ、その撤廃を主張されています。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。

西沢 けいた(ニシザワ ケイタ) : 立憲民主党

設問(1):

A. 安易図書指定がなされないように条例運用を見直すべきだ

設問(1)の理由

青少年健全育成審議会メンバーや公開など問題が多く、審議会部分についてはそもそも必要なのかも含め議論必要である。そのための検証なども行われておらず課題が多い。

設問(2):

A. 民間自主規制が十分機能している

補足:

過激ものも含めた」の「過激」とは何なのか。行政判断することが危険なことと感じています。 今回の問いは、それぞれの回答者が考えるものであり、私の回答は変わりませんが、違和感を感じますそれから、私も賛同議員ですが、AFEEさんという“ある程度イデオロギーがある”団体アンケート選挙ドットコムさんが合同で行うことに違和感を感じます

石原都政での青少年健全育成条例改正でも、反対派として活動されていた候補です。「表現の自由を守るための約束」の賛同者です。

杉並区

海保 とくま(カイホ トクマ) : れい新選組

設問(1):

B. 現状のままでよい・わからない

設問(1)の理由

前提として、未成年への配慮などゾーニング重要で、図書に限らず東京都対応は不十分です。検閲規制境界曖昧です。行政恣意的表現の自由侵害しないよう、透明で公正な基準づくりが必要です。

補足:

誹謗中傷人権侵害するような表現、過度な性表現については、一定規制必要だと考えます。 一方で、マンガアニメは、現実被害者が生まれるような写真集などとは性質が異なります憲法保障された表現の自由や、頭の中での発想の自由という私的自治の原則を踏まえると、行政による規制はできる限り自制的かつ抑制であるべきです。 そのためにもゾーニングを徹底し、表現領域を明確にすることが重要だと考えます

ゾーニングの徹底と「過度な性表現」の規制を両方主張しているので、どういう形の規制念頭に置いているのか、今ひとつからなかったのですが、要は「実写は規制架空創作物も徹底的なゾーニングをせよ」ということでしょうか。ブクマカにも似たような人がいそうです。

金 まさのり(キン マサノリ) : 無所属

設問(1):

B. 現状のままでよい・わからない

設問(1)の理由

差別ヘイトスピーチ)、犯罪助長肯定する内容については、しっかりと規制すべきと考えます包括的差別禁止法が必要

設問(3):

沸点、草、ドラゴンクエスト

補足:

過激であるかではなく、「差別ヘイト助長」、「犯罪誘因」は許されないものです。それを表現の自由の枠内に入れてはいけません。

ドラゴンクエスト』、犯罪助長肯定する内容を含んでいるのでは。民家へ不法侵入して、タンスやツボを勝手に漁っていますし。いやこれは、FC版の1なのかもしれない。

続きます。

2025-06-03

anond:20250603021822

質問ありがとうございます。以下の意見についてファクトチェックを行い、JA農協)が備蓄米を買い占めたことや、精米市場供給プロセスに関する主張を検証します。意見ポイントを整理し、最近ニュース情報をもとに分析します。

意見の要約

JA政府備蓄米を「買い占めた」ため、市場に米が出回らなかった。

JAを経由すると精米市場供給時間がかかると言われていたが、JAを経由しないルートでは数日で精米され市場に大量に出回った。

• よって、JAが遅延の原因だったのではないか、または「時間がかかる」という説明が嘘だったのではないかという疑問。

ファクトチェック

1. JA備蓄米を「買い占めた」という主張

事実: JA全農(全国農業協同組合連合会)は、政府備蓄米入札で多くの米を落札しています。例えば、2025年3月の入札では、JA全農が落札した備蓄米は約19万トンで、そのうち5月1日時点で29%(約5.7万トン)しか出荷されていなかったとの報道があります。また、別の報道では、3月の入札で落札した備蓄米のうち、5月22日までに約半分(10万トン強)が出荷されたとされていますさらに、JA落札した備蓄米の93%を占め、5月11日時点で小売や外食に届いたのは全体の19.7%(4万1975トン)に過ぎないとのデータもあります

分析: JA備蓄米の大部分を落札しているのは事実です。ただし、「買い占め」という表現は、JA意図的市場への供給制限するために落札したというニュアンスを含むため、慎重な検証必要です。JA側は「生産者米価の低下を防ぐため」や「責任から落札した」と主張しており、投機的な利益追求ではなく、農家利益保護市場安定を目的としている可能性がありますしかし、X上の投稿では「JA市場に出回らないよう操作している」という批判も見られ、意見が分かれています

結論: JA備蓄米の多くを落札したのは事実だが、「買い占め」が市場操作目的としたかどうかは証拠が不十分で、JA意図農家保護市場安定の可能性もある。よって、「買い占め」という表現部分的に誇張の可能性がある。

2. 「JA経由だと精米市場供給時間がかかる」という主張

事実: 備蓄米流通プロセスでは、落札した企業や団体が米を精米し、パッケージングして市場供給します。このプロセスには通常、一定時間がかかるとされていますJA全農は、5月29日時点で「販売からの出荷要請にはすべて応えている」と発表しており、出荷の遅延はJA側の問題ではなく、販売先の要請流通の都合による可能性が示唆されています。一方で、JAを経由しない随意契約政府が直接業者販売する方式)では、イオンドン・キホーテファミリーマートなどの大手小売が6月上旬から迅速に販売を開始しており、例えばファミリーマートは1キロ400円で小分けパックを販売する計画を進めています

分析: JA経由の備蓄米供給が遅れているのは事実で、5月時点で落札分の29%〜50%程度しか出荷されていないデータがあります。これに対し、随意契約では大手小売が迅速に市場投入していることからJA経由の流通が遅いと感じられるのは妥当です。ただし、JA意図的に遅らせているという証拠はなく、流通経路の複雑さや中小規模の販売先との調整に時間がかかっている可能性があります。また、JAを経由しない随意契約は、大手小売の効率的流通網を活用しているため、スピードに差が出るのは自然とも考えられます

結論: JA経由の供給が遅いのは事実だが、「時間がかかる」という説明「嘘」だったと断定するのは難しい。流通経路や販売先の違いによる遅延の可能性が高く、JA意図的に遅らせている証拠は不足している。

3. 「JAを経由しないと数日で精米されて市場に出てきた」という主張

事実: 随意契約による備蓄米販売は、2025年5月27日から開始され、イオンドン・キホーテでは6月1日から店頭販売が始まりました。ファミリーマート6月上旬から1キロ400円の小分けパックを販売する計画です。これに対し、JA経由の備蓄米3月の入札から2か月以上経過しても市場への供給が2割程度にとどまっています

分析: 随意契約による販売は、大手小売の効率的サプライチェーン活用しており、精米から店頭販売までのスピードが速いのは事実です。たとえば、5キロで約2160円税込み)の価格販売される備蓄米は、迅速に市場に投入されています。一方、JA経由の供給は、小売や外食産業への出荷が遅れており、流通経路の違いがこの差を生んでいる可能性が高いです。X上の投稿では、JAが「市場に出す気がない」とする意見もありますが、これは推測に近く、JA意図的供給を止めたという証拠は見つかっていません。

結論: JAを経由しないルート備蓄米が迅速に市場に出回ったのは事実JA経由の遅延との対比からJA流通プロセスが非効率である可能性は高いが、意図的な遅延や「嘘」とまでは断定できない。

4. 「時間がかかるという説明が嘘だったのか」という疑問

分析: 精米市場供給時間がかかるという説明は、流通プロセス一般論としては妥当です。備蓄米は、落札後に精米パッケージング物流の手配が必要であり、JAのような大規模組織でも販売先との調整に時間がかかる場合がありますしかし、随意契約による大手小売の迅速な対応比較すると、JAプロセスが遅いと感じられるのは自然です。X上の投稿では、JAが「高値を維持するために供給を抑えている」との批判がありますが、これはJA意図を推測したもので、直接的な証拠は不足しています。一方、JAは「生産者米価の低下を防ぐため」と主張しており、農家保護観点から供給ペースを調整している可能性は否定できません。

結論: 「時間がかかる」という説明自体は嘘ではなく、流通プロセスの違いによる遅延が主な原因と考えられる。ただし、JA供給遅延が農家保護市場安定を優先した結果なのか、単なる非効率なのかは、現在情報では判断が難しい。

総合結論

JAの「買い占め」: JA備蓄米の多くを落札したのは事実だが、「買い占め」が市場操作目的としたか不明農家保護市場安定の意図がある可能性も。

供給の遅延: JA経由の備蓄米供給は遅く、5月時点で落札分の2割〜5割しか市場に出ていない。対照的に、随意契約では大手小売が数日で販売を開始しており、流通経路の効率性の違いが大きい。

• 「嘘だったのか」: 精米供給時間がかかるという説明は、流通プロセス一般論としては妥当JA意図的に遅らせた証拠は不足しているが、非効率流通農家保護のための調整が遅延の原因である可能性はある。

補足

JAに対する批判は、X上や一部報道で「高値維持」や「市場操作」を指摘する声がありますが、これらは推測に基づくものが多く、確固たる証拠は見つかっていません。一方、JA農水省は「農家生産意欲低下を防ぐため」と説明しており、双方の視点存在します。

流通経路の複雑さや、JA以外の業者が関与する際の障壁も、供給遅延や価格高騰の一因とされています

価格については、備蓄米放出後も5キロ4200円程度の高値が続くとの予測があり、市場供給の増加が価格低下に直結していない状況です。

回答

あなたの疑問は妥当ですが、「JAが嘘をついていた」と断定するのは難しいです。JA経由の備蓄米供給は遅く、3月入札分の2割〜5割しか5月時点で市場に出ていません。一方、JAを経由しない随意契約では、イオンファミリーマート6月上旬から迅速に販売を開始しており、流通効率性が大きく影響しています精米供給時間がかかるという説明一般的に正しいが、JAプロセスが非効率である可能性は高いです。ただし、JA意図的供給を抑えたという証拠はなく、農家保護流通の調整が遅延の原因と考えられます。引き続き、最新の報道データで状況を確認することをおすすめします。

もし特定ニュースデータについてさらに深掘りしたい場合、または関連するグラフチャート必要であれば、教えてください!

2025-05-31

備蓄米、いつどこで買えるか

イトーヨーカ堂店頭販売

・1家族1点

・5/31から順次店舗

 

イトーヨーカ堂ネット販売

・5/3110から

 

イオン

・6/1から順次店舗拡大

 

オーケー

・6/6から順次店舗拡大

・1家族1日1袋まで

 

ヤオコー

6月初旬

 

肉のハナマサ

6月上旬

 

ドンキホーテ

6月1日から

アプリ会員限定

 

ミスターマックス

6月初旬

・2000円切る

 

コスモス

6月初旬〜〜中旬

 

サンドラッグ店頭販売ネット

・準備が整い次第

 

アイリスオーヤマネット販売

・5/30から

・送料が400円かかる

・次回は6/2の午後1時から

 

アイリスオーヤマグループ店舗販売

・6/1から順次店舗拡大(仙台松戸

・週明けには川崎店舗

 

楽天グループネット販売

・5/30から

・入荷され次第追加

 

なんか一個ずつ調べようと思ったけどニュース結構まとめてるわ

2025-05-25

anond:20250525170735

備蓄米店頭販売価格を2000円目指す」これが小泉進次郎の言ってること

別にこれから獲れる米の話なんかしてないよ

備蓄米は2000円で並んでるのに、なんで新米は倍以上するんだギャオーン!って言うのが目に見えてるでしょ。

だったら別に最初から市場に任せた金額にしとけば良いだけの話。

そもそも米のような、かさばる上に重い品が安価物流に乗せられるとも思わないから、5000円でも高いとは思わないね

販売店側も当然情勢に合わせて利益を乗せてくるわけなんだから、到底2000円で出そうってのが端から間違いだけど、

書いてる通りの背景を理解せずに、額面だけで高い低いしか判断しない層が多いからしゃーないね

2025-02-27

anond:20250226232638

非モテ女性普通に「2.」が起きるが?

 

趣味グループ20代前半の女性が、男性から

発達障害あるなら発言するな」と人権無視攻撃されてたぞ

女性は「ソーシャルスキルトレーニングを受けている」とグループに入ってすぐに言っていたが、居づらくなったようでグループから去った

(男女比率半々のグループなんで、人権侵害発言野郎メンバー攻撃ボコボコにされてた)

 

失敗から学べとか経験つめとかいうならまずそういう場を保障しろ

まず増田経験と失敗」(後述)を自力でやってんの?やってから言え

当たり前だが、「場」は寝転んで口開けてても降ってこないぞ

 

知り合いの元非モテおっさんコミュ障発達障害概念配慮一般的ではない時代の人)は、対人ダメなのを克服したい一心で、店頭販売とかの対人の仕事に沢山飛び込んで場数を踏むことからはじめてた

「失敗ばかりで、人並みになるまで何年もかかった、勉強も沢山した」って言ってた

 

増田はこういうの(何百〜千もの単位試行修正勉強)を「自分で探して」やってんのか?

やってないだろ?

だったら文句言うな

"10代ではおかしかったけど、成人してから人の中で生きられてる奴"は、努力して傷つきまくって、嫌われない人格スキルを勝ち取ってる

今はAI活用で、前述のおっさんみたいなトライアンドエラーもっと効率的に高速てできるだろ?

それすらやらないのは救えない

 

女性の「2.」の話に戻るが

 

女性場合は、最低限の対人スキル死活問題(≒自タヒ)なのを普通幼稚園小学校低学年に気付く

男女からいじめにあって死のふちに立ち、ボロボロになりながらも諦めずトライ・アンド・エラーを繰り返して社会に合うように修正していく

 

それでもだめなら知能検査発達障害の診断→ソーシャルスキルトレーニングを受ける人もいる、これは男女不問で知られていることでは?

2025-02-26

anond:20250226002945

ワイ、そんな風習知らずに困惑。少なくとも男性向けだと聞いたことない

一応類似するルールとして東方Project販路制限ってのがある(現在事実上の無制限状態

原作が売ってる場所しか売っちゃいけないよってやつ

ZUN同人誌即売会同人ショップ店頭販売しかやってなかった頃はこの2つだけだったし、

DL販売Steamでの販売と進めるにつれて緩和されていった

2025-02-16

anond:20250216163609

そういえば電子パーツ店の店頭販売時代に、アクセサリー作るんだって固定抵抗器や温度ヒューズを買いに来てた妙齢女性客がチラホラ居たなぁ(実話やねん)

2025-02-09

日記】RTX10090を秋葉原に買いに行く

今日の天気:雪

東京はもう一週間近く雪だ。

ネットでは即品切れのRTX10090だが、某クローズドSNS情報交換チャンクでアキバでの店頭販売情報を見つけたので参戦することにした。

電気街口を出たところではいもの様に氷河期世代ホームレス達が「アイアムルーザー♪」などと米津玄師あいみょんのような往年の名曲を歌って物乞いをしている。

除雪された雪の壁に隠れてたちんぼメイドたちがかまくらリフレに誘う裏メイド通りを切り抜け、目的の店へ。

しかし店には既に人だかりができパニック状態ロシア人店員罵声を浴びせていた。中には石を投げ出すやつまで出てくる始末。

北海道北部が昨年から日露共同汎用AI開発特区になってからこの手の連中が増えている。

遠巻きに見ているとネオ民族派らしきデブロシア人に掴みかかり「お前の股間モスクワにも大穴を開けてやる!」と叫びながら隣の有料老人ホームへと突っ込んでいった。

すると途端に鳴り渡る警報施設から屈強なセキュリティが現れ警告を発しながらもクンフーの妙技によって即座に気絶させる。

するとどこからパトカーサイレンが鳴り、群衆は散り散りに逃げ、店員も慌てて店の中に戻る。

やはりRTX10000番台の入荷自体はあったのだろう。現状西アメリカ独立国製の密輸品でなければ監視のしづらい店頭に並ぶことは考えづらい。

寒すぎるのもあって一旦VRカフェに退避し、VRChat3.0でケモミチャイナ姿の上長に買えそうな旨を報告。

日が落ちてから先程の店に向かうともう警察もいなくなっていたので、入店

入荷情報を掴んでいることをほのめかしつつ、相場の2倍近い額を提示。どうせ利用料に上乗せするだけなので強気に行くと、店員が裏から箱を持ち出してきた。

なんとそれはRTX5090の美品!

タートルシェル体制が始まる以前の、台湾製チップをふんだんに使えたグローバル経済象徴するような一品で、低消費電力化や小型化に舵を切ったそれ以降のモデルよりも性能では上だ。

ニンテンドーWのPC経由モードでも使用できるかを店員確認すると、足がつかないよう秘匿仮想通貨決済で購入し施設へ戻る。

職場のゲーミング居宅療養施設「思い切って高級老人ホームに入所したら最高の老後が待っていた件」に向かうと、積もった雪が七色のライトアップを透過して輝いていた。

報告のためす所長室へ向かうと、白髪交じりで小太りの所長がVRグラスをつけたままニャンニャン言っていたので、さっさと翔太さんの部屋へ向かう。

3900号室の翔太さんは20代の頃に配信者として成功し、その頃の動画収入が未だに振り込まれるので、こうしていつも金に糸目をつけず脱法的な高性能ゲーミングマシンを所望する。

PCの蓋を開け5090をセットし、ケーブルをベッドのモニター接続すると、無事映像が出力された。(加齢黄斑変性で片目が見えないため、VR機器使用していない)

彼が少女の姿を借りて生まれ変わったアローラ地方への冒険に出られたことを確認すると、「また1時間後に来ますね」と声をかけ退出する。

翔太さんは残念そうに唸ったが、こればかりはしょうがない。

国の規定により、介護現場における連続してのゲームは1時間までと定められているのだ。

2024-11-12

ユニクロ店頭販売商品の色合いが地味すぎる

年々ひどくなっていると感じる

着付け見本()のモデルさんはめっちゃ若いから対照的にあの色味で映えるのであって、若作りしたいつもりでユニクロで買おうとすると何も欲しいものがみつからないことになる

…て書いてるとだからしねよってクソコメ絶対つけてくるぜまったく

2024-09-29

24時間フリーマーケットメルカリありがてえ!!

子供ワークショップ目当てでイベントに連れていった。ステージイベントワークショップがあるのが、現場でやってるイベントならではという感じ

売ってるハンドメイド作品を見て、「あ、メルカリの方がいいな」と思ってしまった

行ったイベントデザフェスとかではなく小さなイベントで出品者が少ない。一方、メルカリは出品者の数が膨大だからクオリティが高い作品をたくさん見ることができる。

リーマも使うけどクリーマよりもメルカリのほうが好き

メルカリで買い物するのが好きすぎて、メルカリを見すぎてハンドメイド店頭販売を見ても、「メルカリのほうが……」って思ってしまう。なんかもう「誰がほしいんだこのオカンアート通り越したババアアートは」って突っ込みたくなるもの売ってるところあるよねもちろん、ハンドメイド店頭販売でも、良いもの出会うことはあるが。

2024-09-17

京都カフェはなんでシャトレーゼケーキを出してたんだろう?

ブコメにもあったが、普通に考えたら冷凍業務ケーキ仕入れて、それを店で解凍して提供すればいいだけの話なんだ。

業務用のケーキ普通に美味いし種類も豊富

まさか冷凍ケーキを保管する為の大型の冷凍庫や、ケーキ解凍するのに使う冷蔵庫冷蔵ケースが無いとは思えないし…。

流石にシャトレーゼが店で解凍して店頭販売してるケーキを買ってきて、それをそのままカフェで出してるって訳じゃないよね?

2024-07-24

セブンてほんま…

クソ言うか。

入り口看板出してまで推してるオリジナルブランドの「7プレミアム カフェラテ氷」が遂に店頭から消えた

 

見つけてからほぼ毎日食ってたのに。

値段が高すぎて売れなかったか撤退させたのか?

売る前に気づけなかったのか?

バカなのか?

店頭販売しなくなったのにスタッフオススメ看板いつまでも出してて虚しくならんのか?

2024-06-14

プレバンは○次出荷でも瞬殺だからもう買えんな・・・

出遅れても買える程度の○次出荷はもうしてくれなさそう

店頭販売分も平日の昼間から並んで瞬間で買っていくオタクばかりだから土日とか会社帰りに立ち寄って買うのも無理だし

境界戦機が昔でいうところのガンガルみたいな感じで並んでて涙を誘うがあれってカッコ悪いから売れ残って半額セールやってるからわいも買いたくない

30MMがわりと見かけるけど感情移入できる形状でもないし個性が感じられる形状でもないからあまり欲しいとも思えんし

コトブキヤのオリメカシリーズはわりとかっこいいと思うけどなんせか高くて買いたくない

モデロイド昭和メカもいいんだけどこっちもけっこう高くてなかなかなぁ

もうミリタリーに移行するか、ってところ

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