サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

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お勧めしたいエントリー (15記事)

【Jリーグ】「今オフ、J2のクラブが獲得できたら美味しい。」と思う選手・10名 (右SB/WB編) | | |　

1人目： DF 駒野友一 (アビスパ福岡)

　・37才になったベテラン。福岡との契約は満了になったがまだまだやれるだろう。
　・右足のクロスの精度の高さはJ2では屈指。プレイスキッカーとしても期待できる。
　・移籍先はJ2のクラブになる可能性が高い。獲得できたら大きな戦力になる可能性は高い。

2人目： DF 広瀬陸斗 (徳島ヴォルティス)

　・精度の高い右足と戦術理解度の高さが魅力となる右SB/WB。
　・父親は草創期の浦和で活躍。FKの名手だった。自身は浦和ユース出身となる。
　・ここ1年半ほどは怪我に泣かされている。環境を変えてみるのも1つの方法と言える。

3人目： DF 熱川徳政 (アスルクラロ沼津)

　・ベテランのDF尾崎が長期離脱した穴をしっかりと埋めた駒澤大出身の大卒ルーキー。
　・170センチなのでサイズには恵まれていないが身体的な能力が高くて右足のキックの精度も高い。
　・J3の中では指折り右SBと言える。個人昇格を果たしたとしても何ら不思議はない。

4人目： DF 星原健太 (ザスパクサツ群馬)

　・G大阪ユース出身。当時はフォワードだったが北九州時代に右SBにコンバートされた。
　・松本山雅ではほとんど試合に絡めなかった。開幕後にJ3の群馬に期限付き移籍となった。
　・群馬では持ち前の攻撃力を生かした活躍中。J3の中では指折りの右SB/WBと言える。

5人目： DF 飯田貴敬 (清水エスパルス)

　・茨城県出身でありながら野洲高出身。本人の意思でサッカー留学をした。
　・爆発的なスピードが武器となる。加入2年目の2018年は出場機会を大きく増やした。
　・右SBは清水の積年の悩み。即戦力の補強が行われたら弾き出される可能性がある。

6人目： DF 辻尾真二 (SC相模原)

　・2017年ほどの活躍は出来なかったが走力があって精度の高い右足を持っている。
　・金沢時代にプレイスキッカーとして開花。縦回転の直接FKが大きな武器になっている。
　・32才とベテランの域に入ったがまだまだJ2でもやれそうな実力を持っている。

7人目： DF 柳貴博 (FC東京)

　・年代別代表に定期的に招集されている世代有数の右SB兼CB。185センチのサイズが武器となる。
　・大型SBとして将来を期待されているがやや伸び悩んでいる。ダイナミックなプレーが魅力
　・五輪代表入りのためにはアピールが必要。今オフ、J2のクラブに修行に出る可能性は高い。

8人目： DF 三鬼海 (モンテディオ山形)

　・名古屋U18出身。町田・長崎・熊本でもプレーした。昨オフに山形に加入した。
　・技術が高くてクレバー。ビルドアップ能力が高い現代的な右SB/WBになる。
　・山形で安定したプレーを続けて評価は上昇中。ポゼッション型のチームだとより生きる。

9人目： DF 大山武蔵 (セレッソ大阪)

　・札幌大谷高出身。瞬間的なスピードが武器となる高卒2年目。
　・肺血栓塞栓症の影響で3か月ほど戦線を離脱したが復帰はハイパフォーマンスを続けている。
　・右足のキックの精度が向上。身体能力の高さを生かした守備面での成長も著しい。

10人目： DF 石櫃洋祐 (京都サンガ)

　・右足のキックの精度と破壊力はJ2屈指。京都で安定した活躍を続けている。
　・クロスの精度が高くてプレイスキッカーとしても期待できる。35才になったがまだまだ元気。
　・J2の上位クラブが獲得に成功したら大きな戦力になる可能性は高い。

　2018/11/29 　【Jリーグ】「今オフ、J2のクラブが獲得できたら美味しい。」と思う選手・10名 (キーパー編)
　2018/11/30 　【Jリーグ】「今オフ、J2のクラブが獲得できたら美味しい。」と思う選手・10名 (右SB/WB編)