11人目:FW 鄭大世 (清水エスパルス) ・チームの顔として活躍してきたが今シーズンは怪我に泣いた。
・FWドウグラスとFWクリスランが加入。FW北川航が成長したことで序列は下がった。
・フォワードの層が厚くなって長時間プレーするのは難しい立ち位置になっている。
→ 主力としてプレーできる環境を求めての移籍は十分に考えられる。まだやれる。
12人目:FW ティーラシン (サンフレッチェ広島) ・タイ代表の中心選手。国際経験が豊富。ムアントンUからの期限付き移籍となる。
・加入1年目ながら大きなインパクトを残している。キープ力の高さはJ1でも有数。
・守備面がやや不安。ベンチスタートになる試合が多かった。
→ 相手方次第。引き止めに成功しない可能性もある。
13人目:FW 前田遼一 (FC東京) ・Jリーグ史上でも屈指のストライカーであり、優秀なポストプレーヤー。
・FC東京に加入して4年目になるが今シーズンは出場機会に恵まれなかった。
・37才になったが上手さを持った選手なのでまだ十分にやれそうな選手である。
→ 退団の可能性は高そうだ。J2のクラブであれば主力として活躍できる可能性が高い。