61人目 : FW 山崎凌吾 (京都サンガ→セレッソ大阪) ・・・ 「B+++」
1992/9/20 完全移籍 187cmのCF。高さとスピード。使い勝手のいい選手。 187cm/82kg→ 187cmの長身でありながらスピードがあって運動量も豊富。J1でゴールを量産するタイプのストライカーではないが攻守両面でチームに貢献することが出来るので監督にとっては使いやすい選手と言える。高さを生かした空中戦にも定評があるので「FWレオ・セアラのバックアッパー」がほぼいない状況だったC大阪にとってはいい補強と言える。2015年に大卒で鳥栖に加入したが2017年に徳島でブレイクした。
最近のC大阪は「4-2-2-2」を採用しているがFW上門(C大阪)とのポジション争いになる可能性大。166cmのFW上門と比較すると身長は21cmも上になる。FWレオ・セアラとFW山崎凌の2トップになるようだと前線の迫力は出る。「相手に先制されたときに挽回できない。」というのは、ここ2年間、C大阪の弱点になっているが、FW山崎凌は高さがあるのでパワープレー要員として起用できる。多彩な選手である。