※ 2022年10月17日(月)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。
21人目 : FW 櫻川ソロモン (ジェフ千葉) 2001年8月4日 190センチ/94キロ A+→ 千葉U-18出身でクラブ期待の星。高卒1年目の2020年は13試合で2ゴール、2021年は30試合で4ゴール、2022年は35試合で7ゴール。成長スピードは決して速くはないがそれでも着実に成績をUPさせており、ストライカーとして着実に前進している。「J1で活躍できるのか?否か?」は微妙なのでJ1のクラブが積極的に獲得に乗り出す可能性はあまり高くないがこれだけの高さとパワーとポストワークのある選手は貴重である。「パリ五輪代表(U-21日本代表)に選ばれるくらいの活躍を見せる。」というのが当面の目標。
22人目 : FW 山下敬大 (FC東京) 1996年3月13日 184センチ/79キロ A-→ 山口・千葉・鳥栖で活躍した大型フォワード。2021年は鳥栖で35試合に出場して9ゴールを挙げる活躍を見せた。昨オフにFC東京に完全移籍したがアルベル監督の信頼を勝ち取ることはできず。15試合に出場しているがスタメンは1回だけ。0ゴール0アシストという成績になる。228分のプレー時間にとどまっていることを考えると「今オフに移籍を選択する可能性は高い。」と言える。サイズがあって走力もある選手なので欲しがるJ1のクラブは多いだろうと推測できる。山口時代の2019年にJ2で11ゴールを挙げた。