1人目 : FW 渡邉新太 (大分トリニータ)→ 2018年~2020年まで新潟で活躍。J2で92試合で22ゴールを挙げた。昨オフに惜しまれつつ大分に完全移籍してJ1で29試合で3ゴールを挙げているがチームはJ2降格となった。2022年は大分と新潟が同じカテゴリーで戦うことになったが新潟U-18で育った選手の再獲得というのは十分に考えられる。シュート技術が高くて最前線だけでなくシャドーやサイドハーフの位置で起用された時も点に絡むことが出来る。
2人目 : MF 中島元彦 (セレッソ大阪) 1999年4月18日 170センチ/66キロ→ 2020年の途中にC大阪から新潟に期限付き移籍して35試合で5ゴールと活躍した。昨オフにJ1のC大阪に復帰したがなかなか出番に恵まれなかった。パンチ力のある右足のシュートが最大の武器となるが献身性も併せ持っており、ハードワークの出来る選手である。基本ポジションは2列目になるがC大阪U-23や新潟ではボランチとしても起用された。新潟でプレーしたときはサポーターからも愛された。