1人目 : FW 原大智 (FC東京)→ J2の得点王に輝く可能性が高まっているFWレオナルドは「今オフのJリーグの移籍市場の目玉」と言える。たくさんのJ1のクラブが獲得に乗り出すのは確実と言えるので新潟にとどまる可能性は低い。「エースの後釜探し」が最重要テーマになるが同じようにJ3でゴールを量産しているFW原大智は面白い。190センチの大型ストライカーでありながら運動量も多い。期限付き移籍での獲得であれば十分に可能だろう。
2人目 : FW 高澤優也 (ザスパクサツ群馬)→ 大卒1年目ながらJ3で15ゴールを記録するなど目覚ましい活躍を見せている。ここにきて怪我で離脱しているがFW高澤が欠場するようになってから群馬の勝ち点は伸び悩んでいる。群馬にとって不可欠な存在になっている。群馬がJ2昇格を果たした場合は群馬にとどまる可能性が高いと思われるがJ2昇格に失敗した場合は多くのJ2のクラブが獲得に乗り出すだろう。当然、点の取れる選手には人気が集中する。