20位 : DF 西村慧祐 (大宮アルディージャ)→ 専修大出身で大卒2年目の大型CB。187センチとサイズに恵まれており、2020年はプロ1年目ながらJ2で34試合に出場した。サイズを生かした守備が最大の特徴になるが足元の技術も高くてフィードにも定評がある。つなぐサッカーを志向する新生・大宮のスタイルに合ったCBと言える。サポーターの期待を裏切って下位に低迷する大宮は守備の安定を欠いているのでDF西村慧などCB陣が奮起しないといけない。
19位 : DF 庄司朋乃也 (ツエーゲン金沢)→ 東京五輪代表に選出された経験のある187センチの大型CB。C大阪では出番に恵まれずに今シーズンは金沢に期限付き移籍したが主力として開幕ダッシュに成功した金沢を支えている。187センチの長身でありながら空中戦はあまり得意ではない。ヘディングは不得意にしているがスピードがあってカバーリング能力が高くてフィードもこなす。現代的なCBと言える。金沢でプレーするのは自身2度目になる。