10位 : DF 池田樹雷人 (長野パルセイロ)→ 愛媛FCからの期限付き移籍となる184センチの長身CB。左利きというのも大きな武器になる。身体能力が高くて左足のロングキックも大きな武器になる。愛媛FCの前・監督の間瀬監督から高く評価されて2018年は開幕から愛媛FCの主力としてプレーした。粗削りなところはあるが空中戦の強さやキック力などは大きな魅力と言える。まだ22才。試合経験を積んでいくと面白いCBになれる可能性がある。
09位 : DF アドリエル (ガイナーレ鳥取)→ ブラジル出身で21才。新生・鳥取の守備の要になることが期待されていたがまだ定位置を確保したとは言えない。まだ十分な貢献は出来ていないがサイズがあって身体能力が高くてフィード力も高い。特に身体能力の高さが目につく。スピードを生かした守備は迫力満点である。ポテンシャルの高いCBであることは間違いないので怪我人が続出して大きく出遅れた鳥取の救世主になることが期待される。
08位 : DF 石尾崚雅 (ツエーゲン金沢)→ C大阪U-18出身。昨シーズンはJ3のC大阪U-23で22試合に出場。7位躍進の原動力になった。C大阪のトップチームには昇格できずにJ2の金沢でプロ契約を勝ち取ったが7節の鹿児島戦(A)でスタメン出場。Jリーグデビューを飾った。DF山本義とDF廣井のCBが安定しているのでそれ以外の試合は全てベンチスタート。まだ1試合の出場のみとなるが総合力の高い将来が楽しみな高卒1年目のCBである。