1人目 : DF 茂庭照幸 (セレッソ大阪など)→ 平塚ユース出身。FC東京で頭角を現したスピード系のCB。身体能力が非常に高くて1対1になったときの対応力の高さは天下一品だった。FC東京で出番を失って2010年にC大阪に移籍すると守備の要として大活躍。ACLの出場権獲得に大きく貢献した。明るい性格でチームメイトにもサポーターにも愛された。2006年のドイツW杯のときはDF田中誠の怪我によって追加招集。W杯の舞台でプレーした。
2人目 : DF 増嶋竜也 (柏レイソルなど)→ 市立船橋高出身。各年代の日本代表で中心として活躍。同級生のFWカレン・ロバートとともに高校時代から大きな注目を集めるスター選手だった。端正なルックスで女性人気は高かった。若い頃は「過大評価されている。」と言われ続けてきたが甲府や京都や柏で主力として活躍。距離の出るロングスローは大きな武器になった。2012年には元・バドミントンの日本代表の潮田玲子さんと入籍をしている。
3人目 : DF 千葉和彦 (サンフレッチェ広島など)→ オランダの2部リーグでキャリアをスタートさせたが2005年に反町監督時代の新潟に移籍。その後、五輪代表にも選出されるなど反町監督からの評価は非常に高かった。2012年に広島に移籍すると3度のリーグ制覇に大きく貢献。ザックJAPANのときはフル代表にも選出されている。明るい性格でチームのムードメーカーになることが出来る。デジっち(@やべっちFC)では、毎年、サポーターを楽しませている。