田辺青蛙(たなべ せいあ)とは、日本のコスプレイヤー小説家である。
1982年大阪府生まれ。オークランド工科大学卒。2006年にビーケーワン怪談大賞で佳作を受賞し、2007年、ポプラ社の『てのひら怪談』に掌編5作が収録される。
2008年に「生き屏風」で日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、角川ホラー文庫から本格的にデビュー。受賞パーティに綾波レイのコスプレ姿で現れるという伝説を打ち立てる。
以降、幻想的な怪談を中心に角川ホラー文庫やアンソロジーで発表している。他にも趣味のコスプレやサブカルチャーに関するコラムを書いていたりする。
円城塔の奥方(2010年結婚)。披露宴では碇シンジのコスプレをしたらしい。旦那とは『読書で離婚を考えた。』という読書エッセイの共著があり、旅行記の『モルテンおいしいです^q^』にも旦那が登場する。「円城塔って本当に人間なの?」とか思っている円城さんの読者は、彼女のエッセイを読むと、人間として活動している円城さんの姿を観測することができるのでオススメである。
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掲示板
1 ななしのよっしん
2012/05/18(金) 00:32:04 ID: q6hY4/OOmY
「パッと見ライトノベル」とあるけど、「生き屏風」の時点であんまりホラーっぽくないなと思った
ホラー作家が本業でない荒木飛呂彦の言葉を引用するのは筋違いかもしれないけど、「見る人を怖がらせることを目的とした作品」をホラー作品とするなら、俺は少なくとも恐怖を感じることはなかった
水上悟志みたいな「人間と人外が隣り合ってのんびりと暮らしている」世界観が好きだからこそ「生き屏風」のシリーズに惚れ込んだんだけどさ
2 ななしのよっしん
2016/02/06(土) 21:54:00 ID: sywaHqdIx5
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最終更新:2025/01/09(木) 07:00
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