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はてなキーワード: テキストサイトとは

2024-12-05

【急慕】昔あった作曲に関するテキストサイト

最近作曲意欲が再燃して昔見ていた作曲方法が書かれたテキストサイト(白背景で文章のみで構成されているサイト)を見たいがみつからない!

誰か教えて!!!

詳細追記)

見ていたのは2014年ごろ

白背景で文字のみの構成

基本的コード理論から解説

鼻歌メロディをつくって、一まとまり自然に4小節にならないヤツは作曲あきらめろ」的な理論があった

2024-11-03

anond:20241102210039

非モテ」の意味がある時点で変わってんじゃねーかな?

「幻滅」の意味でつかわれてる「蛙化現象」みたいにさ

ネット老人としては自分の中の「非モテ」って言葉意味が、テキストサイト全盛期から更新されていないんだけど、今そんな事になってるのな

ちなみにわたくしは女なので一絡げやめてな

2024-10-10

anond:20241010220451

旧世紀のテキストサイトとかほとんど消えたし、よっぽど有名なやつじゃないと画像なんかも回収不可能からなあ

2024-10-08

anond:20241008105705

00年代中盤ぐらい、『嫌韓流』とかが流行ってた頃にテキストサイトフェイトキャラSS

「嘘を暴き、ナチスの罪をどうたのこうたの…」ってあっただろ、みんなあれを読んでたんじゃないの、若かりし頃に

2024-10-07

はてなって情弱だらけだよね

ネットの中心が10年くらい前からスマホ動画系に移行してからPCテキストサイトで止まってるはてなってもう情弱サイト

コレコレとかDJふぉいみたいなみたいな日本ネットの中心の話が話題になることなくなってしまってる

2024-09-16

DLチャンネルはてなブログ化が止まらない

昔、はてなブログが「互助会」なんて言われてた時期もそうなのですが…

女性同士の仲良しサイト化」

というのが、コミュニティ強めのブログサイトの末路なのでしょうね…。

趣味を持ち寄るテキストサイト(この時は男性率かなり高め)

有識者が注目を集めだすも、割に合わないか卒業し始める

個人的日記感覚で使う人が増えてくる(DLチャンネル場合新規ファンを増やすために日記的な内容が奨励されるようになる)

この辺からいいね」と「多くの人にとって有益記事」が緩やかに分離し始める

分離が進むと女性ライターが増え、目立ち始める

アフィリエイト文章で注目されることよりも、友達作りや承認欲求満たし合戦に勝つことが目的の人が出始める

この辺りになると、明確に「有益記事アクセスを集める層」と「身内ネタ」の層でグラデーションが明確になり始める

サイト全体のドメインパワーが落ち始め、有益なことができる人が自サイトや別ジャンル亡命し始める

特定ネタ人物しかバズらない空間になる

うっすら感じてた「イヤーな感じ」。

どこかで見たことあると思ったら、「はてなブログ」で経験した流れですね…。

はてなブログDLチャンネルの違うのは

ECサイトとしっかりつながってるからはてなほど読まれなくなっても滅びない(むしろレビューとしての意義が残ってくれさえすれば、ちゃんと続く)」

という点。元からドメインパワーが上げにくい構造なので、コミュニティサイトとして弱くなってもしばらくは運営し続けられるところ。

何がおもろいって、この2つのサイトのあり方を「キャラ売り」「承認欲求モンスター向け」のサイトに変えちゃった人が…けっこう似てるんだよなぁ。

本人のプロフィール見た限りだとね。

自分たちのことを「ネットウォッチャー」だとか言ってたはてな民なら、もう気づいてる人いるんじゃないかな?

痕跡が色々残ってるから、探してみたらいいよ。

今のDLチャンネルは、かつて大昔のはてなブログ知ってる人には面白いかもよ。

はてなダイアリーっぽい雰囲気でまとめ書いてる人もいるし?

はてなブログが賑わった後に、おかしくなりだした時期の動乱感もあるし。

はてなと違って「手斧禁止からプロレスはないです。

その代わりに、静かで緩やかな分断が起きてて、妙な雰囲気の流れた面白い場所です。

2024-09-05

anond:20240905231206

ワイがパソコン使い始めた20~10年前は動画見るとアチアチになって落ちるからテキストサイトばかり見てたやで

2024-08-16

音ゲーマーのノリがいまだに平成テキストサイトで険しくて泣いちゃった。

2024-08-10

知的エンタメだけは認める」という偏屈な人

「カチカチ山」とかい和製サウスパーク、いつからヌルくなったのか

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=paCPv0-jB5w

VTuber月ノ美兎がカチカチ山という民話を論評する動画で、

普段VTuberに関心を示さなはてブユーザーにも好評だ。

「奇声と馬鹿笑いだけがとりえの youtuber たちより面白いな」

こんな感想があった。

デイリーポータルZ的な、テキストサイトを思い起こさせる知的エンタメだけは認めてやろうという、歪んだ自意識が透けて見える。

ガリ勉タイプバラエティを楽しめない残念なタイプなのか?

バカ高いテンション当意即妙リアクションこそがYouTuberVTuber面白さなのだが、

それを楽しめない陰気な人間からすると世間的には人気な配信者が気に入らないらしく、

月ノ美兎みたいなサブカル系配信者には「普段VTuber見ないけど見直した」という感想を抱くようだ。

知的好奇心を刺激するエンタメだけは認めてやるという態度は、傍から見ていて痛々しいぞ?

2024-07-28

ネット広告って、物凄い勢いで悪化してね?

もう、誤クリックを誘うための広告や、記事の途中にデカ画像広告が挟まるのなんて可愛いくらいになってる。

画面下に勝手動画広告流れるし、ページを遷移したら間に広告のページが挟まるし、スマホスリープした後同じページを見たら広告にすり替わってるし、動画広告を見ないとそもそも記事を見せんぞって内容になってたり。

なんでこんなに広告だらけになっちゃったの。そんなに広告の単価が落ちてるのか?

今でも生き残ってる昔ながらのテキストサイトや、mixiを昔の感覚で今見ると広告だらけでエグいぞ。

2024-07-23

anond:20240723192332

オタク全体がそうだというわけではないが、

ブログなんてものに真っ先に興味を持ったのがそういうオタクだったとは言えるかもしれない。

エロゲの長文考察映画評論なんかを書いてるサブカルオタクとか。

ブログブームちょっと前にテキストサイトというものがあったけど、

そういうなんかセンスありげエッセイっぽいものを書いてたりとか。

あと短文重視のコミュニティ2chがあったし住み分けで。

2024-07-14

Web広告ってウザいだけでほとんど広告として機能していない

これは私の場合だけなのかもしれないけど。

とにかく最近はたくさんの広告を見せられるようになった。

そして気づいたことは、その広告が私に作用するものほとんどないということ。

例えば、はてブホッテントリからある記事ジャンプする。

そうすると広告を何秒間か見せられる、というパターンが多いのだが、

そのとき私は1ミリもその広告に注目していない。

5秒間とかそういう時間あいだただ目的記事に対して意識は集中していてその広告が眼中にない。

それはすなわち私に対して広告がターゲッティング出来ていないというのもあるし、

そもそもその広告が目に入らないように私の脳みそシステムが出来上がっている。

なんというかテレビCMとか雑誌広告のようには視覚に入って来ない。

これがYouTubeとかの動画再生される前のCM動画だと話はもちろん別になるんだけど、

テキストサイトを読むための待ち時間に表示される広告というものは全く眼中に入らない。

じっと「あと何秒で報酬を得ます」というような文字とその広告を消すための「✗」印を眺めている。

本当にただの待ち時間、これを表示させることによって目的記事を読めるという報酬を得るための何もしない時間になっている。

これは私にとっては、ということなんだけど、いったいこんな広告果たして成果はあるのだろうか?

繰り返しになるけど、報酬型(という言い方は間違ってるのだろうけど)のweb広告に対して私の脳みそシステムは全く反応しない。

なぜならそれは眼中に入らないからだ。

こんな広告意味はあるんだろうか?

2024-06-04

増田って1998年くらいで時間が止まってる増田いるよね

テキストサイト時代ネタを延々擦ってたり

昔の下品な歌を面白がって投稿してたり

誰にも相手されてなかったり

2024-05-28

ゲームメディアが衰退するのなんて当たり前じゃん

はてブゲームカテゴリでJiniのnoteホッテントリ入りしてて、まぁ俺は無料部分しか読んでないんだけど。

今どきゲームメディアなんて一部の物好きしか読まねーよ。

だって誰も若者向けの記事書いてないんだから

ゲームなんて誰がなんと言おうと結局は金はないけど時間はある若い人向けの趣味なんだからそういう人達を読者にしないと先細るだろ。

若いユーザー向けのタイトルを出してこなかったプレステが元気なくて出した任天堂が元気なことを誰よりも近くで見てきたはずなのに。

自分達は同じ失敗してんのアホでしょ。

メディアライターもみんなやりたいのは初期のゲーム批評みたいなのや2000年前後テキストサイトみたいなのばっか。

センス平成前半のゲームオタクのまま止まってる。

そりゃ中にはこういうのもあるよね、程度だったら面白いんだけど商業メディアは全部これ。

令和のゲームオタクが令和のゲームメディアをやらなきゃウケないのに誰もやんねーの。

「このゲームは新しくてすごいですね〜!このゲームは古臭くてちょっとね……」とか言ってる連中が頭平成なのギャグだろ。

2024-05-18

昔「ωもみもみ」みたいなタイトルテキストサイトなかったっけ?検索しても出てこない

2024-05-05

ある社会不適合者の思ひ出

昭和生まれ

両親は共働き

2歳か3歳くらい、歩いて喋れるくらいか保育園へ通っていた。

性別トイレが違うことを「失敗」して「怒られ」て学ぶ。

そこに始まり、おおよそ常識と呼ばれるものは親に教わっていないことを後に知る。

特に洗顔歯磨き・手洗い・うがい。あと交通ルール他人の家でのふるまい。そもそも親がしているのを見ないのでなかなか習慣付かなかった。

小学校に上がり、数字がただそこにあるものではないことを知る。みんな当たり前に20くらいまで順番に数えられる。その前提からスタートしてる衝撃。幼稚園はお勉強があるらしいが保育園自由だったからなぁ……。絵本好きだったので文字は読めた。

小学校のあとは学童帰宅は18時頃。

家でTVは付くものの、時間的に終わってたり、そもそもアニメ見てると怒られてたために小学校内で誰とも話が合わない。

たまにドッジボールに誘われてもぶつけられるのがメインであるため次第に参加拒否。あとバラエティ番組の真似が流行っていて、雑巾を人の口に突っ込んで笑いまくってる人たちがいて、アレとは少しでも関わらないでいられるように避けまくっていた。

あるとき何の気の迷いか、父が古本屋ときめきトゥナイトの4巻?とかを買ってきてくれた。マンガというものを初めて知る。読み方がわからないし中途半端巻なので何も分からない。

小3か、セーラームーンが好きな子と知り合えたためセーラームーンだけ視聴許可が出る。学童セラムンの話をするか児童館の本を読んで過ごす。

アニメは引き続き禁止だったが、ニチアサは親が寝てるため見放題だった。当時やってたのは美神とかたるるーとくんとか。ママレードボーイはOPは覚えてるんだけど中身を一切覚えてない、やはりエロは強い。

小4か小5くらいに学校マンガを持ってくる不逞の輩が出現し、クラス中でマンガ流行る。

マンガとの初めての真っ当な触れ合い。

ただ学校は当然マンガ禁止なので、放課後、親が帰ってくるまでの間に借りたマンガを隠れて読む。

マンガという共通話題で人と話せるようになったが、「あいつが触った本は汚い」といった言われ方をされるようになり、借りられなくなり放課後古本屋に入り浸るようになる。

そういえば当時「横断歩道白線からはみ出たらがんになる」というルール流行っていたらしいのだが、私には「白線を踏むとがんになる」と伝えられていた。地方によってルールが違うタイプかと思っていたけど、白線に乗るのが正ルールなのは全国共通っぽい。まぁつまりそういう扱いだったってこと。

まぁそんな感じで「常識」「普通」を知らないために、どうしても日常のあらゆることで齟齬を起こすしつけ込まれバカにされる。

そして変人おかしい人、問題児といったレッテルを貼られ何においても仲間外れにされる。

小5頃から、絵を描かせてスゴーイと言いながらプークスするような女子イジメが始まる。絵を人前では描かなくなるが、手を変え品を変え「ちょっと親切にして裏切って反応を楽しむ」「おだてて木に登る猿を見て嘲う」みたいな手口のイジメが私に対して流行るようになる。

修学旅行の班決めがその最たるもので、班決めを嫌がる私の態度辺りから親が中受を決意。

で塾に通うようになってからラノベ存在を知る。スレイヤーズオーフェン

富士見ファンタジア文庫にハマり、塾をサボって本屋文庫本コーナーで何時間立ち読みするようになる。

教育ママが激しくなり、叩かれながら必死勉強する(なお母は今「親が子に手を挙げるなんて信じらんない」とワイドショー見ながら憤っている)。

再度マンガゲームアニメラノベ禁止される。父が気まぐれで買ってくれたときめきトゥナイト4巻?、前後をこっそり買い溜めてあと2冊でフルコンプとかのところ、あえなく捨てられた。

ゲームは触れる機会がなかったのでその時点では特になんてことはなかったのが、ポケピ・テトリスたまごっちといったキーホルダータイプゲームに触れてしまいアウト。

借りたテトリスが見つかり母親金槌で壊されてしまう。塾の友達には無くしたと言い張り、弁償しろと言われるも無視して逃げ回り縁を切られる。

中学受験成功女子校へ入学。親の帰宅までアニメが見られるようになる(黙認)。遅ればせながら友達からポケモン存在を教わりハマり、休み時間やらせてもらう。また別の友人からコバルト文庫京極夏彦を教わり、また別の友人から封神演義(アンソロ)を教わる。図書室で小学校の比にならない蔵書量に感動し入り浸る。月曜日はお昼を減らしてジャンプを買いキャッキャする。

休みの日に遊びに行こうと誘われて行ったのが作者サイン会で、サイン本は残念ながら母に見つかりライターで着火・水道水で消火の上ゴミ箱に投棄された。

ネットは父の気まぐれ(いい方)により1日1時間制限許可。1時間なので基本は学校PC室。家にパソコンない子が携帯から夢小説読み過ぎて請求がン万来て親に怒られたみたいな話も聞いた。自分携帯禁止

毒吐きネットマナーマナーを学び、18禁サイトでアクロバティックな性癖を巡り、自分でもとほほのHTMLを見ながらテキストサイト運営し、レンタルBBSを設置し、絵茶をし、小説マンガを書き、友達と「ファンに家特定されてストーカーされて警察沙汰」みたいなネット噂話とかしながらお互いのサイトを巡り合う。

小学校時代を知る人がいないし、話が通じないからとイジメてくる人がいない。エロ話を茶化してくる男もいないしまさに天国

やっと人と人並みにコミュニケーションが取れるようになる。

親は敵だったので反抗期はかなりアレだったものの、オタクとしては幸せ中高生時代を過ごし、大学進学。

→何一つ「普通」でないので何もできず中退

酒も飲めずTV話題も分から現実恋愛もオシャレもしない女にできる会話はない。(オシャレは禁止されてなかったけど、やろうとしてたら禁止されてたと思う)

ストイック勉強だけするなら大学ってのもありだと思うけど、友達欲しがったのが色々と間違いだった。

ネットに入り浸り、人間観察「何が普通で何が普通でないか」「空気を読むというは具体的にどの状況でどういった行動を取るのか」の研究を始める。

バイトという実戦も繰り返し、結果「最低限の偽装はできるが『なんかおかしい人』であることを悟られないのは無理」という結論に。

そもそも我慢してウェイの言う『普通』をするメリットがないことも多く(例えば女らしくするとセクハラされやすくなるし、みんなで一人の欠点を嘲うのに楽しさや仲間意識を感じられない)、あと「『普通』じゃない人間生理的に無理」という一定数の人に普通らしくふるまって見せるのはかえって逆効果であることもあり、今や偽装すら放棄してヤバい人のレッテル貼られたまま過ごす立派な社会不適合者に成長。

あとバイトで金を稼いだので特に合意なくマンガアニメゲーム解禁ってことにした。部屋が埋まるほど買ってるので反動〜〜ってなってる。


という訳で、結局のところ親がガチの「生活常識」を教えないといけないのと、マンガアニメゲーム禁止すると小学校という最初社会孤立して深刻なコミュニケーション欠陥を抱えるので、なんでもかんでも制限するとこうなるよの悪い例として展示しとく。

2024-04-04

anond:20240403090100

エアプ乙

テキストサイト時代に比べたら今の方がずっとヌルイよ

死ね」は挨拶と捉えられるくらいに当たり前で殺害予告スルーされてたよ

ヲチ板たことないだろ?

2024-04-03

テキストサイト

オモコロ炎上で思い出したのがテキストサイト文化だった

テキストサイト本当好きだったなーみたいな。自分の城たるサイトを構築するために皆んな必死htmlとかcssを学んだもんですよね

何処まで行っても個人プレーみたいなところがあって、SNS時代の今と比べると横のつながりが薄くて、それがまた良かった

馴れ合いみたいなのはかにあったけど、常に誰かと誰かが揉めた事で炎上してるみたいなのは無いと言いますかね…

どんだけおもろい文章を書くかで勝負する人もいれば、ちょっと詩的に自分学生生活を書く人もいて、一方オピニオン系の記事書く人もいたわけで

文章の質や内容で競い合う、あとそのガワたるHPの見た目でもちょっと個性というか技量みたいなの出るみたいな…おもろかったよなーマジで

テキストサイト文化が完全に死んだ後オモコロが出現して、まああれはテキストサイトとは全然違うが当初その残滓はあった訳で

でも月日は流れてyoutube進出? したかなんかで、SNSとも馴染んで違う形の、よく表現するとエンタメ集団みたいになって

テキストサイト時代はもう一生来ないんだなーってなんとなく思って、まあそれは当たり前なんだが、寂しさあるなーと思ったりする

2024-03-19

刑部真芯少女漫画が最もエロかった時代活躍した漫画家

大富豪美青年が、ひと目見た瞬間に惹かれた美しい女児を引き取り、初潮が来るより前から性的に開発する」

という設定だけなら18禁でもおかしくないような展開を好み「禁断」「囚」はけっこう売れたシリーズだった

20年ほど前の当時のネットはいわゆる表現の自由戦士は目立たず

しろ男性オタクが「エロ少女漫画をぶっ潰せ」という運動2ちゃんねるで行い行政への通報テンプレがつくられ抗議活動していた

まだアフィサイト流行る前で、テキストサイトでもエロ少女漫画叩きが盛んに行われていた

運動の成果なのか知らんが、エロ少女漫画はTLへと分かれ、少女漫画自体は全盛期より健全化が図られ昔はエロ漫画雑誌だった「デザート」は超健全雑誌

ピッコマ刑部作品配信されているのを見てふと当時を思い出した

でも10代だった当時と比べて、今読むとそこまでエロくもないな

いやストーリーとしてはエロいことやってるんだけど、赤面してもだえ少女の顔や男の大きな手などがうつされ

胸も性器もほぼ出ないし、具体的描写全然ない

一応少女向けだからナーフしてたのかな

あと女の子を可愛く描いてる一方で男の描写が雑

男がみんなやたら長くてうっとおしい前髪をしていて、髪で片目を省略して描いてることが多い

作者は、無垢な魂を持ちつつ体は淫蕩少女を描くのが楽しい人で、男は少女の引き立て役なんだろうな

長身金持ちイケメンというのも、少女の小さな体を引き立てるため、少女価値を高めるため、少女釣り合わせるため

男がいわゆる便利棒でしかない

2024-03-02

サブカル童貞女が付き合いたい理想女の子」を読みました

これです。→ https://hiyokomagazine.hatenablog.com/entry/63

私怨に過ぎないのでここに書いてるんですが、この手の童貞自虐芸って女性安易マネていいものじゃないと思うんですよね。

ブクマ数は今の段階で一桁程度だし、ブコメ人畜無害ものしか並んでないんですけど、こんなのが受けると面白くないんですよ、僕が。

昔のテキストサイト非モテ自虐芸みたい感じで締めてくれてますけど、この手のおもしろ独白って、多くの男はこうしないと気が狂いそうだからテキストに吐き出していたんであって、これは非モテ男子の魂の呻吟というか怨嗟というか、そういうものですよ。

からこそみじめな、みっともない、ダッサい嘲笑対象である童貞どもがネタとして笑い飛ばして何とか精神の平衡を保つことができたものなんですよ。

それをね、いくら自分が男だったら」みたいなエクスキューズ付けたってね、29歳OL様が面白ネタ安易童貞出してくんなって話ですよ。

いや、それに匹敵するような強烈なマイナス貴女にあればまだしもよ? 芥川賞市川沙央とかみたいな

ブログ見るに普通に彼氏様がいる(いた?)ような量産型サブカル気分のOL様に安易童貞弄りしてほしくないんだよねマジで

そういう不快さを上回るような面白さがあればともかく、その片鱗すらないじゃん。

いやクソつまらない文章垂れ流すのはいいんですよ、でも貴女には童貞ネタはまだ早いと思いますよ。

2024-02-13

ミーム革命だよね

インターネットミームって基本的に、「皆が使う」からミームになるわけだ

かつてのインターネットは有名フラッシュや有名テキストサイトはいわば「教養」として共有されているだけで、ただみんなが知っている、というものだった

2ちゃんねるはじめ掲示板全盛期に、皆がそれを真似して使うことで初めてミームに定着していった

教養からミーム化には、マスが真似することが必須と言えよう

なのでミームとは、コピペのように、ネット上で文字として書かれ続けることでミームになっていたわけだ

なぜならマスが操れるのは文字しかいか

絵や動画にしちゃえる人はほんの一握りの技術を持つ人で、ミームになる元ネタ提供だって一部の技術者に限られていたわけだ

ニコニコ動画ができたあたりから、一次情報転載や改変は行われていたが、それでもやはり職人のお遊びという側面はぬぐえない

結局マスは職人たちのお遊びを文字としてミーム化して遊んでいただけだ

そして時代がたち、ニコ動崩壊からYoutubeの再興、2ちゃん崩壊SNSの浸透などが起き、ミームSNSで起きるようになった

いま一番マスが文字を操る場はSNSから

やがてツイッターやインスタが画像を操るようになり、そうなるとすぐに画像ミーム、例えば有名漫画の一コマや、現場猫などが登場した

画像が気軽に張れるようになって「逆だったかもしれねえ」「君のようなカンの鋭い子供は嫌いだよ」的なやつはもはや浸透しきっている

現場猫は、それ以前であれば「ヨシ!」だけがミームとなったはずが、ネコイラストをいろんな状況に合成することで活躍の場を広げていった

そしてtiktokの登場により、ついに動画のものSNSになった

マスが操るのは文字画像にに限らなくなり、誰でも気軽に動画を操れるようになったのはここ最近

それでもしばらくは若い女の子たちが踊るだけだったわけだ

「はやりのダンス」はあっても、「はやりのミーム動画」はなかったわけだ

その間はかつての面白フラッシュのような welcome to underground 感はかけらもないきらびやか世界だった

しかし、浸透すればするほど若い女の子以外もはやりのコンテンツに流れていく

そしてyoutubeショート動画追随

そんな時代になってついに誕生したのが文字ではない動画素材としてのミーム、猫ミーム

猫の動画を素材として合成して自分動画に使うミームが猫ミーム

ついにここまで来たのかー、と思ったね

誰もが動画を作り投稿する世界

面白い文を練って書くのではなく、同じ文脈を共有する大勢のマスが作った大量のミーム動画を、テレビザッピングするように浴び続ける時代

文字(第1世代)、画像(第2世代)、動画(第3世代)とミームの形は変わっていった

ミーム三世代をついに始動させた猫ミームは、ミーム革命と言っていいと思う

2024-01-05

anond:20240105004916

非モテって確かテキストサイトとかそのへんが流行ってた頃が初出で、その当時のニュアンスは「俺はモテない男性ではない、モテ拒否した存在だ」っていう、ただのモテないよりも多少自意識が過剰でモテない男性に対してお前らモテたいって思ってんの?とマウントを取るような感じの自称表現だったはずなのにいつの間にかモテないと同義になって弱男という言葉に吸収されていったな。

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