21人目 : MF 大竹洋平 (ファジアーノ岡山) ・岡山で10番を背負っているが17試合で1ゴール。トータルの出場時間は400分のみだった。
・テクニックがあってアイディアも豊富。攻撃に変化を加えることが出来るが怪我が多いのはネック。
・プロ1年目からFC東京で活躍したMF大竹洋も29才になった。J3行きもあり得る状況か。
22人目 : DF ビョン・ジュンボン (ヴァンフォーレ甲府) ・185センチの長身CB。レギュラー候補だったがJ2で16試合の出場にとどまった。
・それでも秋以降はスタメンに定着していたのでやや意外なタイミングでの契約満了となった。
・身体能力は非常に高い。27才ではあるがノビシロはまだまだありそうだ。
23人目 : GK 修行智仁 (大分トリニータ) ・大分に加入して4年目。今シーズンは第3キーパーという立ち位置だった。
・J2通算では35試合に出場しているがプロ生活のほとんどをサブキーパーとして過ごしている。
・34才という年齢はネックになるがキーパー陣のまとめ役になれる選手は貴重な戦力になる。