10位 : DF 高橋峻希 (ヴィッセル神戸) 1990年5月4日生まれ 169センチ/68キロ ・トータルのクロス数 (74本) → 29位
・トータルのタックル数 (126回) → 3位
・90分あたりのタックル数 (3.71回) → 18位
・トータルのインターセプト数 (15回) → 9位
・90分あたりのインターセプト数 (0.441回) → 50位
・トータルの走行距離 (336.55キロ) → 25位
・トータルのスプリント回数 (703回) → 8位→ ここ最近はDF奥井(大宮)とのポジション争いが続いていたが昨オフにMF奥井は大宮に移籍。レギュラーの座は揺るぎないものになったがクラブや監督の期待に応えてフルタイム出場を果たした。豊富な運動量を生かしたサイドからのクロスが最大の武器となる攻撃力のある右SBとして知られているがタックル数やインターセプト数でもJ1の上位に位置する。日本代表に召集されても不思議はない位置にいる。
9位 : MF 小林裕紀 (アルビレックス新潟 → 名古屋グランパス) 1988年10月18日生まれ 180センチ/71キロ ・トータルのパス数 (1,986本) → 16位
・90分あたりのパス数 (73.46本) → 16位
・パス集中率 (15.72%) → 2位
・トータルのインターセプト数 (13回) → 22位
・90分あたりのインターセプト数 (0.481回) → 35位
・トータルの走行距離 (331.44キロ) → 33位
・90分あたりの走行距離 (12.26キロ) → 15位
・チーム平均の走行距離との比率 (115.9%) → 37位→ 闘志が表に出るタイプの選手は過小評価されがちであるが基本技術の高さとクレバーさを生かしてチームに安定をもたらす。的確なポジションを取ってボールを受けてシンプルに味方選手に捌くプレーが最大の特徴と言えるがパス集中率はMF森崎和(広島)に次いでリーグ2位。インターセプト数と走行距離でも高い数字を残している。J2の名古屋への移籍が確定したが風間監督のサッカーとの相性は良さそうだ。