■ J1編は8回目順位予想バトルのJ1編は2007年、J2編は2008年に第1回が行われたので、J1編は今年で8回目、J2編は今年で7回目となります。(※ J3編は今年が初めて。)昨年の参加者数はJ1編が279名で、J2編が146名だったので、合計すると425名となります。最初の年はJ1編(=2007年)が30名で、J2編(=2008年)が23名だったことを考えると、参加者数はかなり多くなってきました。「いろいろな人の意見が集まってくるので、毎年、楽しみにしている。」という方もかなりおられるので、すっかり恒例企画になりました。
受付期間は1月8日あたりから2月15日あたりになるので「40日弱」となります。40日で425通の投稿が届くとなると、処理をするのも結構大変ですが、「1日10通ずつ。」というわけではなくて、締め切り直前の最終日にどっさりと来るのが、毎年のパターンになっています。例えば、昨年の最終日(=締切日)は2月15日でしたが、最後の1日で37通も投稿が来ました。しかも、そのうちの15通は最後の2時間(22時から24時まで)に届いているので、ギリギリに送ってくる人がたくさんいるという点も面白いところです。
募集期間については「いつがベストなのか?」というのは、未だに分かりかねますが、出来るだけ長い期間、募集を行いたいので、1月8日あたりに募集を開始するのがパターンになっています。1月8日あたりになると移籍市場の結末が見えてきますが、それよりも前になると「不確定要素」が多くて、きちんとした予想をするのが難しくなります。よって、開始時期については、これ以上早くすることは難しいと思います。来年以降も「順位予想バトル」実施するのであれば、開始時期というのは、変わらないと思います。
締切日については2012年までは「1月31日まで」でしたが、『もう少し延ばしてほしい。』という意見が多かったので、2週間ほど伸ばすことになりました。あまりにも募集期間が長くなると、最初の方(=1月上旬)に投稿した人と最後の方(=2月中旬)に投稿した人を比べたとき、持っている情報量が全然違ってきます。それでは不公平なので、『必要以上に長くするのは避けたい。』という考えから2012年までは「1月31日まで」に設定していましたが、2013年から「2月15日前後まで」となりました。
「各チームの陣容が出揃ってから予想をしないと意味が無いのでは?」という意見もありますが、順位予想バトルを実施している目的は、「正確に順位を当てること。」というよりは、「新シーズンがどんなものになるのかみんなで予想をして楽しむこと。」だと考えているので、そういう指摘はちょっと的外れのように思います。もちろん、正確に各チームの順位を当てようと思ったら、Jリーグの開幕日の前日あたりに予想をするのがもっともふさわしいと思いますが、そこに主眼を置いているわけではありません。
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◆ まとめ #699 順位予想バトルの裏側 (2014/2/3)
・J1編は8回目
・好きなチームを高く見積もるのは危険!!!
・ボツにせざるえない投稿
・クラブのイメージダウンにつながる投稿
→ 毎年恒例の順位予想バトルは2014年がJ1編が8回目、J2編が7回目となります。定番企画になっていますが、その裏側についてちょっと語ってみたいと思います。
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