(横浜FC)FW 10 カイオ 1987/07/06 187/77 ブラジル アトレチコ パラナエンセ/ブラジル
→ 2008年の途中にC大阪に加入。187センチとサイズがあって、もともとは中盤の選手で、フォワードではなかったが、クルピ監督がコンバート。彼が1トップに入って、その下にMF香川とMF乾が並ぶようになって、C大阪の「1トップ2シャドー」がスタートした。高さがあって、運動量があって、献身的で、パス能力も高いので、C大阪の1トップにもっともマッチした選手である。2010年の途中から横浜FCでプレーしている。
FW 18 永井 雄一郎 1979/02/14 184/77 東京 清水エスパルス
→ 優雅なボールタッチでファンを魅了するドリブラー。ルーキーイヤーの1997年の開幕戦で日本代表のDF井原とDF小村をドリブルで翻弄した試合は、多くの人に強烈な印象を与えた。1997年と1999年のワールドユースに出場しているが、1999年大会はFW高原と2トップを組んだ。あまり活躍はできなかったが、準決勝のウルグアイ戦では決勝ゴールを決めて、決勝進出に大きく貢献した。
FW 39 大久保 哲哉 1980/03/09 190/81 神奈川 モンテディオ山形
→ ジャンボの愛称で親しまれる大型フォワード。印象的なのは福岡時代で、2008年と2009年と2010年の3年間はトータルで39ゴールを挙げている。勝負強い選手として知られており、特に、福岡時代は試合終了間際にゴールを決めることが多くて、何度となく博多の森に歓喜をもたらした。190センチの大型選手であるが、ポストプレーも上手い。献身的で、守備もできる選手なので、有能なフォワードである。
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