(ヴィッセル神戸) GK 30 徳重 健太 1984/03/09 187/87 鹿児島 浦和レッズ
→ 2002年に鳴り物入りで国見高校から浦和に入団したが、出場機会を得ることはできなかった。1984年3月生まれで、高3の時点では、この学年の選手の中でもっとも将来を期待された選手だったので、期待外れに終わるところだったが、2010年から神戸で出場機会を得るようになった。キャッチングも安定しているが、横幅もある。立派な体格のキーパーは見ていて安心感がある。
MF 27 橋本 英郎 1979/05/21 173/68 大阪 ガンバ大阪
→ G大阪一筋だったいぶし銀も、移籍して2年目。神戸のユニフォームが板についてきた。今年の5月で34歳になるが、開幕からボランチのレギュラーで起用されているので、まだまだ現役で頑張ることができるだろう。よって、気の早い話となるが、Jリーガーの中では、トップクラスのサッカーIQを持つ選手で、かつ、話が分かりやすいと評判なので、いい解説者になるのではないか?と期待している。
MF 18 田中 英雄 1983/03/01 172/65 熊本 鹿屋体育大
→ 無尽蔵のスタミナを持つダイナモで、2005年から神戸一筋でプレーしている。足下の技術は並で、積極的にボールに絡んでくるので、出来の悪いときは、ミスが目立ってしまう。J1レベルでは、少し物足りなさを感じさせるので、毎年のように、新戦力のボランチが加入してきて、春先はポジションを奪われるが、秋頃になると、ポジションを奪い返す。彼の名前がスタメンボードにあると「秋」を感じる。
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