■ 国際親善試合のチュニジア戦日本代表とチュニジア代表の国際親善試合は10月17日(火)に神戸市にあるノエビアスタジアムで行われた。10月の2試合はいずれもホーム戦となる日本代表のFIFAランキングは19位。対するチュニジアは29位となるが昨年の6月にパナソニックスタジアム吹田で対戦した時はチュニジアが3対0で大勝している。チュニジア代表にはJ1のG大阪でプレーするFWイッサム・ジェバリがいる。CFの位置でスタメン出場した。
日本は「4-1-4-1」。GK鈴木彩(シントトロイデン)。DF菅原(AZ)、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF冨安(アーセナル)、DF中山雄(ハダースフィールド・タウンFC)。MF遠藤航(リバプール)、MF守田(スポルティング)、MF伊東純(ランス)、MF久保建(Rソシエダ)、MF旗手(セルティック)。FW古橋(セルティック)。神戸で活躍してセルティックに移籍したFW古橋は凱旋試合となる。スタメンを7人も入れ替えてきた。
ベンチスタートはGK大迫(広島)、GK小島亨(新潟)、DF谷口彰(アル・ラーヤン)、DF橋岡(シントトロイデン)、DF毎熊(C大阪)、DF町田(ロイヤル・ユニオン)、MF川辺(リエージュ)、MF田中碧(デュッセルドルフ)、MF伊藤敦(浦和)、MF南野(モナコ)、MF中村敬(ランス)、MF奥抜(ニュルンベルク)、FW浅野拓(VfLボーフム)、FW上田(フェイエノールト)の14名。発熱でカナダ戦は欠場したMF奥抜は初代表となる。