※ レンタル移籍中の選手は対象外。
20位 : FW 有田稜 (いわきFC) 1999年8月25日 185センチ/77キロ→ 2022年のJ3で31試合に出場して17ゴール3アシスト。大卒1年目ながら「MVPと得点王とベストイレブンの個人3冠」に輝いた。オフの動向は大いに注目されたがいわきFCに残留。J2での大爆発も期待されたが33試合で3ゴール5アシストのみ。序盤は2トップの一角で起用されたが結果を残せず。かなり不本意なシーズンになっている。結果を出せずに苦労しているが185cmと高さがあってパワーもある。今シーズンは力を出し切れなかったがストライカーとしての資質は相当に高い。「ポテンシャルはJ1クラス」と言える。
19位 : FW オ・セフン (清水エスパルス) 1999年1月15日 193センチ/93キロ→ 各年代の韓国代表を経験している大型ストライカー。期待を受けて清水に加入したが2022年は13試合で1ゴール。2023年も21試合で2ゴール4アシスト。FWチアゴ・サンタナ、FW北川航、FWディサロ・燦・シルヴァーノ(夏に湘南に移籍)がいてフォワードの層が厚い清水で地位を確立できずにいるが193cmの高さを生かした空中戦の強さはJ2有数。J1でもターゲット役として活躍できるだけの高さと強さを備えている。まだ24歳。ノビシロがありそうなところも魅力と言える。24歳にしてすでに兵役を済ませている。