■ HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW CUP 広島ユースサッカー広島で開催されているHiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW CUP 広島ユースサッカーの2戦目。初戦はサンフレッチェ広島ユースと対戦して2対0で勝利したU-17日本代表は2戦目で広島県高校選抜U18と対戦した。広島県高校選抜U18は初戦はメキシコのクラブ・レオンと対戦して3対1で勝利した。広島県高校選抜は瀬戸内高など広島県内で活動する高校年代の強豪のサッカー部に所属する選手が主体となる。
日本は「4-2-2-2」。GK濱崎知康(川崎U-18)。DF堺屋佳介(鳥栖U-18)、喜多壱也(京都U-18)、林奏太朗(鳥栖U-18)、池田春汰(横浜FMユース)。MF大関友翔(川崎U-18)、清水大翔(C大阪U-18)、安藤阿雄依(清水ユース)、鈴木陽人(名古屋U-18)。FW行友翔哉(愛媛U-18)、郡司璃来(市立船橋高)。当初はMF岡崎大(FC東京U-18)が招集されていたがコンディション不良。MF清水大(C大阪U-18)が追加招集された。
ベンチスタートになったのはGK小林将天(FC東京U-18)、DF稲垣篤志(浦和ユース)、DF市原吏音(大宮U18)、DF畑野優真(横浜FMユース)、DF飯田陸斗(京都U-18)、DF伊藤稜介(磐田U-18)、MF由井航太(川崎U-18)、MF早川隼平(浦和ユース)、FW貴田遼河(名古屋U-18)、後藤啓介(磐田U-18)の10名。DF伊藤稜(磐田U-18)も追加招集となる。MF由井とFW郡司の2人が初戦でゴールをゲットした。