1人目 : FW 上田綺世 (法政大) 1998.08.28 180cm/72kg
→ 2021年からの鹿島入りが内定している五輪代表のストライカー。法政大の3年生になるが五輪代表でゴールを量産中。フォワードの軸として目覚ましい活躍を続けている。180センチなのでCFとしては決して大きくはないが身体的な能力が高くて万能型のストライカーである。いろいろな形からゴールを奪える点が最大の武器となる。五輪代表ならびに鹿島で結果を残して早期のフル代表入りも期待される。
2人目 : FW 坪井清志郎 (ブラウブリッツ秋田) 2001.02.01 172cm/64kg
→ 元日本代表のFW柳沢を輩出するなど「ストライカー養成所」とも言われる富山第一高出身。高卒で徳島に加入すると2年目の今シーズンはJ3の秋田に期限付き移籍。FW林容平が怪我で離脱したこともあって序盤戦から多くの出場機会を得ている。172センチなのでCFとしては大きくはないが技術が高くて前線で時間を作ることができるのが魅力になる。カターレ富山のU-15出身になるが富山第一高に進学した。
3人目 : FW 山田寛人 (セレッソ大阪) 2000.03.07 181cm/69kg
→ 00JAPANのときはFW宮代やFW棚橋などとCFのポジションを争ってきたC大阪U-18出身のストライカー。181センチとサイズはあるが武器となるのは裏への飛び出しやドリブルになる。2018年はJ3で15試合で3ゴールだったが今シーズンはC大阪U-23の得点源として活躍中。6試合で5ゴールと爆発している。タフさには欠けるがポテンシャルは高い。「未来のC大阪のエース候補」と大きな期待を集めている。