万一トランプが勝った場合のデジタル9/11
2016年11月6日
Finian Cunningham
Sputnik
ドナルド・トランプが当選しないようにするため、投票日選挙、アメリカで、デジタル9/11偽旗テロ攻撃が準備されている不穏な兆しがある。
広範なインターネットや配電の機能停止を含むそうした攻撃は、ロシアなり、どこか他の国なりと何の関係もないだろう。それは、アメリカの陰の政府機関によって、典型的な非公然の“偽旗”手法で実現されるだろう。しかし、結果として生じる混乱と“アメリカ民主主義に対する攻撃”は、好都合にもロシアのせいにされることになる。
これには、二つ利点がある。ロシアは外国侵略者として、更に悪魔化され、アメリカやヨーロッパ同盟諸国による、モスクワに対する一層厳しい対抗策を“正当化できる”。
二つ目は、今週のアメリカ選挙投票日にデジタル攻撃があれば、ワシントンの支配層は、“ロシアのサイバー破壊工作”のせいで、トランプの当選は無効だと宣言することが可能になる。もし投票結果で、共和党候補者のドナルド・トランプが今にも当選することが分かった場合、結果の無効化が、用意された選択肢だ。
ワシントン支配層の中では、民主党のライバル候補ヒラリー・クリントンこそがホワイト・ハウスの主としての明らかな選択肢だ。彼女は、ウオール街の金融資本、商業マスコミ、軍産複合体や、ペンタゴンとCIAという陰の政府機関に支援されている。彼女はアメリカ帝国主義権益に、しっかり服従しているので、権力者連中によって、彼女を勝たせるよう不正選挙工作が何カ月も行われてきた。
アメリカ支配層からすれば、億万長者で不動産事業家のトランプは余りに異端者すぎて、到底ホワイト・ハウスを任せるわけにはゆかないのだ。
問題は、トランプの信頼を損なうための大規模キャンペーンにもかかわらず、彼に対する支持が、断固、クリントンに近いままであることを世論調査が示している。後者は、国務長官在任時に、ウオール街とのいかがわしい取り引き、いわゆる「参加するなら、入場料を払え(ペイ・トゥ・プレイ)」とされるものに関わる余りに多くのスキャンダルや、政権転覆のための海外戦争を、聖戦戦士を利用して引き起こす嗜好から、評判は傷ついている。
わずか数日前のマクラッチー・ニューズの見出しにはこうある。“新たな世論調査で判明 大多数の有権者はクリントンの行為は違法だと考えている”。
トランプは正しい。アメリカの選挙では不正が行われている。制度は、支配層の権益に合わないあらゆる候補者に対して、酷く不利になっている。マスコミによる周到に用意された大規模な反トランプ・キャンペーンが、その証拠だ。
クリントンや、だらしのない夫ビルや、ワシントン支配層に、国民がすっかり飽き飽きしているので、彼女の勝利は確実とは程遠い。実際、火曜日の投票前、最後の週、様々な世論調査では、大接戦で、共和党がわずかに先行しているという指標すらある。
週末、毎日のようにトランプを酷評している主要マスコミの一つであるワシントン・ポストがこう報じている。“選挙地図は、決定的にトランプの方向に動いている”。
最近、アメリカ・マスコミは“選挙日のサイバー大混乱”を引き起こそうというロシアのたくらみと連中が主張するものを阻止するための、アメリカ政府と治安機関による事実上の非常事態を報じている。
11月3日のNBCによる“独占”報道はこうだ。“アメリカ政府は、ロシアや他の国のハッカーが、来週の選挙をだめにしようとする可能性があると考えており、連中のサイバー介入に反撃するため、未曾有の取り組みをしている。”
11月4日、ワシントン・ポストはこう報じた。“諜報機関幹部は、選挙や、それ以外のものに対するロシアによる破壊を警告している。”
NBCによれば、どうやら、ホワイト・ハウス、国土安全保障省、CIA、国家安全保障局や、国防省の他の連中によって、緊急治安対策の準備が行われているようだ。
ロシアの政府ハッカーが、アメリカ政治体制に干渉しているというこうした主張は目新しいものではない。先月、オバマ政権はこの違法行為とされるものに対し、公式にモスクワを非難した。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアが選挙を混乱させようとしているというアメリカの主張を、遥かに根深い国内問題から有権者の目をそらせることを狙った“ヒステリックなたわごと”だと強く非難した。
オバマ政権や国家治安機関は、ロシアに対する彼らの主張を裏付ける何の証拠も示していない。それでも、繰り返されれば、訴えはしっかり刷り込まれがちだ。
クリントン選挙運動は、何カ月も、トランプを“ロシア派傀儡”だと非難してきた。クリントン選挙運動は、また、選挙をトランプに有利に変える狙いで、ロシア人ハッカーが、クリントンを傷つける何千通もの電子メールを公表するのに、内部告発組織ウィキリークスと共謀していると主張している。
ウィキリークスの編集長ジュリアン・アサンジも、ロシア政府も、両者が何らかの形で協力している、あるいは、トランプを勝たせようと協力しているという疑念を否定した。
ところが投票日直前、アメリカ当局は無謀にも、ロシアが、アメリカ民主主義を破壊しようとしているというヒステリーを推進している。
2012年から2014年まで元ロシア大使だったマイケル・マクフォールの発言が引用されている。“ロシアは攻撃モードにあり、アメリカは、それに反撃する戦略を進めている。それも最高のレベルで。”
NBCは、ロシアは“できるだけ混乱の種を蒔いて、我々の選挙過程を損なおうとしている”というオバマ政権幹部発言を報じている。
不気味なことに、報道機関は“配電網やインターネットの一部を停止するサイバー攻撃を含め、最悪のシナリオに備える措置がとられている”とも報じている。
約二週間前の10月21-22日、アメリカは広域のインターネット停止に見舞われた。“分散型サービス妨害”の黒幕は特定されなかったが、範囲は全国規模で、一時的に多くの有名な消費者向けサービスが使えなくなった。ある元アメリカ国土安全保障省幹部は、出来事には“予行演習と見なせるあらゆる兆候がある”と述べた。
あのサイバー攻撃は、アメリカの陰の政府機関による仕業、11月8日の投票日に予定されている、より大規模な停止の予行演習だった可能性はあるのだろうか?
ワシントンの支配体制は、トランプではなく、クリントンを望んでいる。彼女は、シリア、ウクライナや他のあらゆる場所でのロシアに対する、より敵対的な外交政策を含め、連中の戦略的権益に最適な傀儡だ。だがトランプが有権者の選択肢になる可能性がある。その場合、アメリカを本当に支配している闇の勢力は“デジタル版9/11”を引き起こすことができる。
たとえ数時間という、ごくわずかな期間でも、インターネット、電力遮断、交通、金融や通信麻痺に起因する混乱や破壊行為を想像するのは困難ではない。“同志トランプ”をホワイト・ハウスに送り込むべく、アメリカ民主主義に介入することをたくらんでいる不安定化させる外国の敵だと、何カ月もロシアを非難してきたことが、自己達成的な予言として機能する。その場合、アメリカ当局がドナルド・J・トランプの当選は無効だと宣言する方向に動く可能性が高いだろう。
実際、シナリオは、単に選挙結果を無効にする以上の遥かに深刻なレベルで仕組まれている可能性がある。アメリカ当局は、“国家の安全保障を守る”ために、非常事態が必要だという振りを簡単にできるだろう。そうした緊急事態はcatapult beyond“歪められた政治”を。“通常の”不正選挙手段では勝てないことに気がついた陰の政府勢力によるクーデターに対するゴーサインだ。
記事原文のurl:https://sputniknews.com/columnists/201611061047117877-digital-9-11-if-trump-wins/
----------
岩波書店 2016年12月号の「TPP承認の代償」いずれの記事も読みごたえがある。
大本営広報部は決して報じないことが書かれている。是非ご一読を。
米谷ふみこさんの文章は、毎回楽しみにしているが、ヒラリー支持なのが残念。
今日も、大統領選挙とTPPについて、しっかり書いておられる日刊IWJガイド冒頭を引用させていただこう。
■■■日刊IWJガイド「いよいよ決戦の日、米大統領選!本日17時30分から国際情勢解説者・田中宇氏に岩上さんが単独インタビュー!!米大統領選の表裏を徹底解説!!/歌手のレディー・ガガさんがトランプ候補を痛烈批判!/安保法成立後、初の日米共同訓練を実施/電通に88人態勢で一斉強制捜査!」2016.11.8日号~No.1516号~ ■■■
(2016.11.8 8時00分)
おはようございます。IWJで記者をしているぎぎまきです。
いよいよやってきました、決戦の日!!今日11月8日は世界が注目している米大統領選当日。次期大統領は民主党のヒラリー・クリントン氏か、共和党のドナルド・トランプ氏か。いくら斜陽の帝国とはいえ、超大国、米国の大統領。その権力、影響力は強大です。泣いても笑っても、米国のみならず、世界は今日を境に新しい時代に突入することになります。
4日、米国人歌手のレディ―・ガガさんが、日本テレビ『NEWS ZERO』に生出演した映像はご覧になりましたか。米国では俳優や著名人が政治的なスタンスを主張するのは当たり前に行われることですが、この日、ガガさんはトランプ氏を痛烈に批判しました。
「大衆から注目を浴びる“有名人”という立場である私たちには、トランプ氏がどういう人間なのか、良く分かります。彼は『役者』であり、あれはすべて『演技』です。私たちがヒラリー候補を応援するのは、あんな政治的ペテン師が大統領になればとんでもないことになるからです」
トランプ氏を強く非難し、ヒラリー氏支持を明らかにしたガガさん。彼女の主張に賛同する人も、異論を唱える人もいることでしょう。トランプ批判はわかるとしても、ヒラリーは支持に値する政治的リーダーなのか?という疑問があっても当然です。そうであっても、議論はまず、それぞれが政治について関心をもち、コミットし、自分の考えを述べて、他方の考えを聴くところから始まるはずです。
足を組み、堂々と自分の考えを意見するガガさんの姿は、女である私が惚れてしまうほどにかっこいいものでした。「有名人」であれば、政治的発言に伴う「リスク」は当然大きなものとなります。自分が批判した候補が勝利したとき、何らかの「不利益」を被るのではないか、という懸念は、当然あるでしょう。にもかかわらず、堂々と自分をさらけ出す勇敢さ、そしてそれをよしとする米国社会の懐の深さを改めて感じさせます。
・“歌姫”レディー・ガガ 大統領選「アメリカに変化を」(映像一部)
https://twitter.com/SurvivorHealer/status/795070879860477952
さて、日本と米国間の時差の関係で、開票が始まるのは日本時間11月9日の午前9時頃と言われています。その前に、本日17時30分から行われる、国際情勢解説者・田中宇氏インタビューにぜひ、ご注目ください!
米大統領選をにらんだ田中氏の分析は、今回の選挙結果が及ぼす未来について考える手助けになると思います。インタビュー内容は中東情勢の現状にまでおよぶ予定ですが、詳細は後段で城石エマ記者がお伝えするのでぜひ、ご一読ください!
他方、国内では大統領選を前にTPP承認案と関連法案の衆議院通過を狙っていた与党が、どうやら今日11月8日の本会議での採決を断念したという「朗報」も!
安倍政権は、米大統領選の前に何が何でもフライング気味にTPP承認案を通してしまい、TPP推進に向けて、米国内のTPP推進努力に「アシスト」したかったようですが、そのもくろみは外れたようで、裁決が強行されるとしても、米大統領選後となりそうです。
もし、TPPへの反対をヒラリー氏以上に鮮明に主張しているトランプ氏が勝利した場合、それでも安倍政権は強行するのか、できるのか。この点も、俄然、焦点として浮上してきます。
野党は山本有二農水相の辞任を今も求め一歩も譲らないようですが、目が離せない状況になっています。
TPPは政府が情報を隠し、大手メディアが真実を伝えることを絶対の「タブー」としてきたため、その危険性が十分に国民に浸透していませんが、それでも反対の声は、日増しに大きくなりつつあります。
国民の反対の声こそ、売国条約TPPに前のめりになっている売国政府の恐れるところです。
今日も衆議院議員会館前では、TPPを批准させない!全国共同行動による「衆議院通過阻止!」の抗議集会が正午から行われます。IWJはCh4で中継しますので、ぜひ、ご視聴ください!
★TPPを批准させない!全国共同行動「TPP 衆議院の通過阻止!抗議行動」
[日時]2016年11月8日(火)12:00~
UST視聴URL:http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
米大統領選の結果次第では、TPPの強行採決は、ひょっとしたら止められるかもしれない。国益を損ねる対米従属にストップをかけられるかもしれない。その可能性が、見えてきました。
皆さん、あきらめないで声をあげていきましょう!マスメディアの伝えないTPPの危険性について、ぜひまわりの方々にお知らせしてください!!IWJのコンテンツの紹介による情報の拡散も、きっとお役に立つと思います!IWJはTPPには明確に反対しています!TPPは百害あって一利なしです!
また、本日15時からは、10月27日に行われた岩月浩二弁護士と三雲崇正弁護士のインタビュー前編を再配信します!岩月浩二弁護士は「TPPテキスト分析チーム」の一員で、「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」弁護団共同代表。10月31日の国会にも参考人として招致されました。
インタビューの前編では、主として三雲弁護士がTPP問題の基本を説明。岩月弁護士が人々の「暮らし」と「民主主義」を破壊するTPPの本質に迫っています。現在、TPP関連の記事は公共性に鑑み、会員でなくてもフルアクセスできるよう、特別に公開していますので、ぜひまわりの方への拡散にもご協力ください!
★【再配信】食の安全から「予防原則」は排除され、ISDでは「仲裁ムラ」が暗躍する―政府がひた隠すTPPの真実!国会参考人に選ばれた岩月浩二弁護士と三雲崇正弁護士に岩上安身が緊急インタビュー!(前編)
[日時] 2016年11月8日(火)15:00~
UST視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
※食の安全から「予防原則」は排除され、ISDでは「仲裁ムラ」が暗躍する―政府がひた隠すTPPの真実!国会参考人に選ばれた岩月浩二弁護士と三雲崇正弁護士に岩上安身が緊急インタビュー! 2016.10.27
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/341954
※【国会ハイライト】TPP審議の「前提」が覆る!岩月浩二弁護士が参考人質疑で「政府による重大な誤訳」を指摘!「ISD」を「ISDN」と言い間違い!?無知・無理解のまま世紀の売国条約にサインしてしまう安倍政権 2016.11.6
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/344007
2011年の時点で、先駆的にTPPの危険性を察知した岩上さんは地上波のテレビで警鐘を鳴らし、そのため番組を降板させられました。その経緯は、以下のツイ録にまとめてありますので、ぜひご一読ください。
※【岩上安身のツイ録】TPP承認案、採決間近に必読!2011年にTPP批判が引き金で、岩上安身が『とくダネ!』のコメンテーターを「降板」した一部始終! 2016.11.3
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/342985
そうした「圧力」を受けてもなお、節を曲げることなく、岩上さん率いるIWJはこれまで590本を超えるTPP関連の動画・記事をアップしてきました!それらはTPP特集に集結しています。新たな記事も、日々特集ページにアップしていますので、ぜひ、御覧ください!
※【特集】IWJが追ったTPP問題
http://iwj.co.jp/wj/open/tpp
IWJのこうした取材活動に賛同いただける方は、ぜひ会員となってお支えください!取材活動は、IWJ定額会員の皆様からの会費によって賄われています。取材には、人件費、交通費、機材費など様々な経費がかかっています。どうか、IWJの定額会員にご登録いただき、IWJの活動をお支えください。
※IWJ定額会員へのご登録はこちらから!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
権力にもなびかず、圧力にも屈せず、大企業の広告という甘い餌にも食いつかず、IWJは市民の皆様に直接支えられる独立したメディアとして、市民の皆さまが本当に必要とする情報を取材し、真実を報じ続けてゆきます!IWJは、市民の皆様一人ひとりがスポンサーです!
IWJの財政は今、きわめて厳しい状況に直面しています。IWJは皆様からのご寄付やカンパがなければ、活動が成り立ちません。どうぞ、ご理解をたまわり、IWJの活動をご寄付、カンパによって支えていただけますよう、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
※IWJへのご寄付・カンパはこちらからよろしくお願いいたします
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
« ヒラリーとビル・クリントン: アメリカ政治の“ボニーとクライド” | トップページ | アサンジ: クリントンは、ゴールドマン・サックスとサウジアラビアの歯車(ジョン・ピルジャー独占ビデオと書き起こし) »
「アメリカ」カテゴリの記事
- 空騒ぎ:トランプ大統領のウクライナ大詰め計画(2024.12.19)
- シリア:全てが、金、金、金の問題(2024.12.18)
- イスラエルはシリア問題に介入するつもりはないというネタニヤフ首相の滑稽な主張(2024.12.17)
「テロと報道されているものごと」カテゴリの記事
- 最近のレバノン・ポケベル・テロ攻撃は予測可能、予防可能だった(2024.09.22)
- 9/11:未だ治療法のないアメリカの病(2024.09.18)
- 二つのパイプライン物語…ヨーロッパが失い、中国が得たロシアの戦略的ガス(2024.08.27)
「インターネット」カテゴリの記事
- 欧米帝国主義は常に嘘の溜まり場だったが、今やメディア・トイレは詰まっている(2024.11.30)
- アメリカとイスラエルの戦争挑発に対する批判を積極的に検閲するメタ(2024.10.10)
- 余計者パベル・ドゥーロフ(2024.10.04)
- まだ分かっていないドゥーロフ(2024.09.17)
- Telegramのパベル・デュロフを人質に取ったフランス(2024.09.02)
「ヒラリー・クリントン」カテゴリの記事
- 「男性が戦争を始める」と不平を言う戦争女王ヒラリー・クリントン(2023.10.20)
- ヒラリー・クリントン国務省元報道官が私の資金源を調査するよう呼びかけた(2022.04.02)
- ビクトリア・ヌーランドが危険で、承認されるべきでない理由(2021.02.15)
- 民主党全国大会こそが選挙だ(2020.08.12)
- マラー捜査後、アメリカ-ロシア関係がリセットされない理由(2019.04.04)
「Finian Cunningham」カテゴリの記事
- 13年間にわたるアメリカによる国家テロ後のシリア…一体何が期待できよう?(2024.12.14)
- エリート主義的暴政が暴露され、崩壊しつつある「欧米民主主義」(2024.12.13)
- 欧米帝国主義は常に嘘の溜まり場だったが、今やメディア・トイレは詰まっている(2024.11.30)
- バイデンの哀れなATACMS挑発をプーチン大統領が無視すべき理由(2024.11.21)
- ドイツがアメリカのポチでいることの破滅的代償を示す選挙混乱とフォルクスワーゲンの苦境(2024.09.10)
「トランプ大統領」カテゴリの記事
- 空騒ぎ:トランプ大統領のウクライナ大詰め計画(2024.12.19)
- ビビにとって、テヘランへの道はダマスカス経由(2024.12.07)
- トランプ大統領の対中国「貿易戦争2.0」は過酷なものになるだろう(2024.12.06)
- ロシア新形ミサイルが、いかにゲームを変えつつあるのか(2024.11.29)
- トランプの「嵐」に対抗する反乱鎮圧作戦「開始」(2024.11.28)
コメント
« ヒラリーとビル・クリントン: アメリカ政治の“ボニーとクライド” | トップページ | アサンジ: クリントンは、ゴールドマン・サックスとサウジアラビアの歯車(ジョン・ピルジャー独占ビデオと書き起こし) »
びいとるさいとう さん、
お返事ありがとうございます。
また拙ブログもご覧戴いたようで、恐縮です。
>中々味な記事を
9/11で目覚めて、色々追ってきましたので。
>ヒラリー周辺の人物が次々と謎の死を
奴等、表になかなか顔を出さない極悪至極で大金持ちの犯罪者たちは
誰をどこで殺すことにも、なんらの躊躇もしませんから。
>IWJスタッフは、まだ若い人で勉強不足な人も
だといいのですが、あそこは再生エネルギー(詐欺)推進派だから
要注意!というツィートも 最近見かけました。
>真実を見抜くまではできない
せめて、こちらはリンクを出したのだから その記事を読んで
どちらが納得出来る話か判断する程度の努力はしてほしかったですが。
トゥリーマンの記事など見れば、HPVが子宮頸がんの原因ではないことは明白ですし。
>トランプ氏が大統領選を制した
その件も、今記事をアップしました。
よろしければ、ご一読ください。(^^)
トランプが勝利したところで〜得票数の不正操作実態、暴露さる!&
沖縄、高江ばかりが報道される本当の理由&国連も当然、会社!!
http://insidejobjp.blogspot.com/2016/11/blog-post_10.html
>真実を知る人が増えてくると
原発放射能でガンガン殺されていますし、早く目覚めてほしい!!
そして、効果ある方法で反撃を開始してほしい!!
と、日々願っております。
投稿: 千早 | 2016年11月10日 (木) 01時12分
千早さん
貴ブログをチラリと拝見いたしました。
中々味な記事をお書きですね。
ヒラリーについての記事が消された、という事は、それが事実である証拠ですね。
もし事実無根ならば抗議のメールなりが来て、名誉毀損で提訴もある訳ですからね。
恐らく、ヒラリー周辺の人物が次々と謎の死を遂げている事も、何か関係があるのでしょう。
IWJスタッフは、まだ若い人で勉強不足な人も居ますから、真実を見抜くまではできないのだと思います。
しかし此の度、トランプ氏が大統領選を制した事で、これまで陰謀論の範疇でしかなかった事が事実として明かされるに従って真実を知る人が増えてくると思います。
投稿: びいとるさいとう | 2016年11月 9日 (水) 17時35分
サイバーじゃないけど、怪しげな
下手すると、ヤラセ テロだったかもしれない事案が出てましたよ。
↓
サウス・カロライナのオレンジバーグでヤラセを計画!?
http://insidejobjp.blogspot.com/2016/11/blog-post_3.html
まぁ、アメリカの選挙における不正なんて
工作員宮前ゆかりがTUP速報に入ってくるずっと前に
作業用MLに記事を投稿したけど=相当昔からやってましたよね。
アサンジも、レイディー・ガーガーが喜びそうな
「トランプは勝つことを許されない」と言ってましたし
↓
ジョン・ピルジャーのジュリアン・アサンジ インタビューを聞いて
http://insidejobjp.blogspot.com/2016/11/blog-post_34.html
でもIWJの人が言うようなデモなんぞじゃTPP等々阻止は出来ないでしょう。
<議会制民主主義>からして、トンデモの詐欺だし
それを実行してる連中が<政府は会社>詐欺やってるし。
裁判?
<政府は会社>
<司法も、警察も 皆 会社>なので、
つまり「はい、私たちがあなたの政府ですよ〜」「裁判所です〜」「警察で〜す」
と自称(詐称)する会社が、実は何の権限もへったくれもないのに
諸国の国民をだまくらかして税金等々を詐取し、似非選挙をやって
それをムサシの票読み取り器も使ってごまかして、国民相手の極悪犯罪を
展開し続けているんだから、当の国民がそれに気づいてひっくり返さない限り
今後も事態は悪化の一途ですよ。
びいとるさいとう さん、
>レディー・ガガはサタニストであると
イルミナティの子飼いですね。
マイリー・サイラス等同様、いいようにコントロール&利用されてきたと。
>時には少女を生贄の儀式に
結構前ですが、イギリス発の "Papa kills babies!" は私も和英両方のブログに
載せましたが、動画はみんな消されましたね。
知られちゃ、困るから。
そういえば、IWJのサイトも 何年か前に
「HPVは子宮頸がんの原因などではない!」ってコメント入れたのに
承認してくれませんでしたよ。
投稿: 千早 | 2016年11月 8日 (火) 21時15分
いよいよ天下分け目の大統領選挙当日となりましたね。
敵(オリガキー勢力)は、あらゆる手段を弄してくるでしょうな。
レディー・ガガに代表される有名ミュージシャンなどを使ってのプロパガンダも、その内の一つでしょう。
レディー・ガガはサタニストであるとの噂がありますね。
あの奇抜な装いとパフォーマンスを見れば、さもありなんと言うところです。
クリントン夫妻も、これまた小児性愛者で、情報によりますと、専用の飛行機に複数の少女を乗せて何処かへ出掛けるのだとか。
その少女たちが何処から連れてこられたのかは判りませんが、酒池肉林の宴を繰り広げているのだとか。
そして時には少女を生贄の儀式に使うのだとか。
これって、サタニストの行動そのままですよね。
ヒラリーの残虐性や冷酷さは、こういうところから来ているのかもしれません。
この様な、人間的に問題の多い人物は絶対に大統領にしてはいけません。
投稿: びいとるさいとう | 2016年11月 8日 (火) 17時18分