報道写真家から(2)

中司達也のブログ 『 報道写真家から 』 の続編です

Feliz Ano Novo ! 2024

2024å¹´01月01æ—¥ 00時00分00秒 | è»½ã„読み物と写真/他


                                                                                    Varanasi, INDIA


当ブログ主要記事の案内

2023å¹´02月28æ—¥ 10時24分44秒 | æ™‚事・評論

21世紀を賭けたプーチンの戦い 2015年06月29日
イスラム世界と西欧世界を衝突させたい西側勢力の目論見の前に立ちはだかるプーチン大統領。懐柔できないならば、屈服させる。次々と繰り出されるロシアへの制裁措置と「悪魔化」報道。そして、ロシア国内の反プーチン勢力の育成。あらゆる手段を使って打倒プーチンを進める西側勢力。もしプーチン大統領が倒れるようなことがあれば、21世紀は暗黒の世紀となる。

戦争プロパガンダから学ぶ 2006年05月09日
戦争があるたびに、まったく同じプロパガンダが繰り返され、世論が操作されてきた。戦争が終わると、世論は騙されていたことに気付く。しかし、次の戦争がはじまると、また同じプロパガンダに騙されてしまう。今度こそ、プロパガンダは本物だと信じてしまうからだ。
イラク、リビア、シリア、そして、ウクライナ。


――――
 カテゴリー:中央銀行・バブル ――――――――――――――――――

国際決済銀行 : ナチスに協力したセントラル・バンカー 2010年08月30日
第二次世界大戦中、敵対する連合国と枢軸国の人間が共同で仕事をしていた場所がある。スイスのバーゼルにある国際決済銀行(BIS)だ。両陣営の中央銀行家はBISで共にナチスドイツのための国際決済業務を行っていた。戦後、BISは解体も改革もされることなく、今日に至るまで世界の中央銀行の頂点に君臨している。

中央銀行とは何ものなのか  2010年08月16日
おそらく世界のほとんどで中央銀行は政府機関と勘違いされている。民間機関である中央銀行が国家の紙幣を発行し、通貨行政をコントロールすることの怪。しかも、法的に国家から独立している。この歪んだシステムは一体どのようにして生まれたのか。

バブルマスター ・ グリーンスパン  2009å¹´08月12æ—¥
ITバブルと住宅バブル、二つのバブルを巧みに生成沸騰させたグリーンスパン。バブルは決して経済現象などではない。それは経済テロリズムともいうべき人為的な破壊活動だ。

銃口と紙幣  2010å¹´10月19æ—¥
アメリカ合衆国創成期の指導者たちはマネーの何たるかを理解していた。彼らは、国家に害をなす中央銀行と戦い続けた。そして、アメリカは中央銀行なしで「産業革命」を起こし、世界経済の覇権をイギリスから奪った。経済発展に中央銀行はまったく必要とされていない。

―――― カテゴリー:通貨・マネー ―――――――――――――――――――――――

そもそもおカネとは何なのか ① プロローグ  2009å¹´12月28æ—¥
そもそもおカネとは何なのか ② 80兆円と1000兆円  2009å¹´12月28æ—¥
そもそもおカネとは何なのか ③④⑤  2009å¹´12月28æ—¥
マネーはどのようにして誕生するのか。その実際の仕組みは教科書には載っていない。マネーは貸出(債務)によって創造され、返済によって消滅する。したがって、国家の債務は永遠に返済できない仕組みになっている。莫大なマネーが流通から消滅してしまうからだ。

貨幣乗数論の迷宮  2010å¹´03月03æ—¥
預金通貨が創造されるメカニズムは単純明快だ。しかし、経済学は金本位制時代の説を持ち出して、その真実を覆い隠している。預金通貨は決して貨幣乗数論(現金通貨のたらい回し)によって生まれるのではない。

―――― カテゴリー:日本銀行 ――――――――――――――――――――――――――

日本銀行 : 日銀総裁空席の茶番  2008å¹´03月19æ—¥
日本の金融政策は日銀の密室の中で決定されている。金融政策を巧妙に支配する日銀の手口。

―――― ドルとの決別 ――――――――――――――――――――――――――――

ベネズエラ、イラン : 国際金融体制に対する挑戦  2007å¹´11月30æ—¥
限りある資源を「ドル」という紙切れと交換することの愚。アメリカだけは、無制限に創造できる「ドル」で世界の資産を手に入れることができる。「ドル」との決別は主権国家の第一命題と言える。

―――― カテゴリー:メディアリテラシー ――――――――――――――――――――

主要メディアによるシリア、イランの悪魔化  2012å¹´10月21æ—¥
特定の国家を悪魔呼ばわりし、破壊のための下地を作るメディア。メディアは平和的国家さえ平然と悪魔として描く。事実と報道のこうした乖離に抗議してメディアを去るジャーナリストも少なくない。

メディア批判の誤謬  2012å¹´05月31æ—¥
メディアの実際の役割とは、人々の感情や感覚を刺激して、一定の方向へ誘導することだ。それ以外の役割はない。メディアはそのためのノウハウや組織的記憶を蓄積した専門機関だ。

―――― 新聞離れ ―――――――――――――――――――――――――――――――

新聞の余命
 2011年08月05日
インターネットの普及とともに「新聞離れ」が加速している。このままのペースで進むと、新聞業界は必ず破綻する。時代が新聞を必要としなくなったのだとしたら、その事実を新聞は冷静に伝えられるだろうか。

―――― カテゴリー:『民主化』の正体 ――――――――――――――――――――


『民主化』と『世界不況』  2013å¹´02月11æ—¥
イスラム世界では、欧米による『民主化』という名の破壊が進んでいる。同時に、西側世界では金融不安を使った中産階級の没落が進行している。二つの不安定なブロックを衝突に導く21世紀の世界戦略。

―――― カテゴリー:『冷戦』後の世界戦略 ――――――――――――――――――

「脅威」という無限の資源  2012å¹´03月21æ—¥
冷戦の終結によって、世界は平和に向かうはずだった。しかし、なぜかサダム・フセインという新たな脅威が出現した。アルカイーダという更なる脅威が登場すると、フセインは無用になった。そして、ビンラディンが退場すると、今度はイスラム国だ。脅威はなぜ次々とバトンタッチされていくのか。

―――― カテゴリー:シリア ―――――――――――――――――――――――――

アサド政権打倒からシリア分断化へ  2012å¹´09月23æ—¥
国連決議を勝手に解釈してリビアを爆撃破壊した「国際社会」は、その勢いでシリアの爆撃に着手した。しかし、同じ手口はロシア、中国には通用しなかった。仕方なく、雑多な武装勢力を大量投入して、シリアの国土を切り刻む策に転換した。

シリア情勢 : 化学兵器使用をめぐる虚構 2013年07月10日
シリアで化学兵器を使用したのはシリア政府ではない。「国際社会」は稚拙なでっち上げをしてでもシリアを爆撃したかった。イスラム国家を次々と破壊し、『文明の衝突』という筋書きを成立させたい「国際社会」。

―――― カテゴリー:リビア ――――――――――――――――――――――――――

カダフィ大佐とアフリカの夢  2011å¹´11月19æ—¥
アフリカ諸国は、アフリカ連合のもと単一の政治経済圏の創出に向かって着実に進んでいた。しかし、アフリカ大陸の真の独立をめざす構想は、カダフィ大佐の非業の死で中断を余儀なくされた。

―――― カテゴリー:イラン ――――――――――――――――――――――――――

イランに核兵器開発なし-米情報機関  2012å¹´04月23æ—¥
イランには核兵器開発の意思がないことを、西側の情報機関は公式に報告している。しかし、西側政府はまったく逆の宣伝を行ってイランを悪魔として描いている。
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo2/e/2dbca88dc7a3c7c76137f4724c9a5a76

―――― ノーベル「経済学」賞 ―――――――――――――――――――――――――――

「ノーベル経済学賞」は存在しない  2010å¹´09月19æ—¥
アルフレッド・ノーベルの遺言に「経済学賞」は存在していない。したがって現在でもそんなものは存在しない。「ノーベル経済学賞」とされているものは、巧妙な偽装の産物にすぎない。その目的は、経済学に科学の粉飾を凝らし、マネーの真実から人びとを遠ざけるためだ。

―――― 旧ブログから ―――――――――――――――――――――――――――

メディアのウソを見抜け(1) 2004年12月27日
ウソを捏造する側とウソを報道する側とは、つねに表裏一体なのだ。
そしてすべてが終わった後、メディアは素知らぬ顔で「ウソ」を暴くのだ。

日本の国家予算はいくら?
   2006å¹´04月20æ—¥
日本の国家予算には、一般会計と特別会計がある。われわれが普通、国家予算として知らされているのは「一般会計予算」で、令和3年度では106.6兆円。「特別会計予算」は493.7兆円で、重複計上額等を除いた「純計額」が245.3兆円。この「特別会計予算」について語られることはほとんどない。

大統領執務室の最高機密 2006年04月18日
冷戦時代、世界の誰もが、米ソは熾烈な諜報戦を展開していると思い込んでいた。しかし、大統領執務室では、新聞雑誌にのっているようなありふれた雑文が、戦略的思考として通用していた。ソ連邦の脅威そのものが、アメリカの演出でしかなかったからだ。冷戦後の世界で展開されているのも同じ原理だ。欧米による「脅威」の演出だ。


Feliz Ano Novo ! 2023

2023å¹´01月01æ—¥ 00時00分00秒 | è»½ã„読み物と写真/他

                                                                                            Somewhere in India


Feliz Ano Novo ! 2022

2022å¹´01月01æ—¥ 00時00分00秒 | è»½ã„読み物と写真/他


                                                            Istanbul TURKEY

 

カテゴリー:軽い読み物と写真

写真:アフガニスタン(旧ブログ)

写真:ベトナム(旧ブログ)


Ano Novo 2021

2021å¹´01月01æ—¥ 00時00分00秒 | è»½ã„読み物と写真/他

Bangkok,THAILAND