はてなキーワード: 美容師とは
この「点数式にしてくれ」ってのが多分本質で、相手の反応見つつ「なんか反応悪いな……ここをこう触るのは5点なんだな」みたいに調整していくものなので、そういう観察ができてないんじゃないかと思う
フェラ褒められる(射精も早めなので割と上手にできてるんだと思う)けど、触った感触、体液の出加減、相手の声とかでなんとなくわからん?
カリチョロチョロするとキモい声出すからこれ好きなんだなあとか、乳首あんま反応せんからもう触らんとこ、みたいな
美容師じゃないけど「触ってほしいとこある?」って聞くのもいいと思う
私は玉裏って聞くまでそこ感じるんだと認識してすらなかった
軽い言葉責めにもなるしね
それと急所をガンガン責めるんじゃなく、「恐れ入ります……」という気持ちでやわやわフェザータッチが基本
AVの乳首こねくりとか見ると痛そうでかわいそうになるからああいうのやめろ、当然ガシマンも
あとはもう反応したら「可愛い」「ここ好き?」みたいな言葉での責めも相手によってはありかもしれない
嫌いな人は逆にガン冷めだと思うけど
ここ数年、シャンプーとコンディショナーのセットで1500円くらいのものと、ダメージケアに良いとバズっていたオルビスのヘアミルクを使っていたのだが、少し前にドラストで期間限定商品が半額になっていたので、シャンコンセットで3000円台のものを使い始めた。
しばらくして、髪の手触りが明らかに良くなっていることに気づいた。
ツヤも出たし、浮き毛、アホ毛も減った。
加齢とともに強くなる縮れも目立たなくなり、見た目の清潔感が大きく向上した。
首も手足も短く顔がでかい、骨格から終わっているブスの中年でも、幸い髪は手入れすればそれなりになるし、髪の状態というのは印象をかなり左右するのだ。
「なんかしみったれた生活感が漂ってる女」と、「清潔感がある女」の差は、こういうところ──浮き毛やアホ毛、髪の質感、化粧の崩れ具合──に出てくる。
毎日風呂に入るだけでは清潔感があるようには見えないのは、女も同様なのである。
数年前の私は、放ったらかしにすることをナチュラルとはき違えていたのもあって、セットで700円しないような安いシャンコンに、洗った後はタオルで拭いて自然乾燥するだけだった。
使っていたのは百均のブラシ。
当然髪は摩擦その他で傷んで、カラーは退色して汚らしくなり、浮き毛が飛び出し、うねりと広がりもひどかった。
しばらくして1500円くらいのシャンコンを使うようになると、洗い上がりのきしみやパサつきが大分マシになり、何より香りがよく、「やっぱりシャンプーは少し高いやつの方がいいんだな」と思っていたのだったけれど、3000円台のシャンコンはそれよりもさらに良かった。
というか、700円と1500円はそこまで差がないが、1500円から3000円は明らかに違う段階に入った感がある。
シャンコンと同じラインのアウトバストリートメントを使い、ヘアアイロンでうねりを抑え、オイルで仕上げると、癖が強くなった中年の髪でも格段に柔らかく、まとまるようになった。
自然乾燥して百均のブラシで梳かしていたのと比べると、金も時間もかかり、果てしなく面倒だし、「本当にこんな面倒な事をみんな毎日やってるんすか」とも思ったが、習慣になればなんとかなるものだった。
というか、「こんな面倒な事を、コストをかけて毎日繰り返しやる」ということこそ、現代人らしい暮らしをするということであり、社会生活を行う大人であるということをわかりやすく表現する手段でもあるんだろう。
髪の調子が良いことに少し浮かれた後で、職場に出入りしている美しい既婚女性を見たとき、軽い絶望感があった。
独身賃貸暮らし持病持ちの私と違い、稼ぎの良い夫がいて、都内の持ち家に暮らす彼女の髪は、私と同年代にも関わらず、3000円のシャンコンを使ってそれなりにサラサラになった私の髪がみすぼらしく思えてくるほどに、サラツヤストレートの美しいロングヘアなのだった。
どんなに元々の髪質が良かろうとも、この年齢で自然にそうは「絶対に」ならない。
若い頃であれば元々のポテンシャルで手入れしていなくても美しいことはよくあるが、30も半ばを過ぎると加齢によるうねりや縮れ、そして白髪は避けられない。
彼女もまた同じはずで、白髪染め、年齢によるうねりと広がりを殺すストパーか縮毛矯正、それらによる傷みをケアする良いシャンプーとトリートメント、ヘアミルクやオイルに加え、ドライヤーやアイロンといった美容家電も高価なものを使ってるんだろう。
よく帽子を被っているので、日頃のUVケアも入念なのが窺われる。
シャンプーもセットで3000円どころかシャンプーだけで五千円くらいするやつを使ってるのかもしれない。
つまりは、そういう金の使い方ができる、ゆとりのある生活レベルであるからこその、優雅な美しさなのだ。
人間らしいと言うにはギリギリの暮らしをしている私には、大奮発して買った3000円(が半額で1500円)のシャンコンと17年前から使ってるナノでもイーでもない熱風しか出ないドライヤーでなんとかマイナスをゼロにするのが精一杯だが、もっと経済的な余裕のある人々は、使う物、消費する物の品質の良さによって、余裕とか、豊かさとか、美しさとか洗練だとかを手に入れ、見せびらかすことができるのだ。
髪に限らず、化粧品も私が使っているドラコスの安いやつじゃなくデパコスなんだろう。
どんなに「安いのにデパコス級〜」とバズった商品であっても、ガチのデパコスと比べると品質は明確に劣る。
庶民の下の方でも「清潔感」「社会性」まではドラストやユニクロといった普段の生活レベルの中でたどり着けるが、それ以上のものは、それ以上の生活レベルにならなくては手に入らない贅沢品なのだ。
まあでも、貧乏人であっても衛生に気を使い、人間らしい生活をするというのは、実際そんなに悪い事でもない。
私は髪以前に歯がボロボロで、それがひどいコンプレックスでもあったのだけれど、歯医者に行って虫歯を治した後、「保険診療でいくらにもならない虫歯でも医者は丁寧に治してくれるんだもんな……」という感謝の念が湧いてきて、せっかく治してもらった歯を粗末にはするまいと、熱心に歯磨きをするようになった。
自分のために自分を大事にしようとは思えなかったし、今でも思えないのだけれども、定期的に髪を切ってくれている美容師なり、歯医者なり、同僚なり、私の調子が良くなったり、歯や髪や、メンタルの健康や衛生を維持していると、わずかなりと「いい感じになった」と喜んでくれる人はいるのである。
必ずしも肉親や友人、恋人でなくともよいのだ。
豊かさを見せびらかすための壁を超える必要はないが、衛生状態を保つということは自分を大切にするということで、その変化はきっとQOLを少し上げてくれる。
いい美容師に当たってて草
それなのに髪がダサい。
普段は鏡でダサい髪見せられて「どうですか?」って聞かれても、苦笑いしながら「いい感じです」なんて言ってた。
でも今日はセットしてもらったにも関わらずダサい髪を指差しながら美容師に「この写真と全然違うんですけど、なんでですかね」って言ったんだよ。
「モデルと同じ髪にするには長さが足りない。頭頂部もサイドも前髪も全て短すぎるから完全に同じにはできない」
「このモデルの髪型はそもそもセットしなくていい髪型ではない。ちゃんとセットしてる。セットしていない状態では髪も目も全て隠れるくらいの長さがある」
「あなたが最初に言った『セットしなくても良くて、前髪が目に被らない感じで、この髪型で』は破綻した要望」
だって。
「このモデルさんはおそらくバームを使ってセットしてる」って言われたから、「じゃあなんでバームじゃなくてワックスでセットしたんですか?」って聞いたら「だから!バームでセットするには長さが足りないんです!今バームでセットしたら髪洗ってないオイリーな人みたいになるの!」って怒られたわ。
「じゃあどうすればいいんですか!」って聞いたら「次回からは頭頂部や前髪やサイドを梳かず切らず、ツーブロックもしないで、もみあげ、襟足、後頭部の伸び過ぎた部分だけ切る。それでしばらく我慢」って言われた。
「切る部分少なかったらその分料金安くなりますか?」って聞いたら「ならねえよ笑」って言われた。
ムカついたけど、美容師から「初回の安いクーポンで毎回違う店行って、その度に『さっぱりした髪型でお願いします』『セットしなくて良い髪型でお願いします』なんてやってたらこのままっすよ」って言われたから、同じ美容室で同じ美容師指名して来月の予約して帰ってきた。
最近だと
ふくよかな方で首詰まっててハチ張りさん、癖強、毛量爆盛、広がる→タッセルボブにしたい。
ダメージすごいのにブリーチしたい、縮毛矯正したい、デジパしたい。
そうしたい、なりたい背景があるのは分かるけどなんでもやってたら疲弊する。
清潔感について初めて意識したのは、はっきりしたイベントがあったわけじゃなくて、「なんか俺って、集合写真で一人だけ“汚い側”に分類されてないか?」と、じわじわ気づいていった感じだった。学生の頃の写真を見返すと、笑えるくらい一貫している。髪は伸びっぱなし、Tシャツは首が伸びてヨレヨレ、肌はテカりとニキビと青ヒゲ。別に全身が不潔というほどではないけど、「清潔感あります」と胸を張れる要素が一つもない、みたいな中途半端さ。
最初に殴られたのは、会社の健康診断のときだった。視力検査だの採血だのを終えて、最後に医者と一対一で結果を話す。そこで、内臓とかより前に「生活の乱れが、見た目にはっきり出てますね」と軽く言われた。髪と肌と体重のことだったらしい。具体的に説教されたわけじゃないけど、「あ、これは同僚にもそう見えてるんだろうな」と思ったら、帰り道ずっと気分が悪かった。
とはいえ、その一言で即座に人が変わるわけもない。僕は相変わらず、朝ギリギリに起きて、寝癖のついた頭のまま会社に行き、前日脱いだシャツをそのまま着ていた。たまに「さすがにマズいか」と思って鏡を見るが、そこでやることといえば、水で前髪を押さえるくらい。根本的な改善は何もしていなかった。
本格的に「これはまずい」と思ったのは、たぶん夏だったと思う。満員電車の中で、自分の汗とシャツの生乾きの匂いと、何かよく分からない脂っぽい匂いが混じった「自分のにおい」を、はっきり自覚してしまったときがある。汗っかきな自覚はあったけど、「男なんてこんなもんだろ」と思っていた。けれど、その日は隣の人がさりげなく一歩だけ距離を取ったのがわかった。あれは完全に、僕からの逃避行動だった。
そこからの変化は、「よし今日から清潔感を上げるぞ!」みたいな立派なものではなく、「とりあえずこの不快さだけ何とかしたい」という、その場しのぎの延長だった。制汗スプレーを買い、帰宅後すぐシャワーを浴びるようになった。夏場に限っては、これだけでもだいぶマシになった。清潔感とは呼べないけど、「自分で自分を無理だと思う瞬間」が少し減った。
髪に関しても似たような経緯だ。元々は千円カット派で、「短くしてください」「はい」終了、という感じだった。それを変えたのは、仕事で外部の人と会う機会が増えたことだったと思う。ある日、取引先に行ったとき、相手の若手営業がやたらと「ちゃんとして」見えた。顔の造形が特別いいわけでもないのに、髪型とスーツと靴が全部ちゃんと整っていて、「同じくらいの年齢なのに、こっちは学生バイトみたいだな」と妙に落ち込んだ。
その帰り道、勢いで駅ビルの普通の美容室に入った。雑誌を見せて「これにしてください」とかじゃなくて、「どうしたら普通になりますか」とほとんど泣きつきに近い相談をした。美容師さんは笑いながら、「前髪が目にかかってるのと、襟足がモサッとしてるのが“疲れて見える”原因ですね」と、具体的に教えてくれた。それ以来、「前髪が目にかかったら切る」「後ろがもたついてきたら予約する」という、最低限のラインだけは守るようになった。毎月きっちり、なんて立派なものではなくて、忙しければ二ヶ月くらい空くこともあるが、「自分の髪型を放置し続けない」という感覚は、そのときようやく身についた。
肌とヒゲに関しては、もっとズボラだ。最初は安い洗顔フォームでゴシゴシやって満足していたし、化粧水なんて「女の人のやつでしょ」と思っていた。決定的だったのは、会社のトイレの鏡で、自分の鼻周りがテカっていて、青ヒゲがまだらに残っているのを、ふと真正面から見てしまった瞬間だった。別に誰かに指摘されたわけじゃない。ただ、自分で見て「これはちょっと無理だ」となった。
そこからも別に、一気にフルスキンケアに移行したわけではない。最初は、剃刀負けしにくい電気シェーバーを買い替えた程度だ。それだけでも、「昼過ぎになると顎のあたりがザラザラしてくる」という現象が多少マシになった。しばらくして、「洗顔したあとに何も塗らないと突っ張る」という不快感に耐えられなくなって、ドラッグストアで店員さんに「男向けで、一番楽なやつください」と聞き、オールインワンのジェルを一本だけ買った。それを、毎日ちゃんと塗るというより、「風呂上がりに目についたら塗る」くらいの緩い頻度で続けていたら、ある日「あれ、前ほどテカってないかも」と気づいた。努力というより、面倒くさがりなりの「最低限の手入れ」が、時間をかけて効いてきた感じだ。
歯と口臭は、清潔感というよりは健康目的から入った。虫歯っぽい違和感が出て、仕方なく歯医者に行ったら、石みたいな歯石をごっそり取られて、その夜に口の中がやけにスッキリしていることに驚いた。それからは、定期検診のハガキが来たらとりあえず予約する、ということだけ守るようになった。ホワイトニングまではしていない。ただ、茶渋が減った状態を一度経験すると、「コーヒー飲んだら水くらい飲むか」「寝る前にフロスくらいするか」と、少しだけ行動が変わる。これも「意識高いケア」というよりは、「数秒で済むし、後が楽だからやるか」という怠惰由来の習慣だ。
服装は、一番時間がかかった。いきなりクローゼットを総入れ替えしたりはしなかったし、今もファッション誌を読んでいるわけではない。ただ、洗濯機から出したときに「これはもうヨレ過ぎてるな」と自覚した服を、何となくハンガーにかけずにそのまま処分袋に入れる、ということを繰り返していたら、数年単位で「明らかに古くてみすぼらしい服」が減っていった。買い足すときは、店員さんに「こういう服(今着てるやつ)と同じような感じで、もうちょっときれいに見えるやつありますか」と正直に聞くようにした。恥はかいたが、そのおかげでサイズの合ったパンツと、変なロゴの入っていないシャツが少しずつ増えた。
匂いの対策は、正直いまでも完璧とは言えない。汗のかきやすい季節は、朝シャワーを浴びるようになったし、ワキと足にはスプレーを使うようになった。冬場はサボってしまう日もある。それでも、「一週間に一度も風呂に入らない」みたいな時期が昔は本当にあったことを考えると、人間としてはかなり進歩したと思う。
こうして書くと、なにか計画的に一個一個の要素を攻略していったように見えるかもしれないが、実際は「何かのきっかけで一部分だけちょっとマシにする→それに慣れる→別の部分の粗が目立つ→しょうがないからそこも少し直す」を数年単位で繰り返していただけだ。毎月の目標なんて立てていないし、「この半年で激変!」みたいな劇的な瞬間もなかった。気づいたら、「昔の自分の写真を見ると『うわ』となるけど、今の自分はギリ見られる」くらいにはなっていた、という感じだ。
清潔感というのは、そういう「ちょっとだけマシにする」を何度もやった累積ポイントみたいなものなんだと思う。ちゃんとした人から見れば、今でも僕の清潔感は中の下かもしれない。でも、過去の自分と比べれば、だいぶマシだし、その差分が日常生活のストレスをかなり減らしてくれた。初対面の場で「まず見た目でマイナススタート」という感覚が薄れて、人と話すときに余計な自己嫌悪を抱えなくて済むようになった。
だから、本当にリアルなことを言うと、「毎月ひとつ取り組め」とか「この順番でやれ」という話ではなくて、「いま一番、自分で見てもキツい部分を、今よりほんの少しだけマシにする」「それを何回か繰り返す」というだけだと思う。僕はたまたま、髪だったり匂いだったり歯医者だったり、きっかけがバラバラに訪れただけで、どこから始めてもいい。
清潔感を手に入れたというより、「清潔感ゼロの状態から、徐々にマイナスを削っていったら、気づいたらプラス寄りに来ていた」というのが、実感に近い。立派なビフォーアフター写真はないけれど、昔の自分を知っている人から「最近、ちゃんとしてるよね」と言われたときにだけ、「ああ、あのとき健康診断で医者にチクッと言われたのも、満員電車で一歩離れられたのも、意味はあったんだな」と思う。
俺は32歳。つい数年前まで、典型的な「空気みたいな存在の陰キャ」だった。モテるなんて論外。女性からは「無害な人」という一番惨めな評価を受けていた。
でも、ある日、親友の結婚式で、昔は俺と同じくらいのダサさだった男が美人な奥さんを連れてきたのを見て、スイッチが入った。「モテは才能じゃない。スキルだ。俺はまだ、それを学んでいないだけだ」と。
そこから、俺は「モテの攻略」を人生の最重要プロジェクトとして、本気で取り組んだ。努力の結晶として、特に効果があった具体的な5つの行動と、それにかけた費用を赤裸々に公開する。
以前は全身ユニクロかGUで「無個性」の極み。 まずやったのは、「パーソナルカラー診断」と「骨格診断」だ(診断料:約2万円)。 これにより自分に似合う色と形をデータで知った。 結果、着る服の方向性が決まり、無駄な買い物が消滅。
それまで「安い、早い」が正義だったが、1回1万円の美容院に通い始めた。 担当の美容師に「モテる髪型で」とオーダーし、トリートメントも欠かさない。 髪は、顔の「額縁」だ。 ここを整えたら、それまで50点だった顔が70点くらいに見えるようになった。 モテへの最短ルートは、まず髪と眉毛だ。
非モテの時の俺の会話は、「○○って知ってますか?」という知識のひけらかし。 女性からしたら面倒な自慢だ。 モテる男の会話術を研究し、相手に「感情を表現させる」ことを最優先にした。
「それ、聞いてるこっちも悔しくなりますね!」
「わかります。その時の喜び、爆発しそうじゃないですか?」 相手の感情を拾って、自分の感情で増幅させて返す。これで会話は回る。
これは本当に盲点だった。 いくら服が良くても、笑った時に歯が黄ばんでいたり、鼻毛が出ていたりしたら、全てが台無しになる。
歯:毎日電動歯ブラシ。 定期的に歯科クリーニング(保険適用外のホワイトニングまで手を出した)。
鼻毛:バリカンを週に1回、風呂場でルーティン化。 これはモテのためというより、他人への敬意だと認識した。
一番の難関だった。モテるスキルを上げるには、実践練習が必要だ。 意識的に気になる女性をデートに誘い、ダメ元で告白した。 結果、当然のように振られまくった。 しかし、振られる度に「今回の敗因は?」「次はどう改善するか?」を分析し、「失敗を恐れる恐怖心」が消えていった。
今、「どうせ無理」と諦めている奴がいたら、声を大にして言いたい。
前髪メッシュ、インナーブリーチ、全頭ダブルカラーまで実に様々な子が割と普通にその辺歩いているけど理由は簡単、親族か知人に美容師がいる可能性が矢鱈と高いから。大体は母親か、そのご友人あたりであることが多い。
そもそも彼ら彼女らの保護者からしてハイトーンやビビッドカラーの髪をしている人が結構いる。子どもたちからそれとなく聞かされるところによれば、職業柄その辺りの融通が利く仕事をされている方々が多いのもやはり土地柄なのだろうか。
そもそも現代の子どもたちは派手な髪色の人間を怖がらないどころか寧ろ憧れ、好む。黒などの地毛暗髪でいる方が逆に「なんで染めないの!?」と謎にキレられるので厄介なくらいだ。
大人からすれば「そんなご家庭は〜…」「教育に良くない〜…」等と思う人もいるかもしれない。しかしたかが頭髪とかいう死んだ細胞の色一個で、その辺りの判断をする時代では最早なくなりつつあることを私は伝えたい。まあそれはそれとして、ブリーチ狂いの派手髪中毒者の一意見的に申し上げるなら、子どもは頭皮も髪もかなり繊細なので実際やるか否かは慎重に考える必要があるとは思うのだが。
そこのお前
SNSでの「大人のキッザニア」という評判が気になってタイミーを始めようかと思っているお前
闇バイトで有名になってたけどそろそろほとぼりも冷めているだろうと思っているお前、そう、お前だ
少し遅かったな
昔と違って、今からタイミーを始める奴はハードルがグンと上がってるんだ。お前らお望みのキッザニア体験をする為には、そこに至るまでの正規ルートを知っておく必要がある。それを理解せずにタイミーを始めるのは、毒消し草もないのに毒ガスだらけのダンジョンに突っ込むようなもんだ。攻略できなくはないけどゴリ押しする為に相当な体力がいる。要は面倒ってことだ。
いいか、知識は武器だ。俺をチュートリアルNPCだと思って、面倒を避ける方法を覚えとけ。それすら面倒だから毒ごと喰らって進むつもりのやつはこのエントリをそっ閉じしてくれ。元気でな。
①応募してすぐは選べる求人が限られる
お前はまず必要事項を登録して、「さぁ闇バイトに気をつけながらやりたい仕事を選ぼう!なるべく楽しそうなのがいいなあ」なんて呑気なことを考えていることだろう。
だがな、今のお前は選べる立場にない。
まず、お前好みの求人(どうせ無印良品あたりだろう)の募集条件を見てみろ。
きっと「Good率90%以上の方」とか「直前キャンセル率3%以下の方」とか書いてあるだろう。
この時点でお前はNGだ。
「え!?でもGood率のところ棒線表示になってて何も書いてないからいいんじゃないの?」って思ったお前、気持ちはわかるが諦めろ。
いいか、タイミーというサービスが始まって随分経つだろう。その間に企業は散々碌でもない応募者を見てきたんだよ。直前で飛んだり碌に仕事しなかったりな。
企業は応募があってマッチングした時点で、労働者への報酬に加えて一回あたり30%ぐらいをタイミー側に上乗せして払う必要がある。だがその30%はただのマッチング料で、労働者の質を保証するものじゃない。企業からしたらとんでもないギャンブルだろう?だから、企業側はマトモな労働者が来るように必死にふるいにかける必要があるんだ。Good率や直前キャンセル率のデータは企業にとっての命綱なんだよ。
つまり未知数のお前なんて不安材料でしかない訳だ。そんなところに勇足で応募しても企業側からキャンセル喰らうか、キャンセルするよう促されるぞ。
企業側も自分からキャンセルしたがらないから労働者にキャンセルするよう促してくるが、当然、その場合自分都合のキャンセルになる訳だから応募できる求人も少なくなるぞ。
って思ったやつ、ああ、お前は正しい。実際それが正規ルートだ。
だがな、①で語った通り、ほとんどの企業はある程度信用できる相手しか求めてこない。
そんな中で、データ未知数の不安要素の塊でしかない初心者でもいいよ!って言ってる求人ってどんなところだと思う?
そうだ、そうでもしないと人が来ないブラックだ。
やったやつは分かると思うが、正直佐⚪︎か黒猫とかの荷物の仕分けの仕事しかない。あと時々ごく僅かに飲食があるぐらいだ。
これ以外だと職種経験者限定求人(例えばブライダル系の求人だと過去に結婚式場での仕事経験がある、など)とかなら見かけるが、その経験がないやつは実質佐⚪︎か黒猫の二択だ。
わざわざ説明する気もねえが、社員の扱いすらいい噂がない佐⚪︎や黒猫がタイミーなんぞを大切に扱ってくれると思うか?そんなわけないよな。でも、大人になった俺たちがキッザニアやりたいなら応募するしかないんだ。覚悟を決めろ。
保育士、幼稚園、教員、介護士、美容師。ここら辺は資格さえあるなら仕事の経験なくてもGood未知数の初心者でも応募資格があるところがほとんどだ。
まあ資格そのものが信用度フィルターになっているってのと、Good率まで気にしてたら人が集まらないってことなんだろうな。現実世界と一緒だな。
もし資格持ってる奴がいるなら、ここら辺で仕事しまくってGoodと仕事経験を積むのを勧める。仕事回数も募集条件に書かれている場合があるからな。
さて、佐⚪︎か黒猫か、運良くそれ以外の仕事か。どれでもいいが仕事にありつけたならおめでとう。あと少しだけ聞いておけ。ここが結構大事だ。
いいか、ワーカーは仕事が終わったら企業を評価する必要がある。これは“義務”だ。
だが、企業にはワーカーを評価する義務はない。“任意”なんだ。
評価されなきゃGood率なんて出ねえ。俺たち初心者は良くも悪くも永遠に未知数のままだ。佐⚪︎や黒猫あたりを延々こなすしか無くなる。それは困るだろ?
だからな、もしいい感じの求人にありつけたなら、Goodをつけてもらえるように頼め。
よっぽどクソな職場じゃない限り、愛想良くしながら低姿勢でお願いすれば評価してくれる。
というか評価しないと労働者側に不利になるってことを知らない奴が多い。
もし働きっぷりがいい感じに気に入られたなら、「Good押してもらえると優先的に応募しやすくなったりするので…」って企業側にとっても得になることを伝えろ。コミュ症?知るか。タイミー出来てるんだから大丈夫だろうが。頑張れ。年間売上1億円の凄腕営業マンになりきれ。虚勢でもいいから自信を持て。自信があるやつの言葉はみんな信用するんだ。誰だっていちいち疑うのは疲れるし、何かを信じたがってるんだ。
④よくやった。あとは数をこなせ。
さて。②までクリアしたお前。
労働者思いの優しい企業が、もしくはお前が説得した企業がお前にGoodをつけた頃だろう。100%?素晴らしい。90%?十分だ。80%?いいじゃねえか。それ以下?碌でもねえ企業に当たったか、お前が碌でもねえのかどっちかだな。
数をこなしてより信用度を上げれば好きな企業に応募できるし、自分が好きな企業が見つかったのならそこばかり応募して働き続けるのもいい。
働けば働く程お前の数値上の労働者レベルは上がる。でも、お前自身のレベルは数字なんかじゃ測れない。
大切なのは、お前自身が積み重ねた数字を使って何をするか、だ。それを忘れるなよ。
それじゃあな、いいスキマバイトを。
まず思春期に顔面ニキビ肌で現在ボコボコクレーターだし、脂性肌でテカテカしてる
髪質が美容師いわく多毛かつ剛毛でゴワゴワしている
眉毛も剛毛多毛なのと、左右で生え方が違ってて生え方もあちこち向いてる。専門サロン行ってもお笑い芸人みたいな仕上がり(担当の人も左右差があるのでとか毛質がとかばっかり)これについては眉毛にパーマ当てる方法で解決できる説もあるが試せてない
というわけで遺伝子レベルで改造しないと清潔感が出ないわけだが
https://anond.hatelabo.jp/20251102075909
既にそういうコメントがついてるけど清潔である(=汚れや臭いがない)のと清潔感があるのは別のことだよ。
清潔感があるというのは、不快な印象がしない〜垢抜けているくらいの漠然とした印象を指す言葉なんだ。
清潔感のためのちょっとしたリストをこれから作るけれど、その前に増田はどうして自分に清潔感がないと思ったんだい?
自分を鏡で見てそう感じた?周りから言われた?それともモテない原因を(本当はそうでもないかもしれないのに)清潔感のせいだということにしている?
ゴールは清潔感じゃなくてモテることなわけでしょ。だったらまずはこの辺りからじゃないの。
一番良いのはこの手のプロに見てもらうことではある。
俺も含めてトラバやブコメでああだこうだ言ってるのは全員素人だからな。学生ならバイトして金ためて、信頼できそうなそういう人を何人かピックアップしろ。
まあそれと同時進行でできそうなことを考えてみようか。
まずは清潔感以前に清潔に近いところがちゃんとできてないか確認していこう。
少なくとも風呂はちゃんと入っているようだが、歯が黒ずんだりしてないか?少しでも歯の着色が気になるようならさっさと歯医者に行け。
ブラッシングがちゃんとできてないなら口臭の原因になるからそれも確認してもらえ。フロスとかもちゃんと使うんだぞ。
この辺は増田の清潔感以前に口内の健康に関わってくる。どうか健康でいてくれ。健康は美容の第一歩だ。
歯並びが悪いなら歯列矯正も本当はすぐにした方が良くはある。でも学生には高すぎると思うから、よほどじゃなければ社会人までおあずけでもいい。
ブラッシングをちゃんとしていても口臭がするのであればストレスや内臓の疾患の可能性が出てくる。
もしそんなことがあれば増田の健康状態が心配だ。医師の力を借りろ。
シャンプーを変えるのは結構だが、洗い方で髪というか頭皮の汚れの取れ方は違ってくるぞ。
もし洗い方を知らないならちゃんとそこを調べよう。
あと髪のついでに耳は洗っているか?汚れのたまりやすい場所だ。もうやっていたらすまんな。
スキンケアをしていないと肌の状態が悪くなり、汚れがしっかり落ちていたとしても清潔感がないように見えてしまったりする。世知辛いよな。
まず洗顔は優しくな。洗うにしても拭くにしてもそっとだ。
そして外出前には日焼け止めを忘れずに。
これでも肌の状態が良くないのなら栄養と睡眠が不十分なのかもしれない。健康状態は肌に大きな影響がる。
かつて知人にすごくイケメンなのに鼻毛が出ていて台無しになっている人がいた。それくらい鼻毛のマイナスは強烈だ。
ちなみにもし耳とかそういうところから毛が生えているのならそれも処理しよう。
この辺からちょっとずつ清潔じゃなくて清潔感の話になっていく。
俺はもともと髭が濃く、朝にしっかり剃っても夕方になると青髭がものすごく気になってしまっていた。
一番確実なのは永久脱毛だが、他にも携帯用ひげそりで夕方前に剃る(でも肌が弱いなら一日に何度も剃らない方がいい)、BBクリームで分かりにくくするというのがある。
BBクリームは日焼け止め効果もあったりするし肌質を良く見せられるから、髭の問題がなかったとしてもオススメしておく。
知人に何人か脇の制汗剤をつける習慣がない人がいて、夕方とかになると臭いがする。
ただしもし制汗剤だけでどうにもならない臭いがしているのなら医師の力を借りた方がいいかもしれない。そんなことがあるなら増田の健康が心配だ。
その様子だと特別太ったりはしていなさそうだが、太っているなら痩せておけ。運動と食事の管理だ。
運動習慣を身につけるのはとても大変なことだが一生の財産になる。
あと姿勢な。ジムの中にも姿勢の矯正してくれるところがあるみたいだな。姿勢は見た目の印象を大きく左右する。
学生には金がかかって大変だろうな。他と上手く金の配分をするしかない。
このあたりからようやくファッションの話になってくる。清潔=汚れや臭いがないとは何も関係もないよな。
だが身だしなみを整える側の人間なのだなと周囲から思われると、清潔感がある側に分類されるようになる。
ただし美容室というか美容師によって増田に合うかどうかはピンキリなんだわ。やってもらった結果が自分で好きだと思えたら、その美容師さんにこれからもお願いしよう。
手入れをすると垢抜ける。とりあえず美容室に行ったときについでにやってもらおう。
その後はやってもらった形を維持できるように自分でも定期的に手入れをするんだ。
さらには最近はメンズメイクも当たり前になってきている。Youtubeにやり方の動画があがってるからそれを見ながら眉毛を自分で少し書こう。
美容室に行くと襟足もある程度整えてくれるのだが、自分から見えない位置だからかそのまま伸ばしっぱなしにする人がいるんだよ。
美容室でやってもらった長さをキープするよう髭と一緒に剃るのがいいだろう。
手や指の毛は野生感が出るから気にする人「も」いるようだ。
「も」と書いたのは大して気にしない人もそれなりにいるからである。マイナスになり得るリスクを消しておくために処理しておくのは悪くない。
ここまできてやっと服の話だ。
汚れと臭いがないことは大前提として、基本はボロくなっている箇所がないこと、シワがないこと、サイズが合っていることだ。
古着が趣味なら話は変わってはくるが、清潔感を目指すならそういうのは一旦忘れよう。
とりあえずここまでできれば上等。ここからは応用編だ。
服はTPOが結構ある。学生だからカジュアルな場に行くことが多いだろうが、あまりにもカジュアルすぎると顔と身体が大人なのに服だけ子どもみたいに見える。
逆に皆でアウトドアしようとしてる時にジャケットでキメてたら変だ。
TPOのTの話だと季節感がないのも浮く。冬に半袖短パンとか。
オシャレになりたいならここから更に周りとの差別化が必要になってくる。
うん、ファッションって面倒だよな。でも清潔感のためだったらオシャレまでは必要ないよ。
忘れてたけど寝具の臭いが身体につくパターンってあるんだってな。枕カバーを洗ったり布団を干したりとかはした方がいいぞ。
それから、いつか増田が女性を(そうじゃなくても男友達も大事した方がいいから男友達だったとしても)自宅に招くときのために自宅の臭いは対策しような。
部屋は既に片付いているようだから、そこへのプラスアルファとしてもしまだやっていないのなら。
寝具と各種水回りのケアだけは面倒かもしれないが定期的にやろう。こうした家事の力は社会人になってからも増田のことを守ってくれるよ。
毎日風呂に入れば清潔感が出ると思っている男のなんと多いことか。
俺は異性のほとんどをを性的な対象と捉えないのでモテてるわけではないのかもしれないが、清潔感の出し方を知ってるので女友達には事欠かない。
勘違いしている男が多いが、清潔感とはキレイにしておくことではない。
正確には、女子のいう「せいけつかん」は「整えてる結果を出してる感」のことだ。
清潔感じゃなく整結感が正しい。
まずは女性が清潔感を出すために普段おこなってることと同等のことをやってみろと。
毎日シャワーか風呂は当然のこと、シャンプーとリンスも必須。ムダ毛も剃れ。
すね毛ボーボーが男らしいとか洗ってるから清潔とか冗談じゃ無い。
ヒゲは毎日整えろ。剃ったらローションは必須。肌を乾燥させてボソボソさせるな。
眼鏡でもいいけど、ノーズパッドが少しでも汚れたら交換しにいけ。
黄ばんだノーズパッドを顔の中央に配置させとくな。
OWNDAYSでもいいから眼鏡は数本持っとけ。店員さんに似合う眼鏡を聞け。
眉毛も整えろ。絶対だ。濃い眉毛が男らしいとか抜かすな。なんなら抜け。
風呂上がりにタオルドライの状態でトニック振りかけて頭皮マッサージしろ。ハゲ散らかすな。
そのあと必ずドライヤーだ。生暖かい状態で水分も豊富だと雑菌が繁殖してすぐ臭くなるんだよ。
行きつけの床屋で顔剃りしてもらうのもいいけど、一度は美容院に行って「モテそうな髪型にしてくれ」とオーダーしてみろ。
美容師さんにモテヘアを維持するためのコツも聞いとけ。帰ったらメモしけ。
ヘアケアは毎日やれ。女子は何十分と時間かけて毎日整えてんだよ。
洗ってるから清潔、じゃねーんだよ。整えろ。
高いブランド服買えってんじゃないんだよ。ユニクロ一式でもモテるやつはモテる。
洗いすぎて色あせした黒い服も捨てろ。
自分の身体に合った服を買え。ワイシャツの腹をパンパンにさせてんじゃねえ。
服選びがよくわかんなかったらRight-onの店員さんに一式のコーディネートを頼んでみろ。
玄関に全身が映る鏡を置いて、外出前に靴までのコーディネートで整ってないとこがないか確認しろ。
清潔にしろって言ってんじゃねえぞ。整えろって言ってんだ。
猫背は一生治らないから仕方ないが、食事中に肘をつくな。ガチャガチャクチャクチャと音を立てるな。
所作を整えろ。
同じことをやれ。
自分の話は8:2の2くらいでするつもりでいい。
面白いこと喋れなくていいんだよ。
つまり、会話の内容も事前に整えておけ。
もう一度言っておくが、清潔感とは「整えた結果を出してる感」だ。
出すのは結果だけでいい。むしろキモいから整えてる過程を見せるな。
電車の中で化粧するなっていうのと同じだ。
部屋が綺麗なのはかなりのアド!クラスってことは大学生かな?もしかしたら20代半ばくらいになると分泌物が減って、清潔感出てくるかも。でもここで足を止めたら間に合わなくなるから、嫌にならない程度に続けていくことをオススメする!以下、元理系大学サークラおばさんからのゆるアドバイス↓↓
・髪の毛をのばしてみる
髪って伸ばすと根元と毛先の関係で質が変わったりするんですよ.なのでまず耳が隠れるくらいまで髪を伸ばす。それから、インスタで施術動画出してるようなとこじゃなくていいから、スマホでホットペッパーの口コミ見ながら親身に話を聞いてくれそうな美容師さんを探して、いく。おばさんの美容師とか話しやすいかも。清潔感のある髪型にしたいこと、モテたいことを伝えて(主はまだ若いから、何にも恥ずかしくない、プロはなんとも思わん)、自分の髪質に合いそうな髪型を一緒に考えてもらう。なんなら何枚か俳優の写真を探して持って行って、これは髪質的にどう?とか聞いてみるといいかも。その中でカラーしてみようとかパーマかけようとか言われたら、迷わずやってみてほしい。人生何事も挑戦。眉毛も整えてもらってねー!
・肌を綺麗にする
もし肌にトラブルがあるなら皮膚科にいってみて。美容皮膚科(ドォン)みたいなとこじゃなくていい、そこはステップ踏んだ先に待ち受けてるとこだから。普通の皮膚科で、どこでもいいわけじゃないよ!スマホでちゃんと調べて、HPみて、ニキビ治療をしてくれるところがいいね。もしトラブルないけどテカテカしてるとかカサカサしてるんだったら、まず洗顔後の化粧水と朝の日焼け止めから始めよう.無印の化粧水と日中用日焼け止めは使用感が軽くてオススメ。
・体質改善
体型、汗、匂い、毛だけども、完璧を目指すとえらい金と時間と労力がかかる。まず運動しよう.男子は食事制限より鍛えたほうが効果ある。いきなりムキムキとか、1日10キロ走るとかしなくていい。ジムに通うとかウォーキングするとかして、運動を習慣にする。運動が苦手だったらプールおすすめ。
そしてご飯。好きなもの食べてもいいけど、ジャンクフードをなるべく回転寿司に置き換えよう。きのことヨーグルトをとって腸内環境を整えよう.便秘が改善されると臭いも良くなってくる気がしてる。ワキガとか滝汗とかは体質のせいだから、あまり気に病まないで。もし少しお金があれば、手術で治るみたいだから病院に行ってみるのもいいかも。
あと歯医者!虫歯治して、歯垢はとってもらってね。モテ以前に健康的な意味で。お金あるなら矯正もしてみるといいかも。水をこまめに飲んで、口臭予防もして。
・服装
できるだけ厚手のものを選ぶようにしてみて。薄手だと体型が出たり、汗が滲んだりして不潔に見えやすい.ユニクロで無難な色のセーターと、サイズのあったパンツ(黒)をとりあえず買って着てみる。足元はニューバランスとかのスニーカーを履くと手っ取り早くちゃんとして見える.高いけど、靴はお金出すとちゃんと答えてくれるよ.こまめに綺麗にしてね!コインランドリーに靴洗う機械あるから!で、服は彼女ができたり、気になる子とデートする時に彼女に選んでもらうといいよ.人によって好みが全然違うから、外すといい服でもよく見えない.
あと雑誌は女性誌を読むより、ジャニーズJr.の美容特集みたいなやつを読んでみるといいよ。デビュー組は芸能人だから美容技術が高度で真似できないけど、ジュニアはまだ金なかったり未成年だったりするから真似しやすい。しかも先輩から情報得たりお下がりもらったりして色々試してるから勉強になるよ。
・チンの気配を消す
これが1番大事かもなんだけど、優しくて育ちの良い可愛い若い女ほど、自分に向けられたチンの気配に敏感。どんなに清潔感があるイケメンでも、ヤリチンはSNSで血祭りにあげられてる。たまに私のようにやりたがりだー!可愛いー!となる女もいるけど、こういう女は性に限らず全ての欲が強くてワガママである。営業成績1位の男が不倫したりするように。合法非合法問わず我を通してくる。そういう子が好みの人はいいけど、そうじゃない人は猗窩座戦の炭治郎のごとくチンの気配を消してほしい.どうやって消すかというと、紛らわすのである。真剣に仕事に取り組む、趣味に没頭する、資格を取るなどして。これは修行だから、生半可ではチンの気配に圧倒されてしまう。金を出して趣味を買い、取らなくてもいい資格を取り、昇進争いに参加するのだ。そうすると、性欲は増えても紛れる。
サークラおばさんは食う男食う男こぎれいになって行くことから、「ビッチのティンカーベル」と言われていた.今はサークルの男と結婚して普通のおばさんしてる。ほんと清潔感って金がかかるよね。結婚してこの戦いから降りられて、心底ほっとしている.でも結婚までのわずかな若い期間だから、大いに楽しんでほしい.がんばれ。
「清潔と清潔感は違う」的な記事は検索すればたくさん出てくると思うけれど
ここでは俺自身が清潔感と思うものや実感を伴ったものだけを挙げてく
参考にしてくれ。
長髪なら悪いが短髪にしてくれ。
長髪で清潔感を出すのは難しいと思うし俺も経験がないからわからん。
どうしても長髪で清潔感を出したいならチャットGPTか美容師に相談。
付けようが付けまいが日常生活には何ら差し障りはないとは思うが
これは付けていると付けていないとでだいぶ差が出ると思ってる。
「クラス」と書いているあたり、増田は10代、20代前半と見ていて
そんな年代にほくろを消せというのは、ややハードルが高いように考えられる
けれど、顔に黒いものが乗っているというのも清潔感の妨げになり得ると俺は思う
顔の中の目立たない位置に1点だけならともかく、目立つ位置に5点以上あるなら検討してみてくれ。
自分語りで申し訳ないが、俺はとてもホクロが多かったし、それが清潔感につながるとは思ってなかったが
ホクロを消した後でだいぶ変わったと思った。
ただこれは自分が自分の顔を見てどう思うかの話で、案外他の人は自分の顔の事は気にはしていない(と思う)
これは適宜目薬を使用されたい。
整えているか?ではない。
ヒゲを伸ばした上で清潔感、は俺自身の経験ではないので語れないが
剃ってしまった方が手っ取り早い。
剃った跡が青々しいならヒゲ脱毛も検討されたい。麻酔をしても痛いけど。
やるなら若いうちがいい。ヒゲ白髪があると対策がもっと高価になる。
これは通常見える場所だけを挙げていく
あと、体型の話もここではしない
太っているよりはやせている方が清潔感は出やすい、とだけ言っておく。
ファッションの流行り廃りの話ではなくて、文字通り買ってから時間が開いていないかの話。
新しい服はそれだけで充分清潔感が出る。
逆を言えば、どんなに丁寧に着たりこまめに洗濯していても
長く着ていればその使用感は蓄積されていくし、清潔感からはかけ離れていく
あとは、これは服装そのものもそうだけど、バッグとか身につけるものも含む。
ちなみに、古着で清潔感を出そうとする人もいるかも知れないし出せる人もいるのかもしれないが
俺自身が古着を買わないので古着と清潔感についてはここでは語らない、というか語れない。
これは俺の話というよりは、そういう人をみて「清潔感ないなぁ」と思った話。
黒いって表現してるけど、皮脂汚れが蓄積されていって洗濯で落ちなくなった状態のこと。
俺は会社勤めなんだけど、意外にワキガでもないのにワキが黄ばんでいる人はちらほら散見される。
逆にワキガでないからシャツのワキに無頓着なのか?どうなんだろうか?
これは書いた通り。
手の方は言うまでもないけど、足の爪の方も。
これは気にならない人もいるだろうし、そんなに意識しなくてもいいかもしれんが
あるよりはない方が清潔感があると思う。
清潔の観点から言えば当たり前だし、多くの人がそうしているとは思う。
人目につきにくい場所だから手を抜きがちだけど、いつ人の目に触れるかは案外予測しづらいこともある
なのでこれも挙げさせてもらった。
革靴なら週に1・2回(目立った汚れは即対応)、それ以外ならなるべく新しいものを履く。
増田が「ひょっとしてもしかすると、心構えの時点で何か間違ってるのか??」と書いているので
意外とこれは難しい気がする。
付き合いによっては汚い言葉がやたらと飛び交う場所にいるのかもしれない
例えば、ある人がずっとひたすら心無い言葉ばかりを発し続けていたら
その人はもう「そういう人」としか見られないよな?
意外とこれは大切な気がするんで、心がけてみてはどうだろう。
たしかに見た目の清潔感とは関係ないけど、人からどう見られるか、には関係あると思うし。
モテ狙いって書いてるし、清潔感のありそうな雰囲気を出すならわりと意識しておいた方がいいんじゃないかと。
こんなとこかな。
渋谷に勤めてたので、会社の近くの美容室で髪を切っていた。仕事が19時までに終われば間に合うから、くらいの理由で選んだ。転職して渋谷勤務じゃなくなったけど、せっかく馴染んだ美容師さんなので渋谷に通っていた。美容師さんのお店が代官山に変わった。
別にオシャレさんでもないのに、代官山に髪を切りに行く。気が引ける。
せっかくだから代官山のオシャレなカフェでランチでも……と思うが、未だリピートするほどおいしいお店に出会えていない。
自宅から代官山に行くために池袋で乗り換えるんだが、行きつけの池袋の駅ナカの喫茶店のほうれん草のパニーニの方がずっとおいしい。
代官山で髪を切って、オシャレなカフェはなんだか混んでて気後れして並べなくて池袋まで戻ってきちゃって、いつものパニーニ頼んでると、やっぱ自分全然オシャレさんじゃないなって思う。
髪がパサついた剛毛癖毛おばさんが「何万もかけてるんだよ!」
とか、「多大なコストと労力をかけないと『そう』なれないひと」が文句言ってくるんだろう
自分がした努力やコストって「その人のもの」であるから価値があるのであって
それを男側にかぶせた瞬間、醜悪な乞食テイカーになり果てるのは客観的に見ればわかると思うんだけど
男が痩せ巨乳が良いってのは女が高身長マッチョが良いって言うのと同じの「だったらいいな」願望だし
髪の毛にそこまで金掛けないんで良いんだよ、っていうのは、高い電動髭剃り買わなくても、替え1枚刃で剃れば、知識と技術さえあれば綺麗になるでしょって同レベルなんよな
ともかく女はこういう自分がした努力やコストを他人に被せるクセがあるので、意識したほうが良いと思う。
幼さの象徴だし、同じ幼いなら金や労力かけずに綺麗な若い女に行くのは道理だと思うので。