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はてなキーワード: OVAとは

2025-12-09

AIとかロボットと未知の問題に挑戦したいんだよなあ…😟

もう、自分は老人だし、夢みたいなことというか、自分が今子供だったらの夢を語ると、

AIとかロボットと未知の問題トライしたいんだよね、

ノーベル賞じゃないけど、今不可能なことを可能にする、それはAIもパクりようがないんで、

シンギュラリティAIがサクッと解決するかもしれないけど、それでも解決できない問題はあるはず…😟

ガデュリンって昔のOVAに登場する主人公サラリーマンで、上司AIロボットなんだけど、

上司はいわゆる仕事ができない駄目なサラリーマンで、名刺を渡すとか、自分上司へのおべっかは上手い、

多分、飲み会のお酌とかは上手い、みたいな変なAIなんだけど、なんかこういうのいいなあ、と思ってて、

攻殻機動隊で、アニメもまあいいけど、原作でもフチコマ同士で、

人間への反乱だ!とか、美味いオイル要求する!みたいなことやってた気がするけど、ああいうのが好き…😟

フチコマというか、AI人間が一緒になって何か問題解決する、という姿勢が好きなんだよね、自分は…😟

2025-12-06

anond:20251206180008

あのコピペじゃないから見た気がするけどあんま覚えてないな

異能生存体がどうたら言って仲間がどんどん死んでくOVA結構覚えてるかも

anond:20251206162725

あれはOVAの先行上映みたいなもんだろ

あれこそ1本じゃ楽しめない

2025-10-25

anond:20251025185420

難解な考察アニメも、エヴァ以前には普通にあった。

しろエヴァ以降減ったとすら言える。

OVA文化がなくなって、そういうコア層へのアニメを作らなくなって、子供向けの低能アニメばっかになったから。

そうしてバカばっかになって、無能な味方しか居なくなったのが今のオタク

2025-10-23

anond:20251023173446

これは偏見と懐古なのかもしれんが、90年代OVAファンは今よりずっと質が高くて

なんなら俺もクリエイターになってやると息巻いて本当になる人が多かった世代だと思う

俺も一時期ゲーム側だけど業界に居たけど、同世代は多かった。

一晩中アニメゲームについて熱弁を繰り広げる事も多かったし、今も業界で働いている当時の友達も居る。

消費ではなく、憧れの存在として強い原動力となっていたのが当時のアニメコンテンツだと思う。

2025-09-25

anond:20250925174550

外伝OVAが当たり前って発想はどこからくるのか

anond:20250925154426

いやさ、語られてない話とか急展開が多すぎたかOVA的な話とか補完する外伝出るのかなって思ってたんだけど。

鉄血なんて今だに外伝出てて好きな人は追えてるじゃん。

2025-09-09

漫画「ささやくように恋を唄う」はこれから始まる作品

「ささ恋」は終わった作品ではなく、これから作品

漫画雑誌コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品のものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています

メディアミックスの歩みと不運

2024年にはアニメ化舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版放送から作画演出不安定さが指摘され、熱心なファンから賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVD発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています

その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉タグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残りますしかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これから作品」だと信じています

○「これから」に繋がる理由

その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きますしかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます

過去の事例を見ても、この流れは一貫しています

Kanon』(東映版→京アニ版):短縮された旧作を、原作に忠実で丁寧な新作が「決定版」として評価された。

Fate/stay night』(DEEN版→ufotable版):作画強化+別ルート映像化でファン層を拡大。

フルーツバスケット』(2001年版→2019年版):完結原作を忠実に最後まで描き切り、新旧ファンを結びつけた。

ジョジョの奇妙な冒険』(OVA2012年以降のTV版):原作ファン待望の「全編アニメ化」が実現。

ドラえもん』(日テレ版→大山版→わさドラ):時代に合わせた刷新成功させ、国民アニメとして根付いた。

最近では『チェンソーマン』も、原作尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンから評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。

円盤中止後も続く公式施策

「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策継続している点です。

2025年春 新作ボイスコミック

2025年春:アトレ秋葉原との大型コラボ

2025年初夏:アニメ版グッズ再販(Animo連携

2025年夏:大阪秋葉原岡山での大規模広告展開、新刊11プロモーション

FAN+Life Vカード解禁、アニメイト全国フェア、百合姫誌面でのセンターカラー掲載

さら百合20周年記念企画では叡山電鉄コラボ第一弾に選出

これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています

舞台版の可能

舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNS投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672

これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。

ファンにできること

ここで大切なのは、我々ファンの行動です。

1. ファンレターを送る
 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。

2. 原作漫画寄付する
 新しい読者を増やす手段として、病院喫茶店児童施設図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています

3. 公式情報拡散する
 新刊やグッズの情報SNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式追い風になります

4. 二次創作同人活動
 イラスト漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティ活性化させることができます

○終わりに

「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます

竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます

漫画「ささやくように恋を唄う」はこれから始まる作品

「ささ恋」は終わった作品ではなく、これから作品

漫画雑誌コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品のものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています

メディアミックスの歩みと不運

2024年にはアニメ化舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版放送から作画演出不安定さが指摘され、熱心なファンから賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVD発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています

その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉タグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残りますしかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これから作品」だと信じています

○「これから」に繋がる理由

その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きますしかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます

過去の事例を見ても、この流れは一貫しています

Kanon』(東映版→京アニ版):短縮された旧作を、原作に忠実で丁寧な新作が「決定版」として評価された。

Fate/stay night』(DEEN版→ufotable版):作画強化+別ルート映像化でファン層を拡大。

フルーツバスケット』(2001年版→2019年版):完結原作を忠実に最後まで描き切り、新旧ファンを結びつけた。

ジョジョの奇妙な冒険』(OVA2012年以降のTV版):原作ファン待望の「全編アニメ化」が実現。

ドラえもん』(日テレ版→大山版→わさドラ):時代に合わせた刷新成功させ、国民アニメとして根付いた。

最近では『チェンソーマン』も、原作尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンから評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。

円盤中止後も続く公式施策

「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策継続している点です。

2025年春 新作ボイスコミック

2025年春:アトレ秋葉原との大型コラボ

2025年初夏:アニメ版グッズ再販(Animo連携

2025年夏:大阪秋葉原岡山での大規模広告展開、新刊11プロモーション

FAN+Life Vカード解禁、アニメイト全国フェア、百合姫誌面でのセンターカラー掲載

さら百合20周年記念企画では叡山電鉄コラボ第一弾に選出

これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています

舞台版の可能

舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNS投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672

これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。

ファンにできること

ここで大切なのは、我々ファンの行動です。

1. ファンレターを送る
 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。

2. 原作漫画寄付する
 新しい読者を増やす手段として、病院喫茶店児童施設図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています

3. 公式情報拡散する
 新刊やグッズの情報SNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式追い風になります

4. 二次創作同人活動
 イラスト漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティ活性化させることができます

○終わりに

「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます

竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます

2025-08-21

今まで見た巨大ロボットアニメTV

ライディーン おもちゃ買ってもらった

コン・バトラーV おもちゃ買ってもらった

ザンボット3 イラスト書いてた

ガンダム 再放送でハマった

イデオン 笑え!

ダグラム 寄生虫が!

ゴッドマーズ 歌が好き

ザブングル 時々見てた

ダンバイン ハイパー

エルガイム 途中で切った

ボトムズ 渋い

Zガンダム 再放送でハマった

ガンダムZZ 最近配信で見た

レイズナー レンタルで見た

パトレイバー OVAも見た

エヴァ さんざん見た

Vガンダム 大好き

Gガンダム 傑作

ガンダムW ギャグ漫画

ガンダムX エンディング(初期)が好きだった

∀ガンダム 素晴らしい

ガンダムSEED 薄っぺら

ガンダムSEED DESTINY 輪をかけて薄っぺら

ファフナー エヴァパクリ

ラーゼフォン エヴァパクリ

コードギアス 面白いけどロボット活躍しない

ガンダム00 1stで終わってればよかった

アクエリオン 1話で切った

ガンダムAGE 途中で切った

パンドーラ なんかよくわからんかった

ヴァルヴレイヴ 2期は面白かった

ブレイクブレイド 1話で切った

バック・アロウ 1話で切った

アルノドアゼロ 1期で切った

ガンダム鉄血 1期で切った

ガンダム水星 つまらんかった

境界戦機 つまらんかった

ガンダムジークアクス 楽しんだ

2025-08-11

anond:20250809062248

超人ロックの巻数を数えてみる。数え方にもよってしまうが、全部で121巻。以下、詳細

初期作品

超人ロック最初期の作品群。1作目は肉筆回覧誌に書かれたニンバスと負の世界(当時はサブタイトルなし)

初期作品群は現在SG企画単行本5巻、あるいはYKコミックス超人ロックClassic上下巻と、新書館新世界戦隊に収録されている。特にコズミックゲーム新世界戦隊現在の流れに繋がる源流の話なので重要度が高い

少年キング

超人ロック屋台骨を支える作品群。扱ってる年代も長く連続していて、歴史ダイナミズムを感じられる。通常の単行本からワイド版、文庫版、完全版とコミックリバイバルブームが来るたび新装丁で発売された。装丁により微妙に収録作品や収録順が異なるため、全エピソードを読みたい場合は注意が必要現在は完全版が手に入れやすいが、ソリティアが含まれていない。ワイド版発行時に一部エピソードは終わり方などに修正が入っている

流浪

色々な雑誌渡り歩いては潰し(?)、雑誌形態コミックとなり、ついには電子配信が始まった途端に出版社ごと潰れた時期。月刊OUTコミックバーガーOUTと同時期)→Magazine MEGUマガジンZERO→雑誌形態コミック超人ロック電子配信。初期三作のリメイクも行われている他、雑誌形態コミックには他作者のシェアード・ワールド作品掲載された

ヤングキングアワーズ

超人ロック少年画報社に帰ってきた。最初作品である冬の虹は超人ロックの中でも年代的に最初エピソードで読者の度肝を抜いた。外伝と異聞が1巻ずつ出ており、異聞はアンソロジーと再録のため、ここの巻数からは除いている。またライザについては、流浪期でカウントしている。カオスブリンガーは未完

コミックフラッパー

二誌並行連載でまたもや度肝を抜かれる。これまでも掲載時期が少し被ることはあったが、これだけ長期に渡り、並行連載を続けたことは驚き。憧憬聖悠紀氏の逝去後にアシスタントの佐々倉咲良氏が最終話を仕上げている

他にもOVA特典や単行本未収録作品などがあるが、巻数カウントが難しいので省略。全エピソード読もうとすると、集めるのが結構大変なので頑張ってください。特に大変なのはエネセス仮面(旧作)と月刊OUT最終号のソード・オブ・ネメシス楽屋落ちバージョンあたり

2025-08-10

主観による新テニスの王子様日本代表中学生最強ランキング

個人の考えによるものなので、異論ある方はあくま原作読んだ上でなんでもどうぞ。

アニメ、テニラビ、OVAテニミュ等々は全て無し。

Sランク

文句無し最強

越前

まだ試合が残ってるのと主人公補正も含めて

そもそも現時点でも十分最強候補

Aランク

天衣無縫級よりもさらプラスアルファレベル

手塚) 幸村

Bランク

天衣無縫が使えるかそれと互角に戦うことができるレベル

遠山 不二 跡部

跡部はロミフェル戦を見るにこれくらいあってもいいと判断

インフィニートボルシオンをどれだけ継続できるかによってはさらに上の可能性もあり

正直、代表決定戦での不二のヤケクソ強化は活躍の尺が無かったからとりあえず最後パワーアップさせときました感

Cランク

Bには届きそうか届かないくら

真田 切原 仁王 白石 亜久津

一番判断に困る層

切原の覚醒バーストは明確に天衣無縫レベルだけど長期戦は難しそうなのでここに配置

仁王のイリュージョンと亜久津の無没識は特殊すぎてもっと上かもしれないしもっと下かもしれない

連載終了後だと仁王はもうモシャスしないかもなので除外してもいいか

Dランク

その他大勢の中ではまだ上位

柳 木手 丸井 忍足 千石

C以上の一線級レベル選手比較すると明らかにパワーダウンするが、それでも他の中学生よりは強い人たち

忍足、千石描写があれだけなのでうーん・・・という気持ちもあるがお情けで入れた

この中ならフランス戦でもちゃんと結果出してる柳が一枚上の印象

2025-06-27

今期のアニメ、「忍者殺し屋ふたりぐらし」は、ある意味ではなかなか考えさせられる部分があった。

物語の中身がというよりは、「日常系のゆるさ+残酷表現の軽さ」というフォーマットについて。

 

90年代日本漫画OVAエロゲビジュアル系音楽などでは、「残酷もの」や「死」「身体破壊」「痛み」が、感情の深みや世界真実に触れる鍵としてしばしば使われていた。

代表的なところだと『新世紀エヴァンゲリオン』『ベルセルク』『イリヤの空、UFOの夏』『なるたる』みたいな作品群がそうで、暴力や死を通じて、個人存在意味社会矛盾アイデンティティ不安定さを描こうとしていた。

この時代の「残酷さ」は、どこか内省的で痛覚を伴う「重さ」があったんだよね。読者や視聴者が、その痛みに付き合わされる感覚があった。

けれど、そこから2000年代2010年代にかけて、グロテスク表現が大量に生産・消費されるようになってくると、残酷自体が徐々にジャンル化・演出化・エンタメ化していく流れが出てくる。

たとえば『ひぐらし』『未来日記』『Another』のようなホラー系、「リョナ」系表現、あるいは「サイコパス」「殺し屋女子」みたいなキャラジャンルが作られることで、残酷さが物語の核ではなく属性になっていった。

そこでは痛みや死の意味を考えることより、「このキャラ、殺しもするけどかわいいよね」みたいな消費が行われるようになった。

 

そう考えると、今の「日常+殺し」「かわいさ+死」といった表現は、90年代的な「痛みと意味の重み」から2020年代的な「形式と可読性の軽さ」へ、残酷性の考え方がシフトした結果に思える。

今はキャラクターの可愛さを支える属性や、物語テンポを支える道具として、残酷表現が道具として使われている。

90年代的な残酷表現と、00年代的な日常系の融合、結果としてのブラックユーモア日常暴力作品

 

ただこれはまだ表現の過渡期にあたるのかもしれない。

かつて痛みや死が「個人真実」に通じていたように、これからは「社会の無感覚」や「生命倫理の再定義」といった文脈で、もう一度意味を持ちはじめるかもしれない。

そういう意味で「忍者殺し屋ふたりぐらし」の軽い残酷さは、分解再構築の可能性を秘めている。

2025-06-26

ワイは新世界よりガンダムを待っとるやで

ガンダムとのシンクロ率を上げると現実改編的な力が漏れ出してきて

最終的に驚異と見なされて幽閉されるようなやつ。

ベースポストアポカリプス

荒野に点在する村に少数のmsがあって小競り合いしてる

ターンAな感じともいえるな。

「3発しかない!大事に使え!」って渡されたライフルの4発目で敵を撃退したり

荒野戦闘あとを見ると主人公の軌跡だけで妙に整地されてたりで

中盤から片鱗を見せていくわけや

囚われてストレス解消のためにおちんちんいじるのはOVAで頼むな

anond:20250626121130

あきらかに不可解な芸人番組との抱き合わせだったし、色々政治的理由はありそうよね

もしそうだとしたらフル版みたいな感じの物を劇場とかOVAで出して欲しいなぁ

2025-06-23

ガンダム ユニコーンみたよ

もちろんジークアクスの影響で

初代ガンダム テレビ

初代ガンダム 劇場3部

Z テレビ

逆襲のシャア

そしてユニコンという順番でみた

ユニコンすごくね?というか食べやすい感じがした

なんかエヴァの影響をそこかしこに感じるけど

最後殺戮兵器じゃなくて電波塔になったの良かった

ミネヴァかわいいペロリ

これ当時は人気あった?

いつまでもカミーユなんなの」から抜け出せなかったZより良かった

ZZ観てないからハまーんがどうなったのかわからん

あとこれからアニメもまずはOVA作ってから分割するっていうやり方はいいんじゃない?と思った

ここから次は何みればいいか

F91?だっけ?それかポケ戦?

2025-06-20

anond:20250620105306

そもそもフリクリってOVAであって、TVアニメというよりはみたけりゃ見てくれ的な映像作品から毛色も全く違う訳で・・・・。

ビギニングでみんな絶賛してたのはTVじゃなくて劇場アニメとして配信されたからかと。

劇場版ビギニング無しでいきなりTVにビギニングパート入れ始めたら話題にはなれどウケはどうだっただろうかねぇ。

anond:20250620095322

フリクリ普通に成長の記録だと思うが。

世界観統一されてたし、ピロウズサウンドに合ってて良かったわ。

何よりもアレってOVAシリーズからTVアニメとは意向趣旨も違うしね。

フリクリオルタナについてはノーコメント・・・

2025-06-18

kakarotみたいな感じでガンダム全部通して体験するゲームって無いのかね

dlcovaが入っていく感じ

anond:20250618113237

Q.

「ポケ戦」とは何のことでしょう?名作らしいのですが。

A.

「ポケ戦」とは、多くの場合1989年OVAオリジナルビデオアニメーション)としてリリースされたアニメ作品**『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』**のことを指します。

ガンダムシリーズの中でも特に名作として評価されており、その理由はいくつかあります戦争悲劇を深く描いている: 本作は、少年アルフレッド・イズルハ(アル)の視点を通して、戦争いか無益で、幼い心を傷つけるものであるかを描いていますガンダム作品の多くがMSモビルスーツ)同士の戦闘を主軸に置くのに対し、『ポケ戦』はMSパイロットではない少年戦争現実体験していく過程に焦点を当てていますMSパイロットではない主人公: 主人公一般的ガンダムシリーズ主人公MSパイロット)とは異なり、ごく普通少年である点が新鮮です。彼の目を通して描かれる戦争は、より視聴者に身近なものとして感じられますMSの魅力: 主役機であるガンダムNT-1(アレックス)や、サイクロプス隊が運用するザクII改、ケンプファーなど、メカニックデザインの面でも非常に人気が高いモビルスーツが登場します。特にケンプファーはその登場シーンのインパクトと強さで多くのファンを魅了しました。

短いながらも濃密なストーリー: 全6話という短い話数の中に、キャラクターの心情描写MS戦、そして戦争悲劇が凝縮されており、非常に完成度が高いと評価されています悲劇的な結末: 多くのガンダム作品が最終的に希望未来を描くのに対し、『ポケ戦』の結末は非常に悲劇的であり、戦争の厳しさを痛感させられます。この結末が、作品メッセージ性をより強くしています。

もしガンダムシリーズをご覧になったことがない方でも、単体で十分に楽しめる作品ですので、機会があればぜひご覧になることをお勧めします。戦争のあり方や、人の心のあり方について深く考えさせられる名作です。

2025-06-16

anond:20250616220247

ガンダムテレビシリーズってレンタルになったの結構遅かったような

そもそもアニメテレビシリーズ販売されること自体がなかったわけで

あるならOVA映画だけ

テレビシリーズセル販売されるとか想像もなかったんじゃね

2025-06-13

anond:20250613123047

枠に合わせて語る内容を減らして過不足ない物語にすることもあるし

語る内容は減らさずぎゅっと圧縮した物語にすることもある

鶴巻は後者を選んだのだろう

フリクリトップ2もOVAだったからかジークアクスも似たつくりになってるよな

エピソードごとのスキップが大きくて視聴者側で補完することが前提みたいな

個人としては「さすがに尺が足りなさすぎる」とは思うが

それはこっちで補完するのが大変なだけでアンチ化して文句を言うほどでもない

もちろんこれはこれでジェットコースター的な魅力もあるし

まあテレビではこういう形でやってコミカライズノベライズでじっくり補完してくれてもいい

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