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2026-01-22

理念現実の両立:国内SIerの道

ラリーありがとう

いま、この転換点において、皆さまとご一緒できることを光栄に思います。同時に、私たち国内SIerにとっての責務でもあります

本日は、世界の“秩序”の断絶、心地よい物語の終わり、そして、巨大な力を持つプレイヤー競争ほとんど制約を受けない厳しい現実の始まりについてお話します。

しかし同時に、国内SIerのような「中堅の担い手」は無力ではない、と申し上げたい。私たちには、信頼・安全・持続可能性・顧客主権データ保全といった価値体現する新しい秩序を、実務から積み上げていく力があります

相対的に力の小さい側の力は、まず誠実さからまります

私たち毎日のように思い知らされています。いまは、巨大プラットフォームや巨大ベンダー地政学リスクを背景にした技術覇権が競い合う時代であること。オープン性や互換性、フェアなルールに支えられた前提が薄れつつあること。そして、強い側が条件を決め、弱い側は受け入れざるを得ない局面が増えていること。

古典的に言えば「強い者はできることを行い、弱い者は耐えねばならない」という構図です。これは不可避だ、これが自然競争原理だ、と片付けられがちです。そして、その論理を前にすると、私たちには「波風を立てずに合わせる」強い誘惑が生まれます。摩擦を避けるために順応する。相手に合わせれば安全が買えると期待する。

しかし、それでは安全は買えません。

では、選択肢は何でしょうか。

1978年チェコ反体制知識人ヴァーツラフ・ハヴェルは『無力者の力』という論考を書きました。そこで彼は、体制がなぜ維持されるのかを問いました。

彼の答えは、一人の店主の例からまります。店主は毎朝、店先に標語を掲げる。「万国の労働者よ、団結せよ!」。本人は信じていない。周囲も信じていない。それでも掲げる。面倒を避けるため、従順さを示すため、波風を立てずに“やっているふり”をするために。そして、どの通りの店主も同じことをするから体制は続いていく。

暴力だけではなく、人々が、内心では虚構だと知りながら儀式に参加することで、体制は維持される。ハヴェルはこれを「嘘の中で生きる」と呼びました。体制の力は真実ではなく、皆が真実であるかのように振る舞うことから生まれる。そして脆さも同じところにある。たった一人が“看板を外す”だけで、幻影にひびが入る。

いま、企業としても、業界としても、私たちは「看板を外す」時です。

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私たちが長く置いてきた“看板”とは何か

長い間、IT世界には「ルールや標準が機能し、相互運用性が担保され、勝者も敗者も一定のフェアネスの中で競争できる」という物語がありました。国内SIerも、その物語の上で成長してきた面があります標準化ベストプラクティス認証制度ガイドライン、そしてグローバルに広がる巨大なプラットフォーム私たちはそれらを称賛し、活用し、その予測可能性の恩恵を受けました。

もちろん、その物語が“部分的虚構であることも知っていました。強い側は都合が悪いとき例外を作れること。ルール適用が非対称になり得ること。互換性や標準が、実態としては特定エコシステム誘導する装置として働くこと。そして、契約条項価格体系、APIの変更、提供地域機能制限などが、力関係の影響を強く受けること。

それでも、その虚構は便利でした。巨大プラットフォーム提供してきた“公共財”も確かにあった。スケールする計算資源、安定した開発基盤、セキュリティ機能グローバル展開の足場、部品としてのOSSツールチェーン、紛争を減らす共通言語

から私たちは、看板を掲げ続けました。「オープン」「中立」「相互運用」「ベストプラクティス」という言葉を、実態が追いつかない場面でも口にしてきた。そして、言葉現実のずれを大きく指摘することを避けてきた。

しかし、この取引はもう成立しません。

率直に申し上げます。いま起きているのは“移行”ではなく“断絶”です。

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統合利益の源泉から従属の源泉に変わった

過去20年の間に、金融危機パンデミックエネルギー制約、半導体不足、サプライチェーン混乱、サイバー攻撃常態化、そして地政学リスクが、極端なグローバル統合の脆さを露呈させました。

さらに近年、巨大な力を持つプレイヤーが「統合のもの」を武器として使い始めています。値上げや課金体系変更が交渉力になる。契約利用規約認証IDクラウド管理基盤が実質的拘束力になる。提供停止や機能制限地域制約が、企業組織圧力として作用する。サプライチェーンが“突かれる弱点”になる。

統合すれば相互利益」という前提のまま、“嘘の中で生きる”ことはできません。統合従属の源泉になった瞬間、前提は反転します。

かつて中堅の担い手が拠り所にしてきた「みんなで決めるはずの場」も弱まっています標準化が追いつかない。デファクト事実上ルールになる。透明な合議より、エコシステムの都合が優先される。結果として、多くの企業が同じ結論に向かい始めています

戦略的自律性」を高めなければならない。

人材セキュリティデータクラウド選択肢重要部材、運用ノウハウAIの基盤、そしてサプライチェーンにおいて。

自分で守れない者は、交渉選択肢がありません。ルールが守ってくれないなら、自分たちで守るしかない。

ただし、行き先を直視すべきです。全員が要塞化すれば、コストは上がり、分断は進み、脆さは増し、持続可能性は下がります

そしてもう一つの現実があります。巨大プレイヤーが、ルール価値の“建前”すら捨てて、露骨取引主義へ傾けば、関係性を恒常的に収益化することは難しくなる。顧客パートナーも、保険を買い、選択肢を増やし、分散します。これは「主権」を取り戻す動きです。かつてはルールに支えられていた主権が、これからは「圧力に耐えられる能力」によって支えられるようになる。

古典的リスク管理コストがかかりますしかし、そのコストは共有できますレジリエンスへの共同投資は、各社がそれぞれ要塞を作るより安い。共通標準は分断を減らす。相補性は正の和を生む。

国内SIerにとっての問いは、「この現実適応するか否か」ではありません。適応は不可避です。問いは、ただ壁を高くして閉じこもるのか。それとも、より野心的なことができるのか、です。

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私たち方針価値観に基づく現実主義理念と実務の両立)

私たち国内SIerは、比較的早い段階で警鐘を受け止め、姿勢を変え始めました。

日本で長く通用した前提」、つまり既存取引慣行や、系列的な安定、特定ベンダーとの強固な関係が、そのまま将来の繁栄安全保証するという前提は、もはや十分ではありません。

私たちの新しいアプローチは、いわば「価値観に基づく現実主義」です。別の言い方をすれば、理念を持ちつつ、現実に即して動く。理念と実務の両立です。

理念として私たちが守るものは明確です。

顧客社会に対する説明責任セキュリティプライバシーデータ保全と可搬性。人権安全に関わる領域での慎重さ。重要インフラを支える品質継続性。

同時に、私たち現実主義でもあります進歩は多くの場合、段階的です。利害は一致しないこともある。すべてのパートナーが同じ価値観を共有するわけではない。だからこそ、目を開いたまま、戦略的に、広く関与する。世界を「あるがまま」に扱い、「こうあってほしい世界」を待たない。

私たちは、関係の“深さ”を価値観に合わせて調整します。影響力を最大化するために、関与は広く、依存は偏らせない。流動化する秩序と、その先にある賭け金を踏まえて、現実的に動く。

そして今後は、価値の強さだけに頼らず、「強さの価値」も積み上げます

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強さは国内で作る。依存を減らし、選択肢を増やす

私たちは足元から変えます

人材育成と採用設計・開発・運用標準化サイバーセキュリティAI活用検証環境、そしてミッションクリティカルを支える運用力。加えて、特定技術への過度な依存を減らし、移行可能性と可搬性を高める。

投資は前倒しします。

生成AIデータ基盤、ゼロトラストソフトウェアサプライチェーン対策、Observability、そして重要領域の内製力強化。これらは“コスト”ではなく、交渉力と継続性を生む“資本”です。

セキュリティ投資は、段階的ではなく構造的に引き上げます

守りは、事後対応ではなく、設計調達運用に埋め込みます国内産業裾野とも接続し、調達・開発・運用の循環を厚くする。

同時に、外に向けては急速に分散します。

特定の巨大プラットフォーム単一モデル提供者に賭け切らない。複数クラウド複数実装選択肢複数調達経路、複数人材パイプラインを持つ。

グローバル課題への対応も、論理は同じです。論点ごとに連携の形を変える「可変幾何学」でいきます

セキュリティでは、脅威情報共有と共同演習の連合を作る。

データ主権では、顧客データ所在アクセスを決められる設計原則を共同で整備する。

標準と相互運用では、地域業界をまたぐ参照アーキテクチャオープンAPI合意を積み上げる。

AIでは、特定覇権特定の巨大クラウドに“二者択一”を迫られないよう、モデルデータ評価ガバナンス選択肢を確保する。

これは、甘い理想論ではありません。機能不全になりつつある“建前の場”に頼り切ることでもありません。論点ごとに、動ける相手と動く。必要なら多数派を作る。そうして、将来の挑戦と機会に備える、密度の高い接続網を作るのです。技術投資人材運用文化レイヤーで。

国内SIerのような中堅の担い手連携しなければならない理由は単純です。設計図の会議に席がなければ、要件は上から降ってきます。席がなければ、食卓メニューになる。

巨大プレイヤー単独でも戦えます市場規模研究開発、資本、影響力がある。しか国内SIerは違う。にもかかわらず、巨大プレイヤーと一対一で交渉し続ければ、交渉は弱い立場からまります提示された条件を受ける。自分たち同士で「より従順な方」を競い合ってしまう。

それは自律ではありません。従属を受け入れながら、自律しているふりをすることです。

いま、私たちには選択があります

巨大プレイヤーの歓心を買うために国内同士で争うのか。

それとも、連携して、影響のある第三の道を作るのか。

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真実の中で生きる」とは何か

ここで、ハヴェルに戻ります

私たち国内SIerが「真実の中で生きる」とは、どういうことでしょうか。

第一に、現実名前をつけることです。

オープンルールに基づく、互恵的な統合」という言葉を、現実がそうでないのに唱え続けない。いまを、巨大プラットフォーム競争が激化し、統合交渉力と拘束力の源泉として使われる時代だと認める。

第二に、一貫して行動することです。

相手が誰であれ、同じ基準評価する。都合の良い相手一方的変更には沈黙し、別の相手には批判する、という態度は「看板を掲げ続ける」ことになります

第三に、自分たちが信じるものを“機能する形”で作ることです。

標準準拠を唱えるだけでなく、移行可能性を担保する設計相互運用実装、透明な運用ルール監査可能ガバナンスを、合意実装として積む。復古を待たずに、動く枠組みを作る。

第四に、強制可能にするレバレッジを減らすことです。

強い国内基盤を持つことは、企業にとっても最優先です。分散経済合理性であるだけでなく、誠実な姿勢を貫くための物質的基盤です。報復圧力脆弱状態のままでは、理念を語る資格すら維持できない。

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国内SIerが持つ資産役割

国内SIerには、世界必要としているものがあります

日本産業社会現場に根差した知見。

止められない基幹業務運用し続けてきた経験

レガシーモダンを“つなぐ”統合力。

品質継続性、説明責任を重視する文化

そして、顧客と長期の関係を築いてきた信頼。

さらに、私たち理解しています。いま起きていることを直視し、合わせて自分たちを変える決意が必要だということを。

この断絶が求めるのは、単なる適応ではありません。世界をあるがままに見て、誠実に語り、国内で強さを作り、連携して動くことです。

私たちは、看板を外します。

古い秩序は戻りません。嘆いても戦略にはならない。ノスタルジー戦略ではありません。

しかし、断裂の先に、より良いものを作ることはできます。より強く、より公正で、より持続可能な形を。

それが、中堅の担い手である私たち仕事です。要塞化した世界では失うものが大きい一方で、本当の協働が成立する世界では得られるものも大きい。

巨大プレイヤーには巨大プレイヤーの力がある。

しか私たちにも力がある。

虚構に合わせるのをやめ、現実名前をつけ、国内で強さを作り、連携して動く力です。

それが、国内SIerの道です。私たちはそれを、開かれた形で選びます

そして、それは同じ覚悟を持つあらゆる組織に開かれた道でもあります

anond:20260122135020

まあ確かにあいつは言い出しかねないけど

言うのは勝手だがアメリカシステムには何重もの安全装置がかかってるので

今まで言ってきたアホなこともほとんどブロックされてるし

予算議会なので金がなきゃ動けないしね

ベネズエラに奇襲くらいはできてもやれることは限られてるのよ

暴落する

押し目買いチャンスっていうやつ必ず出てくるが

現金ポジションで待ってるやつ実際はほとんどいねーだろ

機関投資家現金比率過去最低だし

童貞がたくさんセックスして気づいた女性個人

30代前半まで童貞だった

30代半ばまで素人童貞だった

その後、5年で経験人数40人くらい

番長い人で5年1人、4年3人

 

個人差がとても大きいと気づいたこ

 

エロさの差が大きすぎる

漢はほとんどが一定以上エロいが、女性は1/3はガチエロに興味がない

この1/3の内の半分くらいは嫌悪すらしてると思う

1/3が「どっちでもいい」「感じることもある」「彼氏のみきもち良い」タイプ

1/3がエッチ割と好き、その半分が大好き、くらいの割合

 

から、まずは相手がどれなのか分からないと事故

画一的対応NG

 

感じ方に差がある

上記と同じだけど

イケる人イケない人

感じられる人感じられない人

いろいろいるので

プレイのゴールを固定すると無理が出て嫌な体験になる

男は出すのがゴールで分かりやすいんだけど

 

一回はイきたい女子も居れば、イッてないけどすごく満足してる人も居るし

そもそもまりエロに興味がない人は長いだけで不満を覚える

ゴール設定も探らないといけない

 

NGに差がありすぎる

彼氏じゃないならキスNG彼氏でもキスNGな人も居る

フェラも同様

ナメられるのが好きな人、嫌いな人

おっぱいNG、お尻くすぐったいかNG

NG、バックNG、明るいのNG

など、する前に当たることはまず無いのでこれは聞かないとわからない

まあ自分場合彼氏ではないのでNGを言ってくれるんだけど

逆に彼氏場合は言えないと悩んでる人をちらほら見る

 

肌のすべすべ感、おっぱいの柔らかさ

これなんでこんなに差があるんだろうね?

触らなきゃ分からなかった

 

痛みに対する感度

どこまで何をしたら痛いか

どこまで何をしたら気持ちいか

これが差がありすぎて最初大変

個人的にはドM相手の方が大変、加減がむずすぎる

 

体の硬さ

体固いとすごくセックスがむずい

柔らかい人・硬い人で対応が変わる

 

キスの仕方

千差万別すぎて誰も正解が分かっていない感じがあっておもろい

俺もわからん

 

まとめ・所感

・なによりコミュニケーションの大切さが分かる

・無理してる人から本音を聞き出すプロセス必要

女性自身は他の女性がどんなか、いうほど知らないのでお互いに情報を出し合う必要がある

彼氏相手に満足できていない人が多く、これは相手に言えない、言っても聞いてくれない問題らしい

女性側はむしろ自分がどうであるか知ると強いかもしれないが、男の中には手探り自体を楽しんでる人も居そうなのでむずそう(めんどくさい)

男性が「女性画一的」と誤解している要因はAVだと思う

経験の薄い女性ほど難易度が高く、つまり若い子や処女はたいへん、これは愛のパワーで乗り切るべきなのかもしれないが、男側もセックスムズいので、結果甘酸っぱい思い出になる確率が高そう

anond:20260122130628

いうて正岡子規も柿食えば以外知ってるやつほとんどおらんやろ

放課後教室は、日が傾くと急に“秘密基地”みたいになる。

窓ぎわの席で、私はペン先を止めた。ノートには数学の途中式じゃなくて、どうでもいい落書きが増えている。ハートに羽を描いたり、丸文字で「ねむい」と書いたり。そういうのって、誰にも見せる気がないのに、なぜか丁寧に描いてしまう。

「なにそれ、かわい〜」

背後から声が落ちてきて、私はびくっと肩を跳ねさせた。

振り向くと、そこにいたのは——

藤堂あゆクラスギャル。髪は明るい蜂蜜色で、毛先だけくるんと巻いてる。長いネイルは薄ピンクラメで、指先を動かすたびに光が跳ねた。

「あ、あゆ……」

「え、なに、私のこと呼び捨てにしないのウケる。今どき“さん”とか固すぎじゃん?」

そう言いながら、あゆは私の机の横に腰を落とす。机の脚がきゅっと鳴った。彼女の甘い香りが、突然近くなる。

私の隣の席は本当は空いている。だけど、あゆが座ると一気に狭く感じる。肩と肩が、あと少しで触れそうで——触れたら何かが壊れそうで。

「それ、羽つきハート?なんかエモくね」

「あ、うん……なんとなく」

「ふーん。なんとなく、ねぇ」

あゆの声が、少しだけ意地悪に弾む。

「ね、真面目ちゃん今日も残って勉強?」

「……うん。家、静かじゃなくて」

「それ理由かわいそ、じゃん。私んち来る?犬いるけど」

「い、いぬ……」

「いやそこ反応するとこ!?犬じゃなくてもいいけど。てか、私は真面目ちゃん放課後ひとりでいるの、なんか気になるんだよね」

気になる。

その言葉が、私の胸に小さな穴を開ける。そこから空気が入って、ふわっと浮く感じがした。

「気になるって、……なにが」

「顔。すぐ赤くなるとこ」

あゆは笑った。カラカラじゃない。くすっと、近い。

かわいいからさ。いじりたくなる」

「い、いじらないで……」

「やだ。いじる。てかほら、また赤い。ほらほら」

あゆの指が、私の頬に触れ——そうになって止まった。

私は息を止めた。ほんの数ミリ距離なのに、指先の熱が想像で伝わる。

あゆは目を細めて、少しだけ真剣な顔になった。

「……触ったら、怒る?」

「……わかんない」

「わかんないってなに。かわいすぎ」

そのまま、彼女の指がそっと私の頬に触れた。

冷たいネイルじゃなくて、指の腹だけ。ぬくい。やさしい。あゆの触れ方は、意地悪のふりをして、すごく丁寧だった。

私の心臓が、ばくん、と変な音を立てる。大きくなりすぎて、胸の骨を叩きそう。

「……ね、真面目ちゃんさ」

あゆは頬に触れたまま、小さく言った。

「私のこと、怖い?」

「……怖くない」

「じゃあ、嫌い?」

「……嫌いじゃない」

答えた瞬間、私は自分の声が震えてるのを知った。恥ずかしくて、目を逸らしたい。でも逸らしたら、今の空気がほどけてしまいそうで。

あゆの目が、私を離さない。

「じゃあ好き?」

その質問は、軽いみたいに投げられたくせに、落ちた瞬間に教室空気を変えた。

黒板も、掃除当番の雑巾匂いも、夕焼けの色も。

全部が、今の言葉のために用意されてたみたいに見える。

「……わかんない」

私はまた言ってしまう。

あゆは笑わなかった。ただ、少しだけ困った顔をして、でもすぐにニヤッとした。

「じゃ、わかるようにしてあげる」

「え——」

あゆは立ち上がって、私の机の前に回った。視界が彼女で埋まる。制服スカートのひだが揺れて、靴下ラインが真っ直ぐで、なんか——全部が眩しい。

彼女は私のノートを取り上げて、さらさらペンを走らせた。

はい

返されたノートには、私が描いた羽つきハートの横に、あゆの字で大きく丸文字が書かれていた。

放課後屋上で待ってる。】

その横に、小さなキスマークみたいな唇の落書き

「……これ、なに」

「呼び出し」

「……呼び出しって、そんな……」

「来て。真面目ちゃん

呼び捨てじゃなくて、その呼び名で呼ばれると、胸がきゅっとなる。真面目ちゃんからかいみたいなのに、あゆが言うと、それが私だけの名前みたいに思えてしまう。

私は返事ができなくて、ただ小さく頷いた。

あゆは満足そうに笑って、「じゃ、先行ってるわ」と手を振って教室を出ていった。

残された教室は、さっきよりも広く感じた。だけど、私の頬だけがまだ熱い。

——屋上

そこはきっと、風が強い。髪が乱れる。顔が冷える。

でも、胸の中の熱は冷えない気がした。 <h3>o- *</h3>

屋上へ上がる階段は、いつもより長く感じた。

一段上るたびに、「行くな」と「行け」が交互に響く。

やめたほうがいい。だって私、あゆみたいにキラキラしてない。似合わない。隣に立ったら、比べられてしまう。

でも、行きたい。

ドアを押すと、きいっと音がして、冷たい風が頬を撫でた。夕暮れの匂い。遠くのグラウンドの声。空がオレンジから紫へ溶けていく。

フェンスのところに、あゆはいた。

制服リボンを少し緩めて、髪が風に揺れてる。振り返った彼女は、私を見つけた瞬間、ぱっと顔が明るくなった。

「来たじゃん」

「……来た」

私が近づくと、あゆフェンスにもたれたまま、じっと私を見た。

さっきと違う。意地悪じゃない目。逃げ場がない目。

「真面目ちゃんさ」

「……うん」

「私のこと、かわいいと思う?」

心臓が、また変な音を立てる。

「……思う」

へぇ

あゆの口角が上がる。だけど、すぐに真剣な顔に戻った。

「じゃあさ。私、真面目ちゃんのこと、かわいいと思う」

「……え」

「てか、かわいいっていうか……好き。わりとマジで

“好き”って言葉が、風に乗って真っ直ぐ刺さる。逃げられない。逃げたくない。

「……どういう好き?」

自分で言って、私はびっくりした。そんなこと、聞くタイプじゃない。

でも聞かなきゃ、今ここで終わってしまう気がした。

あゆは、少しだけ目を丸くして、それから笑った。

今度の笑い方は、照れたみたいだった。

彼氏とかの好きじゃないの、わかるっしょ」

「……うん」

女の子として、っていうか……“真面目ちゃん”が好き」

彼女は一歩近づく。風が強くなって、あゆの髪が私の頬をくすぐった。

「ねぇ、手」

「……手?」

あゆ自分の手を差し出した。ネイルが光って、指先が少し震えていた。

「つないでみたい」

私は、ゆっくり手を伸ばす。指先が触れて、肌が吸い寄せられるみたいに重なる。

あゆの手は思ったより小さくて、でも熱い。私の指を絡めるように握る。

「……あったか

「それ私のセリフ。真面目ちゃん、手あったかすぎ」

あゆは、ぎゅっと握り直した。

その握り方が、逃がさないっていうより、落ちないように支えるみたいで。

私はそれだけで、泣きそうになった。

「……ねぇ、真面目ちゃん

「……なに」

あゆは、私の顔を覗き込む。近い。息が混じりそう。

頬の熱が上がって、視界が少しにじむ。

「好きって、言ってほしい」

私は喉が詰まった。簡単言葉なのに、重い。

言ったら、もう戻れない気がする。

でも、戻る場所なんて、もうどこにもない。

「……好き」

声が小さすぎて、風に消えそうだった。

あゆの目が、ふっと柔らかくなる。

「もう一回」

「……好き」

ちゃんと」

「……あゆが、好き」

その瞬間、あゆは笑って、私の手を引いた。

転びそうになって、私はあゆの胸にぶつかる。制服生地越しに、彼女心臓も早いのがわかった。

「あーもう無理。かわいすぎ」

あゆの声は震えていた。意地悪じゃなくて、嬉しさで。

そして、あゆは私の頬に手を添えた。さっきよりも迷いがない。

「……キス、していい?」

私は答える代わりに、目を閉じた。

唇が触れる。ほんの一瞬。風の中で、やわらかい温度けが残る。

離れたあと、あゆが笑うのがわかった。

「やば。世界いちばんかわいい

「……そんなことない」

「ある。私が言うんだからある」

あゆはもう一度、私の手をぎゅっと握った。

夕焼けはもうほとんど消えて、校舎の影が長く伸びていく。

でも、私たちの指の間だけは、ずっと明るかった。

「ねぇ真面目ちゃん明日からさ」

あゆが言う。

「“好き”って言うの、毎日ね?」

「……え、毎日?」

毎日義務罰ゲーム。最高」

「……それ、罰ゲームじゃない」

「じゃあご褒美ね」

あゆは笑って、また私の額に軽くキスをした。

風が少し優しくなった気がした。

私はそのまま、あゆの手を離さずに、空を見上げた。

紫の中に、一番星ひとつだけ光っていた。

——これが、放課後秘密

私だけの、そしてあゆだけの。

明日から毎日が、少しだけ怖くて、でも楽しみで。

私はその両方を抱えたまま、あゆの隣で笑った。

堀口英利、仁藤夢乃批判する

先日、仁藤夢乃が出した「colabo攻撃」という本が話題となっている。特にアノンの間で。

というのは、本に伊久間有星弁護士(Y弁護士)とカルピス軍団について非難する記述があったからだ。

詳しい内容はここでもまとめられているので参照してほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20260119183549

そして、この本の中では堀口英利についても非難されており、それを受けて先日堀口英利が仁藤夢乃批判する文章を公開した。

https://x.com/himasoraakane/status/2013836408977518860

暇空らによって自殺未遂にまで追い込まれた堀口が、別に批判もしていない相手から被害者ポジション」呼ばわりされたのであれば、この怒りも仕方がないというところだろう。

しかしXを見ると、この仁藤本を取り上げ内容を評価しているアカウントほとんどが暇アノンという状況になっている。

今仁藤は伊藤詩織批判した件でフェミニスト内ゲバの渦中にあり、いくら距離を置かれていることも影響しているのかもしれないが、それでもこの状況は面白すぎる。

仁藤が伊久間弁護士や堀口非難を著書に入れることで支持者どころか暇アノンからも金を得ることに成功しているというこの構図、別に意図したところではないだろうが、結果として卓越した策士のようにも見える。

anond:20260122095204

州によるがほとんどあるいは全部の州でその場では買えんで

anond:20260122092328

組織より個人倫理を優先できる日本人ほとんどいないし、そんな人は出世しないからね

断熱について調べて分かったことと家建てて分かったこ

事前調査

断熱したいなら窓を減らす

アルミサッシだの樹脂サッシだのアルミ樹脂サッシだの言ってるが、そもそも窓を小さくすれば断熱性爆上がりなので窓を小さく(少なく)すれば良い

いまどきアルミサッシは選択肢にないんだがアルミ樹脂(外がアルミ、中は樹脂)なら断熱性能は樹脂サッシとそんなに変わらない

樹脂サッシは断熱性高いけれどデカい窓にできなくなる

小さい窓にするデメリット居住性とかデザイン性とかもあるけれど、そもそも外光による熱収入を得られないっていう面もある

断熱性は上がるけれど太陽光暖房量が減るので小さくすれば良いっていう話でもない

ガラスペアガラスで良い

ガラスの性能が断熱性能を大きく左右するんだがペアガラスで十分

トリプルガラスにしたところで結局断熱性はガラス内のガスの熱伝導率に依存するので

そのガスの間にガラスが入っててもほとんど関係ない

重くなるし高くなるので別に要らない

ただ防犯フィルム封入タイプトリプルガラスはあってもいいかと思った

気密性はそこそこで良い

高気密住宅とか作ったところで年単位で経過すると木材とかの収縮で気密性が変わるのであんまり意味が無い

最初の測定で気密性が確保されてもそれを維持することはほぼ無理なのでそこそこで良い

具体的にはC値が1.0を切ってれば良い

それよりも24時間換気の熱交換だとかに気を配るべき

家を建てた後に分かったこ

玄関がクソ寒い

玄関のドアって鉄製なので冬になるとクッソ冷たい

おまけに玄関のドアサッシって巨大な鉄サッシなのでこれもクッソ冷たい

玄関エリアはドアで仕切られてるんだけど玄関寒いからそれが家全体に響いている気がしている

土間断熱とかもしたんだけど玄関のドアが一番のボトルネック

そもそも暖房計画をすべき

断熱性を上げたところで結局は暖房必要

外気温が10度ならどんなに断熱してもいずれは10度になるので

とにかく暖房で温めないと24度とかにはならない

一番コスパが良いのはエアコンだけど乾燥しまくるので加湿が必要

というか加湿しないと保温性が低い

24時間換気は止める

夏場は換気を止めるとカビるけれど冬場はその心配もないのでさっさと止めてしまえば良い

特に夜は24時間換気止めるだけで暖房効率全然違う

朝になると自動的ONになるようにSwitchbotを組んだら光熱費めっちゃ下がった

夏場はカビが怖いので常時ONにしている

映画ブラックジャックを見た

基本的に#真相お話しますと同じ結論原作を読めばいいです。30点。

 

医学生の友人が海外自殺医学生の下にその遺骨が届く。骨壺には謎のクリスタルオブジェが入っており医学生は友人の死の不信からオブジェ調査を始め、その過程で謎の天才外科医ブラックジャック出会う。で、まぁいろいろあってブラックジャック獅子面病という顔が変形してしま病気にかかった妻の夫から手術の依頼を受けるが、妻は人生を儚んでルスカロマ所属暗殺キリコ安楽死を依頼していた。ブラックジャック彼女を救えるのか。そして医学生の友人の死の真相とは。

みたいな話だった気がする。知らんけど。

 

Netflix映画ジャンルに来てたので映画として見たんだけど、なんか途中のシーン転換で左下に「ブラックジャック」って出ててこれドラマやないかーいってなったので、出てくる奴らがもうみんなコスプレすぎるし演技がやりに行きすぎててうんざりするというようなところには目を瞑る。

ただそれはそれとして一本の作品としての志が低すぎる。

原作ブラックジャックは、もろちん人間ドラマとしての強い側面を持っていることは俺も否定しないが、医療漫画としての強度に決して手を抜いていない部分が大きな魅力であるはずだがこのドラマ映画版ではまともに手術シーンをほとんど映さない。

最も長尺でやった鉄骨に挟まれたガッキを救うために両腕を切断しくっつけるシークエンスも何をやっているかを一切画で見せない。ドラマから……じゃ説明がつかない。医龍だってドクターXだってブラックペアだってちゃんとやってた。これはドラマでもできることのはずだ。でもやってない。

もっとどうでもいいグダグダしたドラマパートを切って医療シーンを入れるべきだったと思う。

 

じゃあ人間ドラマオミットした医療作品としての部分を補えているかというとそうは思えない。

本作は「金持ちのドラ息子のために善良な市民内臓全部入れ替える(と見せかけて、善良な市民の顔をドラ息子とすり替える)話」「鉄骨に挟まったガキの両腕を切断してくっつける話」「獅子面病の患者を助ける話」「内臓ピンクダイヤを埋め込む話」「キリコが毒殺しようとするも救う話」の5つを採用してるけど

鉄骨の話とピンクダイヤの話は1本の作品として見た時にぶっちゃけまったくいらない。ハンバーグに入ってるパン粉くらいの必要度。ほないるかぁ。いらない。

かろうじて呼応しているはずなのは「ドラ息子の顔をすり替える話」「獅子面病の話」でこれはどちらも「顔が変わってもそれは同じ人なのだろうか」という面白いテーマとして語る価値があると思うのだが、そこに関してはほとんど触れられない。めっちゃ不満。医学生の友人は顔が変わったけど生きてて、獅子面病も治ってよかった~!おわり。

敢えて褒めるべきところを探すとしたら原作では悪徳警官獅子面病になった息子を無理やり助けさせる話だったのが、今作では「妻の顔が好きすぎて拝み倒して結婚した冴えない男が妻の顔が変形するという境遇になって愛とは何なのかに向き合う」という形に改編したこと。そしていつも通りBJ大金吹っ掛けられるんだけど妻の顔が変わったことで愛がすでに薄れ始めていてハイとは言えない。そうこうしているうちにキリコ暗殺計画は進行して……というサスペンスとしての面白みはあるかな

 

そして今作でいろいろ改変がされてるんだけどほぼ全部うまく行ってない。

骨壺に入っていたオブジェBJが手術に失敗した人の身体の一部を埋め込んで戒めとしていたという謎設定が生えてくるんだけど、まぁそれ自体BJそんな奴か?という部分はありつつ是非が分かれていい部分かもしれんけど、なんで「死んだドラ息子の身体の一部で作ったオブジェ」を顔を挿げ替えた善人の関係者の骨壺に入れたん?意味わからんやろ。

渡すとしたらドラ息子の父親のほうやろ。「フフ、そういえばこんなものをもらったのですが私には必要のないものでしてね。手術成功の記念にもらってやってください(まぁその中身、お前の息子の遺体の一部なんやけどな)」だったらまだ理解できるけど、医学生はなんの知り合いでもないドラ息子の身体の一部なんかもろてどうすりゃええねん。

そして無理やりくっつけられたキリコパート増田で一時期話題になった「キリコ性転換問題」ってこれのことだったんかと懐かしみつつ、キリコが女になったことで何か妙にウェットになってるの解釈違いやわぁと思いつつそんなことは些細なことで。

原作ではキリコ安楽死実行寸前にBJが駆けつけて患者を奪い治療を行うという展開だったと思うのだが、今作ではキリコが渡した安楽死キット(ナニソレ)を獅子面病の妻が使用してほぼ死んでしまう。そして妻の死に面した夫は「顔じゃなくて妻を愛していた」ことに気づいてBJに金はないけど俺の身体を使って(ホモ奴隷になるってこと?)くれ!と言い、BJはいものドヤ顔で「それが聞きたかった!」と服を脱ぎだすんだけど(存在しない記憶)。

いや、薬剤注射で死にかかってる人間を助けるのって天才"外科医"のBJ仕事じゃなくね?内科医仕事じゃね?いや、知らんけど。原作では元々BJが手術で救えるはずだった人を手術で救う話だったからいいんだけど、安楽死注射打って死にかけてる人をBJが救うのちょっと難しくね?これって気にしすぎ?

まぁ結局死ぬんだからなんでもいいじゃんって言われたらそれはそう。

でもあの最後死ぬ展開も原作では、手術しないと死ぬ(しても死ぬかも)→安楽死させてあげよう→いや俺が救う→救えた!→でも別の事故(事件)で死ぬ→死なせとけばよかったのにVSそれでも俺は救う!の対立諸行無常があったけど、今作では顔が奇形でもう死にたい→殺してあげる→自分死ぬわ→グエー死んだンゴ→命も救って顔も戻す!→ありがとう→帰り道に事故で死にましたになっててシンプル脚本書いたやつ性格悪いなってなっちゃってる気がする。

 

別に実写化フォーマットの変更にあわせて内容を変えたりオリジナル要素を入れるなとは言わないんだけどなんでそこの検証おざなりにしてしまうんだろう。一本の作品としていいものを作ろうって気持ちがすごい薄く感じる。これが映画として撮られてたらさら10点引いてもいい。

ブラックジャック連作品はどんな出来であれ全部見たい!って人にはオススメ

イーロンがマジでツイッターを爆殺しにきた

結局、Xの新しいアルゴリズムについて理解すべきはこの一点のみ

「イーロンはAI投稿を読ませることを、レコメンドじゃなくて間引きのために使うことにした」

Xのアルゴリズム改定は「面白い投稿を見る機会が増えるんじゃなくて、Grokが勝手面白くないと判断した投稿見れなくなるだけ」

こんなエンタメセンスのないバカ初めて見た

 

ちなみに、Grokの判断する「面白くない」投稿定義は、リプライがつかないこと、だ

デマでも何でもクリックベイトで反応を集めるのがいい投稿で、いいねほとんど関係ないんだと

糞みたいな投稿しか伸びないはずだぜ

 

さらにちなみに、何でそんなことをするのかと言うと、「平均的なユーザー20~30投稿しか見ないから内容を濃くするため」だと

そんなことして重い投稿ばかりになったら、その平均がさらに減るとか考えもしないのかあの猿は?

 

まりにもやってることがバカすぎて解説の捕捉が多くなりすぎちまった…

イオンスーパーって福祉だと思う

安くて品揃えが豊富

トップバリュは悪く言われがちだけど、美味しいやつは美味しいんよ

スーパー利益ほとんどないって聞くし、ほぼ福祉だよこれ

民間がこれやってくれるのガチで助かる

さっき出勤前にトップバリュドリップコーヒー18袋入り398円(税抜)を買った

そしたら今だけ限定で2個増量だった

20袋で398円ってどれだけコスパいいんだよ

コーヒー値上がりしてるから普通20袋だと598円するよ

俺はイオンについて行く

みんなもついて行くよな!?

VTuber炎上を観察した

これはまさしく炎上

炎上すると当事者に何か問題があったのでは?と思う人が多いかもしれないがそうではない

炎上というのは

記事化される

賛否両論議論を呼びやす

・見知らぬ人がいっちょ噛みする

 

ほとんど構成されている

原因の性質悪質性とは無関係に、炎上というものは起こる

 

話が変わってくるのは、燃やそうとする人・アンチが居るかどうかだ

燃やし手は、たとえば昔で言えばまとめブログがそれであったし、もっと昔で言えばテレビがまさにそうだった

悪質な切り抜きをしたり、センセーショナルに報じることで、自体を盛り上げてPV数を稼ぐんだが

これが今でも行われていて、扇動者個人だったりする

 

わかりやすいのはバッチ付きのXアカウントとか、Youtubeチャンネル

PV数が金になる、アテンション・エコノミーの住人である

彼らが「こいつは注目度が高いから金になる」と思ったら一気に流れが変わる

一時期のホリエモンとか、松本人志はまさに餌そのものだった

 

アンチ存在も大きい

アンチ仕事

・何をしても否定すること

賛同者をバカにすること

であり、基本的な行動原理はいじめをする心理に近い

 

そしてこの両者を元に炎上が生まれると、「炎上ネタの住人」が現れる

彼らの行動原理は「とにかく叩く」「謝罪記者会見要求する」「人格否定」あたりで

日頃の憂さ晴らしがメイン目的であり対象は誰でも良い

 

ちなみにSNS炎上の影の立役者

炎上ネタPV数が稼げるので積極的無関係な人におすすめする

今回も、騒がれてる理由の大部分は「タイムラインに大量に流れてくる」であり、上記3者の働きによるもの

 

なおこれらは「次の興味が現れる」まで続くし

時代が変わってもなくならない現象の一つである

2026-01-21

6年半付き合った元カレから手紙を捨てられない

21歳〜27歳までの6年半付き合った元カレがいた。

私にとっては大恋愛だった。

結婚すると思っていたし、その話は彼の方から何度もしてくれた。

それでも別れてしまった。浮気喧嘩別れ、というわけではない。

彼とは付き合っていた時間の半分以上が遠距離恋愛だった。会えるのは半年に1回くらいで、LINE毎日していたけれど、電話ほとんどしない。

会えたときはめちゃくちゃ嬉しくて楽しくてドキドキするけど、時間とともに気持ちは薄れて、また会ったとき気持ちが復活して……の繰り返し。

そうして昨年末

将来住む場所生活環境と、それ以外のこと(家族や友人と離れてしまうこと、ヲタ活がしづらくなってしまうこと、仕事など)を天秤にかけたとき後者気持ちが傾いている自分に気がついた。

完全に嫌いになったわけでも、気持ちが全く無くなったわけでもない。けれど、この関係を続けるのに限界が来てしまった。

私は彼の地元に行く踏ん切りをつけられなかったし、彼は私を迎え入れる準備を整えられなかった。

別れ話は電話で伝えた。私の気持ちが離れていることに勘づいていたようで、引き止められることはなく、最後他愛もない話や今ならぶっちゃけられる思い出話なんかをして電話を切った。

その電話最後に連絡は取っていない。

6年半も付き合っていて、大好きで運命だとすら思っていた人と別れたのに、あんまり引き摺ることはなく、翌週にはマッチングアプリを入れて2週間くらいで一気に7人くらいと会っていた。

なんなら今はいい感じの人がいる。

それなのに今、部屋を片付けていたら彼にもらった手紙が出てきて感傷的な気持ちになってしまった。

私が彼の誕生日手紙手作りアルバムを渡したのを始まりに、彼も毎年誕生日手紙を書いてくれるようになって、6年分の手紙

恋愛経験豊富な彼が、「今まで彼女手紙なんか書いたことない」と言っていた。本当かはわからない。

読み返したら泣いてしまう気がして封筒は開けていないけど、ミニアルバムプリクラも出てきて苦しい。

別れて2週間くらいでスマホに残っている写真は全部消せたのに、手紙という心の込められたものを前にするとどうしても捨てられない。

祓いとかお焚き上げに持っていくという話も聞くが、それは違うような気がしている。

元カノからもらった手紙を捨てない彼氏に怒る彼女」が度々SNS議論されているけど、こんな気持ちなのだろうか。ここまでセンチメンタルではないのだろうか。

もし次に恋人ができて、その人のことを元カレ以上に好きになれたら捨てられるだろうか。

元カレ以上に好きになれる人なんているのだろうか。

元カレに対する恋愛感情はもう無いのに、過去の煌めきに蓋をできないでいる。

anond:20260121231120

アメリカでも中国とやり合えないよ

から日本を盾にするわけで

あと、力が全てというか法さえも力を根拠にしてるってだけなんだよ

国内で法が成立するのは政府に力があるから

警察やら軍隊やら使って制圧できるからだよ

から不安定になってきたら強権的になるわねで、それを権威主義だの、民主主義だの、マジでくだらんよ

どの国も等しくそ

民主主義とか言ってるドイツフランスパレスチナベネズエラデモに対する制圧ぶり見たら分かるんだよ。そういう動画は転がってんだよ

ほとんど誰もこの国では気にしてないし、気づいてないがな

自由なんか欺瞞なんだわ

自発的選択できてるという思い込み

国際法ってのも常任理事国の力による支配形態に過ぎないんだわ

なーんもわかってねーんだよ、右も左も

anond:20260121185949

与党がそういうことしたら当然ながら批判殺到するだろうが、野党与党と違って政策ほとんど関与出来ないのだからコロコロ変えるくらいでちょうどいい。むしろそうやって世論の本当のところを探るというのも野党存在理由の一つだ。

anond:20260121181157

そもそも標準税率が高いか食品日本より高い国がほとんどなんだけどな

これでさら食品消費税無くしたら日本だけ世界で取り残される

子持ちフリーライド問題

これは結果じゃなくてお気持の問題しかならないんじゃないか

 

[フリーライドの人]

コスパがいいという理由子供を持たない人

・ これからまれてくる子供が不幸になるという理由で「自分が」子供を作らない人

 →不幸になるかどうかは今生きている大人次第なのにそこのところの労力を割かず全体の不幸を増やしている

・ 子を育てる能力に直接関係ない属性配偶者を選別し、高望みする人

 ・ 身嗜みが悪い、デートエスコードできないなどの理由結婚を断る人 : 自分の親がこれらをできなかったからと言って子供時代が不幸だったかを考えるとよい

 ・ 国籍理由配偶者の選別を広げない人 : 今の日本は貧しいので金目的結婚する外国人ほとんどいません。安全安心を求める人はいるが、それはむしろ日本人より愛国者と言っていいだろ

 

[フリーライド助長する人]

従業員不要な束縛を強制する組織 : 「生産性が上がる」などの謎の指標リモートワークを制限したり、育児で親戚一同と離れられない状況の人間に転勤を迫るなど

少子化対策消極的人手不足移民解決しようとする人

 → 他国の子育ての労力にフリーライドしてるだけ。外国少子化が厳しいので今後問題になる

自分親族介護のために若年者の結婚制限する人 : 最悪。老人は老老介護自分達の始末をしろ

あん効果ないと言われてるけど夫婦別姓とか多人数婚の許可とかを推進して婚姻を増やしたい。これを制限する人

 

[フリーライドと言うには厳しい人]

努力してるのに配偶者に恵まれない人

・ 体質から子供が生まれない人

同性愛

 ・ まあでもレズビアンなら精子提供してもらって子供作れるだろうとは思うが

・ さすがにエッセンシャルワーカーで子育て時間が取れない人は免除したい

 

フリーライド派は今より多めに税金払うか、介護などの他のケアワーク育児してる人の代わりに分担するなどして調整した方がいい

弱者男性に割と本気めに国際結婚(の斡旋業者)勧めたら

ほとんど詐欺だ!国が安全保障してくれなきゃ嫌だ!!」とのたまわって草通り越してドン引き

あのなぁ、どんな出会いだってリスクはあるんだよ

国がお前らチー牛に東南アジア人を斡旋するわけないだろうが

日本人同士ですら宗教勧誘とかマルチ勧誘リスクがある

チー牛弱者男性相手にするビジネスってそりゃ詐欺も多いだろうが、口コミなり評判なりツテなりでなんとか対策するしかないだろ

ノーリスク結婚相手だけ得たいってやつがサイゼ割り勘とか言ってるんだろうな

アホくさい

からいつまで経ってもお前は非モテ童貞なんだよ

モラハラの生まれ

私自身がモラハラなので、もし今モラハラパートナー家族上司に苦しんでいる人のために書いていこうと思う。

(断っておくと、私はもう既に自覚しているので改善努力はしているしパートナーは作っても結婚はしないと決めています)

まず、私の話からする。

私はモラハラの特徴としてよく挙げられる、相手コントロールしようとする・気分で態度が急変・外面が良いなどの特徴は全て持っている人間である

これは元恋人、友人、家族、深く関わった人間ほぼ全てに言われていることでそれ自体は私も自覚している。

特にひどかったのは20歳前後から留学まで。

外面はいいので塾講師バイト大学では絶対に口には出さなかったが、当時の恋人や友人、家族にはライン超えの発言を繰り返し、相手自分支配下にいなければ気が済まなかった。

例えば、当時の恋人は家庭環境に恵まれておらず、父親が出て行ったため母子家庭で育っていたのだが、向こうが私を苛立たせるような発言をした時には「そんなことばっかり言ってるからお父さん出て行っちゃったんじゃない?笑」と返して深い傷をつけた。

こんなエピソードには事欠かない。よく刺されずに今日まで生きて来れたと思う。

当時の私の思考回路を振り返ってみると、とにかく相手自分の思い通りに動かなければ気が済まず、なんとか相手を屈服させたかった。

しかし、腕力が強い男でもないし暴力に訴えるのは「完全な屈服」には繋がらないと思っていたので、とにかく相手自己肯定感幸せをめちゃくちゃに壊し、自分の思う通りにだけ動くようにしたいと思っていた。

そのためにまずは相手人間関係からめちゃくちゃに破壊する。

自分以外に相手に頼る人間がいることが許せないので、思い返せば当時の恋人は家庭環境に恵まれていない且つ友人がいない(もしくは少ない)人ばかり選んで付き合っていたような気がする。

なぜなら、私含めほとんどの場合モラハラプライドが高く、「自分相手支配するために必死になっている」ことを認めなくないため、屈服させると言っても簡単に屈服するような人間ターゲットにしたいからだ。

なので頼れる親や友達がいない人間が格好のカモになるわけである

私の場合、弟と妹、恋人、見下せる友人、この3種が特に当時の自分の「相手支配下に置きたい欲」の標的になっていたと思う。

なぜこういう思考になったのかは人によって違うと思うが、私は両親が言うには幼い頃から良い子だったらしい。

から考えたら、完璧第一子であり続けようとするプレッシャー、そして張り続けた見栄によるストレスを幼い弟妹にぶつけ続け、そして弟妹が自分に屈服するのを見た時にゾクゾクと快感が走ったのが始まりだったように思う。

モラハラは外面が良いという話にも繋がっているのだが、ほとんどの場合は“見栄”で外面を作っている。

本当に仕事ができて完璧人間なら見栄を張る必要などないから当たり前だが、モラハラになるような人物は醜い凡人なのに完璧な外面を取り繕うとするのでそこに「ひずみ」が生まれるわけである

それを全て自分よりも弱いものにぶつけることによって、「自分大丈夫」「少なくともコイツよりは強くて優れている」と思い込みたいのだ。

なので外面は良ければ良いほどモラハラでぶつけられるひずみの反動は大きくなると思ってもらって差し支えない。

もっと深層心理を言えば、完璧相手よりも圧倒的な人間であり続けないと不安なのだ

100点を取らないと殺される、突き放される、と怯えている子供だと思ってもらって良い。モラハラは小心者なので。

ただ、100点であるフリがうまく行っている時はいい。しかし成長途中に“本物”の100点満点なんかを見てしまうとそこで何かがプッツン来れる。

そして自分よりも明らかに点数の低そうな者に目をつけ、お前は0点だが俺は100点なのだエライのだ、と自分に言い聞かせるわけである

1番頭に来るのは0点だったはずの格下が実は自分よりも点数が高かった時だ。

モラハラ夫が妻の才能を潰すために周りとの関係を切らせ、家に閉じ込めるのはそういう思考だと思ってほしい。

ではモラハラは治るのか?というと残念ながら難しい。

暴力に訴えるタイプなら逆にまだ救いようがあるが、完全に言葉マインドコントロールに走るタイプモラハラはもう既に“自分は満点で圧倒的な存在であるはずだ”という意識が出来上がっている上に、暴力に走らないくらいには理性とプライドが高くなっているからだ。

私の場合留学先で100点満点どころか1000点満点の世界中から集まってきた本当の天才たちにプライドを粉々に叩き潰され、且つその怒りと焦りを発散するための自分より弱い格下がおらず、どうしようもないまま数年過ごしたのがよく効いた。

私は無意識下でバイト先も塾講師家庭教師を選び、恋人にする相手自分より弱そうな者ばかり狙ってきたので、先生と呼ばれ格上扱いされることに慣れきっており、そのちっぽけなメッキの鎧は本物の天才の純金の剣には敵わず粉々に砕け散ったのである

これが日本にいる時だったらなんとか見栄を張り続けて、周囲には悟られないようにしてプライドを持ち直しただろうが、残念ながらアメリカの名門大学非情なまでに実力主義で、丸裸の状態日本帰国することになった。

そしてまっさら状態でかつての自分言動や行動を見直し、「なぜ私はあの程度の才能でいばり散らかして、周りを屈服させる存在だと自分を思い込んでいたんだろう」と急に恥ずかしくなり、今に至る。

帰国してからは塾のバイトと同時並行で皿洗いのバイトなどを初めてやり、意識的に自分を格上扱いする快適な場所(コンフォートゾーン)の外側に置いてみた。

数年かかったが弟妹には謝罪してなんとか和解し、それから付き合う恋人も「自分より格下か?」「弱味はあるか?どこを攻撃すればいいか?」ではなく逆に自分よりもはるかに格上の相手を選ぶようにした。(そうすると自分が何も言えなくなるため)

そして素晴らしい恋人出会って今は日々そういう言い方は良くないよ、と宥められながら少しずつ意識改革している。

もし今モラハラに悩んでいる人たちは彼らを積極的コンフォートゾーンから追いやってほしい。

まだ救いようがある人なら自分勝手に気づくだろう。

会社上司としてぺこぺこされることに慣れきっていたモラハラ男が、退職してからは家庭に居場所がなく人が変わったようになった、という話を聞いたことがあるが、それも会社というコンフォートゾーンを追い出されたモラハラの良い例である

それが恋人であればおだてて海外転職に持ち込ませるのもいいし、家族ならそのモラハラ人間が格上判定している人に突き放してもらうのも良く効く。

私は今は留学経験から落ち着いているが、ライフステージが変わり、自分メンタルに余裕がなくなった時自分の中にまた相手を屈服させ、安心したいという欲望が出てくる可能性を常に秘めているので、この先結婚もしないし子供も持たない予定である

世の中で苦しむ人が少しでも減るように。

anond:20260121105147

勝手に新しいルールを追加するのやめてもらいませんか?

「1000年後に教科書に載っているような創作物ってほとんど無いわな」という仮説を検証しているだけですよ

高市解散選挙メモ 3

・先に書いたように報道されてる高市目的は「前回の選挙落選した自分シンパや旧安倍派を議員に戻して自身の党内地盤を安定させるため」なので小選挙区で勝てなくても比例復活当選してくれれば良い。

高市個人支持率が盤石で無党派の比例票が圧倒できるので比例当選に十分な余裕がある。

NISAやってる現役世代に株高が絶対的支持されてるから、各党が物価対策を出しても個々の有権者選択肢の争点にもならない。

大阪5区維新現職の選挙区で自民杉田水脈を出すのは驚きだが、小選挙区維新比例復活自民と余裕で当選できる。自公政権では公明党選挙区であったが、旧公明候補小選挙区の票の内訳のほとんどは自民であるし、加えて杉田選挙区には参政党は候補者を出さないので極右票も見込める。中道候補者を出しても駄目だろう。自民と連立組んだ維新に反発する票を多少は取り込めても比例復活できるまで善戦もできなさそう。

中道票は旧立憲と旧公明が合わさっても、それまで立憲を支えてた共産系・社民系の票がマイナスになってしまうのがキツそう。

 

高市解散選挙メモ

https://anond.hatelabo.jp/20260114220539

高市解散選挙メモ 2

https://anond.hatelabo.jp/20260116095930

anond:20260121100822

全員が全員全部しっかりマスターする必要はないとは思うけどね。

生きていく上でほとんどの人は「社会」が必要から、そこに出る準備としての最低限ができれば。

そのためには受け入れる社会側も変わらないと。

無為学歴求めたりして、成長を歪めていると思うよ。

1000年後に教科書に載っているような創作物ってほとんど無いわな

あえて想像するなら、「スターウォーズ」「ハリーポッター」、日本からなら「エヴァンゲリオン」がワンチャン…?

スターウォーズハリーポッターは、もはや一作品の枠組みを超えて、産業文化ジャンルに近い状態

エヴァは今後のアニメオタク文化の隆盛次第では、原初エポック作品として残り得るかも

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