サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

最近のエントリー (20記事)

　2024/01/14 【J1：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：342名)
　2024/01/09 【J2：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：172名)
　2024/01/10 【J3：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：83名)

お勧めしたいエントリー (15記事)

【Jリーグ】今オフの移籍市場の注目選手・30名の動向を予想する。 (アタッカー編) (中) | | |　

11人目：MF 山根永遠 (セレッソ大阪)

　・広島ユース出身。C大阪でトップ昇格を果たした。父親は山根巌さん。
　・キレ味鋭いドリブルとスピードが武器。ミドルシュートも得意にしている。
　・2017年はあまり活躍できなかったが2018年になって覚醒。大きな存在感を発揮している。

→　ここ1年で大きく成長。J2のクラブに修行に出る可能性が高いと予想。

12人目：MF ヴィートル・ガブリエル (ガイナーレ鳥取)

　・20才のブラジル人。左利きのアタッカーでチャンスメーカー系の選手になる。
　・出場機会に恵まれない時期もあったが秋以降は結構な存在感を発揮している。
　・同じ1997年生まれのFWレオナルドほど成熟していないがポテンシャルは相当に高い。

→　着実に成長中。J2でもある程度はやれそうなポテンシャルはある。

13人目：MF 中川風希 (FC琉球)

　・昨夏にFC琉球に加入したが当初はアマチュア契約だった。
　・加入2年目の2018年に大ブレイク。J3でMVP級の働きを見せている。
　・テクニックがあってシュートセンスも持っている。秋以降はゴールを量産している。

→　同様に評価は爆上げ中。ただ、FC琉球に残る可能性が高そうだ。

14人目：MF 新井瑞希 (カターレ富山)

　・浦和ユース出身。オーストリアのSVホルンでもプレーした。
　・昨夏にSC相模原に加入。わずか半年で富山にステップアップした。
　・J3の中では屈指のドリブラーで、J3でプレーする若手の中では指折りの有望株。

→　J2の中規模以下のクラブの間で争奪戦に発展しても不思議はない。

15人目：MF 福満隆貴 (セレッソ大阪)

　・山口で主力として大活躍したアタッカーもC大阪では出番がなかった。
　・2017年の2冠に貢献したが尹晶煥監督のサッカーとの相性はあまり良くなかった。
　・年齢的にピークの時期であることを考えると主力としてプレーできるチームを見つけたい。

→　J1の中規模以下のクラブやJ2の上位クラブで攻撃の中心になれる実力を持っている。

16人目：MF 中島元彦 (セレッソ大阪)

　・年代別代表で活躍してきた世代有数のアタッカー。
　・C大阪U-23で主力として活躍中。シュート精度が非常に高い。
　・ボランチでのプレーが多かった。不慣れなポジションであるにもかかわらずうまくこなしている。

→　J2やJ3のクラブに修行に出る可能性がある。メンタルの強さも魅力。

17人目：MF 田中亜土夢 (セレッソ大阪)

　・フィンランドの国内リーグで大活躍してC大阪に加入したが出場機会に恵まれなかった。
　・ここまで出場機会が得られないとは誰も予想できなかった。
　・ベテランの域に入りつつある。今オフ、C大阪を離れる可能性は高い。

→　新潟に戻る可能性はある。ただ、新潟も若手が台頭しつつあるので・・・。

18人目：MF 食野亮太郎 (ガンバ大阪)

　・キレ味鋭いドリブルと強気なプレースタイルがウリとなる東京世代のアタッカー。
　・クルピ監督時代にJ1で多くの出場機会を得たが分かりやすい結果を残せなかった。
　・J3でも昨シーズンと比べると今一つ。ここ最近は壁にぶち当たっている感じもする。

→　ドリブラーで、かつ、点もとれる。J2のクラブに修行に出すのも1つの方法。

19人目：MF 平岡翼 (FC東京)

　・怪我に泣かされ続けてきたが5年目にしてついにブレイク。
　・J3のFC東京U-23で大きな存在感を発揮しており、トップチームの活動にも絡めるようになってきた。
　・瞬間的なスピードはJ3屈指。分かっていても止められない脅威のスピードを持つ。

→　J2のクラブに修行に出す可能性もあるがFC東京に残る可能性もある。

20人目：MF 杉本太郎 (徳島ヴォルティス)

　・96ジャパンのときにエースとして活躍したテクニシャン系の選手。
　・2017年は期限付き移籍先の徳島で活躍したが2018年は怪我に泣かされた。
　・高度なテクニックと豊富なアイディアが魅力。

→　鹿島のアタッカーの競争は激しい。鹿島に戻る可能性は低そうだ。