■ 残留争いに巻き込まれているカマタマーレ讃岐J2のカマタマーレ讃岐は22節を終えた時点で4勝12敗6分けで勝ち点「18」。21位と降格圏に位置する。残留圏となる20位の愛媛FCとはまったく同じ勝ち点「18」で、19位の熊本との差も「4」のみ。十分に降格圏脱出のチャンスは残されているが、今シーズンも残留争いに巻き込まれる苦しいシーズンになっている。堅守を武器に16位になった昇格2年目の2015年を除くといずれも勝ち点が伸びずに苦労している。
残りは20試合。何度もJ2の残留争いに巻き込まれながら全て乗り切ってきた勝負強さを今シーズンも発揮したい。チームが一丸となってJ2残留に向けて戦わないといけない状況になっているが、かつて、讃岐でプレーした小田桐健一氏が都内のエレベーター内などで帰宅途中の20代から30代の女性3人に対してひわいな言葉をかけた疑いで警視庁に逮捕されたことが判明した。小田桐健一容疑者は36才となる。
小田桐健一容疑者は今年2月に「5,000円をあげるから僕の下半身を見てもらえませんか?」、「5分でいいからお願いします。」などと女性3人に声をかけたと報じられているが、何とも情けない話である。取り引きが成立したのか?否か?の情報は流れていないが、「ひわいな言葉をかけた疑い」と報じられていることから推測すると「取り引きが成立してその行為が行われた。」ということはなさそうだ。