10位 : GK 波多野豪 (FC東京) → 13票→ 198センチの長身。現役のJリーガーでは3番目に背が高い選手になる。日本人キーパーとしては過去最高レベルのサイズを誇る選手なのでユース時代から大きな注目と期待を集めてきたがここまではまずまず順調に来ている。スケールの大きなプレーが魅力で森保JAPANのレギュラー候補の1人になる。明るい性格でチームのムードメーカーになることが出来る。キーパーの選手としては珍しい性格である。
9位 : GK 谷晃生 (ガンバ大阪) → 14票→ 現役の高校3年生ながらすでにG大阪のトップチームとプロ契約を結んでいる。2017年に行われたU-17W杯に出場したU-17日本代表の絶対的な守護神で「逸材が多い。」と言われている2000年生まれの選手の中でも特に大きな期待を受けている選手の1人に挙げられる。189センチとサイズに恵まれているが動きはシャープ。これだけのサイズがあるにも関わらず、動けるキーパーなので素材は申し分ない。
8位 : GK 福島春樹 (浦和レッズ) → 15票→ 大学ナンバー1のキーパーと評されて2016年に鳴り物入りで浦和に加入した。182センチなのでサイズには恵まれていないが正確無比な左足を持っており、キャッチングも安定している。チームメイトであるGK西川と同じタイプのキーパーなので「最高のお手本が身近なところにいる。」と言える。2016年の後半戦はJ3の鳥取でプレーしたがGK西川がいることを考えると浦和で出場機会を得るのは難しい。