21人目 : MF 中村俊輔 (横浜FC)→ 42歳になったサッカー界のレジェンドはJ1で8試合に出場して0ゴール1アシストという成績を残している。新型コロナの影響でJ2降格が無くなったので横浜FCは積極的に若手を起用しており、MF中村俊などベテランにとっては難しい1年になっている。現役生活は終盤戦に差し掛かっているので「新たな道を選択する可能性は高い。」と考えられる。地方のJ2のクラブが獲得できたら絶大な集客効果が期待できる。
22人目 : MF 中山克広 (横浜FC)→ 2019年は大卒1年目ながらJ2で躍動。32試合で6ゴール5アシストを記録した。「右のMF中山克、左のMF松尾の両サイド」がJ1昇格に大きく貢献したがJ1で華々しい活躍を続けるMF松尾とは対照的にMF中山克は6節以降は欠場が続いている。怪我をしているのだと思うが走力のある現代的なサイドアタッカーなので興味を示すクラブは少なくないと思われる。177センチなのでサイドアタッカーとしてはサイズもある。