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【Ｊ１】　今シーズンのベストプレーヤーを探す。（ゴールキーパー部門）　2008年版 | | |　

■　ベストプレーヤーは誰？

リーグ戦も約3分の2が経過した。ここで、恒例の、各ポジションごとに今シーズンの活躍が目立つ選手をピックアップして、各ポジションごとのベストプレーヤーを選んでいきたい。

まずは、チームの要といえるゴールキーパーのポジションから。

◆　ゴールキーパー部門

　【ノミネート選手】

　　　・曽ヶ端準（鹿島アントラ－ズ）
　　　・都築龍太（浦和レッズ）
　　　・菅野孝憲（柏レイソル）
　　　・塩田仁史（ＦＣ東京）
　　　・土肥洋一（東京ヴェルディ）
　　　・川口能活（ジュビロ磐田）　
　　　・楢崎正剛（名古屋グランパス）
　　　・西川周作（大分トリニータ）

ＧＫのベストプレーヤー候補に挙げられるのは、上記の8人。楢崎（名古屋）や川口（磐田）、土肥（東京Ｖ）といったベテラン勢に混じってノミネートした若手の西川（大分）と菅野（柏）の存在が光る。

上記のノミネート選手以外では、徳重健太（ヴィッセル神戸）、岡本昌弘（ジェフ千葉）らセカンドキーパーも健闘を見せている。

【サッカーコラム　Ｊ３的ベスト３】

１位　楢崎正剛（名古屋グランパス）

　→　ついに日本代表でのレギュラーを奪回し、チームも21節終了時点で3位と好位置につけるＧＫ楢崎のパフォーマンスがここまでは際立っている。リーグ戦において、「楢崎の力で取った勝ち点」は少なくない。

２位　西川周作（大分トリニータ）

　→　リーグ最小の16失点と抜群の守備力を誇る大分の守護神。昨シーズンは怪我もあってチーム内でもポジションを失ったが、今シーズンは開幕から継続してゴールマウスを守っていて、躍進に大きく貢献している。北京五輪では勝ち点をつかめなかったが、若手№１キーパーなのは間違いない。

３位　菅野孝憲（柏レイソル）

アンタッチャブルと思われていた柏のＧＫ南雄太からポジションを奪取。179ｃｍと上背はないが、反射神経はピカ一。リーグ戦では10節以降、フルタイム出場を続ける。日本代表入りも視野に入ってきた。

【投票：アンケート】

それでは、あなたは、現時点で、2008年シーズンのベストＧＫを選ぶとしたら、誰に投票しますか？ノミネート選手以外を投票するときは、「上記以外の選手」を選択し、コメント欄に選手名を記入してください。

Q1.　【Ｊ１】　今シーズンのベストＧＫは誰だと思いますか？(2008年版)

　　　・曽ヶ端準（鹿島）
　　　・都築龍太（浦和
　　　・菅野孝憲（柏）
　　　・塩田仁史（ＦＣ東京）
　　　・土肥洋一（東京Ｖ）
　　　・川口能活（磐田）　
　　　・楢崎正剛（名古屋）
　　　・西川周作（大分）
　　　・上記以外の選手

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