■ MF武田英寿に続いての・・・。新型コロナの影響を受けている業界や団体はたくさんある。学生も多大な影響を受けているが進路選択が控えている中学3年生・高校3年生・大学4年生は特に大変である。プロ野球のドラフト会議は2020年10月26日(月)に行われることが決定したが今年は11月7日あたりまでペナントレースが行われるので「ペナントレースの最中のドラフト会議」になる。開催時期は例年と比べてそこまで変わりはないが通常は「ペナントレース終了後。クライマックスシリーズの直後で、日本シリーズの直前」なので異例のタイミングになる。
春も夏も甲子園が中止になったので各球団のスカウトは大変である。もちろん、今年の2月や3月までは普通に活動をしていたのでドラフト候補とされる選手のある程度の能力は分かっていると思うが3年生に進級してから一気に伸びる選手も少なくない。「各球団のスカウトの見る目が試されるドラフトになる。」と言われているがJリーグの各クラブのスカウトも同様である。「野球もサッカーもプロ入りは選択せずに大学進学を選ぶ選手が多くなる。」と思われるがチャンスが少なくなったのはプロを目指す選手にとって痛い。
とは言っても、Jリーグの各クラブはすでに新卒の選手の加入をたくさん発表している。高校も大学もほとんど試合や大会が開催できない中、プロ入りの切符を勝ち取った選手はホッとしていると思うが「高校ナンバー1のCB」と言われる青森山田高のDF藤原優は浦和入りを選択した。3月末には「札幌が獲得に乗り出す方針」と報じられた。水面下で争奪戦が勃発していたと思うがJリーグ屈指の名門クラブへの加入を決断した。昨年度はMF武田英を獲得しているので浦和は2年連続で青森山田高から選手を獲得したことになる。
MF武田英とは1学年違いになるが中学・高校が同じ。2人の仲は良かったという。2016年の夏に行われた全国中学校体育大会の決勝の青森山田中と暁星国際中の試合の記録を改めて引っ張り出してきたがこのときはMF武田英が3年生でキャプテン。DF藤原優は2年生だった。青森山田中が4対0で大勝して日本一に輝いたがDF藤原優が先制ゴールをゲットした。MF武田英はPKで3点目のゴールをゲットしたが当時のDF藤原優はボランチでプレーしており、同じくボランチだったMF武田英とWボランチを形成している。
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◆ まとめ #2576 【高校サッカー】 高校ナンバー1のDF藤原優大(青森山田高)の浦和レッズ入りについて (2020/7/21)
◇ MF武田英寿に続いての・・・。
◇ 3年計画でチームを立て直すことになった。
◇ ボランチなのか?CBなのか?
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