22位 : 栃木SC ・・・ 19.59位
02位以内 : 0名
06位以内 : 0名
17位以下 : 90名
21位以下 : 41名
→ 2019年のJ2は「例年以上の大混戦になること」が予想されるが昇格2年目の栃木SCの評価が低い。平均予想順位は19.59位。1番下の22番手評価となる。DFパウロン、DF服部康、DF福岡将というCBの主力3人がトリプル流出しており、正キーパーだったGK竹重(→横浜FC)も移籍。守備陣は不安いっぱいである。補強がうまくいった攻撃陣が経験不足の選手が多い守備陣をどこまでカバーできるか?である。
21位 : 鹿児島ユナイテッド ・・・ 19.31位
02位以内 : 0名
06位以内 : 2名
17位以下 : 88名
21位以下 : 44名
→ J3で2位になって初昇格を果たした鹿児島の平均予想順位は19.31位。下から2番目となる。前・FC琉球の金鍾成監督が就任して新しいサッカーを取り入れることになるのでチームとして出来上がるまでに時間がかかる可能性もあるがFC琉球のようなサッカーができれば旋風を巻き起こすことも十分に考えられる。攻撃型のチームに生まれ変わる可能性が高いので頼りになる点取り屋の出現が待たれる。
20位 : 愛媛FC ・・・ 18.76位
02位以内 : 1名
06位以内 : 2名
17位以下 : 84名
21位以下 : 35名
→ 近年は主力の流出に苦しむケースが多かったがMF神谷、GK岡本、FW藤本佳、MF野澤の引き止めに成功。例年と比べるとかなり静かなオフになった。課題の攻撃力アップに直結するような補強は少なかったので評価は低いが川井監督になってからは10勝10敗8分け。イーブンの成績だったことを考えると残留争いに巻き込まれないことも十分に考えられる。電撃加入した元日本代表のMF山瀬功(福岡)に注目が集まる。
19位 : FC琉球 ・・・ 18.68位
02位以内 : 0名
06位以内 : 1名
17位以下 : 84名
21位以下 : 31名
→ J3を制してJ2昇格を果たしたチームの多くは初年度のJ2で旋風を巻き起こしている。圧倒的な攻撃力を武器にJ3を制したFC琉球も監督が代わらずに主力の引き止めに成功していたならば「中位候補」に挙げられたと思うが激動のオフになった。実績のある樋口監督の招聘に成功したのは良かったがMF富樫(→FC岐阜)やMF枝本(→鹿児島)が流出するなど不透明な部分は多い。予想の難しいチームである。
18位 : 京都サンガ ・・・ 17.29位
02位以内 : 0名
06位以内 : 2名
17位以下 : 65名
21位以下 : 18名
→ ツイッターでのつぶやきが大きな話題になった中田一三監督を招聘した京都の前評判は低いが新スタジアムの完成が1年後に迫っているので「新スタ元年をJ1で迎えたい。」というのが関係者に共通する思いである。2010年以来のJ1復帰を目指すが見通しは明るくない。財政事情も厳しいので引き続いて「辛抱の1年」になる可能性はそれなりに高い。とりあえずとして当面は中田監督に注目が集まるだろう。
17位 : 水戸ホーリーホック ・・・ 16.21位
02位以内 : 0名
06位以内 : 2名
17位以下 : 46名
21位以下 : 9名
→ 2018年は10位と躍進したがオフにレギュラーの半数程度が退団した。またしても退団や流出の目立つオフになったので下位候補に挙げる人は多いが昨シーズンも開幕前は低評価だった。開幕前に低評価されることには慣れているチームと言える。FWジェフェルソン・バイアーノとFW伊藤涼とFW岸本が抜けた一方で大きな補強は出来なかったフォワードの層が一気に薄くなったのは気になるところである。
16位 : ツエーゲン金沢 ・・・ 16.06位
02位以内 : 1名
06位以内 : 2名
17位以下 : 50名
21位以下 : 10名
→ 柳下監督になって3年目の金沢は今オフも補強は若い選手が中心になった。実績のある選手はあまり獲得できなかったので計算しにくいところはあるがFW小松蓮(松本山雅)、DF長谷川巧(群馬)、DF小島雅(町田)、DF石尾(C大阪U-18)などは能力の高い選手である。2018年に飛躍したFW垣田やDF山本義やDF毛利などが主軸に定着して新戦力が何人か台頭して来たら面白いシーズンになるかもしれない。
15位 : FC岐阜 ・・・ 14.93位
02位以内 : 0名
06位以内 : 6名
17位以下 : 41名
21位以下 : 5名
→ FW前田遼(FC東京)、MF富樫(FC琉球)、MFフレデリック(トゥールFC)などを獲得。大型補強に成功したFC岐阜は「ダークホース的な存在」と言える。2011年以降は20位→21位→21位→17位→20位→20位→18位→20位。改めて年度別の順位を書き出してみると言葉を失うレベルである。J2での過去最高順位は2009年の12位になるが「クラブ史上最高の順位でシーズンを終える可能性はある。」と考えられる。
14位 : ファジアーノ岡山 ・・・ 14.16位
02位以内 : 0名
06位以内 : 0名
17位以下 : 16名
21位以下 : 2名
→ FWレオ・ミネイロ(福岡)とMFデネル・ピニェイロ(ヴィラ・ノヴァFC)とDF田中裕(C大阪)を獲得。実力者を数名獲得したが大幅な選手の入れ替えはなかった。「今シーズンは4バックを採用する予定」と報じられているがJ2のクラブを率いるのは初めてとなる有馬監督がどんなチームを作るのか?に注目が集まる。得点力不足に陥るシーズンが多くなっていることを考えると「攻撃力アップ」を期待する人は多い。
13位 : モンテディオ山形 ・・・ 11.37位
02位以内 : 3名
06位以内 : 9名
17位以下 : 7名
21位以下 : 1名
→ 木山監督が就任して3年目となる山形は2015年以来のJ1復帰を目指すシーズンになるがオフの補強には成功したと言える。FWジェフェルソン・バイアーノ(水戸)やMF井出(G大阪)やMF高橋壱(山口)やDF柳(FC東京)などを獲得。能力の高い若手が多くなった。各ポジションにタレント力の高い選手を擁しているのが今シーズンの強みになるだろう。木山監督にとっては勝負の1年になる。結果を出したい。
12位 : ジェフ千葉 ・・・ 10.52位
02位以内 : 3名
06位以内 : 18名
17位以下 : 8名
21位以下 : 3名
→ J2で早くも10年目のシーズンになる。2010年からずっとJ2に在籍しているのは千葉・東京V・横浜FC・愛媛FC・FC岐阜・水戸・岡山の7チームのみ。「J2の主」のような立ち位置になりつつある。J1時代の記憶は薄れる一方で「千葉がJ1昇格を達成するところ」はイメージしにくくなったが各ポジションにJ2で屈指の選手を擁しているのは明らかである。「アウェイでの弱さ」を克服しないとJ1昇格は見えてこない。
2019年の順位予想バトル(J2編) ・・・ 新シーズンの受付を開始しました。 受付期間 : 2019年1月6日(日)~2019年2月21日(木)
→ 不公平が生じるので、それ以後は受け付けません。
→ 順位決定方式やポイントの計算方式等のルールはこれまでと全く同じです。
→ 同ポイントで並んだときは投稿時期が早かった人が上の順位になります。
→ 早い時期に投稿した方がいい順位(いい成績)になる可能性が高まります。
【質問内容】
(項目1) ハンドル名
(項目2) 年代
(項目3) 性別
(項目4) 地域
(項目5) 好きなJリーグのクラブはどこですか? (複数選択可)
(項目6) J2の全22クラブの順位を予想をしてください。
(項目7) その理由を簡単にお書きください。
(項目8) 2019年のJ2で注目するクラブとその理由をお書きください。(好きなクラブ以外で)
(項目9) 2019年のJ2で注目する選手とその理由をお書きください。
(項目10) 2019年のJ2でブレイクすると思う若手選手は誰ですか?
(項目11) 好きなサッカー漫画があればいくつか挙げてください。(省略可)
・投稿用フォーム (J1編) → https://form1ssl.fc2.com/form/?id=d891dd2db0db8597
・投稿用フォーム (J2編) → https://form1ssl.fc2.com/form/?id=1d0624440ac55df6
・投稿用フォーム (J3編) → https://form1ssl.fc2.com/form/?id=855132f3d67e69b7
※ たくさんの予想が集まった方が面白いので気軽に順位予想バトルに参加してください。
※ シーズン終了後には「成績の発表」を行います。できるだけ私情を挟まずに予想することをお勧めします。
※ 誤字や脱字、クラブ名の間違い(=栃木FCなど)、言い回しの間違い等があったとしても、よほどのことがない限り、そのままアップしています。特にクラブ名の間違いにはご注意ください。
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