はてなキーワード: DVD-BOXとは
単純な話で、日本は枢軸国側で、ナチス政権ドイツと同盟国だったのだから、ドイツのホロコースト(ショアー)をコメディのネタにする資格が無いと、国際社会から見做されているだけの話だと思う。例えば、刑事事件や人身事故の加害者の親族が、その事件や事故を笑い話のネタにしていたら、被害者の親族も怒るでしょ?
それに対して英国は、ドイツと戦っていた連合国側だから、たとえモンティ・パイソンでコメディのネタに使っても、暗黙の了解で「批判的な立場からネタにしている」と解釈されるのだと思う。
とはいえ、モンティ・パイソンだって、全く批判されていないと云う訳ではない。ただ、英国は長年に渡る実績を積み上げて「ジョークの為なら命も惜しくない、頭がおかしなライミーたちの国」と云うイメージを構築しているし、英国王室から貧乏な庶民まで万遍なくネタにするからね。
それに比べれば、日本の自称・毒舌お笑い芸人は忖度だらけだから「笑い」に掛ける覚悟が英国と日本では月とスッポンだと思う。ギョウカイの偉い人を「流石ですねえ!」とか持ち上げて、接待ゴルフみたいな真似してる奴らばかりじゃん。
まあ、私は野村萬斎・椎名林檎・MIKIKOの演出を観られなくなったと知った時点で、東京五輪は観ないと決めたので、この機会にモンティ・パイソンのDVD-BOXを観て過ごそうと思う。
現時点の市場を鑑みた戦略を取るならジオブロして当たり前では?って思ってる人が書く話なので、自分の精神衛生とか信念とかなんやらを大事にしたい人は読まないほうがいい。
もともとは宝塚とKinKi Kidsが好きなオタク。(どちらもおおよそが良心的なファンで私みたいなひねくれた人ばかりでは多分ないので悪しからず。)
ただCS放送に全く躊躇いもなく自国エンタメにしか元々興味がなかった人なんだなと思ってもらえると。
タイに行ってバンコクでの広告で気になったタレントを調べたらそのままタイBLにハマり。
わりとなんでも1人でハマるタイプのため、楽しく3,4ヶ月DVD-BOXを買ったり単話配信を購入したりAndroid端末を入手してLINE TVを入れたりのんびり過ごしていた。
オンライン飲み会で何のオタクで知り合ったのか忘れたオタクに「あんたもハマってるらしいけどタイBL流行ってんね!」と言われ、「そうなのか!」とゴソゴソとTwitterでリストを作り、楽しそうなツイートをしている人を勝手に観察していた。
月日はまた流れOur Skyy,Dark Blue Kiss,My Engineerについて日本での版権を獲得したのでもうそろジオブロされるよ!という話が出てきた。
そうするとこのことがトレンド入りしたりと「へ〜本当についったらんどだと流行ってんだ!」という気持ちになっていた。
私も元気にTwitterをしてるのでトレンドを押すと「ジオブロ最悪!」「ファンは誰も喜んでない!」のようなツイートをそれなりの数見つけてしまい兎にも角にもびっくりしてしまった。
よくよく読めばよかったのかもしれないが、その瞬間に「みんな無料じゃない限り、見る価値がないコンテンツだと思ってたの?」という考えが駆け巡ってしまったのだった。
とりあえずびっくりしてしまったので、何も見なかったことにしようと1日くらい上司の言葉を除いてタイ語しか見聞きしないで過ごしていた。隣の席のおじさんの発言も何も聴いてない。
しかしTwitter10年選手の悪癖で「よくよく読んだ方が良いのかも!」と覗きに行ってしまった。
無理だった。
ファーストインプレッションが強く残りすぎてしまったのかもしれないけれど、私がもし本国や版権を取得した会社の販売戦略担当でSNSの反応を見て版権戦略を打つとしたら大半は無料のままだと放送見ないな!絶対にジオブロする!という見解しか持てなかった。
私はタイに住んでないし、GMMの社員でもWabiSabiの社員でもないので彼らが日本に対する戦略をどう練っているのか全く分からない。
けれど「大陸マネーに劣る」という判断はしてるのではないかと思う。(でもGMMFMの字幕英語と日本語だったな……劣ってない判断なのかな、嗚呼、話がとっ散らかる)
まぁ、どう考えても今までのタイBL日本市場の規模は大陸に比べたら圧倒的に少ない(し、お札の花束を送った日本のファンは見てない)。
現時点での市場の状況を鑑みてアピールする先を間違えてる!!!と私は思ってしまった。そう「私は」だよ?帰るなら今。
この大きくなろうとしてるとはいえまだまだ日本で小さな市場である今は先方(本国も版権取得会社も)の目先の利益が確保されない限り私たちの布教も何もないと思うのだ。それに日本は自国のエンタメだけである程度回ることができてしまうから。(その上言いたかないけど日本人は飽きっぽい)
ジオブロ解除させたいなら「日本市場は金の成る木です!!ジオブロしなくてもガッポガッポお金がそちらに行きます〜!!!!!
とりあえず現状ジオブロされてもガッポガッポお金がそちらに行きますので引き続きジオブロ解除ご検討何卒〜!!!」というアピールをするべきだと思うし、その構図に対して感情論も何もいらない。
とは言っても私も楽はしたいので全部アマプラで配信してくれないかなぁ〜なんてことは思ってるし、LBCの配信が始まってオタク友達にとりあえず連絡した。(私もとうらぶの映画見るね)(LBCみんなが見た結果他の作品の配信増えると嬉しいね)
どの作品もこうなればいいのに!というのは勿論あるけれどそれにはやっぱり段階を踏んでいくべきだし、その過程でアクセスしやすい無料コンテンツが停止されるのは然るべき戦略の一つだ。
一方、日本は、大昔にメカオタクの女の子が主人公の少女マンガ女児アニメを普通に放映していたのであった
いまは無難に寄りすぎよな
チビであることが悩みのメカの天才女子中学生が恋をしたことから始まる波乱万丈の日常を描いた人気作『はーいステップジュン』が、デジタルリマスター版DVD-BOXで待望の初DVD化!好評発売中です!https://t.co/auc0h5Cd7e pic.twitter.com/LHGFkbGrYz— ベストフィールド (@BF_yomigaeru) November 16, 2018
ジュン も 紐緒結奈 も 情報工学なり機械工学のフィクション
故に工事現場で働くヒロインが出てくる[Theガッツ !]を紹介したわけで
逆にどうした?って感じなんだが?
Alle zwei Monate erscheint unser spannender Newsletter, in dem wir euch berichten, was sich gesellschaftlich zum Thema „Frauen und MINT“ tut und was gerade im Projekt und bei unseren Partnern passiert.
Jetzt abonnieren und keine Ausgabe verpassen: https://t.co/pZlvE1O4zi pic.twitter.com/FS8rrxlWuX— Ada-Lovelace-Projekt (@alp_rlp) May 24, 2018
チビであることが悩みのメカの天才女子中学生が恋をしたことから始まる波乱万丈の日常を描いた人気作『はーいステップジュン』が、デジタルリマスター版DVD-BOXで待望の初DVD化!好評発売中です!https://t.co/auc0h5Cd7e pic.twitter.com/LHGFkbGrYz— ベストフィールド (@BF_yomigaeru) November 16, 2018
玄関と物置だけで。
屋根裏とかにもあるかもしれないので、本当の総数は分からない。
「夫の趣味を妻が勝手に処分する話」がテレビで取り上げられたりして、そのたびに「趣味を持つ人が可哀想」って流れになる。
でも、そこまで趣味を許容してきた家族のことも考えてやって欲しい。
10年近く前、家を建てるにあたり、とにかく収納が多くなるように設計した。
廊下には本棚を作り付けにして、二人の趣味の本を全部入れても、まだ1/3ぐらいは空きがあった。
それが今では本棚が溢れている。
本に限った話ではなくて、「この部屋は好きにしていいから」と妻用にしたウォークインクローゼットに至っては、文字通り足の踏み場がない。
この地層の下の方にあるモノは、妻本人でさえ出すことはおろか、そもそも何があるかも把握できていないと思う。
(本人は「完全に把握している」と言い張っているが)
ウォークインクローゼットの奥の壁は一面カバンが押し込まれている。
近づくことすら出来ないので正確な数は分からないが、50では済まないだろう。
ちなみに日常使うカバンは10個ほど居間や他のスペースに散らばっている。
「なんとかを極めしオタク」とは違うかもしれないが、妻はとにかくものを買うし、整理できないし、なにより捨てられない。
精神疾患持ちだから強くは言わないが、それでも棚から溢れて困るときには「頼むからちょっと減らしてくれ」とお願いする。
そうすると頑張ってほんの少し整理するが、そうすると三日ぐらいは寝込んでしまう。
そういう事情は理解しているし、こっちだってオタクなので、趣味はなるべく自由にしてもらいたい。
貰いたいが、例えば本棚で本を寝かせて隙間に突っ込むような状態は好きじゃない。
好きじゃないから、なんとか本棚のキャパに収まるよう、悩みに悩んで、いくつかの本を処分する。
そうすると、妻が平気で新しい本を突っ込んでくる。
今じゃ廊下の本棚は溢れんばかりで、その7割は妻の本になった。
これではさすがに置けないので本棚をもう一つ買ったが、その半分は妻の買ったアニメDVD-BOXと画集で占められている。
女性の方が服や靴やカバンが多いのは理解しようとしているつもりだが、こちとら仕事用の革靴を除けば、プライベートの靴は5足だ。
(メインの一足の他はサンダル、和装用の下駄と草履、妻の実家帰省用の冬靴)
妻にはストレスのない生活をして欲しいが、家をキレイに整理して、モノを減らしたいと思うのは贅沢なのだろうか。
今日も一日家をひっくり返して整理して、タグの付いたままの安っすいサンダルが三足あったので、これはいいだろうと勝手に処分した。
以前からこうして頑張って整理する中でちょっとずつ捨てているが、気づかれたことはない。
でもキレイにすればするほど、その隙間に妻がものを置いていく。
なんとかして欲しいと思うのは、贅沢な悩みなんだろうか。
改行を追加しました。
本人では無理なのは分かっている愚痴だったんだけど、「業者に頼め」という声が複数合ったので、調べてみようと思う。
ただ、ほぼ履いていない靴なり、使っていないカバンだったりするので、
業者も判断できず、結局妻が一つ一つ判断するしかないので、正直なところ難しいと思ってる。
結局は「判断するのに多大な力を使う」という病気なんだと思う。
じゃあ買うことは出来るのか、という話になるんだけど、多分買うことに関してもあまり詰めた判断が出来ないのかも知れない。
だから同じようなモノを買っているのかもしれないし。
黒のブーツが4本あったけど、ヒールの高さや金具のデザイン違いでそんな何足も買うもんか?と思うが、こればかりは本人しか分からないだろうし。
婆が多いからかファンの腰の重さと必死さの持続っぷりが尋常じゃないよね
ちょっと円盤売り上げ見てみたけど何年たってもあんまり下がってないのはほんま凄い
虎徹とバーナビーから主役チェンジとかしない限りはそこそこ行くと思う
TIGER&BUNNY 【全9巻】
巻数 初動 2週計 累計 発売日
01巻 14,689(*1,110) 18,164(*1,810) 19,656(*3,672) 11.05.27 ※合計 26,161枚、BD通常版 2,833枚(4週計)
02巻 22,685(*1,071) 26,059(**,***) 31,446(*2,499) 11.06.24 ※合計 33,945枚
03巻 23,471(*1,580) 26,268(**,***) 30,205(**,***) 11.07.22 ※合計 31,785枚
04巻 23,165(*1,784) 25,834(**,***) 28,492(**,***) 11.08.26 ※合計 30,276枚
05巻 21,176(*1,759) 23,395(**,***) 24,698(**,***) 11.09.22 ※合計 26,457枚
06巻 21,613(*1,797) 22,901(**,***) 23,486(**,***) 11.10.26 ※合計 25,283枚
07巻 20,517(*1,509) 23,879(**,***) 24,871(**,***) 11.11.25 ※合計 26,380枚
08巻 19,121(*1,508) 20,954(**,***) 22,102(**,***) 11.12.22 ※合計 23,610枚
09巻 21,757(*1,744) 24,230(**,***) 24,821(**,***) 11.01.27 ※合計 26,565枚
※1巻は第1話のみ収録
巻数 初動 累計 発売日
BOX 3,089 4,260 14.01.29
巻数 初動 2週計 発売日
○TIGER&BUNNY HERO AWARDS 2011
巻数 初動 2週計 発売日
LIVE *6,894(*3,016) *7,701(**,***) 12.04.20 ※合計 10,717枚
○TIGER&BUNNY SPECIAL EDITION(総集編) 【全2巻】
巻数 初動 累計 発売日
01巻 *8,536(*3,286) *9,864(**,***) 12.12.21 ※合計 13,150枚、SIDE BUNNY
02巻 10,174(*3,846) 10,588(**,***) 13.01.29 ※合計 14,434枚、SIDE TIGER
○劇場版 TIGER&BUNNY -The Beginning-
巻数 初動 2週計 累計 発売日
限定 18,628(*4,641) 21,116(*5,523) 21,877(**,***) 13.02.22 ※合計 27,400枚
通常 **,550(**,619) **,***(**,***) **,***(**,***) 13.02.22 ※合計 *1,169枚
○劇場版 TIGER&BUNNY -The Rising-
巻数 初動 2週計 累計 発売日
限定 23,533(*6,736) 26,490(*7,705) 28,682(*8,243) 14.07.04 ※合計 36,925枚
通常 *1,083(*1,011) *1,344(*1,320) **,***(**,***) 14.07.04 ※合計 *2,664枚
○THE SOUND OF TIGER&BUNNY
巻数 初動 発売日
予約本数が一定数増えるごとに商品仕様が豪華になるという受注生産方式で、
この度無事最高仕様となる3000本の予約に到達したようだ。
http://www.heybot.net/project-H/
これでDVD-BOXには
1:映像特典
7:スタッフ本
が付属されることになった。
DVD-BOXを買えばBlu-ray BOXが手に入るという荒唐無稽さこそ、
なお、この達成を記念して10月20日から11月10日まで追加受注受付を行うとのことだから、
Blu-rayなら買うと思っていた人はチャンスだぞ。
さらに当初の期限である15日までに予約した人には「ネジが島マイナンバーカード」もプレゼントされるそうだ。
とある漫画の大ファンで、それがアニメ化されたので大喜びで毎週録画して見てたんだ。
でも、正直なことを言えばそのアニメは原作ファンの自分から見たら微妙な出来だった。スタッフには文句のひとつも言いたいくらい。でもファンアイテムのひとつとして、DVD-BOXは買ったんだ。
で、その漫画のイベントがあるので、それにも行ってみる予定。そしたらイベントの内容にアニメの主役声優さんのサイン会もあるみたいで、アニメのDVD-BOXを買った人は持参すればその場で主役の声優さんがサインを入れてくれるんだって。
主役の声優さんは、個人的には特に好きというわけではないが、有名な方だ。せっかく高いお金出してBOX買ったんだし、こういう機会も滅多にないだろうからサインしてもらおうと思ってる。
だけど、困ったのがサインしてもらっている間に何を話せば良いのかということだ。
これがその漫画の原作者のサイン会だったら思いの丈をいくらでも話せるんだけれど、その声優さんについては話すことが正直「全く」思い浮かばない。そのアニメでの主役声優さんに対する自分の評価は可もなく不可もなく、まぁ良いんじゃない?という程度。有名な方ではあるけれど、この作品を除けばWikipediaとかで調べてみても自分的にピンとくる出演作が見当たらない。
アニメの正直な感想を伝えるのも失礼というかそれ以前に声優さんには筋違いだろうし、かと言ってサインのあいだ無言でいるというのもお互い何となく気まずい。サイン会は普段交わることのない作り手とファンの交流イベントであるということを考えると、声優さんとしてもファンから何か嬉しい一言が欲しいんじゃないの?と思ってる。
※原作未読の人は注意。
遅ればせながらアニメ4話みた。今回も良かった。
だがペースが気になる。
アニメ1~3話が原作1巻の内容。4話は2巻の1/4だったし、5話は予告を見る限り、2巻の50%止まりな予感。
AMAZONのDVD-BOXの下巻の収録話が8~13話となっているので、全13話
単純計算で、4巻ラストか5巻の最初で終わるわけだけど、それってあり?
オープニングにはちらっとだけど、あの人とあの階層が写っているわけで、
5巻最後までいくのがキレイな区切り方なんだけど、とても今のペースでは5巻最後まではいけない。
だが5巻途中で終わらせるのは区切り悪すぎだし、4巻最後で終わらせるのは後味悪すぎ。
じゃあ、あの人と対面する前の、4巻途中で終わらせるか?ってなるけど、
うーん、どうするんだろ?気になる。
世間的には芸術家として知られる人間・岡本太郎の人生をドラマ化した作品。
東日本大震災直後の頃にやっていたドラマということもあってあまり知られてない印象があるけど、かなり魂が揺さぶられた名作だった。
元々岡本太郎が好きなので楽しみにしていたけどその期待以上に応えてくれた作品だった。
実話を元にした名言と名シーンのオンパレード。キャストの名演も光っていてあの日本が沈み込んでいた震災直後の頃だからこそ広く見られるべき作品だったと思うんだけどなぁ。
メイキングやキャストインタビュー、かつての本人出演番組(これが一番見たい)などの特典映像が見たいのでDVD-BOXが欲しいけど後でBD-BOX発売とかやられる可能性を考えると手を出しにくい。
TV放送された全26話+総集編4話のうち、国内でDVD化されているのは1話~8話まで入ったDVD-BOXのみ。
しばらく経ってから浮き上がってきた続巻らしきDVD-BOXは発売中止。
DVDで全話揃えようと思ったらフランス版を輸入するしか手段がない。
それと、正確には当てはまらないけど、
DVDが無期発売延期でレンタルDVDすら出回らない状況だった。
放送から4年経った後に、リテイクや後日談で再構成された「キスダムR -ENGAGE planet-」が
特典として収録予定だったコンテンツも全て網羅してBD-BOX化された。
話は逸れるけど、初めからBOXのみの販売形態を取るアニメをたまに見かける(例えばFate/Zeroとか)
そのケースとは違い、単巻発売で告知されていたものがBOX販売に切り替わる事例もあったよね。
「咎犬の血」とか「M3~ソノ黒キ鋼~」とか。「シャングリ・ラ」に至っては1クール目は単巻で2クール目はBOX。
どれもリテイクが膨大だったり売れ行きが思わしくなかったりでそういった判断がされたのかなと。
2006年にハルヒのアニメが、その前年できたばかりのYouTubeでブレイクしたとき、ちょうど30歳になった。
そしてそれくらいの年齢から、20代まではビデオやHDDプレーヤーフル稼働であんなにチェックしまくっていたアニメを、あまり見なくなっていった。
DVD-BOXはToHeartとGA1期とおねツイを最後に買っていない。サクラサクミライコイユメは名曲だったし亜沙先輩は可愛かったと思う。
しかし世間はハルヒ&つべを起爆剤に、今やオタカルチャーがネット連動で空前のブームに。
最近のまどマギやあの花の受容のされ方を見ていると、時代は明らかに変わったと思わされる。
あんなにキモがられ、日陰者扱いされていたアニメやアニオタは、面白いコンテンツを気軽に選び、気楽に楽しむものに変貌した。
もはや「なろうと思ってなったもんじゃねぇから、やめることもできねぇよ」みたいな屈折や屈託は過去の話だ。
事実上、アニメは「やめる・やめない」という踏み絵的な後ろめたさと覚悟と諦めを伴うものではなくなったのだ。
一方、自分の同年代では未だにオタ・非オタの断絶は途方もなく大きい。
結局ネットで若い人と同じ目線で話してるほうが全然楽しいけど、これも何か間違っている気がする。
こうした流れは自分にとって、大きなすれ違いがまた一つ生じたと言えるもので、結構愕然としている。
まあ、昔よりいい時代になったのは間違いないし、嬉しいとは思ってるけど。
ちなみに自分が小学生の時は、このハイテクの時代24時間戦ってめちゃくちゃカネかけまくったものすげーという風潮→バブル崩壊就職氷河期の谷底どうしてこうなった
中学・高校の時は女子大生ちやほやされまくり→大学入ったらコギャル女子高生ブームにシフトどうしてこうなった
というわけで、自分の世代はブームの中心からはとことん外れているという印象。
強いて言うならエヴァは間違いなく「俺らのアニメ」とか、CDのミリオンセラーバブルを体感したとか、2ちゃんの中心世代というくらい?個人的にはニコ動のが好きだけど。
あと同年代として、ひろゆきは永遠の19歳というにはさすがに老けた印象あるけど、いつまでもダラダラと、クラスにいる嫌な奴っぷり(褒めてます)をキープして生きて欲しいと思ってます。
置き場所が無かったので、ここに置いておきます。
何の参考にもならないし、読んでもらいたいということではありません。
こんなこと別に書かなくても良いんだろうけど、
去年の夏、恋してました。====
記憶をもとに書いているので、多少違うところもあるかもしれません。
脚色している部分もあるかもしれません。
通信ってやっぱ、大人の大学生ばっかじゃん。
平均年齢30歳くらい。
だから、同い年の人なんていないと思ってて、いたとしても、
会わないだろうと思ってました。
何となく監視されているというか、窮屈に感じて、自分で非公式の交流サイト作ったのよ。
まあ、掲示板とかがあるだけのようなものだったけど。
それが結構ヒットと言うか、学生が集まってきて、まあ自分から見れば、
おばちゃん・おじちゃんだけでワイワイ楽しくやってました。
そしたらあるとき、僕と同い年という女の子の書き込みがあったわけ。
同い年の人がくるなんて予想してなかったから、すごくうれしかった。
女の子ということより、同い年ということの方がうれしかった。
それから掲示板で交流することはもちろんのこと、何がきっかけか個人的なやりとりもし始めました。
チャットが多かったです。
Yahoo!メッセンジャーのチャットとか、その頃の癖で未だに、
パソコン起動すると、ヤフーメッセを立ち上げてたりします。もう長いこと誰ともチャットしてないけど。。。
ほんと、チャットではめちゃくちゃ話がはずみました。
今思えば、あの、はずみようは何だったんだろう。と思うこともあります。
次第に、直接会いたいね。みたいな感じになっていました。
向こうは関西で、こちらは東海で少し距離があって、なかなか会う機会がなかったのですが、
学校のイベント(スクーリングだったかな)で、来ることになっていました。
当日は、学校で介助というかサポートしてくれるようなことにもなっていたのですが、
当日、体調が悪くなって来れなくなったと携帯に電話(この日のために一応、番号を教え合っていた)がありました。
この日、初めて彼女の声を聞いたのですが、
第一印象は、「おばちゃんみたいな声だな」という印象でした。
今思えば、ひどいですが。。。風邪とかかもしれないし。
結局、自分と送り迎えしてくれた知人と一緒に行きました。
その日のことは、話が外れるので詳細には書きませんが、あまり面白くはありませんでした。
帰ってきたら、親父の同乗する車が子どもを引いたとかで親父が切れてたし。(幸い子どもは、ケガをしたかしていないかのレベルでしたが)
それからというもの、若干、彼女との連絡も疎遠になっていました。
あとから聞くと、仕事を始めたから。ということでした。
実家から引っ越しもして、ネット回線を引くまで時間がかかったようです。
主にチャットだったので、時間が合わなくなったというのも一因です。
メールもしたかしてないかくらいでした。
やけにテンションが高かったので、自分で自分のこと引きました。
それで、ついにはプッツリと縁が切れました。
まあいいや。と自分でも思っていました。
1年半くらいたった頃でしょうか。
「また前みたいに連絡を取り合いたい」と。
ぶっちゃけた話、うれしかったです。
(以下、第2部のようなもの)
それから、やっぱ直接会いたいみたいなことになって、
海の近くの某所で会いました。
そこは、障害を持つ子が楽しく遊べるように知人がボランティアで始めた場所です。
一目、彼女を見た時は、「あ、この容姿なら大丈夫。恋愛的に好きにはならない」という失礼な思いでした。ブサイクとかではないです。
自分は少し、人の顔を芸能人レベルで見てしまう癖があるようです。
学校のこととかです。
しばらく経って、部屋の中に入って、お茶を飲みながら二人っきりでお話ししました。
不思議と緊張しなかったです。
そして今でもどうしてか思い出せないのですが、
このときの話の中で僕の言ったことに対して、彼女は爆笑していました。
肩も軽く叩かれました。
僕はそんなに笑うとは予想外だったので、何で笑ったのか今でも思い出せません。
笑いのツボが明らかに違います。
その後、何の話をしたのかも忘れましたが、場の空気がちょっと悪くなってきました。
ようするに、ネタが尽きてきたわけです。
そしたら彼女は、「うん」とニコッと笑って言ってくれました。
そのとき、ちょっとかわいいかも。と思いました。
海の方へと二人で歩きました。
外をバリバリ走るタイプのものではないので、速度も外だと遅いし、手が疲れてきたら彼女に頼んで押してもらおうと思っていました。
小川の橋を渡って、海まであと少しというところで疲れてきました。
頼もうとしたとき、
何、この絶妙なタイミング。とドキッとしました。優しくされることに弱いのです。
彼女は別に、福祉関係の人とかいうわけでもなく、ボランティアとかもしたことないし、車イスとかもあんまり押したことないと言っていました。
そんな人が、「車イス、押そうか」と自分から言ってくれたことに、ものすごい好感を覚えました。
今思えば、これが好きになったきっかけかもしれません。
車イスを押してくれて、海に向かう途中、
僕がちょっとした自虐的な冗談を言ったのですが、彼女は反応しませんでした。
少し笑うはずのところなのですが……
海に着いて、二人で並んでお話をしました。海に浮かぶ空港があるので行ったことあるかとか、こんないいところ1日中本とか読んで過ごしたい。みたいなちょっとした話です。
そして、彼女はあることを言いました。
突然のことだったので、返答に困りました。その時の僕は、将来への不安は抱いていたものの、人に話せるような明確な目標は持っていなかったのです。
「うーん。無いな。」と正直に言いました。
「大学卒業したら、何か仕事しなきゃいけないとは思ってるけど、いろんな人に相談してもなかなかね……説教されてばっかり(苦笑)」と言いました。
彼女の海を見る横顔は、少し残念そうでした。
今思えば、ここで海を見ながら熱く夢を語る男というのは好感度上がるんだろうな。と思いました。
逆に聞いてみました。
「彼女さんは、夢とかあるの?」
「うん。先生になりたい。あ、普通の学校の先生とかじゃなくて、今、寮母として働いているところの。」
別に宗教的とか怪しいとかいうのではないです。
生徒同士が協力してログハウスを建てる。とかそういった感じのです。
職業的に学校の先生というのはあまり好きではなかったからです。
適当に相づちを打って、海から離れることにしました。
古い民家が立ち並ぶところを歩きました。会社の保養所とか古い別荘のようなものもあります。
僕は、そろそろ帰ればいいかなと思い、帰り道を選択しました。
でも彼女は、逆の別の道を言っていました。
僕は、これ以上、遠くに行くのは危険かなと思ったので帰り道を言いました。
理由は言いませんでした。
ちょっとした押し問答みたいになりましたが、彼女は景色を見て、
「うん。こっちでもいいや。」と折れてくれました。
今思えば、彼女の方の道を選択していれば、もっといろんな話ができたのかな。とは思います。
元の場所に帰ってきました。いたのは知人のスタッフの人(おばちゃん)だけで、あとはもうみんな子どもたちも帰っていました。
そこへもう一人のスタッフの人(おじちゃん)が帰ってきました。
その人は、そこを住居にして暮らしているのです。
おばちゃんに、ここの場所の説明をしてもらうとして、いろいろと中の見学となりました。
僕は、おじちゃんと部屋(管理人室)の中に入って、疲れたので横に寝かせてもらいました。
ほどなくして、彼女とおばちゃんが入ってきました。
おばちゃん、おじちゃん、彼女でいろいろと話していました。
彼女の職場の話もしていました。おばちゃん・おじちゃんは共感していたようです。
今度、七夕祭りで、某有名交響楽団のコンサートがあるから来て下さい。というような話になっていて、
本当におばちゃんとおじちゃんが行ったのにはびっくりしました。
僕は、行きたくても遠くて行けませんでした。
僕の体力も回復してきたので、起きました。
それから、部屋にあるパソコンを立ち上げて、僕が運営しているその場所のサイトを見たり、彼女が働いている職場のサイトを見たりしながら、
みんなでお話しました。
その中で、僕があるつまらない冗談を言ったのですが、
彼女の顔が真顔。能面みたいで、あれ?と思ったのが印象的でした。
笑いどころが明らかに違うのです。
夕方になり、晩飯をどうするかみたいな話になって、
4人で近くに食べに行くことにしました。
海鮮料理が食べられるところです。僕は、昔に一度家族で行ったことがありました。
僕は、おじちゃんとおばちゃんのと彼女が話すのを聞いていました。
複数人で話すのはどうも苦手なのです。
その中で、
「お父さんとは、別々で暮らしている」というのが印象的でした。
家族の話をしても、父親の話とかは出てこなくて、mixiのバトンとかにも、
父親 いない
とか書いてあったので、何となく複雑なんだと思ってはいましたが。
食べ終わったら、おじちゃんが俺が払うよ。と言って、おごってもらいました。
店を出るとき、彼女が、のれんをさりげなく、手でどけてくれました。
僕の言う冗談に対しては無視(?)しているのに、ちゃんと気遣ってくれていることに好感を覚えました。
外は、もう真っ暗でした。元の場所に戻って、解散することにしました。
別れ際、ちょっと二人っきりになったところで僕は、
「今度は、僕の家で会おうよ」と、とっさに言っていました。(別に、やましい意味ではないです。)
彼女は、「うん。いいよ」と言っていました。
それから彼女に対して、笑いどころが違うというもどかしい思いと、さりげない優しさへの好感という複雑な気持ちを持ちました。
笑いどころが違うというか、僕が言う冗談に対して無反応という人に初めて会いました。
別に自分に笑いのセンスがあるとは思っていませんが、笑わせようとしている空気を読み取って、愛想で笑うこともできるはずです。
そういうのはありませんでした。
ラブレターとかではないですが、近況と、いつ自分の家で会うかの提案です。
それと手紙を書くということで、予想外の僕への好感を持ってもらいたかったからです。(たぶん、下心です。阿呆です。)
彼女から返事はありませんでした。
しかし、こんなこと自分でもよく覚えているなと思う。
ストーカー的気質があるのか、女の子と二人っきりで長時間話すことなんて無かったので印象的な出来事として脳が記録しているのか。
続き。
返事はありませんでした。別件でメールを送ってみることにしました。
この前はありがとうみたいなことと、七夕祭りに、おじちゃんとおばちゃんが行ったんだって。的なことです。
すぐに返事が来ました。
その中で、
手紙ありがとう。読んだよ。私も手紙書くの結構好きなんだ。はてな匿名くんもよく書くの?とメールにありました。
僕は、たまーーに書いたりします。なので、手紙を書くことが特別なことではありません。
しかし、手紙書くの好きなのにメールで返されたのは少し残念な出来事ではありました。
そこで夏に会う件について、触れられていました。
OKということでした。嫌々という印象は受けませんでした。
そのまま、日程を決めて自宅で会うことになりました。
その日程の月は、嫌なことがありました。
そのことがずっと頭にあったのがいけなかったのかもしれません。
正直、彼女と何を話したのか覚えていません。
ただ言えることは、彼女に良い印象は与えていないということ。
ここで僕のイメージは下がったかもしれません。
・途中、アクビをしていた。
・やっぱり、笑いどころが違う。
あまり効果は無さそうでした。
正直、頭の中が真っ白のまま終わりました。
人と話すことでこんなにストレスを覚えたのは初めてでした。
このときのことは、思い出すたびに、ため息が出ます。
ただ、初めて会ったときより、かわいいな。と思いました。
そういうことを知人に話したのですが、恋しただけだろ。みたいなことを言われました。
客観的に見るため、初めて会ったときに一緒に撮った写真を見たのですが、
やっぱり顔は変わっていました。痩せたのかな。と感じました。
そして後日、彼女から、うちの母と話せて良かったとメールがありました……
それっきりメールの交流は続きませんでした。送信しても彼女から返事が無いのです。
神様のいたずらか(あまり好きではない言葉だけど)、のちに途中で止まっていることに気がつきました。(携帯)
年が明けて3月。卒業式。
彼女は、受付をしているとのことでした。
会って話せると意気込んでいたものの、受付がめっちゃ混んでて、
あっ、どうも。と目くばせをしたくらいでした。
あとで、「話せなくて、ごめん」とメールが来ました。
ただ、メガネをかけていたせいか顔が全然違った感じがしました。
いまいちというか。ちょっと太ったような。
会うたびに、顔の印象が変わっているという人も珍しいなと思ってて、
実は彼女は複数いるんじゃないか。と思ったりもしています。(ミステリー?)
しかし、僕が風邪を引いて体調を崩しました。
会うのは中止になり、
自分の中で、もう会っちゃいけないんだという変な納得感が生まれました。
それっきり、会っていません。
来月、彼女から年賀状は来るのでしょうか。僕は年賀状自体、止めることにしたので送りません。
来た人へは返す予定でいますが。
今、会いたいか?って言われれば、会いたくないことはないですが、
学校も卒業して関係性が変わったことを考えると、自分から求めてはいけないような気がします。
マイミクは解消されてなくて、彼女の日記が更新されると必ず読んでますが、
でもやっぱ、会いたい・・・・・・・・。orz
このまま何もなければ、時間が経って思い出になるだろうけど。たぶん。
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517X6XNR59L._SL160_.jpg" alt="茶の味 グッドテイスト・エディション" title="茶の味 グッドテイスト・エディション" />
だけど、笑いどころが違うためか僕は全然面白くなかった。こんなに笑えない映画と言うのも初めて観た。
シュールというか。
でも、アマゾンでの評価は高い。。。
映画好きに受けるのかな。
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41KhcazwQbL._SL160_.jpg" alt="ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)" title="ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)" />
ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)
これは面白かった。
てか、好きな人の好きな作品を観てるのって、
いかがなものか。ですよね。
http://www.excite.co.jp/News/column/20090128/Getnews_4200.html
Amazon ukがポンド安でめちゃくちゃ安いからネット通販するといいよという記事です。
記事にもあるように,海外はDVDやBDがもともとの価値的に大分安い。(というか日本がぼった)
そこにポンド安がきちゃったもんだから,超激安と言っても過言ではない。
前々からイギリスやアメリカから個人輸入で買い物してたんで,もう少し耳よりな情報を書いてみます。
輸入DVDでは2点クリアしないと日本では見れないけど,輸入BDは1点クリアで良い。
元記事では攻殻のDVD-BOXを比較していますが,記事にもあるように
イギリスと日本はDVDリージョンが同じですが,映像形式が違います。(イギリスがPAL,日本がNTSC)
普通のDVDプレイヤーではリージョンが同じなのでディスクの再生自体はできますが,映像が読めません。
パソコンは映像形式が関係なのでリージョンさえ同じなら見ることが出来ます。
しかし,BDは違います。
BDは映像形式にPALやNTSCという規格自体が存在しません。
つまり,リージョンさえ一緒ならディスク再生&視聴が可能です。
なので,日本語字幕 or 音声がつきのBDを海外から買うと激安です。
だいたい日本の定価の3分の1程度で購入できます。
残念ながらBDであるのは,アニメのアップルシードとイノセンスくらいです。
じゃあどうするの?てか,そもそも,海外で売られてる海外の作品には日本語なんてないでしょ?と疑問がでるでしょう。
しかし,作品によっては日本語字幕 or 音声 or 両方が存在しています。
例えば,ダークナイトはパッケージには書いてませんが日本語音声&字幕が入ってます。
他にもマトリックスも両方入っています。
そう言った情報は,amazon.jpのブルーレイフォーラムの輸入盤の音声情報トピや輸入BDを売ってるお店を見るとわかります。
イギリス盤とアメリカ盤で収録音声が異なる場合があるので,そこは十分確認してください。
また,英語わかる!という方は再生できるどうかのリージョンコードさえ調べておけば大丈夫です。
その情報はhttp://bluray.liesinc.net/index.php?region=bでわかります。
注意点として
DVDと異なり,BDはイギリスと日本はリージョンが違いますので
イギリスから買う場合は要リージョン確認です。(ソフトによってはリージョンフリーのがあります。)
逆にDVDの時はリージョンが違ったアメリカとは,BDでは同じリージョンになっています。
ですので,アメリカのアマゾンから買うのもオススメです。(というかこっちのがいいと思う)
僕は先日,アメリカのアマゾンでマトリックスのBDBOXを買いました。