1. ヴィッセル神戸 A+
→ FW大久保、MF野沢、DF伊野波、DF高木と名前のある選手がチームを離れたが、MF小川、MF森岡、DF岩波など、絶対に残さなければならない選手は、確実にキープし、泣きどころのボランチも、アジア王者の蔚山現代のMFエステバンの獲得に成功した。レギュラーの半数程度が変更になる見込みで、チームが出来上がるまでは、苦しむ可能性は高いが、2012年のチームよりもバランスは良くなって、2位以内を十分に狙うことができる戦力を有している。大型補強は成功せず、J2降格となったが、若返りが進んで、可能性を感じる若手選手が増えて、楽しみなチームに生まれ変わったと言える。
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