1人目 : MF 齊藤未月 (FCルビン・カザン) 1999年1月10日生まれ 166センチ/66キロ→ 昨オフにロシアのFCルビン・カザンに期限付き移籍したが怪我の影響もあって不本意な1年になった。期待された東京五輪のメンバー入りは叶わず。2021年の8月には「(結果的には誤報だったが)今夏に湘南に復帰するのが確実になった。」と報じたメディアもあった。言うまでもなく、曹貴裁監督の秘蔵っ子であり、誰よりも曹貴裁監督のサッカーやパーソナリティを理解している選手である。京都行きはあり得る。
2人目 : DF 鳥海晃司 (セレッソ大阪) 1995年5月9日 182センチ/71キロ→ 千葉で活躍して昨オフにJ1のC大阪への個人昇格を果たした。J1では出場機会に恵まれていないがACLや天皇杯やルヴァン杯では出場機会を得ており、3つの大会全てでチームの上位進出に貢献した。スピードがあってフィードも出来る選手なので「オフの移籍市場で人気を集める可能性大」と言える。DF瀬古に加えて高卒2年目のDF西尾がレギュラーに定着。DFチアゴとDF進藤もいるのでCBの層は厚い。