1人目 : DF 谷口彰悟 (川崎フロンターレ)→ 大卒6年目。2018年に初めてJ1のベストイレブンに選出されているがほとんど怪我をすることなく川崎Fの「守備の要」として活躍している。安定感があってフィード力にも定評のある選手なので「過小評価されているJリーガーの1人」に挙げられる。2014年に川崎Fに加入してからクラブ一筋になるがこれまで移籍の噂すらほぼ流れておらず。川崎Fを離れて他クラブに移籍するところは全く想像できない選手である。
2人目 : DF 細川淳矢 (水戸ホーリーホック)→ 特別指定選手だった2006年を含めて2011年まで、6年間、仙台でプレーしたが通算で9試合の出場のみ。水戸への移籍が転機になった。35才になったが今シーズンも主力として活躍中。J1初昇格のチャンスを迎えている水戸の中心になっている。「こんなに下手なJリーガーがいるとは思わなかった。」とかつてのチームメイトに冗談交じりに言われるような選手だったが絶え間ない努力で地位を確立した。