22位 : 水戸ホーリーホック P評価 ・・・ 6票
N評価 ・・・ 72票
→ 14ゴールのFW林陵平(→東京V)、13ゴールのFW前田大(→松本山雅)が抜けただけでなく、MF湯澤洋(→京都)、MF内田航(→徳島)、GK笠原(→大宮)なども流出。主力の半数以上がチームを離れる異常事態となったので低評価せざる得ない。前評判は非常に低いが新加入のFW岸本(C大阪)、MF前寛之(札幌)、MF黒川(大宮)などは将来性を高く評価されている選手である。有望株を獲得して少し挽回できた。
21位 : カマタマーレ讃岐 P評価 ・・・ 6票
N評価 ・・・ 61票
→ FW木島良(→未定)、MF山本翔(→未定)などベテラン数名は契約満了。MF馬場(→大分)、MF仲間(→岡山)などが他クラブに流出したので同様に退団・流出が目立つオフになった。その一方で新加入選手の中で計算できるのはDF荒堀(山形)とMF重松(町田)くらい。期限付き移籍のMF佐々木匠(徳島)とDF麻田(京都)にかかる期待は大きいが現時点では大幅な戦力ダウンと言うしかない。厳しいオフになった。
20位 : FC岐阜 P評価 ・・・ 7票
N評価 ・・・ 58票
→ Jリーグに限った話ではないが中規模以下のクラブにとって「躍進したシーズンのオフ」や「魅力的なサッカーを見せて旋風を巻き起こしたシーズンのオフ」は主力流出の危険性が高まる。MF庄司(→仙台)、MFシシーニョ(→徳島)、DF大本(→徳島)が流出するなどFC岐阜にとっては大変なオフになった。MF長沼(山形)など有望な選手を何人か獲得できたがCFとCBの補強があまり進まなかったのもマイナス。