10位 : FW ンドカ・チャールス (Y.S.C.C.横浜→FC岐阜) ・・・ A+→ ンドカ兄弟の弟。大卒1年目ながらフォワードの軸として22試合で6ゴール1ゴールだった。ポテンシャルの高さを示したのでステップアップの移籍は十分に考えられた。「J3の移籍市場の目玉の1人」だったことを考えるとJ3の中では屈指のクラブ規模を誇るFC岐阜への移籍というのは予想の範疇だった。183センチとサイズに恵まれているが身体能力が非常に高い。粗削りなところは否めないが大きな可能性を秘めた選手と言える。加入が決まったFW藤岡(宮崎)とどんな関係を築くことができるか?は注目点になる。
9位 : FW 土井智之 (ホウガン・ユナイテッドFC→藤枝MYFC) ・・・ A+
→ 神戸弘陵学園高出身。常葉大に進学して2020年にアルビレックス新潟シンガポールに加入すると初年度は14試合で11ゴール。オフに同じシンガポールのホウガン・ユナイテッドFCに移籍すると21試合で19ゴール。得点王とMVPに輝くなど見事な活躍を見せた。シンガポールでの2年間は計35試合で30ゴール。文句なしの活躍を見せて「逆輸入選手」としてJリーグ入りを果たした。179センチのストライカー。
動画を見る限りではスピードがあってパワーもある。ゴール前では貪欲にシュートを狙うゴールハンター系。